韓国のノーブランドは何が買える?イーマートPBの定番

韓国の大型スーパー内でシンプルな包装のお菓子や日用品の棚を眺める旅行者風の女性

本記事にはプロモーションを含みます。

韓国のスーパーで、ロゴらしいロゴもない真っ白に近いパッケージに「NO BRAND」とだけ書かれた棚を見たことがある人は多いはず。ダイソーやコンビニのお菓子ほど旅行ガイドには載りませんが、実は韓国最大級の流通グループが手がける自社ブランドで、専用の店舗まで持つほどの規模に育っています。名前だけは知っていても、「結局どこで、何が買えるのか」「イーマートやイーマート24と何が違うのか」がわかりにくいブランドでもあります。この記事では、ノーブランドで買えるお菓子・調味料・日用品の定番、専門店の場所、値段の感覚、お土産に向くもの・向かないもの、そして日本に持ち帰るときに気をつけたい肉製品や液体の扱いまで、公式情報をもとに整理しました。スーパー全般の歩き方は韓国のスーパーでの買い物ガイドにまとめているので、あわせて読むとイーマートの中でのノーブランドの位置づけがつかみやすくなります。

結論から

노브랜드(ノーブランド)は、大型スーパーイーマートを運営する新世界グループの自社ブランド(PB)です。お菓子・調味料・日用品を中心に幅広く展開しており、イーマート本体の売り場のほか、ノーブランドの商品だけを集めたノーブランド専門店、コンビニのイーマート24の一部店舗でも買えます。値段は同じ種類のブランド品よりかなり抑えめといわれますが、価格は変動するためこの記事では具体的な金額を挙げていません。お土産にするなら常温保存できるお菓子・日用品が向いており、肉が入った加工品や生の野菜・果物は日本への持ち込みが原則できません。液体や要冷蔵の商品も持ち帰り方に注意が必要です。

目次

「ノーブランド」とは何か——イーマートの自社ブランドと専門店の違い

ノーブランドは、韓国のイーマートを運営する新世界グループが2015年に立ち上げた自社ブランド(PB、プライベートブランド)です。月刊中央の報道によれば、開始当初はわずか9品目でしたが、現在は1,650種類ほどにまで品揃えが広がっているといいます。同じ報道では、2015年に234億ウォンだった売上高が、直近では1兆3,900億ウォンまで拡大し、10年でおよそ60倍、累計では8兆1,600億ウォンに達したとも紹介されていました(月刊中央の報道、2026年9月4日確認)。ブランドの付加価値にかかるコストを削り、必要十分な品質のものを手頃な価格で大量供給する、という考え方が土台になっています。

ここで紛らわしいのが、同じ「노브랜드」の名前を冠したハンバーガーチェーン노브랜드버거(ノーブランドバーガー)の存在です。こちらは同じ新世界グループの系列ではあるものの、食品PBのノーブランドとは別事業として展開されているファストフード店で、2026年6月時点で店舗数はおよそ260〜270店にまで増えていると報じられています。地図アプリで「ノーブランド」と検索すると、この飲食店がヒットして探している専門店にたどり着けないことがあるため、「食品や日用品の専門店」と「ハンバーガー店」は別物だと覚えておくと迷いにくくなります。

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ソウルイン編集部正直、この記事を整理していて一番ややこしかったのがここです。同じロゴ・同じ書体の「NO BRAND」看板でも、食品雑貨の店なのかハンバーガー店なのかは行ってみないと分からないことがあるので、地図アプリの写真や口コミで店構えを確認してから向かうのが安心かもしれません。

ノーブランド専門店で買えるお菓子の定番

ノーブランド専門店の売り場でまず目立つのが、お菓子コーナーの品揃えの多さです。オンライン販売の情報を確認したところ、サクサクとした食感のチョコパイ(30個入り)、ココナッツを使ったチョコレート菓子(80個入り)、ミルク味のクリスピーパフ(30個入り)、ひまわりの種を使ったチョコレート菓子(58個入り)、キャラメル&ビスケットのチョコバー(36個入り)、バタークッキー(400g)、ゴルゴンゾーラチーズ味のソフトコーン菓子(150g)、カスタード菓子といった商品が並んでいることが確認できました(イーマートモール・オンラインストアの商品情報、2026年9月4日確認)。パッケージはブランド菓子のような装飾が少ない分、内容量の多さで満足感を出しているものが目立ちます。

