ソウルのクリスマス2026|光化門と明洞はいつから見られる

ソウルの光化門広場が冬のイルミネーションで彩られている夜景

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「ソウルのクリスマスって、結局どこに行けば一番いいの?」――SNSで見かけた写真だけを頼りに現地に着いてみたら、時期がずれていて何も点いていなかった、という声は毎年聞きます。ソウルのクリスマスは会場ごとに主催者が違い、しかも発表のタイミングがバラバラです。2026年分は、9月20日時点で確定している会場と、まだ発表待ちの会場が混在しています。今回は「今の時点で分かっていること」と「まだ分からないこと」を分けて、公式発表から確認できた範囲で整理しました。

結論から

2026年のソウルのクリスマスで、日程がすでに確定しているのは「서울라이트 광화문(ソウルライト光化門)」です。2026年12月11日(金)から2027年1月3日(日)まで、光化門広場で毎日17時30分から22時まで、光と音楽によるメディアアート展示が行われます。一方、光化門マーケットや明洞・新世界百貨店のメディアファサード、잠실のロッテワールドタワー周辺のクリスマスマーケットは、2026年9月20日時点ではまだ具体的な日程が発表されていません。前年の実績を目安として示しますが、断定はできない部分として読み進めてください。

目次

結論から――2026年ソウルのクリスマスで今分かっていること

まず全体像です。ソウルのクリスマスシーズンは、光化門広場を中心とした光化門エリア、明洞の百貨店街、そして잠실のロッテワールドタワー周辺の3か所が主な舞台になります。この3か所は主催者が別々で、光化門広場はソウル市、百貨店のメディアファサードは各百貨店、ロッテワールドタワー周辺はロッテという企業がそれぞれ運営しています。だからこそ、同じ「ソウルのクリスマス」というくくりでも、発表の時期が会場ごとにずれるわけです。

2026年9月20日時点で確認できたのは、ソウル市公式のフェスティバルサイトに掲載されている「서울라이트 광화문(ソウルライト光化門)」の開催期間だけです。ほかの会場は「(예정) 12月」のような予定表記にとどまっているものや、公式ページ自体に具体的な日程がまだ出ていないものがほとんどでした。これから紹介する内容も、確定情報と前年実績を必ず分けて書いていきます。

ソウルの冬のイベント全体を見渡したい人は、韓国の冬のイベントをまとめた記事のほうで、クリスマス以外の企画も含めて時期ごとに整理しています。クリスマスシーズンだけを深掘りしたい人は、このままこの記事を読み進めてください。


서울라이트 광화문――確定している日程と時間

2026年のソウルのクリスマスで、いちばん確実な手がかりになるのが「서울라이트 광화문(ソウルライト光化門)」です。ソウル市公式のフェスティバルサイトによると、開催期間は2026年12月11日(金)から2027年1月3日(日)まで、会場は광화문광장(光化門広場)、点灯時間は毎日17時30分から22時までと明記されています(2026年9月20日確認)。「빛과 음악으로 펼쳐지는 세계적 수준의 미디어아트 전시 행사」、つまり光と音楽で展開するメディアアート展示として案内されており、光化門のメディアファサード展示に加えて、市民参加プログラムと新年カウントダウン行事もあわせて行われる構成になっています。

2026年12月の日程を、確定しているものと未発表のものに分けて示した対応表

点灯時間が17時30分からというのは、日没後すぐに間に合う時間です。真冬のソウルは17時を過ぎると空が暗くなるので、夕方から夜にかけての予定をここに合わせると、無理なく光化門の景色に立ち会えます。ちょうどコーヒー1杯分の時間、広場のベンチで座って眺めるだけでも十分に雰囲気は伝わるはずです。

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ソウルイン編集部正直、ソウルのクリスマスは会場が多すぎて「結局どこが一番なのか」と毎年聞かれます。日程が確定している場所から予定を組むほうが、行ってみたら何もなかったという肩透かしを避けられるはずです。

いつ行くか・どこに泊まるか

光化門の日程が確定しているとはいえ、12月11日から1月3日までは3週間以上あります。この期間はクリスマス当日(12/25)と年末年始(12/31〜1/1)を挟むため、宿の埋まり方に強弱が出やすい時期です。特にクリスマス直前の週末と大晦日前後は、光化門・明洞から歩ける距離の宿から先に選択肢が絞られていく傾向があります。日程に幅を持たせられるなら、混雑がやや落ち着く平日の夜を狙うのも一つの手です。

