ソウルで実弾射撃体験はできる?料金と必要な身分証

ソウルの屋内実弾射撃場で、防音・防弾仕様のレーンに向かって拳銃を構える体験の様子

本記事にはプロモーションを含みます。

韓国ドラマや映画で見た「実弾射撃場」、旅行中に一度は体験してみたいと思ったことはないですか。ソウルには観光客向けに実弾射撃を体験できる施設がいくつか紹介されていますが、調べていくと営業時間や料金の情報が古いまま止まっているサイトも多く、「本当にいまも営業しているの?」と不安になった人もいるはずです。この記事では、複数の予約プラットフォームで現行の情報が確認できた店と、紹介記事には出てくるものの現時点での営業状況を断定できなかった店を分けて整理し、年齢制限・必要な身分証・予約の段取りまでまとめます。

結論から

2026年9月時点で複数の予約プラットフォームに現行の商品ページが確認できたのは、松坡(ソンパ)区にある実弾射撃場(パークハビオ店。紹介記事では「江南実弾射撃場」という屋号で呼ばれることが多い)です。明洞にも古くから知られる実弾射撃場がありますが、営業時間・料金の一次情報までは確認できませんでした。どちらを選ぶ場合も、満14歳以上・パスポートなど生年月日入りの身分証が必要という点は共通しています。料金は変動しやすく、いずれの店も具体的な金額を確認できなかったため、この記事では価格を書かず、予約時に直接確認する前提で進めます。

目次

結論から——射撃を体験するなら「営業を確認できる店」を選ぶ

ソウルの実弾射撃場を紹介するブログや観光サイトは数多くありますが、その多くは開業当時の情報をそのまま載せ続けているだけで、更新日が1年以上前という記事も珍しくありません。二次サイトに営業時間が書いてあること自体は、いま営業している証拠にはなりません。この記事では、予約プラットフォーム側に現行の商品ページが存在するかどうかを目安にして、営業を確認できた店と、確認できなかった店を分けています。

後述する松坡(ソンパ)区の実弾射撃場は、複数の体験予約サイトに直近の更新履歴つきで掲載されていたため、比較的信頼して案内できる状態でした。一方で明洞の実弾射撃場は、紹介記事自体は今も残っているものの、案内されている公式サイトのドメインに接続できず、営業時間の一次確認が取れませんでした。行く前に電話で確認する、という一手間を惜しまないでほしいセクションです。

🐥
ソウルイン編集部正直、この手の体験系の店は「昔からある有名店だから大丈夫」という思い込みが一番危ないと編集部では感じています。老舗ほど紹介記事が使い回されやすく、実は移転・閉業していたというケースも他ジャンルで見てきました。

実弾射撃場とはどんな施設か——防音・防弾の屋内レーン

韓国語で실탄사격장(実弾射撃場)と呼ばれるこの種の施設は、実際の拳銃と実弾を使って的を撃つ屋内スポーツ施設です。壁や天井は防音・防弾仕様になっており、警察当局の許可を受けた施設として運営されています。レーンの距離は国際標準に合わせて調整できるようになっている店が多く、初心者でもコーチの指導のもとで安全に体験できる設計になっています。

用意されている銃の種類は店によって異なりますが、口径の異なる複数の拳銃をそろえ、初めての人には軽い口径から案内するのが一般的な流れです。射撃の前には安全講習があり、構え方・撃鉄の操作・的の位置合わせをスタッフが一つずつ説明してくれます。銃を持つこと自体が初めてという人がほとんどなので、身構えすぎなくても大丈夫。説明にかかる時間はコーヒー1杯分ほどで、体験そのものより準備の時間のほうが長いと感じる人も多いようです。

紹介記事では、保護ゴーグルや耳栓・イヤーマフといった高度な安全装備を用意していることが案内されています。発射音は屋内でもかなり大きく響くため、耳の保護具は必ず着用が求められます。服装については特別な指定はないとされていますが、袖が緩すぎる上着や、垂れ下がるアクセサリーは動作の妨げになることがあるため、動きやすい服装で行くほうが安心です。ネイルや長い爪も、引き金を引く動作の邪魔になることがあると案内されており、当日は少し身軽な格好を意識しておくとよさそうです。


