本記事にはプロモーションを含みます。
仁川空港に比べると情報が少なくて、「金浦空港って両替できるんだっけ?」と出発直前に検索する人、意外と多いはず。荷物を受け取ってロビーに出た瞬間、タクシー代やコンビニでの支払いに現金が要る場面はすぐ来ます。この記事では、金浦空港の国際線ターミナルにある両替所の場所、国内線ターミナルでも両替できるのか、そして市内(明洞)との差をどう考えればいいかを、公式情報を中心に整理しました。正直、今回のリサーチでは営業時間まで一次情報で確定できなかった部分もあるので、確認できたこととできなかったことを分けて書きます。
金浦空港は国際線ターミナルに銀行の両替窓口があるので、到着してすぐ両替すること自体は可能です。新韓銀行(신한은행)は国際線の1階・2階に拠点を持っていることが同行の公式サイトで確認できました。国内線ターミナルにも新韓銀行の拠点があることまでは確認できましたが、両替業務の詳細(営業時間や取扱通貨)は今回のリサーチでは確定できませんでした。営業時間は情報源によって数字が割れていたため、この記事では具体的な時刻を断定せず、出発前に公式サイトか窓口で確認する形をおすすめします。
結論から――金浦空港で両替は必要?着いてすぐ替えるならどうするか
まず前提として、金浦空港は仁川空港に比べて規模が小さく、便数も国内線が中心です。国際線は日本・中国など近距離路線が主なので、到着してから市内までの移動時間も短め。だからこそ「空港で厚めに両替するか、最低限だけ替えて市内で残りを調達するか」の判断が仁川空港以上に効いてきます。
到着後の動線としては、入国審査を終えてロビーに出たあと、国際線ターミナル内の銀行窓口で両替してからタクシーや地下鉄に向かう流れが基本になります。到着後の全体の流れは金浦空港到着後にやることの記事で時系列にまとめているので、両替のタイミングをどこに置くかはあわせて確認してみてください。
いくら両替すればいいかは、市内までの交通費と当日の食事代くらいを目安に考える人が多いはず。ただし具体的な金額の目安は旅程によって差が大きく、今回のリサーチでは一律の「これだけ替えればOK」という数字の根拠までは取れませんでした。환전(両替)の考え方そのものは韓国の両替ガイド記事で整理しているので、金額感に迷う人はそちらもあわせて読んでみてください。
国際線ターミナルの両替所――新韓銀行とウリ銀行はどこにあるか
金浦空港の国際線ターミナルには、銀行が窓口型の両替所を構えています。新韓銀行の公式サイト(支店案内ページ)では、金浦国際空港内の拠点として「1階・国際線」「2階・国際線」の2つが個別のページとして掲載されていることを確認しました。ページの構成上、国際線ターミナルの1階と2階、それぞれに窓口があると考えてよさそうです。
もう1行、ウリ銀行(우리은행)についても、同行の公式サイトにある「空港営業店」の一覧に金浦空港の拠点が含まれていることを検索で確認しています。ただし今回はウリ銀行側のページ本文までは開けず、正確な階数や窓口の位置までは確定できませんでした。
1階は到着ロビーに近く、入国審査を終えてすぐ立ち寄りやすい位置にあると考えられます。2階は出発側の動線に近いフロアです。どちらの窓口も、パスポートの提示を求められるのが一般的な銀行両替の実務なので、入国審査後にパスポートをすぐしまい込まず、手元に置いておくとスムーズです。
国内線ターミナルに両替所はある?確認できたことと、できなかったこと
金浦空港は国内線ターミナルの利用者のほうが多い空港です。日本からの便で降りるのは国際線ターミナルですが、乗り継ぎや帰国便の都合で国内線側に用がある人もいるはず。「国内線ターミナルでも両替できるのか」は、この記事を書くにあたって編集部がもっとも気になった点でもあります。
調べたところ、新韓銀行の公式サイトの支店案内ページに「金浦国際空港・1階・国内線」という名称のページが存在することを確認しました。ページタイトルから判断する限り、国内線ターミナルの1階にも新韓銀行の拠点があると見てよさそうです。
ただし、このページの本文(営業時間や取扱業務が一般の両替を含むかどうか)までは今回のリサーチで開くことができませんでした。「拠点がある」ことは確認できましたが、「両替をその場でできるかどうか」の実務までは断定しません。国内線ターミナルで両替が必要な人は、事前に新韓銀行の公式サイトか、空港内の案内表示で確認してください。

