ちいかわの韓国グッズはどこで買える|龍山の常設店と次のポップアップを見つける方法

韓国でちいかわグッズを買える龍山の常設ショップと、次のポップアップの探し方を示すイメージ

「韓国でちいかわのポップアップやってるらしい」——そのスクショが回ってきて、慌てて航空券を調べたら、会期はもう終わっていた。推し活の旅程を組む人がいちばんやりがちな遠回りが、これ。

結論から

韓国でちいかわグッズを買う道は、いま2本あります。ひとつは龍山アイパークモールの常設ショップで、こちらは会期という概念がない。もうひとつが期間限定のポップアップで、こちらは終われば消える。話題になるのは後者ばかりなので、旅程を先に決めるなら前者を軸にしたほうが安全です。

目次

韓国でちいかわを買う道は、いま2本ある

まず整理しておきたいのが、「ちいかわ 韓国」で流れてくる情報の大半はポップアップ(期間限定イベント)の告知だ、ということ。日本語圏に届く頃には会期の後半か、下手をすると終了後だったりします。

一方で、2026年2月27日に韓国1号店となる常設の直営ショップが龍山にオープンしました。運営元である大元メディア(대원미디어)の公式サイトでも、直営ショップの一覧に「치이카와샵」として掲載されています。ここは期間限定ではないので、旅程を組む土台にできる存在。

  常設ショップ ポップアップ
場所 龍山アイパークモール(固定) 回ごとに変わる(聖水・龍山など)
会期 なし 2週間前後のことが多い
予約 公式の案内で要確認 事前予約制になる回がある
限定グッズ 一部に韓国限定あり(訪問レポート情報) そのイベント専用が中心
旅程への組み込み 日程を選ばない 会期に旅程を合わせる必要あり
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ソウルイン編集部正直、SNSで見かけたポップアップに旅程を寄せるのは、かなりの上級者向けだと思っています。会期・予約・整理券の3つが全部韓国語で動くので、日本から追いかけると一手ずつ遅れる。まずは常設店を予定に入れて、ポップアップは「開いていたらラッキー」くらいの位置づけが現実的かも。

ちなみにポップアップという文化そのものについては、ソウルのポップアップストアの回り方と予約の仕組みで全体像をまとめています。ちいかわに限らず、韓国のイベントは「予約枠が瞬殺→当日待機列」という流れが定番なので、先に一度読んでおくと動きが変わるはず。


龍山アイパークモールの常設ショップ「치이카와샵」

いま確認できている、期間限定ではない売り場がここ。公式Instagramのプロフィール文には치이카와샵 한국 첫 정규 매장 오픈(ちいかわショップ 韓国初の正規店舗オープン)と書かれています。

項目 内容
店名 치이카와샵(Chiikawa Shop)
住所 ソウル特別市龍山区漢江大路23キル55
建物・フロア 龍山アイパークモール リビングパーク3F「ドーパミンステーション」
営業時間 10:30〜22:00
オープン日 2026年2月27日(金)
運営 大元メディア(대원미디어)の直営ショップ

営業時間とオープン日は、公式SNSの投稿を引用したニュース記事で確認できた値(2026年8月16日確認)。住所と店名は運営元の公式アカウント側でも裏が取れています。ただし最寄り駅からの具体的な歩き方や、モール内の詳しい導線までは公式で確認できていません。行く前に施設の公式サイトで現在のフロア案内を見ておくのが確実です。

営業時間・定休日・フロア構成は、商業施設の都合で変わります。ここに書いた時間は2026年8月16日時点で確認できたもの。訪問前に公式Instagram(@chiikawashop_kr)か施設の公式サイトで必ず確認してください。

取扱商品については、2026年4月に現地を訪れた個人ブログのレポートが「9割ぐらいが日本オリジナル商品」で、韓国限定はシール・ファイル・ノート・Tシャツなど一部、と伝えています。ただしこれは公式が出した商品構成ではなく、訪問レポート1件の情報。在庫は日々動くので、「あの限定シールを買いに行く」という一点狙いの旅程は組まないほうが無難です。

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ソウルイン編集部「日本の商品が9割」と聞くとがっかりするかもしれないけれど、逆に言えば棚の眺めが日本と違うということでもあります。日本では見つけにくくなった時期のグッズが普通に並んでいることもあるので、限定品だけを目的にせず、棚全体を見に行くつもりのほうが満足度は高いはず。