これらはコンビニのレジ横で1個ずつ買うお菓子とは違い、まとめ買い前提の内容量になっているのが特徴です。旅行の荷物として持ち帰るお菓子の選び方は韓国のお菓子お土産ガイドでも扱っているので、定番のブランド菓子と食べ比べながら選びたい人はあわせて参考にしてください。ノーブランドのお菓子は個包装になっているものが多く、職場や友人へのばらまき用にも向いています。ただし内容量が多い分、スーツケースの中でかさばりやすいという体感もあり、旅程の後半で大量に買い込むと荷物のパッキングに苦労することになりがちです。

  • 個包装のチョコパイ・クリスピーパフ→ばらまき用に向く。1箱でエコバッグ1つ分の重さになることも
  • ひまわりの種チョコ・チョコバー→小腹満たしとして日本の自宅用に向く
  • バタークッキー・カスタード菓子→常温保存が前提の焼き菓子中心で持ち帰りやすい

調味料・日用品の定番——キッチン用品から生活雑貨まで

ノーブランドはお菓子だけのブランドではありません。各種メディアの紹介では、加工食品から家電まで扱う範囲が広く、コンビニより安い価格で基礎的な食材やおやつ、生活用品を必要な分だけ小分けで買える点が繰り返し取り上げられています。日用品の具体例としては、3層仕様のトイレットペーパー(30メートル×30ロール)がオンラインストアで確認できました(イーマートモール・オンラインストアの商品情報、2026年9月4日確認)。旅行中に切らしがちなちょっとした日用品を、ホテル滞在中に買い足す先としても使えます。

調味料については、粉末・レトルトタイプの商品が幅広く並んでいるという紹介が一般的ですが、具体的な商品名や内容量まで今回の調査で公式情報として確認できたのは前述のお菓子と日用品の一部にとどまります。書きたくても確認できていない商品名は、この記事では挙げていません。訪れた店舗で気になる調味料を見つけたら、パッケージ裏の原材料表示を確認してから購入するようにしてください。

ノーブランドはお菓子や日用品以外に何を扱っていますか?
報道では加工食品から家電製品まで扱う範囲が広いと紹介されています。ただし店舗によって取り扱う品目の幅は異なるため、家電など大型の商品を目当てに訪れる場合は、事前に公式アプリの店舗ページで取扱いの有無を確認することをおすすめします。

大型マート全体での買い物の勝手や、閉店日などの基本ルールについては韓国の大型マートの休業日ルールまとめで整理しています。ノーブランド専門店の多くはイーマートとは別に営業している独立店舗ですが、系列的にはイーマートと同じグループのため、あわせて確認しておくと訪問計画を立てやすくなります。


イーマート本体・イーマート24との違い——同じ名前でも売り場が違う

「ノーブランド」という名前は一つでも、実際に商品を買える場所は大きく3種類に分かれます。まずイーマート本体は総合スーパーの一角にノーブランドの棚があり、他の一般ブランド商品と並んで買える形です。次にノーブランド専門店は、ノーブランドの商品だけを集めた単独の店舗で、量販店に近い雰囲気の売り場になっています。そしてイーマート24は新世界グループが展開するコンビニチェーンで、一部の店舗にノーブランドの商品棚が導入されています。

新世界グループのニュースルームの発表(2025年1月21日付)によると、イーマート24へのノーブランド導入は2024年4月に460品目からスタートし、2025年1月には導入店舗が1,000店を突破、2026年には4,000店まで拡大する目標が示されていました。導入店の売り場面積は平均41坪(約135平方メートル)で、通常のイーマート24の平均(約23坪)より18坪ほど広く、日商も通常店に比べて約6割高いという数字も紹介されています。ノーブランド商品を一緒に買った客の客単価は、一般商品だけを買った客より3割以上高いとも報告されており、単なる品揃え強化ではなく店の性格そのものを変える戦略として位置づけられているようです。

