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明洞に3人で泊まりたいのに、検索結果に出てくるのはツインルームかファミリールームばかりで、結局どの部屋が3人分として使えるのか分からない――そんな経験をした人は少なくないはずです。「トリプルルーム」という表記を見つけて安心しかけても、そのホテルの公式サイトを開いてみると定員が実は4名だったり、逆に「トリプル」と書かれていない部屋のほうが3名まで対応していたりします。今回は明洞エリアの数軒について、公式サイトで定員とベッド構成を確認できた範囲だけを整理しました。確認できなかったことは「確認できなかった」とそのまま書いています。
「トリプルルーム」という名称だけで3人分の部屋だと決めつけないほうが安全です。ロッテシティホテル明洞では、名称に「トリプル」と付く客室の公式の投宿人員が4名で、逆に「ファミリーツイン」という名称の客室のほうが3名定員でした。公式サイトの客室ページで「投宿人員」「定員」の数字そのものを確認し、載っていなければエキストラベッド(追加ベッド)の可否をホテルに直接問い合わせるのが確実です。
結論から――明洞で3人、まず何を確認するか
3人で同じ部屋に泊まりたいときに確認したいことは、大きく分けて3つあります。ひとつ目は客室の「投宿人員」や「定員」として公式サイトに書かれている数字そのもの。ふたつ目はベッドの構成(ダブル1台+シングル1台なのか、シングル3台なのか、ツイン+簡易ベッドなのか)。みっつ目は、定員に達するためにエキストラベッドを使う場合の条件です。この3つは客室の「名称」だけでは分からないことが多く、部屋タイプの一覧ページと、できれば個別の客室ページの両方を開く必要があります。
もう一段階手前の話として、そもそも明洞のどのエリア・どのホテルから比較を始めればいいか迷っている人もいるはずです。ホテル選びの基本的な考え方はソウルのホテルエリア選びをまとめた記事に整理しているので、まずそちらでエリア全体の傾向をつかんでから、この記事で3人向けの絞り込みに入るとスムーズです。
「トリプルルーム」という名前だけで判断しない理由
ロッテシティホテル明洞の公式サイトを確認すると、「プリミア・ファミリー・トリプルルーム」という名称の客室があり、ベッドタイプはダブル・ツイン・シングルの組み合わせ表記で、客室面積は52平方メートルです(2026年9月20日確認)。ここまでは想像どおりですが、公式ページに明記されている投宿人員は4名でした。「トリプル」という名前を見ると3名向けだと思いがちですが、この客室はむしろ4名まで対応する部屋として案内されています。
一方、同じ公式ページの「他の客室のおすすめ」欄に載っていた「デラックス・ファミリー・ツインルーム」は、名称に「トリプル」の文字は入っていないものの、投宿人員は3名、客室面積は34.0平方メートルでした(2026年9月20日確認)。つまり3人で泊まりたい人にとっては、「トリプル」と書かれた部屋よりも「ファミリーツイン」と書かれた部屋のほうが人数として近い、という逆転が起きているわけです。名称だけで判断せず、その部屋の定員の数字を必ず確認したいという理由がここにあります。より広く明洞のホテル全体を見比べたい人は明洞のホテル選びをまとめた記事もあわせて参考にしてください。
予約サイトで3人分の人数をどう入れるか
候補の客室が見つかったら、次に迷うのが予約サイト上での人数の入れ方です。多くの予約サイトでは「大人2名」で検索してから部屋の詳細ページでエキストラベッドの有無を確認する流れになっていたり、最初から「大人3名」を選べる部屋だけが絞り込まれて表示されたりと、サイトによって挙動が異なります。2名で予約してから当日に3人目を追加しようとすると、満室や追加不可を理由に断られることもあるため、最初の検索条件に正しい人数を入れることが重要です。