実弾射撃とエアソフト(サバイバルゲーム)は別物

「射撃体験」と検索すると、実弾射撃場と並んで서바이벌게임(サバイバルゲーム)やエアソフト施設の情報も出てきます。この二つはまったく別のジャンルなので、混同したまま予約すると当日がっかりすることになります。エアソフトは直径約6mm・重さ0.2gのBB弾をプラスチック製の玩具の銃で発射するスポーツで、実際の火薬や実弾は使いません。対して実弾射撃場は、本物の拳銃と実弾を使う施設で、警察の許可を受けた専用の建物でしか行えません。

本物の銃で撃ちたいかどうかで、実弾射撃場とエアソフトのどちらを選ぶかが分かれることを示す図

体験のハードルにも違いがあります。エアソフトは比較的年齢制限がゆるく、グループでのアクション体験として選ばれることが多い一方、実弾射撃は年齢・身分証の確認が厳格で、1人あたりの体験時間も短めです。「とにかく体を動かして遊びたい」ならエアソフトやサバイバルゲーム、「韓国でしかできない特別な体験をしたい」なら実弾射撃、という選び方が現実的かもしれません。

スポンサーリンク



営業を確認できた店:松坡(ソンパ)実弾射撃場〈パークハビオ店〉

今回の調査で、複数の体験予約プラットフォームに現行の商品ページが確認できたのが、ソウル特別市松坡区松坡大路にあるパークハビオ内の実弾射撃場です。紹介記事の多くは「江南実弾射撃場」という屋号で案内していますが、実際の所在地は江南区ではなく松坡区にあたるため、地図アプリで探すときは住所のほうを頼りにしてください。この食い違いに気づかず江南エリアを歩き回ってしまった、という声も見かけました。

この店の紹介では、警察庁の許可を受けた施設であること、コーチにプロ選手出身者がいて構え方・狙い方を1対1で見てくれることが案内されています。レーンのそばにスマホ用のスタンドが用意されており、コーチの指導のもとで撮影できるという案内もありました。利用できる年齢は満14歳以上、利用時間帯は12時から20時までという情報がありますが、これは紹介記事側の情報のため、実際に予約する際は最新の営業時間を予約プラットフォームか電話で確認してください。事前予約と当日受付のどちらにも対応しているとされています。

🐥
ソウルイン編集部編集部の整理では、屋号に地名が入っていても実際の所在地とズレていることは珍しくありません。「江南」という響きだけで判断せず、住所と最寄り駅を必ず地図で確認してから向かうことをおすすめします。

明洞にも実弾射撃場がある——営業状況は要確認

もう一つ、観光客向けの紹介記事に繰り返し登場するのが、明洞(ミョンドン)エリアにあるとされる実弾射撃場です。案内されている住所は中区明洞8街キル沿いのビル3階で、レーンが5本あり、距離を国際標準の15mまで調整できる、口径の異なる銃を100丁以上そろえているといった特徴が紹介されています。日本人・中国人観光客の利用が多く、スタッフに日本語対応が多いという紹介もあり、明洞での買い物や食事のついでに立ち寄りやすい立地として知られてきました。

この店については、案内されている公式サイトのドメインに今回の調査では接続できず、営業時間・料金の一次確認が取れませんでした。紹介記事自体は2026年になっても求人情報などで名前が確認できるため、廃業したと断定するものではありませんが、訪問前に必ず電話または公式SNSで「今日営業しているか」を確認することを強くおすすめします。

施設 所在地 今回の営業確認 年齢の目安
松坡(ソンパ)区の実弾射撃場(パークハビオ店) ソウル特別市松坡区松坡大路111 パークハビオ 複数の予約プラットフォームに現行掲載あり 満14歳以上
明洞の実弾射撃場 ソウル特別市中区明洞8街キル沿い(ビル3階) 公式サイトに接続できず未確認。電話・SNSで要確認 満14歳以上(紹介記事の表記)

表からも分かるとおり、住所や年齢の目安は紹介されているものの、「いまも変わらず営業しているか」の確度には差があります。松坡の店は複数の独立した予約経路に現行の情報が出ている分、直前まで予約が生きている可能性が高いといえます。明洞の店を選びたい場合は、電話がつながるかどうかを最初の判断材料にしてください。

明洞は宿泊エリアとしても定番なので、宿から近いという理由だけでこの店を選びたくなる気持ちはよく分かります。ただ、確認が取れていない店に電話もせずに向かうと、閉まっていて予定が丸ごと崩れるリスクがあります。明洞で半日の時間をどう配分するか迷っている場合は明洞の半日モデルコースの記事も参考にしつつ、実弾射撃場は「行けたらラッキー」くらいの位置づけで予定を組むのが安全です。