宿を選ぶ基準やいつ予約を動かすべきかという判断軸は、ソウルのホテル予約タイミングをまとめた記事のほうに詳しく整理してあります。クリスマスの週は宿から埋まるという傾向がある以上、光化門の日程が確定した今の時点で、候補だけでも見ておくと後の選択肢が広く残ります。

ソウルのホテルをTrip.comで見る光化門・明洞エリアの空室状況を先にチェック

航空券とホテルの日程がある程度固まっている人は、下のフォームでまとめて空き状況を見てみるのも一つの手です。

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光化門マーケットの中身と、まだ分かっていないこと

ソウルライト光化門と同じ光化門広場では、例年「광화문 마켓(光化門マーケット)」という、欧州のクリスマスマーケットを模したマーケットも開かれています。ソウル市公式サイトの案内では、マーケットブース・パートナーブース・フォトゾーン・体験ゾーンといった構成が予定されていると書かれていますが、2026年9月20日時点でのページの記載は「(예정) 12月」というひと言だけで、具体的な開始日・終了日・営業時間はまだ出ていません(2026年9月20日確認)。ソウルライト光化門の日程(12/11〜1/3)と重なる時期に開かれる可能性が高いとは考えられますが、これは推測であって確定情報ではないことは分けて理解しておいてください。

光化門広場のすぐそばには、청계천(清渓川)という都心を流れる水路もあります。冬のライトアップやイベントが行われることがある一帯で、光化門を歩いたあとに続けて立ち寄る人も多いエリアです。清渓川の歩き方をまとめた記事のほうに、季節ごとの見どころが整理されているので、光化門とあわせて回りたい人は目を通しておくと動線が組みやすくなります。

光化門マーケットの日程が発表され次第、この記事も更新していく予定です。現時点で確実に言えるのは、「マーケットの存在自体は例年恒例で、規模や構成の方向性は公式から案内が出ている。ただし2026年分の具体的な日時はまだ出ていない」というところまでです。


明洞・新世界百貨店のメディアファサードは前年の実績で見る

光化門と並んでソウルのクリスマスの定番とされてきたのが、明洞にある新世界百貨店本店の外壁を使ったメディアファサード「신세계스퀘어(新世界スクエア)」です。ただし、2026-2027シーズン分の点灯日程は、2026年9月20日時点で確認できませんでした。ここで紹介するのは、あくまで前年(2025-2026シーズン)の実績です。

前年の実績では、2025年11月7日から毎日17時から24時まで上映されており、テーマは「時間をつなぐ魔法の世界(시간을 잇는 마법의 세계)」、約3分間の映像でした。プビラというキャラクターが登場し、金色の光と花火の演出で締めくくられる構成だったと報じられています(2026年9月20日確認、2025年11月6日付の報道記事による、2025-2026シーズンの実績として)。会場は明洞・新世界百貨店本店の外壁「新世界スクエア」で、デジタルサイネージの規模は約1,353平方メートルとされています。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、新世界のメディアファサードは毎年11月上旬から始まって年明けまで続くパターンが多く、光化門よりも少し早く始まる年が目立ちます。ただしこれは過去の傾向であって、2026年分がその通りになると決めつけるのは早いと感じています。

明洞エリアの夜の見どころは、メディアファサードだけではありません。街全体の夜景やイルミネーションをもう少し広く知りたい人は、ソウルの夜景スポットをまとめた記事のほうに、季節を問わず使える視点で整理してあります。クリスマス限定の演出と、通年で楽しめる夜景を分けて考えると、限られた滞在時間の使い方が決めやすくなるはずです。


잠실・ロッテワールドタワー周辺のクリスマスマーケット

三つ目の定番エリアが、松坡区蚕室(チャムシル)にあるロッテワールドタワー・ロッテワールドモール周辺です。屋内モールと直結した芝生広場・ワールドパーク一帯で、例年欧風のクリスマスマーケットが開かれてきました。公式サイトのイベント情報ページを確認しましたが、2026-2027シーズン分の具体的な開催期間は、2026年9月20日時点のページからは読み取れませんでした(2026年9月20日確認)。