キャラクターグッズ全般の探し方は、明洞でK-POPグッズを買うときの店の選び方とも考え方が近いです。「公式ショップ」「正規取扱の雑貨店」「そうでない店」の3層があって、価格も品質もそこで分かれる、という構造。


なぜ韓国に公式のちいかわショップがあるのか

ここ、意外と知られていないところ。韓国国内でちいかわのライセンスを持って展開しているのが大元メディア(대원미디어)という会社です。同社の公式サイトには事業一覧があり、直営ショップのラインナップの中に「치이카와샵」が入っている。つまり龍山の店は「ファンが作った非公式ショップ」ではなく、ライセンス元が自分で運営している売り場ということになります。

聖水で開かれた寿司モチーフのポップアップも、会場となったムーシンサの公式ページにライセンス表記として大元メディアの名前が出ていました。韓国で見かける大きなちいかわの企画は、この会社が窓口になっていると考えると流れがつかみやすい。

ここで言えるのは「韓国国内のライセンス元が大元メディアである」ところまで。商品の仕様や保証が日本の正規品とまったく同じかどうかは、公式に確認できていません。仕様の差が気になる場合は、購入前に店頭で表示を確かめてください。

逆に言うと、通販サイトやフリマで「韓国限定ちいかわ」として並んでいるものの出所は、買う側からは見えにくい。정품(正規品)という言葉が韓国のショッピングサイトでよく使われますが、表示があること自体は保証になりません。確実さを取るなら、直営ショップか公式のポップアップで買うのがいちばん単純な答えです。


終わったポップアップは「開催の頻度」を教えてくれる

ここからは、すでに終わった企画の話。「行けなかった」で終わらせず、どのくらいの間隔で何が起きているのかの目安として読んでほしいところです。

時期 企画 場所 状況
2026年6月12日〜6月25日 Magical CHIIKAWA POP-UP STORE 龍山アイパークモール リビングパーク3F 終了
2026年8月1日〜8月14日 ちいかわ×寿司のポップアップ ムーシンサストア聖水(城東区聖水二路74) 終了

聖水の寿司ポップアップは2026年8月14日(金)で会期が終了しています。運営元である大元メディアの予約ページでも、表示が종료되었어요(終了しました)に切り替わっているのを確認しました(2026年8月16日確認)。日本語のSNSではまだ写真が回っていますが、いま行っても会場はありません。

会期中の中身も、次回の予想材料として残しておきます。11:00〜22:00の営業で30分刻み・1日22回転という運営、前半(8月1日〜7日)は事前予約者のみ、後半(8月8日〜14日)は現地待機制へ切り替え、という2段構え。グッズは寿司フィギュアコレクション(10種ランダム)、ミニぬいぐるみ、マスコット、レイヤーアクリルスタンドなど。購入特典として箸置きメモ帳、7万ウォン以上の購入でアクリル箸置きが追加、という設計でした(2026年8月16日確認)。

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ソウルイン編集部この「前半は予約制、後半は待機列」という切り替えは、韓国のポップアップでかなりよく見る形。裏を返すと、会期の後半に行けば予約なしでも入れる可能性があるということでもあります。旅程が動かせないタイプの人は、会期の頭ではなく終盤を狙うのもひとつの手かも。

会場になった聖水は、大手紙の京郷新聞が2026年8月3日の記事で「팝업 성지(ポップアップの聖地)」と呼んだエリア。ただしこれは新聞社の表現であって、ソウル市や城東区の公式発表として確認できたものではありません。それでも実際にIPの企画が集まる街ではあるので、聖水のカフェの回り方と組み合わせて半日ぶんの動線にすると、空振りの日でも旅が成立します。

なお、2024年12月にソウル、2025年1月に釜山で「ちいかわフェスタ」が開かれたという情報もSNS上にありますが、こちらは投稿本文を直接確認できていません。日付や規模を前提にした計画は立てないほうがいい領域として、ここでは参考程度に置いておきます。


次の告知を自分で拾う、3つの定点観測先

この記事でいちばん長く使ってほしいのがここ。イベント情報は消えますが、「どこを見れば出るか」は消えません

  1. Instagram「@chiikawashop_kr」——龍山の常設ショップの公式アカウント。運営元の公式サイトからリンクされている本物の窓口で、新商品や店舗のお知らせはここが起点になります。
  2. Instagram「@popcon_daewonmedia」——大元メディア側のポップアップ運営アカウント。常設店の枠を超えた企画の告知は、こちらに出ることがある。
  3. POPCON DPLAY(popcondplay.com)——大元メディアが自社で持っている予約・イベント告知のプラットフォーム。聖水の寿司ポップアップの予約もここで受け付けていました。予約が始まるとページが立つので、会期そのものより先に動きが見えます。
知りたい情報の種類ごとに、どの公式アカウントや予約サイトを見ればよいかを対応させた表

