本記事にはプロモーションを含みます。
奉恩寺(ポンウンサ・봉은사)は、9号線の奉恩寺駅1番出口から約100mで入口に着く江南区の寺です。公式の境内図に載る営業時間は、仏教用品店が8:30〜21:00、ベーカリーカフェの「如如(ヨヨ)」が7:30〜20:00、食堂が昼11:00〜14:00と夕16:30〜18:00(公式・2026年10月23日確認)。
COEXの向かい側という立地なので、買い物や図書館の合間に寄る人が多い場所です。ソウル全体の回り方はソウルのエリア別の回り方で選べます。この記事は、駅の出口と距離、境内の建物、境内の施設の時間に絞ります。
駅別の出口と距離
公式サイトの「찾아오시는 길(来る道)」には、地下鉄3駅からの行き方が書かれています。距離は公式の数字そのままです。
| 最寄り駅 | 出口 | 公式の距離と目印 |
|---|---|---|
| 奉恩寺駅(ポンウンサ駅・9号線) | 1番出口 | 出て約100mで奉恩寺の入口 |
| 三成駅(サムソン駅・2号線) | 6番出口 | アセムタワーの方向へ約600m上ると、左側に境内への進入路 |
| 清潭駅(チョンダム駅) | 2番出口 | 京畿高校の方向へ約800m上ると、右側に進入路 |
住所は江南区奉恩寺路531(三成洞73)、代表電話は02-3218-4800です(公式・2026年10月23日確認)。バスは、公式の案内で支線の3412・3411・2415と幹線の342・N61・143が挙がっています。降りるバス停は、コエックス北門・奉恩寺アセムセンター・コエックスインターコンチネンタル・三成1交番の4か所が公式に載っています。

同名の寺が忠清北道の忠州にもあるため、地図アプリでは「江南区」「三成洞」を目印にしてください。
朝の参拝とCOEX、夜の江南を同じ日に組むなら、三成・COEX周辺のホテルの選び方を先に見ておくと動きが組みやすくなります。三成の宿なら、公式が挙げる600mの道のりを歩ける範囲に収まるからです。
条件を絞って探したいときは、下のボタンから三成・江南で絞り込んでください。
ソウルのホテルを地図と条件で探す条件を入れて検索結果を開くだけ/価格は公式で確認エリア全体の動き方は江南の歩き方にまとめています。
開門時間と入場料は公式の記載がない
境内に入れる時間と入場料は、公式サイトの「찾아오시는 길」と境内図のどちらにも書かれていませんでした。江南区の観光案内(Visit Gangnam)は「05:00〜22:00」と表記。ただし奉恩寺自身の表記ではありません。入場料は、旅行サイトの多くが無料としているだけで、公式では確かめられない状態。行く前に代表電話(02-3218-4800)か公式サイトで確かめてください。
一方、境内の施設の営業時間は公式の境内図にあり、次の節の表のとおりです。
境内の施設の営業時間
| 施設(境内図の番号) | 主な品 | 営業時間 | 電話 |
|---|---|---|---|
| 仏教用品店 西来院(ソレウォン)・西来門(2) | ろうそく、米、供え物など | 8:30〜21:00 | 02-3218-4840 |
| ベーカリー&カフェ 如如(ヨヨ・3) | パン、コーヒー、生フルーツジュース | 7:30〜20:00 | 02-3218-4896 |
| 食堂 香積院(ヒャンジョグォン・20) | 麺、そば、純豆腐など | 昼 11:00〜14:00/夕 16:30〜18:00 | 02-3218-4869 |
| 花屋 ロータスフラワー | 供え物の花 | 8:30〜17:30 | 公式の花配達 1588-5860 |
公式・2026年10月23日確認。如如は、奉恩寺が支援する社会福祉法人「奉恩」が運営する店で、地域の特産物と飲み物を売っています。売上は恵まれない人のために使われると公式にあります。店内には、テンプルステイの韓国語・英語パンフレットも並ぶ。
食堂は昼と夕で営業時間が分かれ、14:00から16:30のあいだは閉まります。精進料理の店を探しているなら、境内の食堂とは別に寺の料理を出す店の一覧があります。
境内の建物をたどる順番
公式の境内図には31の建物と施設が番号付きで載っています。入口側から奥へ、主なものを並べると次のとおりです。