これまでの傾向としては、11月下旬ごろから始まり、翌年1月上旬ごろまで続く年が多かったという点だけは、複数の報道から共通して見えてきます。ただし年によって開始日・終了日が前後するため、この記事では具体的な日付を断定せず、「例年11月下旬から1月上旬ごろ」という幅のある書き方にとどめます。屋内モールと直結しているのは大きな利点で、屋外が冷え込んでも建物の中に入ればすぐに暖を取れる構造になっています。

잠실エリアには屋外スケートリンクが設けられる年もあります。冬のアクティビティとしてリンクを検討している人は、ソウルのアイスリンクをまとめた記事のほうに、開設時期や利用の流れが整理されています。クリスマスマーケットとあわせて、一日の中で組み合わせるかどうかの判断材料にしてみてください。

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12月25日・1月1日、祝日の営業はどうなるか

クリスマス当日にあたる12月25日(金)は、韓国では성탄절(聖誕節)と呼ばれる法定公休日です。1月1日(金)の신정(新正月)も同じく法定公休日にあたります。法定公休日という位置づけのため、銀行の窓口や官公庁は基本的に休業になります。両替や振込などの用事は、25日・1日を避けて前後の平日に済ませておくのが確実です。

一方で、百貨店やショッピングモールは、法定公休日であっても通常どおり営業していることが多いという傾向があります。韓国の大型マートには月2回の義務休業日という別の制度がありますが、これは祝日そのものとは連動していない制度で、クリスマスや正月とは直接関係しません。つまり「祝日だから店が全部閉まる」と考える必要は薄いものの、個別の店舗・施設によって時短営業や臨時休業になる可能性はゼロではないため、訪問前に各店舗の公式情報で確認しておくのが安心です。

12月25日・1月1日の個別店舗・施設の営業時間は、この記事の調査時点では店舗ごとの確定情報までは確認できていません。銀行・両替所・目的の施設は、訪問前に公式サイトや公式SNSで最新の営業状況を確認してください。

年末年始は祝日そのものだけでなく、前後の週末とあわせて観光客・帰省客の双方が動く時期でもあります。交通機関や人気スポットの混雑は普段の週末より一段強まりやすいと考えて、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。

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気温と服装で準備しておきたいもの

12月のソウルは、日本の冬よりもう一段冷え込みが強い時期です。気象庁の観測資料(ソウル・観測地点47108)による12月の平年値では、平均最高気温は4.2℃、平均最低気温はマイナス3.4℃となっています(1971〜2000年の平年値・2026年9月20日確認)。日中でも氷点下に近づく日があり、朝晩はしっかりとした防寒が要る領域です。季節の変化をもう少し広く知りたい人は、12月の韓国旅行をまとめた記事のほうに、気温以外の準備も含めて整理してあります。

屋外でイルミネーションを見て回る時間が長くなるクリスマスシーズンは、体温を保つ小物の存在が体感を大きく左右します。貼らないタイプのカイロは、ポケットに入れて手を温めるだけでも屋外の待ち時間がぐっと楽になります。到着した日の夜からすぐに使う場面が多いので、日本で人数分用意しておくと現地で探す手間が省けます。

もう一つ、光化門広場のような屋外の広い空間で立ち止まって過ごす時間が長い日には、首元の防寒が体感を左右します。ネックウォーマーを1枚挟むだけでも、マフラーをきちんと巻き直す手間なしに首まわりを覆えるので、写真を撮ったり移動したりを繰り返すクリスマス見物には向いています。畳めば手のひらサイズになるので、荷物としてはシートマスク数枚分の体積で済みます。

服装の考え方としては、屋外用の厚手のアウターを軸にしつつ、地下鉄やカフェのような暖房が効いた屋内ではすぐ脱げるレイヤードを意識しておくと、氷点下と暖房の効いた屋内との往復でも快適さを保ちやすくなります。韓国の季節別の服装をまとめた記事のほうに、12月を含めた月ごとの目安が整理されているので、荷造りの段階で一度目を通しておくと持ち物選びに迷いにくくなります。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、クリスマスの光を見に行く人ほど「屋外に立ち止まる時間」を軽く見積もりがちです。歩いているうちは平気でも、写真を撮るために足を止めた瞬間から一気に冷えるので、貼らないカイロとネックウォーマーのような小物こそ、意外と満足度を左右すると思います。