国際線と国内線を比べると、確認できた情報量そのものに差があります。国際線側は「1階・2階に新韓銀行、ウリ銀行も空港営業店として存在」という複数の情報がそろいましたが、国内線側は「新韓銀行の拠点らしきページがある」というところまでしか追い切れませんでした。国内線を使う日程を組んでいる人は、両替は国際線ターミナル側で済ませておくか、市内での調達も選択肢に入れておくと安心です。
営業時間は何時から何時まで?情報源によって数字が分かれる理由
両替所の営業時間について、検索した複数の情報源では時刻の数字が一致しませんでした。早朝6時台からという情報もあれば、7時からという情報もあり、閉店時刻も20時前後から23時台まで幅があります。この記事では、どの数字が正しいかをこちらで判断せず、断定を避けることにしました。
理由は単純で、今回のリサーチでは金浦空港の公式サイトの施設案内ページ、新韓銀行の各支店ページのどちらも、時刻を明記した本文を開いて確認することができなかったためです。ソウルイン編集部としては、確認できていない数字を「確認日」つきで書くほうが、書かずに導線を示すより不誠実だと考えています。
深夜便・早朝便を使う人は特に、「両替所が閉まっている前提」で動くほうが安全です。後述するWOWPASSのように、日本にいるうちに用意しておける手段を組み合わせておくと、窓口の営業時間に振り回されずに済みます。
両替せずにWOWPASSで済ませる手
「窓口が開いているか分からない」「両替の列に並びたくない」という人には、WOWPASS(와우패스)という選択肢があります。WOWPASSは韓国の交通カード機能とプリペイド決済機能を兼ねたカードで、現地の無人キオスクでパスポートを使って発行・チャージする使い方が知られていますが、日本にいるうちに事前に手配しておけば、空港到着後に無人機の列へ並ぶ工程そのものを省ける読者もいます。
WOWPASSの発行機が空港のどこに設置されているかという機械の場所の詳細は、この記事では深掘りしません。金浦空港・仁川空港それぞれの設置場所はWOWPASS機の設置場所をまとめた記事に整理しているので、現地の機械を使うつもりの人はそちらを見てから動いてみてください。
今回のリサーチで営業時間を確定できなかった銀行の窓口と違って、日本にいるうちに公式ショップ経由で先にWOWPASSを受け取っておく方法なら、現地の窓口の開閉時間に左右されません。到着したその足でタクシーや地下鉄の支払いに使える状態にしておきたい人、深夜・早朝の便で銀行窓口が開いているか不安な人には、選択肢として検討する価値があるはずです。
もちろん、WOWPASSだけで完結させる必要はなく、現金も少し持っておいて併用する人も多いはず。「両替の窓口が開いていなかったときの保険」としてWOWPASSを持っておく、くらいの位置づけで考えておくと、当日焦らずに済みます。
空港と明洞、どちらが得か――レートの考え方
「空港と市内、どっちで両替したほうが得なの?」という質問は、渡韓が決まるたびに出てくる定番の疑問です。結論から言うと、一般に空港の両替所は、賃料や人件費、24時間近い営業体制のコストが上乗せされやすく、レート面では市内の私設両替商のほうが有利になりやすいという構造があります。これは金浦空港に限った話ではなく、仁川空港でも共通して言われる傾向で、仁川空港の両替所・ATMの記事でも同じ整理をしています。
ただし、この記事では具体的な「何%お得か」という数字までは今回のリサーチで一次情報を取れませんでした。銀行のレートは日々変動するうえ、店舗ごとの手数料設定も異なるため、その日その場所のレートを見て判断するのが結局いちばん正確です。数字の比較や、明洞のどのエリアで両替すればいいかという実務は韓国の両替ガイド記事にまとめているので、レート差を細かく知りたい人はそちらを読んでみてください。
空港で全額両替する必要はなく、「市内までの交通費と当日中に使う分」だけ空港で替えて、残りは明洞や滞在エリアの両替商で調達する、という分け方をする旅行者も少なくないと言われています。到着日の夜に眠くて動けない、という可能性も考えると、最低限の現金は空港で確保しておくのが無難な考え方です。
両替以外の選択肢――クレジットカードと海外対応プリペイド
韓国は国際ブランドのクレジットカードが使える店が多い国として知られています。地下鉄やコンビニ、カフェなど、日常的な支払いの多くはカードやWOWPASSのようなプリペイド型の手段でまかなえる場面が増えていて、「現金をほとんど使わなかった」という声も珍しくありません。とはいえ、屋台や個人商店、一部の伝統市場ではカードが使えない、または現金のほうがスムーズなケースもあります。