| 境内図の番号 | 名前 | 公式の説明・メモ |
|---|---|---|
| 1 | 真如門(ジンヨムン) | 寺に入る最初の門。一柱門にあたるが、奉恩寺では「真如門」と呼ぶ。真如は、ものをあるがままに見た姿の意味 |
| 4 | 法王楼(ポブァンヌ) | 境内図に載る建物 |
| 9 | 大雄殿(テウンジョン) | 木造釈迦如来三仏坐像(宝物第1819号)がある |
| 25 | 板殿(パンジョン) | 境内で最も古い建物と伝わる。扁額は秋史 金正喜(キム・ジョンヒ)の筆で、最後の筆跡とされる。ソウル市有形文化財84号 |
| 27 | 弥勒大仏(ミロクテブル) | 1996年完成、高さ23m。国内最大の仏像とソウル市が紹介 |
| 28 | 宴会楼(ヨンフェル) | 境内図では「宴会茶園」と表記 |
| 31 | 公衆トイレ | 境内図に位置が載る |
確認日は2026年10月23日(境内図は公式、板殿と弥勒大仏はソウル市の発信)。板殿は、弥勒大仏から左へ進むと着きます。ほかにも三層石塔(5)、鐘楼(16)、鐘閣(17)、蓮池観世音菩薩像(18)が境内図にあります。
季節の花と瞑想路
紅梅の名所としても知られています。2026年は、ソウル市の発信で2月下旬から蕾が付き、3月8日の時点で影閣(ヨンガク)の周りを中心に半分以上が開花していました。年によって時期はずれるので、春に合わせるなら直前の開花情報を見てください。
2021年4月に開放された瞑想路は、長さ1.1km、歩いて約20分とソウル市が紹介しています。
外国人向けのプログラムは確認できる範囲だけ
公式サイトのメインには、テンプルステイのオンライン受付へのリンクがあります。ただ、リンク先の公式テンプルステイのサイト(temple.bongeunsa.org)は2026年10月23日の時点でアクセスが拒否され、最新の日時と料金は読めませんでした。
確認できたのは報道の情報だけ。Korea JoongAng Daily(2026年2月17日)は、外国人向けの2時間の体験「Bong-pass」を毎週火曜に開くと伝えています。内容は寺の見学・茶・瞑想、料金は5,000ウォン。切符は寺のテンプルステイ案内所で売る予定とされ、予約なしで来た旅行者向けの作りです。日時や料金は変わりうるため、現地の案内所か公式で要確認。泊まりの体験の申し込みや料金は、テンプルステイの申し込みと料金の記事が受け持ちます。
COEX・図書館と組む日程
境内図のバス停にコエックス北門が入っているとおり、寺とCOEXは同じ日の動線に収まります。COEXモールとピョルマダン図書館の側はCOEXモールとピョルマダン図書館の歩き方に書きました。雨の日は、屋内の行き先を並べた江南の雨の日の過ごし方のほうが組みやすくなります。
公式のカフェは7:30開店と早く、仏教用品店も8:30から開きます。朝に寺、そのあとCOEXという順なら、寺の施設の時間とぶつかりません。
泊まる場所は三成か江南
日付が決まったら、三成・江南で絞り込んで宿を探します。公式が示す徒歩の距離は、三成駅6番出口からで約600mです。この距離に収まる場所なら、寺とCOEXの両方に歩いて行けます。価格と空室は変わるので載せていません。日付と人数は下の検索フォームで確かめる流れです。
日付は仮に入っています。変えてから検索してください。価格と空室はTrip.comの画面で確認できます。
出典と確認日
- 奉恩寺公式「찾아오시는 길」・「사찰안내도」(http://www.bongeunsa.org:90/)2026年10月23日確認
- ソウル市メディアハブ(https://mediahub.seoul.go.kr/archives/2010583 、同 2017376)
- Visit Gangnam(https://visitgangnam.net/en/places/bongeunsa-temple-millennium-temple-in-the-city)
- Korea JoongAng Daily 2026年2月17日付の記事
🔔 新着を通知で受け取る
ソウルの新しいポップアップや旅の情報を、1日1回まで通知でお知らせします。いつでも止められます。