さらに一段上を見るなら、運営元である大元メディアの公式サイト(daewonmedia.com)の事業ページ。直営ショップの一覧が載っているので、店舗が増えたときにここの一覧が更新されるという読み方ができます。

  • 告知は韓国語が先。日本語のまとめを待つと、予約枠が終わっている
  • Instagramは通知をオンにしておくと、コーヒー1杯ぶんの時間差で気づける
  • 予約サイトは会期より前に動く。「会期の発表」より「予約ページの出現」が早い
  • ポップアップの場所は毎回変わる。店名ではなく運営アカウントを追う

現地に着いてから告知を追いかけるなら、通信が細いと話になりません。空港でSIMカウンターに並ぶ時間も乗り換え1回ぶんの手間になるので、韓国eSIMの比較で先に用意しておくと、到着直後から予約ページを開けます。推し活の旅程そのものの組み立て方は韓国での推し活プランの立て方にまとめました。


「ここでも買える」と言われるけれど、確認できなかった場所

ここは正直に書いておきます。日本語のまとめ記事では、キャラクター雑貨のチェーンや百貨店、大型スーパーの名前が「ちいかわの聖地」として並ぶことがある。ただし今回、公式に取扱いを確認できた店は龍山の直営ショップだけでした。

よく名前が挙がる場所 確認結果
ARTBOX(アートボックス) 公式サイトは現在POOM(poom.co.kr)に移行。サイト内でちいかわの取扱いを確認できず
텐바이텐(10×10) サイトにアクセスできず、取扱いの有無は未確認
仁川空港 第1ターミナル出国エリア 2025年10月の個人ブログに目撃報告が1件のみ。店名も現在の取扱いも未確認
書店・百貨店・大型スーパー まとめ記事で名前が挙がるが、公式の裏付けを確認できず

上の店については、住所や営業時間をここに書きません。「行けば買える」という前提で旅程を組むと、丸ごと空振りになります。立ち寄るとしても、あくまで通りがかりのついでの扱いにしてください。

特に仁川空港は「帰りに買えばいいや」と考えたくなる場所ですが、根拠になっているのが10か月以上前の個人の目撃談1件だけ。空港の免税エリアを保険にしないほうがいいというのが、いまの情報量から言える範囲です。空港での買い物全般については韓国の免税店の使い方で整理しています。


買ったグッズを日本に持ち帰るとき

ぬいぐるみやアクリルスタンドを積み上げると、帰りの荷物は思ったより膨らみます。「で、いくらまで免税なの?」に先に答えると、1品あたりの海外市価が1万円以下のものは合計額の計算に含めない/その他の一般品目は海外市価の合計20万円まで免税(財務省税関、2026年8月16日確認)。

キャラクターグッズは1個あたりの単価が小さいので、多くの場合は前者の枠に収まります。ただし高額なフィギュアをまとめ買いした場合や、他の買い物と合算して20万円を超える場合は話が変わる。最終的な判断は税関が行うものなので、迷ったら申告し、税関の公式案内や現地の窓口の指示に従ってください。

  • 箱つきグッズは潰れやすい。柔らかいものを外側に入れる
  • ぬいぐるみは軽いが体積を食う。シートマスク3枚ぶんの隙間では収まらない
  • 買う日を旅程の後半に寄せると、往路の荷物が軽くなる
  • まとめ買いの予定があるなら、預け入れの重量制限を先に確認しておく