海外で使うカードは、発行元やカードの種類によって手数料の付き方が違うため、この記事では特定のカードを名指しして手数料を比較することはしません。手持ちのカードが海外利用にどう対応しているかは、出発前にカード会社の案内で確認しておくと、現地で慌てずに済みます。
現金・カード・プリペイドのどれか1つに絞らず、当日の予定に応じて使い分けられるようにしておくのが、結果的にいちばんストレスの少ない準備の仕方と言えそうです。
出国前に――両替と一緒に確認しておきたいこと
両替と同じタイミングで動くことが多いのが、市内への交通手段の確認です。金浦空港は地下鉄5号線・9号線・空港鉄道(AREX)・金浦ゴールドラインが乗り入れる駅で、両替を終えてからどのホームへ向かうかは金浦空港の地下鉄乗り換え記事で詳しく整理しています。両替窓口と改札の位置関係を事前に頭に入れておくと、到着後の動きに迷いが減ります。
もうひとつ、帰国日に両替しすぎたウォンが余ってしまう、というのもよくある悩みです。少額を再両替すると手数料で目減りしやすいため、コンビニでの使い切りやお土産に充てるなど、余ったウォンの使い道は余ったウォンの使い道をまとめた記事で整理しています。到着時の両替を考えるタイミングで、帰国時の精算まで一緒にイメージしておくと、余計な手数料を減らせるはずです。
SIM・WiFiの準備も含めて、到着後にやることを一通り時系列で確認したい人は金浦空港到着後にやることの記事にまとめているので、両替の位置づけをそのなかで確認してみてください。
よくある質問
まとめ――金浦空港の両替は「着いてすぐ」に対応できる
金浦空港の国際線ターミナルには、新韓銀行(1階・2階)、そしてウリ銀行の窓口があることを確認できました。到着してすぐ両替すること自体は可能です。一方で、国内線ターミナルの両替については拠点らしきページがある、というところまでしか確認が取れず、営業時間についても情報源によって数字が割れているため、この記事では断定していません。
- 国際線ターミナルには新韓銀行(1階・2階)、ウリ銀行の窓口がある
- 国内線ターミナルは新韓銀行の拠点らしきページを確認できたが、詳細は未確認
- 営業時間は情報源で数字が割れており、出発前に公式で確認するのが確実
- 深夜・早朝便はWOWPASSを日本で用意しておくと窓口の営業時間に左右されない
- 空港と市内(明洞)ではレートの傾向が異なる。細かい比較は関連記事で
両替所の場所や営業時間は変わることがあるため、この記事の内容はあくまで目安として捉え、出発前には新韓銀行・ウリ銀行それぞれの公式サイト、金浦空港の公式サイトで最新情報を確認してください。
参考・出典
- 新韓銀行公式サイト 支店案内ページ「金浦国際空港 1階 国際線」https://www.shinhan.com/webzine/index.jsp?w2xPath=/hpe/bank_introduce/BI07/airport02_02.xml (2026年9月14日確認・ページタイトルのみ確認)
- 新韓銀行公式サイト 支店案内ページ「金浦国際空港 2階 国際線」https://www.shinhan.com/bank_bridge.jsp?w2xPath=/hpe/bank_introduce/BI07/airport02_03.xml (2026年9月14日確認・ページタイトルのみ確認)
- 新韓銀行公式サイト 支店案内ページ「金浦国際空港 1階 国内線」https://www.shinhan.com/webzine/index.jsp?w2xPath=/hpe/bank_introduce/BI07/airport02_01.xml (2026年9月14日確認・ページタイトルのみ確認)
- ウリ銀行公式サイト 空港営業店一覧 https://spot.wooribank.com/pot/Dream?withyou=CMBRH0004 (2026年9月14日確認・詳細未取得)
- 金浦国際空港(韓国空港公社)公式サイト 施設案内 https://www.airport.co.kr/gimpo/cms/frCon/index.do?MENU_ID=1420&acd=A1101 (2026年9月14日確認・両替カテゴリの掲載なし)

