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K-POP事務所の社屋めぐりを計画していて、「YGの社屋は合井にあるらしいけど、本当に今もそこにあるの?」と不安になったことはありませんか。事務所は移転することがありますし、実際に他の大手事務所を調べていると「聖水にあると思っていたら別の区だった」というようなズレが起きることも珍しくありません。せっかく現地まで足を運んだのに、目当ての場所が移転していた、あるいは思っていた建物と違った、となれば旅程の時間が無駄になってしまいます。そこで今回は、YGエンターテインメントの社屋が本当に合井(합정동)にあるのかを公式情報と地図データで確認したうえで、最寄り駅、中に入れる施設の有無、社屋を見に行くときの線引き、そして合井から弘大・望遠へ回る順路までを整理しました。
YGエンターテインメントの本社は、現在も麻浦区合井洞(합정동、ハプチョンドン)にあります。ウィキペディアに記載された住所は「ソウル特別市麻浦区ヒウジョンロ1ギル7(合井洞)」で、地図データ上にも同じ座標に社屋の登録があることを確認できました。最寄り駅は地下鉄2号線・6号線の乗換駅である合井駅です。YG公式サイトには、2階のラウンジにあるベトナム料理店・カフェ・無人コンビニについて「YGを訪問する人々も一緒にアメニティーを経験できる」という記載があります(2026年9月21日確認)。ただし、誰でも自由に出入りできるとまでは書かれていません。私有地のオフィスなので、無断で敷地に立ち入ったり、出入り口付近で待ち伏せをしたりする行為は避け、外から節度を持って眺める程度にとどめるのが基本の線引きです。
結論から――YGの社屋、本当に合井にあるのか
「YG 사옥 합정」という検索が起きる背景には、合井がK-POPファンの間である程度知られたエリアだという前提があります。ただ、事務所の社屋は移転することがあるため、「以前そうだった」という情報をそのまま信じるのは危険です。今回、ウィキペディアの記載と、地図データ(OpenStreetMap)上の登録情報という二つの独立した情報源を確認したところ、どちらも合井洞の同じ地点を示していました。さらに、YG公式サイトの本社紹介ページでも「漢江と住宅街が交わる場所にある」という説明があり、合井の立地イメージと矛盾しません。以上を踏まえ、編集部の整理では「YGの社屋は合井にある」という前提は現時点で正しいと判断しています。とはいえ、事務所の社屋は今後も移転や新築計画によって変わりうるものです。今回の情報が正しかったからといって、次に確認するときも同じとは限らない、という前提そのものは持っておいたほうが安全です。K-POPゆかりの地めぐり全体の考え方はK-POP旅行の回り方をまとめた記事で整理しているので、事務所巡りを含めて旅程を組みたい人は先にそちらで全体像をつかんでおくのがおすすめです。
YG社屋の場所と最寄り駅
ウィキペディアに記載された住所は「서울특별시 마포구 희우정로1길 7(합정동)」、日本語にすると「ソウル特別市麻浦区ヒウジョンロ1ギル7(합정동(ハプチョンドン))」です。YGは2010年3月にこの合井洞の社屋へ移転し、その後2020年9月には、既存の社屋のそばに新しい社屋が完成したと報じられています。報道によれば新社屋の内部面積は旧社屋の約10倍、約6千坪とされていますが、詳しい設備内容までは確認が取れていません。最寄り駅は地下鉄2号線・6号線の乗換駅である合井駅です。地図データ上の座標をもとに計算すると、社屋から合井駅までの直線距離はおよそ470メートル、もう一つの候補である望遠駅までは約760メートルで、合井駅のほうが近いという結果になりました。ただしこれは地図上の直線距離であり、信号待ちなどを含めた実際の徒歩時間として公式に発表されたものではない点は押さえておいてください。なお、百科事典の記載によれば、2010年以前に使われていた旧社屋は現在、系列レーベルが使っているとも紹介されていますが、この点はYG公式での一次確認ができていないため、参考情報にとどめておきます。合井洞の中でも、漢江に近い側と住宅街寄りの側とでは雰囲気が変わるので、地図アプリで実際の周辺の建ち並びを見ながら歩くルートを決めるのがおすすめです。