検索条件の入れ方や、複数の予約サイトを比較するときに見るべきポイントはソウルのホテル予約サイトの選び方をまとめた記事に整理してあります。3人で予約するときは特に、部屋の詳細ページに表示される「最大人数」の数字と、追加人数を入れたときに料金や部屋タイプが変わるかどうかを、予約を確定する前の段階で見ておくと安心です。
候補として確認した3軒(公式サイトで分かったこと)
今回、公式サイトを実際に開いて客室情報を確認できたのは次の3軒です。確認できなかった軒は載せていません。ひとつ目はロッテシティホテル明洞で、前の章で触れたとおり「プリミア・ファミリー・トリプルルーム」(投宿人員4名・52平方メートル)と「デラックス・ファミリー・ツインルーム」(投宿人員3名・34.0平方メートル)の2タイプが確認できました。予約・問い合わせ先は電話02-771-1004、メールはrsv.city.mdong@lotte.netと公式ページに記載されています(2026年9月20日確認)。
ふたつ目はFour Points by Sheraton 朝鮮、明洞です。Marriott公式サイトには「明洞のホテルルームは最大4名まで対応し、ファミリーステイに向く」という説明があり、4名まで泊まれる客室があることは確認できました(2026年9月20日確認)。ただし個別の客室タイプ名やベッドの台数までは、このページの範囲では確認できていません。3人での利用を考えている場合は、予約段階で該当する客室タイプの定員表記を直接確かめてください。みっつ目はイビススタイル アンバサダー ソウル明洞で、公式の客室一覧ページ(2026年9月20日確認)に載っていたのはスタンダード・ダブル(16平方メートル)、スタンダード・ツイン(17平方メートル)、スーペリア・ダブル(24平方メートル)の3タイプのみで、「トリプル」と明記された客室は見当たりませんでした。3人での宿泊を希望する場合は、エキストラベッドの可否をホテルへ直接確認したほうがよさそうです。
明洞のホテルをTrip.comで見る3名以上対応の部屋を検索条件から絞り込めるツイン+エキストラベッドという選び方
公式サイトに「トリプル」という名称の客室が見当たらない場合でも、諦める前に検討したいのがツインルームやダブルルームにエキストラベッド(簡易ベッド・ソファベッドなど)を追加する方法です。多くのホテルでは、通常2名向けの客室でも部屋の広さに余裕があれば、追加料金つきでベッドをもう1台入れられる場合があります。ただし追加できる台数の上限や料金、対象となる客室タイプはホテルごとに条件が異なり、今回確認した3軒の公式ページでは追加料金の具体的な金額までは確認できませんでした。
この方法を検討する場合は、予約前に「エキストラベッド 追加可能か」「追加料金はいくらか」「対象の客室タイプはどれか」の3点をホテルに直接問い合わせるか、予約サイトの客室詳細ページで確認するのが確実です。部屋の広さによっては3人分の荷物を広げるスペースが窮屈になることもあるため、客室面積の数字もあわせて見ておくと、当日の使い勝手のイメージがつきやすくなります。

明洞のどのエリアに絞るか
明洞は広いエリアではありませんが、明洞駅・乙支路入口駅寄りか、南大門・会賢駅寄りかで、周辺の飲食店やコンビニの多さ、地下鉄までの距離が変わってきます。3人グループの場合は、荷物を持って移動する人数が多い分、駅から近いかどうかがひとりで動く場合以上に効いてくる要素です。今回確認した3軒はいずれも明洞駅・乙支路入口駅からのアクセスを前面に打ち出しているホテルですが、実際の徒歩分数や出口の番号は物件ごとに異なるため、予約前に地図アプリで駅からの距離を確認しておくと当日の迷いが減ります。
明洞エリア全体の雰囲気や、買い物・食事のしやすさといった土地勘の部分は明洞エリアの歩き方をまとめた記事に整理してあります。3人で同じ部屋に泊まるかどうかとは別に、そもそもどのあたりを拠点にするかを先に決めておくと、ホテル探しの候補も自然と絞り込みやすくなるはずです。
チェックイン時に人数を確認されること