よくある質問

聖水の寿司ポップアップにはまだ行けますか?
行けません。会期は2026年8月1日〜8月14日で、すでに終了しています。運営元の予約ページでも終了表示に切り替わっているのを確認しました(2026年8月16日確認)。会期後にグッズがオンラインで継続販売されているかは、公式に確認できていません。
常設のショップは予約が必要ですか?
予約の要否について、公式に確認できた案内はありません。ポップアップ企画が同じフロアで開かれている時期は入場方法が変わる可能性もあるので、行く前に公式Instagram(@chiikawashop_kr)で当日の案内を見るのが確実です。営業時間は10:30〜22:00で確認できています(2026年8月16日確認)。
なぜ韓国で公式のちいかわグッズが売られているのですか?
韓国国内でちいかわを展開しているのが大元メディア(대원미디어)という会社で、同社の公式サイトの直営ショップ一覧に「치이카와샵」が掲載されています。龍山の店も、聖水で開かれたポップアップも、この会社が窓口になっている構図。ただし商品の仕様が日本の正規品と同一かどうかまでは、公式に確認できていません。
次のポップアップはどうやって知ればいいですか?
Instagramの「@chiikawashop_kr」(常設店の公式)と「@popcon_daewonmedia」(運営会社のポップアップ用)、それに予約プラットフォームのPOPCON DPLAY(popcondplay.com)の3つを見ておくと、日本語のまとめが出る前に動けます。告知は韓国語が先に出るので、翻訳を待たないのがコツ。
韓国限定のちいかわグッズはどれくらいありますか?
2026年4月に龍山の店を訪れた個人ブログのレポートでは「9割ぐらいが日本オリジナル商品」で、韓国限定はシール・ファイル・ノート・Tシャツなど一部とされています。公式の商品構成は公開されておらず、在庫も日々変わるため、特定の限定品を目的にした計画は避けたほうが安全です。
通販で韓国のちいかわグッズを買うのはどうですか?
検索するとECモールや代行サイトの出品が大量に出てきますが、それが正規の流通を経たものかどうかは買う側から判断できません。確実さを優先するなら、直営ショップか公式のポップアップで買うのが単純な答えになります。

まとめ

  • 常設で確認できている売り場は龍山アイパークモール リビングパーク3Fの「치이카와샵」(10:30〜22:00/2026年8月16日確認)
  • 聖水の寿司ポップアップは2026年8月14日で終了。過去の開催例として読む
  • 韓国国内のライセンス元は大元メディア(대원미디어)。公式の企画はここが窓口
  • 次の告知は@chiikawashop_kr/@popcon_daewonmedia/POPCON DPLAYの3点で拾える
  • ARTBOX・仁川空港などは取扱いを確認できていない。当てにして旅程を組まない
  • 持ち帰りは1品1万円以下なら合計に含めない、一般品目の合計20万円まで免税(税関)

ちいかわのために韓国へ行く、という旅は成立します。ただし成立させる軸は、話題のポップアップではなく常設店+定点観測のほう。ソウルの旅そのものが初めてなら、はじめての韓国旅行の準備から順に整えていくのが遠回りに見えていちばん早いです。

ソウルのポップアップストアの回り方を見る予約の仕組みと当日の並び方まで

参考・出典

  • 치이카와샵 公式Instagram(プロフィール記載の店名・住所) https://www.instagram.com/chiikawashop_kr/ /2026年8月16日確認
  • 大元メディア 公式サイト 事業ページ(直営ショップ一覧) https://www.daewonmedia.com/business /2026年8月16日確認
  • POPCON DPLAY 予約ページ(聖水ポップアップの終了表示) https://www.popcondplay.com/reserve/view/77 /2026年8月16日確認
  • ムーシンサ 公式コンテンツページ(聖水ポップアップの会期・運営・グッズ構成) https://www.musinsa.com/content/1526871092866249930 /2026年8月16日確認
  • 龍山「Magical CHIIKAWA POP-UP STORE」の会期・住所 https://pops-in.com/event/?number=3738 /2026年8月16日確認
  • 龍山常設店の開店日・住所・営業時間 https://bibinews.jp/korea-chiikawa-shop/ /2026年8月16日確認
  • 龍山常設店の取扱商品の傾向(個人の訪問レポート) https://ameblo.jp/jamjak28/entry-12963021927.html /2026年8月16日確認
  • 仁川空港でのちいかわ関連グッズの目撃報告(個人ブログ) https://ny-bocchi-trip.hatenablog.com/entry/icn_chiikawa /2026年8月16日確認
  • ARTBOX公式サイトの移行先 https://www.poom.co.kr/main/index.action /2026年8月16日確認
  • 聖水を「팝업 성지」と表現した報道(京郷新聞、2026年8月3日) http://v.daum.net/v/20260803101527479 /2026年8月16日確認
  • 日本入国時の携帯品免税の範囲(財務省税関) https://www.customs.go.jp/english/summary/passenger.htm /2026年8月16日確認

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