中に入れる施設はあるか・外から見るときの線引き
「せっかく合井まで行くなら、中に入れる施設があるのでは」と考える人もいるかもしれません。YG公式サイトの本社紹介ページを見ると、録音スタジオやダンス練習室、150人収容のオーディトリアム、ジムなどは社員や所属アーティスト向けの施設として紹介されています。一方、2階のラウンジにあるベトナム料理店・カフェ・無人コンビニについては「YGを訪問する人々も一緒にアメニティーを経験できる」と、訪問者向けの案内として公式に挙げられています(2026年9月21日確認)。ただし、これは来訪者一般を想定した書き方とまでは言い切れず、通りがかりの人が誰でも自由に入って買い物ができる、という趣旨までは公式に明記されていません。SMエンターテインメントの旗艦店「광야@서울」のように予約なしで気軽に立ち寄れる公開型のショップ・展示スペースが、YGにもあると断定できるだけの一次情報は見当たりませんでした。グッズを買いたいだけなら公式オンラインショップを使うか、現地で見つからなかった分は日本国内でK-POPグッズを探す方法をまとめた記事のほうが確実に手に入ることも多いはずです。限られた旅程の時間を社屋前での滞在に使うより、確実に手に入る経路を先に押さえておくほうが、結果的に満足度が高いというのが編集部の整理です。「せっかく合井まで来たのに何も買えなかった」という声を見かけることも。社屋前は買い物をする場所ではなく、あくまで外観を確認する場所だと割り切っておくと、気持ちの面でも肩透かしを感じにくいはず。
社屋は私有地であり、所属アーティストやスタッフが働くオフィスです。無断で敷地に立ち入ったり、出入り口付近で長時間待機・待ち伏せをしたりする行為は行わないでください。見に行く場合も、公道から節度を持って眺める程度にとどめ、周辺住民や通行の妨げにならないよう配慮するのが大前提です。アイドル個人の私服や目撃情報を追いかけることも、ここでは扱いません。
合井という街の性格
合井(합정동)は漢江に面したエリアで、隣接する望遠(망원동)や延南洞(연남동)、そして弘大(홍대)エリアとあわせて、カフェや雑貨店、古着店が集まる街として知られています。もともとは住宅街と小規模な商店が混在するエリアだったが、近年は個性的な店構えのカフェが増え、K-POP事務所の社屋があることも相まって、ファンが立ち寄る街という側面も帯びてきた。合井単体で見ると観光地然とした派手さはないものの、隣接する弘大・延南洞まで足を延ばせば、街歩き自体を目的にできるだけの店の密度がある。合井駅の周辺だけで完結させようとせず、弘大方面まで含めて一つの回遊エリアとして捉えるのが、時間を無駄にしないコツだと編集部では考えています。平日と週末でも街の空気は変わり、週末は弘大方面から流れてくる人でカフェが混み合うことも珍しくありません。時間に余裕を持たせたい人には、平日の午前中に合井周辺を回っておくという選択肢もあります。エリア全体の歩き方や見どころは弘大エリアの回り方をまとめた記事で詳しく扱っているので、街歩き自体を楽しみたい人は先にそちらで全体像をつかんでおくと迷いにくい。
合井から弘大・望遠への回り方