予約の段階で人数を正しく入力していても、現地のチェックインカウンターで改めて宿泊人数を確認されることがあります。韓国のホテルでは、パスポートの提示とあわせて実際に泊まる人数を申告する形が一般的で、予約時の人数と当日の人数が食い違っていると、追加料金を求められたり、最悪の場合は部屋への案内を断られたりする可能性があります。3人で1室を予約したのであれば、予約確認画面や予約番号を控えておき、チェックインの際にスムーズに提示できるようにしておくと安心です。
客室の設備やアメニティの数(タオル・スリッパ・歯ブラシセットなど)が、予約人数に応じて用意されるのか、部屋にもともと備え付けられている数で決まっているのかも、ホテルによって扱いが異なります。宿泊の際に客室設備でどんな点に注意しておくとよいかは韓国のホテルのアメニティ事情をまとめた記事に整理しているので、3人分の歯ブラシやタオルが足りるかどうかが気になる人は目を通しておくと準備がしやすくなります。
グループの人数が変わりそうなときは
今回は3人での宿泊を前提に整理しましたが、直前になって4人目が合流することになったり、逆に予定していた1人がキャンセルになったりすることもあります。人数が変わりそうな予定がすでに見えている場合は、余裕を持って部屋タイプを選び直しておいたほうが、当日になってから客室変更やキャンセル料の交渉をするより手間が少なく済みます。4人で泊まる場合の候補は別記事で扱っているので、そちらも人数が固まった時点で見ておくとよいでしょう。
友人同士のグループ旅行で部屋割りをどう決めるか、支払いをどう分担するかといった、人数がらみで悩みがちなポイントについては韓国の友人グループ旅行をまとめた記事に整理してあります。4人以上での宿泊先を具体的に探したい場合は4人で泊まれるソウルのホテルをまとめた記事のほうが候補を絞りやすいはずです。
よくある質問
まとめ――予約前の確認リスト
明洞で3人一緒に泊まる部屋を探すときは、「トリプル」という名称だけで判断せず、公式サイトに書かれている定員の数字そのものを確認することが出発点になります。今回整理した内容を、もう一度チェックリストにしておきます。
- 客室名の「トリプル」を鵜呑みにせず、公式サイトの「投宿人員」「定員」の数字を確認する
- ロッテシティホテル明洞は「プリミア・ファミリー・トリプルルーム」(定員4名)と「デラックス・ファミリー・ツインルーム」(定員3名)の2タイプを公式で確認済み
- Four Points by Sheraton 朝鮮、明洞は最大4名対応の客室があることは確認できたが、部屋タイプごとの詳細は要問い合わせ
- イビススタイル アンバサダー ソウル明洞は確認時点で「トリプル」表記の客室が公式一覧になく、エキストラベッドの可否は直接確認が必要
- エキストラベッドの追加料金・台数の条件はホテルごとに違うため、予約前に確認する
- 予約サイトでは最初の検索条件に正しい人数を入れ、当日のチェックインでも人数が食い違わないようにする
候補の日程が決まったら、下のフォームからまとめて空き状況を見てみるのも一つの手です。
日付は仮に入っています。変えてから検索してください。価格と空室はTrip.comの画面で確認できます。
参考・出典
- ロッテシティホテル明洞 公式サイト プリミア・ファミリー・トリプルルーム客室ページ https://www.lottehotel.com/myeongdong-city/ko/rooms/premier-family-triple-room (2026年9月20日確認)
- Four Points by Sheraton 朝鮮、明洞 公式サイト(Marriott) 客室ページ https://www.marriott.com/en-us/hotels/selfd-four-points-josun-seoul-myeongdong/rooms/ (2026年9月20日確認)
- イビススタイル アンバサダー ソウル明洞 公式サイト(Ambassador Hotel Group) 客室一覧ページ https://www.ambatel.com/ibisstyles/myeongdong/ko/roomList.do (2026年9月20日確認)

