清州(チョンジュ)空港からソウルへ何分?バスとKTXの行き方

清州国際空港の出発ロビーでソウル方面へのバス・KTX乗り継ぎを確認する旅行者のイメージ

本記事にはプロモーションを含みます。

「清州(チョンジュ)空港に着いたはいいけど、ここからソウルまでどう行けばいいの?」——LCCの直行便で清州空港に降りた人ほど、この不安にぶつかりがちです。仁川や金浦に比べると案内看板も少なく、リムジンバスがあると思い込んで探して見つからない、という声も聞きます。この記事では、清州空港からソウルへ向かう4つの手段(市外バス直行・五松駅でのKTX乗り継ぎ・在来線・タクシー)と、帰りにソウルから清州空港へ戻る方法まで整理します。

結論から

清州空港からソウルへの行き方で先に押さえておきたいのは、いわゆる「空港リムジンバス」のソウル直行便は無いという点です。清州空港のリムジンバスは清州市内・大田・世宗・天安・忠州方面が中心で、ソウルへ向かう場合は시외버스(市外バス)としてソウル南部ターミナル行きが1日3往復、08:25・13:05・19:15発で運航しています。運賃12,800ウォン・所要約1時間57分が目安です(2026年9月11日確認)。急いでいる人には、747番バスで五松(オソン)駅まで出てKTXに乗り継ぐルートもあります。運賃・時刻は変動するため、出発前に必ず公式で最新を確認してください。

目次

結論から——清州空港からソウルへ何分・いくらか

先に全体像を言うと、清州空港からソウルへの行き方は大きく4つに分かれます。①乗り換えなしの市外バスでソウル南部ターミナルへ直行、②747番バスで五松駅まで出てKTXに乗り継ぐ、③清州空港駅から在来線(무궁화호(ムグンファ号))を使う、④タクシーで一気に向かう、の4パターンです。荷物が多い・乗り換えを避けたい人は①の市外バス、少しでも早く着きたい人は②のKTX乗り継ぎが軸になります。

所要時間の目安は、市外バス直行が約2時間、747番バス+KTXの組み合わせだとバス乗車・待ち時間を含めて1時間半前後になることが多いはずです。清州空港は地方空港のため本数自体が多くないので、「何時の便が空港に着くか」から逆算して手段を選ぶのが現実的な進め方です。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、清州空港のアクセス情報は仁川・金浦に比べて圧倒的に少なく、「リムジンバスで一本」という思い込みで検索している人が多い印象です。実際には市外バスという扱いになっていて、ターミナル名も違うので、名前で探すと見つからないことがあります。

清州空港はどんな空港か——覚えておきたい3つの前提

清州国際空港は忠清北道清州市に近い、韓国空港公社が運営する地方空港です。日本からの直行便は就航状況が季節や路線再編で変わりやすく、いま飛んでいるかどうかは搭乗前に航空会社の公式サイトで確認するのが確実です。日本発着で清州空港を使うかどうか迷っている段階の人は、日本から韓国へ飛んでいる空港の記事もあわせて確認しておくと、他の空港との比較がしやすいはずです。

清州空港は仁川・金浦と違って、空港ターミナルの中に大型の交通センターがあるわけではありません。バス乗り場・タクシー乗り場は到着ロビーを出てすぐの場所にまとまっていますが、券売機や案内表示は多言語対応が限定的な部分もあるため、行き先の韓国語表記(ソウル南部ターミナルなら서울남부터미널)をスマホでスクリーンショットしておくと現地でのやり取りがスムーズです。

もう一つの前提として、清州空港は釜山や済州のような大規模空港ではなく、バス・鉄道ともに本数が限られています。韓国の空港をひととおり比較したい人は韓国の空港一覧の記事で、国際線・国内線の区分や他の地方空港との違いを整理しているので、旅程全体を考えるときの参考になるはずです。


直行の市外バスで行く——清州空港発ソウル南部ターミナル行き

乗り換えなしでソウルへ向かいたいなら、清州空港停留所発・ソウル南部ターミナル行きの市外バスが軸になります。編集部が確認した範囲では、08:25発(10:22着)・13:05発(15:02着)・19:15発(21:12着)の1日3往復で、いずれも上位クラスの우등(優等)車両、運賃12,800ウォン・所要約1時間57分です(2026年9月11日確認)。予約は座席の空き状況によっては当日窓口でも可能ですが、韓国の市外バスは事前発券が基本なので、余裕を持って空港到着後すぐにチケットを確保しておくと安心です。