合井駅を起点に考えると、弘大方面へは地下鉄2号線でひと駅隣の弘大入口駅まで移動する、あるいは徒歩・バスで向かうという二つの選択肢があります。望遠方面へは地下鉄6号線でひと駅隣の望遠駅まで移動するのが分かりやすいルートです。合井・望遠・弘大・延南洞は互いに徒歩や短い地下鉄移動で行き来できる距離感にあるため、無理に一日で全部を回ろうとせず、午前は合井周辺、午後は弘大・延南洞というように時間帯で区切ると移動が楽になります。コーヒー1杯分の休憩時間があれば1軒立ち寄れる規模のカフェが多いエリアでもあるので、歩き疲れたタイミングで小休止を挟みながら進むのがおすすめです。延南洞は弘大入口駅から線路沿いに続く遊歩道「京義線ブックストリート」周辺に位置し、合井・望遠とはまた違う雰囲気のカフェ街として知られています。延南洞まで足を延ばす場合の歩き方は延南洞エリアの回り方をまとめた記事を参考にしてください。合井から弘大・延南洞を経由して戻ってくる周回ルートを組めば、同じ道を二度歩かずに済むぶん、移動時間を街歩きに回すことができます。荷物が増えてきたら、いったん宿に戻ってから出直すという判断も、旅程全体で見れば悪くない選択です。
周辺で寄れる場所
合井・弘大エリアでK-POP関連の買い物もあわせて考えたい場合は、弘大周辺に集まるアルバムショップや雑貨店を回るのも一つの手です。推しのグッズ1個分の予算感で立ち寄れる小規模な店から、まとめ買いに向く大きめの店まで幅がある点は覚えておくとよいでしょう。ただし、店舗の営業状況は入れ替わりが早いため、行く前に必ず最新の情報を確認することをおすすめします。編集部で確認できていない店の住所や営業時間を本記事で断定することは避け、訪問前に公式情報や地図アプリで最新の状況を確かめる、という姿勢を基本にしてください。弘大周辺でアルバムやK-POP関連グッズを探す際の考え方はソウルのK-POPアルバムショップをまとめた記事のほうで扱っているので、具体的な店を探したい人はそちらを参考にするのが確実です。合井・弘大エリアを歩く前提であれば、社屋を見るための移動時間を最小限にして、買い物や街歩きに時間を回すという発想も持っておくと、旅程全体の満足度が上がりやすいはずです。推しのグッズを探す旅程を組むときは、事務所の社屋を見る時間と、実際に買い物ができる店を回る時間を、あらかじめ配分として分けておくと、当日になって「時間が足りない」と焦らずに済みます。
他社の社屋も回るなら
「事務所の社屋を見る」こと自体を旅の軸にしたいなら、合井だけにこだわらず、複数のエリアを回る前提で計画を立てるほうが現実的です。編集部でこれまでに確認した範囲では、SMエンターテインメントは聖水、HYBEは龍山、そしてYGは麻浦区合井というように、主要な事務所の所在地はソウル各地に分かれています。1日ですべてを回ろうとすると移動だけで半日以上かかることもあるため、初日は合井・弘大、翌日は聖水や龍山というように、宿泊エリアとあわせて日程を分けるほうが結果的に余裕を持って回れます。各社の社屋の場所を横断的に整理したK-POP事務所の社屋をまとめた記事を先に読んでおけば、合井・聖水・龍山をどの順番で回るのが効率的かも見えてきます。事務所ごとに公開施設の有無が異なる点も、その記事とあわせて確認しておくと、現地での期待値を調整しやすくなるはずです。「せっかくならまとめて回りたい」という気持ちは分かりますが、移動疲れで肝心の街歩きを楽しめなくなっては本末転倒です。1日に回るエリアを2つ程度に絞り、残りは翌日以降に持ち越すくらいの余裕を持たせておくと、旅の満足度は下がりにくいというのが編集部の実感です。
このエリアに泊まるという選択