ノーブランド専門店・イーマート本体・イーマート24でノーブランド商品の売られ方がどう違うかを整理した図

コンビニ向けの商品は、専門店やイーマート本体で売られている通常サイズをそのまま置くのではなく、内容量をおよそ4分の1程度にリニューアルした「ノーブランドN24」という別ラインで展開されています。同じ商品名でも、買う場所によって内容量やパッケージが違うことがあるため、まとめ買いをしたい場合は専門店かイーマート本体を選んだほうが目的に合いやすいはずです。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、「コンビニでノーブランドを見かけたのに、専門店で見たものより小さかった」という戸惑いは起きやすいポイントだと感じました。荷物を軽くしたい旅行者にとっては、むしろコンビニサイズのほうが持ち帰りやすいという声もありそうです。

値段の感覚——一般ブランド品とどれくらい差があるか

ノーブランドの価格そのものは店舗や時期によって変わるため、この記事では具体的な金額を挙げていません。ただし、複数のメディアで共通して紹介されているのが「ブランド価値にかかる上乗せ分を削り、量を確保しながら価格を抑える」というコンセプトです。同じ棚に並ぶ一般ブランドの菓子や日用品と比べて、内容量あたりの単価がかなり抑えめに設定されている商品が多いという紹介が目立ちました。

体感としては、通常サイズのお菓子1箱でエコバッグの底が埋まるくらいの量が入っていることも珍しくなく、まとめ買いをするほど「小分けにして持ち帰る」という発想が必要になってきます。日用品についても、トイレットペーパーのように30ロールまとめてのパッケージが基本になっている商品があり、1回の買い物でスーツケースの隙間ひとつ分くらいの荷物になることも想定しておいたほうがよさそうです。値段の安さだけに気を取られてかごに入れすぎると、帰りの荷物の重さで苦労することになりかねません。

  • 内容量重視の商品が多い→単価は抑えめでも1回の買い物でかさばりやすい
  • まとめ買い前提のパッケージ→少人数の旅行では小分けにして配る前提で選ぶ
  • 価格は店舗・時期で変動→気になる商品は現地の店頭表示で確認する

どこにあるか——ソウル市内のノーブランド専門店(地図つき)

ノーブランド専門店は、イーマートの公式店舗検索で確認したところ、ソウル市内だけでも複数の店舗が営業しています。ノーブランド江南駅三(カンナムヨクサム)店はソウル特別市江南区江南大路324にあり、営業時間は10:00〜22:00(2026年9月4日確認)。ノーブランド江南三成(カンナムサムソン)店は同じく江南区三成路633にあり、営業時間は11:00〜21:00(2026年9月4日確認)。ノーブランド西大門新村(ソデムンシンチョン)店は西大門区の明物(ミョンムル)キル32にあり、営業時間は10:00〜22:00(2026年9月4日確認)です。ソウル近郊では、京畿道の大型店トレーダース群浦堂洞(クンポダンドン)店やスターフィールド富川玉吉(プチョンオッキル)店、スターフィールド高陽(コヤン)店の中にも専門店が入っているとイーマートの公式情報で確認できました。

訪問前に知っておきたいのが、多くのノーブランド専門店が現金なし(キャッシュレス)で運営されている点です。イーマートの公式情報によると、地域や店舗によっては現金払いに対応している場合もあるようですが、基本的にはカード決済を前提に準備しておいたほうが安心です。江南駅三店の場所は次の地図のとおりです(住所:ソウル特別市江南区江南大路324、2026年9月4日確認)。

NAVER地図でルートや周辺情報を確認したい場合はノーブランド江南駅三店のNAVER地図検索を参照してください(2026年9月4日確認)。ソウル市内をより広く回りたい人は、地下街のショッピングモールとあわせて立ち寄る動き方も考えられます。地下街での買い物の勝手はソウルの地下街ショッピングガイドにまとめているので、あわせて確認しておくと一日の動線を組みやすくなります。


閉店・縮小は進んでいるか——確認できたこと

実店舗を紹介する記事では、その店が今も営業しているかどうかの確認が欠かせません。「폐점(閉店)」「철수(撤収)」「종료(終了)」といったキーワードで調べ直したところ、韓国国内のノーブランド専門店について大規模な閉店・撤退を伝える報道は今回の調査では見つかりませんでした。一方で、店舗網の効率化を伝える報道(2025年6月付)では、忠清南道(チュンチョンナムド)地域の店舗が1店舗閉鎖されたことが紹介されており、採算の低い個別店舗の統廃合自体は起きているとみられます。