スポンサーリンク



年齢制限と必要な身分証——パスポートを忘れずに

実弾射撃場の利用年齢は、全国的な目安として満14歳以上とされています。ただし店によって上乗せの条件があり、満15歳以上からとしている施設が案内されているケースも見かけました。年齢の下限は法令ではなく施設ごとの運用による部分もあるため、家族連れで検討している場合は、予約前に対象店へ直接確認するのが確実です。

身分証については、生年月日が記載されたもの——韓国国内であれば住民登録証・運転免許証・外国人登録証、そして여권(パスポート)も対象に含まれると案内されています。日本から旅行で訪れる場合は、パスポートの原本を必ず持参してください。コピーやスマートフォンでの撮影画像では受け付けてもらえない可能性があるため、原本を忘れると当日その場で体験を諦めることになりかねません。


未成年の利用条件——保護者同伴と同意書

満14歳から18歳未満の未成年者が実弾射撃を体験する場合、成人とは別の条件が案内されています。生年月日・氏名・写真が入った身分証(学生証でも可とする店が多い)に加えて、保護者または成人の同伴者が同席すること、そして安全に関する同意書に保護者と本人がそろって署名することが求められます。この条件は複数の実弾射撃場のよくある質問ページで共通して案内されていました。

未成年だけのグループで訪れて、当日になって「保護者の同伴が必要だった」と分かるケースは避けたいところです。家族旅行で高校生の子どもと一緒に体験したい場合は特に、予約時点で年齢・同伴の要否を確認しておくと当日慌てずに済みます。逆に18歳以上の成人グループであれば、身分証さえそろっていれば同伴者は不要という案内が一般的です。


料金と予約できる窓口——電話予約とプラットフォームの使い分け

料金についてはあらかじめお伝えしておきたいことがあります。今回の調査では、紹介されている複数の実弾射撃場について、具体的な金額(ウォン建て)の一次情報を確認できませんでした。銃の口径や発射する弾の数によって料金が変わる施設が多く、店の公式窓口や予約プラットフォームでその都度確認する必要があるためです。「だいたいこのくらい」という相場観だけで予算を組まず、予約の段階で必ず金額を確認してから訪れてください。

予約の窓口としては、店に直接電話をする方法と、韓国の体験予約プラットフォーム経由で申し込む方法の二通りが案内されています。韓国語での電話に自信がない場合は、日本語対応のツアーデスクや、旅行会社が扱う現地アクティビティのオプションから探すほうが気楽です。ソウル市内のアクティビティをまとめて比較したい人は、以下の窓口から現地の体験プランを検索してみてください。実弾射撃そのものの扱いがあるかは時期によって変わるため、検索結果を見ながら判断することになります。

Klookでソウルのアクティビティを探す現地発着の体験プランをまとめて比較

Klookのようなプラットフォームは、体験プランの掲載・非掲載が随時入れ替わるため、実弾射撃が常に載っているとは限りません。それでも、明洞や松坡を含むソウル市内の他の体験プラン(市内観光・グルメツアーなど)と合わせて日程を組みたい場合には、まとめて検索できる窓口として使いやすいはずです。射撃体験そのものは、電話予約と合わせて二段構えで探すのが確実な進め方といえます。

支払い方法についての一次情報は今回確認できませんでしたが、現地の体験系施設では現金のみ、あるいはカード払いは一部のみという店も珍しくありません。手持ちの現金を多めに用意しておくか、予約時に支払い方法を確認しておくと、当日レーンの前で慌てずに済みます。旅程を組む段階では、射撃体験の前後にどのくらい余裕を持たせるかも合わせて考えておくのがおすすめです。安全講習・受付の待ち時間を含めると、体験そのものよりも前後の手続きに時間がかかることが多いため、次の予定を詰め込みすぎないほうが気持ちに余裕が持てます。