よくある質問

2026年のソウルのクリスマスイルミネーションはいつからいつまでですか?
確定しているのは光化門広場の「서울라이트 광화문」で、2026年12月11日(金)から2027年1月3日(日)まで、毎日17時30分から22時までです。明洞・잠실の会場は2026年9月20日時点で具体的な日程が未発表です。
明洞の新世界百貨店のメディアファサードは2026年もありますか?
2026-2027シーズン分の日程は2026年9月20日時点で確認できていません。前年(2025-2026シーズン)は2025年11月7日から毎日17時から24時まで上映されていたので、例年通りなら11月上旬から始まる可能性はありますが、断定はできません。
잠실のロッテワールドタワー周辺のクリスマスマーケットの日程は?
2026-2027シーズン分は2026年9月20日時点で公式サイトから確認できませんでした。これまでの傾向では11月下旬から翌年1月上旬ごろまで開かれる年が多いですが、年によって前後します。公式サイトで最新の情報を確認してください。
12月25日はソウルの店は営業していますか?
12月25日は韓国の法定公休日にあたり、銀行や官公庁は基本的に休業します。百貨店やショッピングモールは通常営業していることが多い傾向ですが、個別の店舗・施設は訪問前に公式情報で確認してください。

まとめ――確定している日程から予定を組む

2026年のソウルのクリスマスは、会場によって発表のタイミングがばらばらで、9月20日時点で確定しているのは光化門広場の「서울라이트 광화문」だけです。まずはこの確定日程を軸に旅程を組み、明洞や잠실の会場は前年実績を参考程度にとどめて、発表が出たタイミングで改めて確認するのが今の時点でできる一番現実的な動き方です。今回整理した内容を、もう一度チェックリストにしておきます。

  • 서울라이트 광화문は2026年12月11日(金)〜2027年1月3日(日)、毎日17時30分〜22時に確定(2026年9月20日確認)
  • 光化門マーケット・明洞のメディアファサード・잠실のクリスマスマーケットは2026年9月20日時点で日程未発表。前年実績のみ参考にする
  • 12月25日・1月1日は韓国の法定公休日。銀行・官公庁は休業、百貨店は営業の傾向だが個別確認が必要
  • 12月の平年気温はマイナス3.4℃(平年値・1971〜2000年)。氷点下前提の防寒を
  • 貼らないカイロとネックウォーマーは日本で用意。屋外の待ち時間・撮影の足止めに効く
  • クリスマス週・年末年始は宿から埋まりやすい。日程が固まった時点で候補を見ておく

会場ごとの発表を待つ間も、宿と航空券の候補だけは先に見ておくと、日程が出そろってからの動きがぐっと早くなります。冬の韓国旅行全体の計画を立てたい人は、韓国の冬のイベントをまとめた記事もあわせて確認してみてください。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、ソウルのクリスマスは「気づいたら日程が発表されていた」と後から知る人が多い時期です。光化門の確定日程だけでも先に押さえておけば、そこから先の判断はずいぶん楽になるはずです。

参考・出典

  • ソウル市公式フェスティバルサイト「2026 서울라이트 광화문」 https://festival.seoul.go.kr/festival/main/festivalView.do?festacode=372 (2026年9月20日確認)
  • ソウル市公式フェスティバルサイト「2026 광화문 마켓」 https://festival.seoul.go.kr/festival/main/festivalView.do?festacode=361 (2026年9月20日確認)
  • 노컷뉴스(ノーカットニュース) 新世界百貨店クリスマスメディアファサード関連記事(2025年11月6日付) https://www.nocutnews.co.kr/news/6424238 (2026年9月20日確認、2025-2026シーズンの実績として参照)
  • ロッテワールドタワー・モール公式イベント情報 https://www.lwt.co.kr/ko/event/all.do?category=all (2026年9月20日確認)
  • 気象庁 世界気候資料 ソウル(47108)月別平年値 http://www.weather.go.kr/repositary/sfc/climate/world/w_47108.html (2026年9月20日確認、1971〜2000年平年値)
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