合井駅は地下鉄2号線と6号線が交わる乗換駅で、2号線でひと駅隣の弘大入口駅まで出れば空港鉄道(仁川国際空港鉄道)にも乗り換えられるので、弘大や空港との行き来がしやすい拠点になります。社屋を見に行くだけでなく、弘大・延南洞での街歩きや、空港への移動もまとめて考えるなら、合井・弘大エリアに宿を取っておくと、朝の移動時間をシートマスク3枚分ほど短縮できる場面が出てくるはずです。宿泊先を決める段階では価格や空室状況が日々変わるため、本記事では具体的な料金は載せていません。条件を入れて検索結果を確認する形で、直前まで比較しておくのが現実的です。合井・弘大エリアは選択肢の幅が広いぶん、駅からの距離や周辺の街の雰囲気によって滞在の快適さが変わってくるので、口コミの内容だけでなく地図上の位置関係も合わせて確認しておくと、当日の移動で戸惑うことが少なくなります。
ソウルのホテルを地図と条件で探す条件を入れて検索結果を開くだけ/価格は公式で確認
弘大エリアに絞って宿を探したい場合は、弘大周辺の宿泊事情をまとめた記事のほうで、駅からの距離感やエリアの特徴を先に押さえておくと、地図アプリで検索するときの見当がつけやすくなります。
よくある質問
まとめ――YGの社屋は今も合井にある
今回、ウィキペディアの記載と地図データという二つの独立した情報源を確認したところ、どちらもYGエンターテインメントの社屋が麻浦区合井洞にあることを示していました。事務所の社屋は移転することがあるため思い込みは禁物ですが、少なくとも本記事の確認時点では、「YGの社屋は合井にある」という前提は正しいという結論になります。最寄り駅は地下鉄2号線・6号線の合井駅です。社屋2階のラウンジには訪問者も利用できるとされる飲食施設がありますが、誰でも自由に出入りできる公開施設と言い切れるだけの情報は確認できていません。合井単体で完結させず、弘大・望遠・延南洞まで含めた回遊ルートとして旅程を組むほうが、限られた滞在時間を有効に使えるはずです。社屋そのものを見る時間は短くても、そこを起点に街を歩く時間まで含めれば、合井は十分に旅程へ組み込む価値のあるエリアだと言えます。
- YGの社屋は現在も麻浦区合井洞にある。ウィキペディアと地図データの両方で確認できた
- 最寄り駅は地下鉄2号線・6号線の合井駅。空港鉄道は乗り入れていない
- 社屋2階ラウンジに訪問者も利用できる飲食施設の記載はあるが、誰でも自由に入れる公開施設とまでは公式に確認できず
- 社屋は私有地のオフィス。無断立ち入り・待ち伏せはせず、節度を持って外から眺める程度に
- 合井・弘大・望遠・延南洞は徒歩・地下鉄1駅圏内。時間帯で区切って回るのが現実的
- 事務所の社屋巡りをしたいなら、合井・聖水・龍山など複数エリアを跨ぐ前提で計画する
事務所の場所は今後の移転や新社屋の計画で変わる可能性もあるため、旅程を固める直前には、公式サイトや地図アプリで最新の所在地をもう一度確認しておくと確実です。目的を社屋見学だけに絞らず、合井から弘大・望遠にかけての街歩きや、確実に手に入る買い物の経路もあわせて計画しておくと、当日の動き方に迷いがなくなるはずです。今回のように、思い込みで場所を決めつけず、公式情報と地図データの両方に当たって確認する、という手順そのものは、他の事務所やスポットを調べるときにもそのまま使える考え方です。
参考・出典
- ウィキペディア(韓国語版)「YG엔터테인먼트」本社住所・2010年移転の記載 (2026年9月21日確認)
- Wikipedia(英語版)「YG Entertainment」2020年9月の新社屋完成に関する記載 (2026年9月21日確認)
- YGエンターテインメント公式サイト HEAD OFFICE ページ http://ygfamily.com/en/about/headquarters (2026年9月21日確認)
- OpenStreetMap(Nominatim)ジオコーディングデータ「YG 엔터테인먼트 신사옥」座標登録 (2026年9月21日確認)
- ウィキペディア(韓国語版)「합정역」「홍대입구역」路線・駅間距離の記載 (2026年9月21日確認)