よくある質問

実弾射撃場は日本語が通じますか?
明洞の実弾射撃場については、日本人観光客の利用が多くスタッフに日本語対応が多いという紹介がありますが、当日の担当者によって対応言語は変わる可能性があります。不安な場合は、予約時に日本語対応の可否を確認するか、簡単な英語・身振りでのやり取りも想定しておくと安心です。
生理中や体調不良でも体験できますか?
この点についての一次情報は今回確認できませんでした。銃の反動や立ち姿勢を保つ必要がある体験のため、体調が万全でないときは無理をせず、予約前に店へ直接相談することをおすすめします。
エアソフトとどちらが写真映えしますか?
実弾射撃場ではレーンでの撮影に対応している店があり、コーチの指導のもとで構えたポーズを撮れる案内がありました。一方でエアソフトはグループでの動きのある写真が撮りやすいという違いがあります。目的が「体験の記念写真」なら実弾射撃場、「グループでわいわい遊ぶ様子」ならエアソフトが向いているかもしれません。
妊娠中でも体験できますか?
妊娠中の利用可否についての一次情報は確認できませんでした。安全に関わる判断のため、該当する場合は自己判断せず、予約前に店へ直接確認するか、体調面で不安があれば見学のみにとどめる選択も検討してください。
持ち物は身分証だけで大丈夫ですか?
必須なのは生年月日入りの身分証(パスポートなど)です。それに加えて、動きやすい服装、髪が長い人はまとめておくもの、支払い用の現金を多めに用意しておくと安心です。ネイルや長い爪、袖の緩い上着は動作の妨げになることがあると案内されているので、当日の服装選びの参考にしてください。

まとめ——「営業を確認できる店」から予定を組む

ソウルでの実弾射撃体験は、日本ではまずできない特別な体験である一方、紹介記事の情報が古いまま残っているジャンルでもあります。今回の調査で現行の商品ページを確認できたのは松坡(ソンパ)区パークハビオ内の実弾射撃場で、明洞の実弾射撃場については営業時間・料金の一次確認が取れませんでした。どちらを選ぶ場合も、満14歳以上・パスポートなど生年月日入りの身分証という条件は共通しています。旅程の最終確認は、必ず出発直前にもう一度行ってください。

  • 営業を確認できたのは松坡(ソンパ)区パークハビオ内の実弾射撃場(屋号は「江南実弾射撃場」)
  • 明洞の実弾射撃場は紹介記事は多いが営業時間の一次確認が取れず。訪問前に電話確認を
  • 年齢は満14歳以上が目安。未成年は保護者同伴と同意書が必要
  • 身分証はパスポートなど生年月日入りのものを原本で持参する
  • 料金は一次情報を確認できず。予約時に必ず金額を確認する
  • 実弾射撃とエアソフト(サバイバルゲーム)は別物。目的に合わせて選ぶ

射撃以外にも、ソウルには天候や気分に左右されずに楽しめる屋内アクティビティがいくつもあります。グループで盛り上がりたいならボードゲームカフェ・漫画カフェの記事、頭を使う体験を探しているなら脱出ゲームの記事、気軽に体を動かしたいならボウリング場の記事クレーンゲームの記事もあわせて読んでみてください。雨の日の代替プランは雨の日の過ごし方の記事に、3回目以降の韓国旅行で定番から少し外れた体験を探している人は3回目の韓国旅行の記事にもヒントがあるはずです。

🐥
ソウルイン編集部編集部の整理では、射撃体験は「行けたら特別、行けなくても他に楽しめる場所がある」くらいの心構えで組み込むのがちょうどいいはずです。営業確認の一手間を惜しまず、当日の予定を崩さずに楽しんでもらえたらと思います。

参考・出典

  • ktriptips.com「명동사격장」https://www.ktriptips.com/kor/leisure/131901 (2026年9月13日確認・最終更新2025年3月17日表記)
  • mom-mom.net「강남실탄사격장」https://mom-mom.net/travel/places/6a6c322269e1a61fa37b3ae2 (2026年9月13日確認・2026年7月31日更新表記)
  • マイリアルトリップ 강남실탄사격장 商品ページ https://experiences.myrealtrip.com/products/6114833 (2026年9月13日確認・販売一時停止表示)
  • soomgo.com「실탄사격, 미성년자도 할 수 있나요?」https://soomgo.com/questions/3492 (2026年9月13日確認)
  • 지앤피스토어(강남실탄사격장) Q&A https://gnpgun.store/article/기타-비즈니스/6/171/ (2026年9月13日確認)
  • 韓国語版ウィキペディア「에어소프트」https://ko.wikipedia.org/wiki/에어소프트 (2026年9月13日確認)
  • ジョブコリア「명동실탄사격장 2026년 기업정보」https://www.jobkorea.co.kr/recruit/co_read/c/mdshooting (2026年9月13日確認)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次