ここで注意したいのが「空港リムジンバス」と「市外バス」の違いです。ソウルの空港リムジンは仁川・金浦発が中心で、清州空港には同じ枠組みの路線がありません。市外バスと高速バスの違い、ターミナルごとの特徴を先に押さえておきたい人は韓国の高速バス予約と乗り方の記事を読んでおくと、当日の券売機操作にも迷いにくくなるはずです。

この市外バスの時刻表は、公式のバス予約サイトではなく運行情報まとめサイト経由での確認です。本数が少ない路線は改編されることがあるため、出発直前に清州空港のターミナル窓口、またはバス予約アプリで最新の時刻を必ず確認してください。


帰りは時刻表が別——ソウル南部ターミナル発清州空港行き

ソウルから清州空港へ戻る便は、行きとは別の時刻表になっている点に注意が必要です。編集部が確認した範囲では、ソウル南部ターミナル発・清州空港行きは09:20発(10:53着)・12:40発(14:13着)・16:10発(17:43着)の1日3往復、運賃12,800ウォン・所要約1時間33分です(2026年9月11日確認)。行きの所要時間(約1時間57分)より短めに出ていますが、道路状況次第で前後する可能性は十分あります。

帰国日の搭乗時刻から逆算するなら、最終便の16:10発に乗っても17:43着で、清州空港到着後にチェックインの余裕を持てるかは搭乗する航空会社の締切次第です。深夜便や早朝便で帰国する場合は、この市外バスの時間帯に間に合わないケースも出てくるため、後述するタクシーや前泊も選択肢に入れておくと安心かもしれません。

  • 行き(清州空港→ソウル南部ターミナル):08:25・13:05・19:15発、運賃12,800ウォン
  • 帰り(ソウル南部ターミナル→清州空港):09:20・12:40・16:10発、運賃12,800ウォン
  • いずれも1日3往復・優等車両・予約は事前発券が基本

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747番バスで五松(オソン)駅へ出る——KTX乗り継ぎの起点

少しでも早くソウルへ着きたいなら、清州空港からバスでKTX停車駅の五松(オソン)駅へ出て、そこからKTXに乗り継ぐルートが有力です。編集部が確認した範囲では、清州空港発・五松駅行きの747番バスは始発05:50・終電23:20で、平日・土曜の配車間隔はおよそ140分です(2026年9月11日確認)。運賃はこのバスに関しては確認できなかったため、乗車前に現地の交通カード用アプリ(タゴ)や車内の案内で確認してください。

配車間隔が140分と広めなので、清州空港到着から747番バスの発車時刻までに空き時間ができることも珍しくありません。空港到着ロビーで両替や通信SIMの準備をしながら次のバスを待つ、というくらいの時間感覚で計画しておくと、待ち時間そのものにイライラしにくくなるはずです。

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ソウルイン編集部正直、配車間隔140分というのは仁川・金浦の感覚からすると長く感じるかもしれません。ただ五松駅に着いてしまえばKTXの本数はぐっと増えるので、「空港からの最初の1本」だけ時間を合わせられれば、その先はスムーズに進みやすいルートです。

五松駅からKTXでソウルへ——コレイル+アプリでの予約

五松駅は京釜線と湖南線が分岐するKTXの主要停車駅で、ソウル駅までの所要時間は約46分が目安です。編集部が確認した範囲では、運賃は一般室で片道約7,900ウォン前後からとなっていますが、席種や時間帯によって変わるため、必ず予約段階で表示される金額を確認してください(2026年9月11日確認)。

予約に使うアプリは、2026年9月1日のKTX・SRT統合にともなって코레일+(コレイル+)に一本化されています。これまで別アプリだった코레일톡(コレイルトク)やSRTアプリを使っていた人も、いまはコレイル+で五松発ソウル行きのKTX・旧SRT車両をまとめて検索・予約できる状態です。アプリの登録方法や日本の電話番号での使い方はKORAILアプリの使い方の記事に詳しくまとめているので、渡韓前にインストールと会員登録だけ済ませておくと現地での操作が減ります。統合の経緯や運賃の変わり方についてはKTXとSRTの統合を解説した記事もあわせて確認しておくと、予約画面に出てくる変更点に戸惑いにくくなるはずです。

区間 手段 所要時間の目安
清州空港→五松駅 747番バス 配車間隔約140分
五松駅→ソウル駅 KTX(コレイル+で予約) 約46分

清州空港駅から在来線(무궁화호)で行く方法——確認できた範囲

清州空港には、忠北線の청주공항역(清州空港駅)という在来線の駅も隣接しています。ここから무궁화호(ムグンファ号)などの一般列車に乗ることも選択肢として存在しますが、今回の調査では清州空港駅発着の具体的な時刻表・運賃・本数までは確認できませんでした。忠北線は五松方面で京釜線とつながる構造のため、ソウルへ直接一本で行けるとは限らず、乗り換えが必要になる可能性がある点も含めて、現時点では「確認できていない選択肢」として扱います。

在来線での移動を検討している場合は、KORAIL公式サイトまたはコレイル+アプリで「清州空港駅」を発駅に指定して検索すると、当日運行している列車の実際の時刻・運賃が表示されます。バス+KTXの組み合わせに比べて情報が少ない分、事前に公式で検索してから旅程に組み込むことをおすすめします。

清州空港駅からの在来線ダイヤは今回確認できませんでした。乗り換えの有無や運賃を含め、出発前に必ずKORAIL公式サイト(korail.com)またはコレイル+アプリで最新の時刻表を確認してください。

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タクシーで行く場合の料金目安

時間を優先するなら、清州空港からソウルまでタクシーで一気に向かう方法もあります。編集部が確認した範囲では、一般タクシーでおおむね35,000〜45,000ウォン、模範タクシーだと50,000〜60,000ウォンあたりが目安として語られていますが、これは地域の利用者情報がもとになっており、公式に確定した運賃ではありません。深夜帯は割増料金が加わるため、実際にはこれより高くなることも想定しておいたほうが安心です(2026年9月11日確認)。

所要時間の目安はおよそ40〜50分ですが、清州空港からソウルまではそれなりの距離があるので、荷物が多い・小さな子ども連れ・深夜到着で公共交通の便数が少ない、といった条件が重なるときの「最後の手段」として考えておくのが現実的です。乗車前にはカカオTアプリなどで概算運賃を確認しておくと、現地で提示される金額との差に驚きにくくなります。

清州空港にはタクシーの列がいつでもありますか?
便の到着タイミングによって待機台数が変わるため、常に十分な台数がいるとは限りません。深夜便・早朝便で降りる場合は、配車アプリで呼べるかどうかもあわせて確認しておくと選択肢が広がるはずです。

到着が遅い便のとき・ソウルに着いてから泊まる場所

清州空港着の便は夕方以降に設定されていることがあり、そこからバスやKTXでソウルへ向かうと、市内に着くころには夜になっている旅程も珍しくありません。到着が遅くなりそうな日は、駅やバスターミナルから近い宿を先に取っておくと、初日の移動がぐっと短くなります。市外バスならソウル南部ターミナル周辺、KTXならソウル駅周辺というように、使う手段に合わせて宿泊エリアを決めておくのがコツです。

ソウルのホテルをTrip.comで探す

逆に、清州空港着が午前中の便であれば、そのままソウル市内で1日観光してから宿にチェックインする組み方もできます。ソウル到着後にまずやることを整理しておきたい人は、市外バス・KTXどちらのルートで着いても共通して役立つはずです。到着直後の動き方をあらかじめ決めておくと、長時間移動のあとでも迷わず動けます。


4つの手段、どれが向いているか——比較と選び方

ここまでの4つの手段を、向いている人の条件で整理し直します。乗り換えを避けたい・荷物が多いなら市外バス直行。1分でも早くソウルへ着きたいなら747番バス+KTXの五松駅乗り継ぎ。バス・KTXの時間が合わない、あるいは在来線での移動に慣れているなら清州空港駅からの在来線も検討の余地があります。そして深夜到着・早朝出発でバスの本数がない時間帯は、タクシーが現実的な選択肢になってきます。

清州空港からソウルへの4つの行き方(市外バス直行・五松駅KTX乗り継ぎ・在来線・タクシー)を、それぞれ向く人の条件で比較する図

どの手段を選ぶにしても共通して言えるのは、清州空港は仁川・金浦ほど便数に余裕がないという点です。同じように便数が限られる地方空港のアクセスとしては大邱空港から市内へのアクセス記事も近い構造で書いているので、地方空港からの移動全般に不安がある人は読み比べてみると、共通する注意点が見えてくるはずです。仁川空港から地方都市へ向かう場合の直行バス事情は仁川空港発の地方直行バス記事で扱っているので、逆方向の移動を調べている人はそちらもあわせてどうぞ。


よくある質問

清州空港からソウルへのリムジンバスは本当に無いのですか?
編集部が確認した範囲では、清州空港発の空港リムジンバスは清州市内・大田・世宗・天安・忠州方面のみで、ソウル直行のリムジン路線は見当たりませんでした。ソウルへ直行したい場合は、市外バス(ソウル南部ターミナル行き)を利用する形になります。
五松駅までの747番バスは予約が必要ですか?
今回確認した情報では、747番バスは市内路線バスの扱いで、事前予約の案内は見当たりませんでした。交通カードでそのまま乗車できるのが基本ですが、配車間隔が長いため到着後すぐに発車時刻を確認しておくと安心です。
KTX・SRTが統合したあと、清州空港からの旅程で何が変わりましたか?
予約アプリがコレイル+に一本化されたことが大きな変更点です。五松駅からソウルへ向かう列車を、旧SRT車両も含めて1つのアプリでまとめて検索・予約できるようになりました。会員登録や使い方は既存記事で整理しています。
清州空港駅からの在来線だけでソウルまで行けますか?
忠北線は五松方面で京釜線とつながる構造のため、乗り換えが必要になる可能性があります。具体的な時刻表は今回確認できなかったため、KORAIL公式サイトまたはコレイル+アプリで直接検索することをおすすめします。

まとめ——清州空港からソウルへの行き方

清州空港からソウルへは、空港リムジンバスではなく市外バス(ソウル南部ターミナル行き・1日3往復)で直行するか、747番バスで五松駅まで出てKTXに乗り継ぐのが基本の2択です。乗り換えを避けたいなら市外バス、少しでも早く着きたいならKTX乗り継ぎと覚えておくと、当日の判断がしやすくなります。帰りの市外バスは行きと時刻表が違うため、ソウル発の時刻を必ず別に確認してください。

  • 市外バス直行:清州空港→ソウル南部ターミナル、1日3往復・12,800ウォン(2026年9月11日確認)
  • 帰りは別時刻表:ソウル南部ターミナル→清州空港、1日3往復・12,800ウォン(2026年9月11日確認)
  • 急ぐなら747番バス+KTX:五松駅までバス、そこからKTXで約46分
  • 在来線(清州空港駅)は今回未確認、KORAIL公式での確認が必要
  • 深夜・早朝はタクシーも選択肢、カカオTで事前確認を

運賃・時刻表は変動することがあるため、この記事の数字はあくまで目安として捉え、出発前には必ず公式サイトやアプリで最新情報を確認してください。清州空港からの行き方が決まったら、あとはソウル到着後の宿泊エリアや、KTX予約アプリの準備を先に済ませておくと、旅程全体の見通しが立てやすくなるはずです。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、清州空港は「リムジンバスが無い」という一点だけで検索が空振りしやすい空港です。実際には市外バスという名前で同じ役割の路線が走っているので、名前の違いさえ知っておけば動き方自体はそれほど難しくありません。五松駅乗り継ぎも含めて、自分の到着時間に合う手段を先に決めておくのがいちばんの近道です。

参考・出典

  • 청주국제공항 공식 사이트「대중교통 안내」 https://www.airport.co.kr/cheongju/cms/frCon/index.do?MENU_ID=160 (2026年9月11日確認)
  • info.thoughpeach.com「청주공항 리무진버스 노선도 완벽 정리」 https://info.thoughpeach.com/59 (2026年9月11日確認)
  • 공항리무진 공식 사이트 https://airportlimousine.co.kr/ (2026年9月11日確認・清州空港発ソウル便の記載なしを確認)
  • asamaru.net「청주공항정류소 시외버스 시간표」 https://transportation.asamaru.net/시외버스/시간표/청주공항정류소/ (2026年9月11日確認)
  • businfo.pitapatmyday.com「서울남부터미널에서 청주공항정류소 가는 버스 시간표」 https://businfo.pitapatmyday.com/entry/서울남부터미널에서-청주공항정류소-가는-고속버스시외버스-시간표-최신정보 (2026年9月11日確認)
  • ソウルイン「KTXとSRTが統合|コレイル+アプリで変わったこと」 https://jandkfoods.com/korea-ktx-srt-merge/ (2026年9月11日確認)
  • ソウルイン「KORAILアプリの使い方|日本の電話番号でKTXは予約できる?」 https://jandkfoods.com/korail-app-guide/ (2026年9月11日確認)
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