海外展開では動きがより大きく、フィリピンでノーブランドを運営していた現地パートナー企業が、2026年6月までに現地の全11店舗を閉鎖する方針だと報じられました(2026年3月付の報道)。進出から7年での撤退となり、採算の低い海外事業を整理する動きの一つとされています。一方で同時期の報道では、モンゴルでは2026年内に新たに3店舗を開業し、2028年までに15店舗、将来的には10年で50店舗まで拡大する計画が伝えられており、海外事業全体が縮小しているわけではなく、地域ごとに再編が進んでいる段階だと整理できます。

店舗の営業状況は今後も変わる可能性があります。訪問前には、イーマートの公式アプリまたは公式サイトの店舗検索で最新の営業時間・休業情報を確認してください。


お土産に向くもの・向かないもの

ここまでの内容を踏まえると、ノーブランドの商品はお土産としての向き不向きがはっきり分かれます。常温保存ができ、密閉された個包装のお菓子や、トイレットペーパーのような紙製の日用品は、賞味期限や輸送中の状態変化を気にしにくく、お土産や自宅用として持ち帰りやすい部類です。逆に、要冷蔵・要冷凍の食品や、肉が入った加工品、生の野菜や果物は、次の見出しで説明する持ち込みのルールに引っかかりやすく、お土産には向きません。

冷凍食品を韓国土産にしたい場合の選び方や持ち帰り方は韓国の冷凍食品お土産ガイドで別途まとめているので、要冷蔵・要冷凍のものをどうしても持ち帰りたい場合はそちらもあわせて確認してください。ノーブランドの店頭では、常温保存できる商品と要冷蔵・要冷凍の商品が同じ通路に並んでいることも珍しくないため、パッケージの保存方法の表示を必ず確認する習慣をつけておくと安心です。

向くもの 向かないもの
常温保存の焼き菓子・スナック菓子 要冷蔵・要冷凍のチルド食品
紙製の日用品(トイレットペーパー等) 肉が入ったハム・ソーセージ・レトルト惣菜
密閉包装の乾物・粉末調味料 生の野菜・果物・種子類

持ち帰りで気をつけるもの——肉製品・液体・要冷蔵

お土産選びで最も注意したいのが、日本への持ち込みそのものが制限されている品目です。農林水産省の動物検疫所の公式案内によると、生肉はもちろん、ハム・ソーセージ・ベーコン・肉まんといった加工品、肉エキスが入った調味料や惣菜も含め、肉製品や動物由来製品のほとんどは個人のお土産であっても日本への持ち込みができないとされています。輸出国の政府機関が発行する検査証明書がない限り、個人消費目的であっても持ち込みは認められません(動物検疫所の公式案内、2026年9月4日確認)。2020年7月以降は、違反した場合に個人で最高300万円以下の罰金または3年以下の懲役、法人の場合は5,000万円以下の罰金が科される可能性があるとも案内されています。

植物防疫所の公式案内では、生の野菜・果物についても品目ごとに持ち込みの可否が定められており、マンゴー・リュウガン・グアバ・ライチ・トウガラシ・柑橘類・ナシ・リンゴなどが持ち込み禁止の例として挙げられています。禁止されていない苗・種子・穀類・豆類などについても、輸出国の政府機関が発行する検査証明書が必要とされ、入国審査後・税関検査の前にある「植物検疫カウンター」での検疫を受ける必要があります(植物防疫所の公式案内、2026年9月4日確認)。加えて、液体の調味料や飲み物は機内持ち込み手荷物の液体制限にも関わってくるため、大きめの容量のものを買った場合は預け荷物に入れるか、現地で使い切るかを検討したほうが安全です。液体の持ち込みルールは航空会社や空港によって案内が異なることもあるため、搭乗前に利用する航空会社の最新情報を確認してください。

肉製品や植物の持ち込みに関する最終的な判断は、動物検疫所・植物防疫所という公的機関の役割です。少しでも判断に迷う商品があれば、自己判断で荷物に入れず、出国前に公式サイトを確認するか、空港の検疫カウンターで相談してください。

要冷蔵・要冷凍の食品は、たとえ持ち込み自体が禁止されていない種類であっても、機内で長時間常温に置かれることで品質が落ちてしまうことがあります。保冷剤を使っても、乗り継ぎを含めた移動時間が長くなるほど限界があるため、要冷蔵の商品は現地で食べきる前提で選ぶか、そもそも持ち帰り候補から外しておくほうが現実的です。


持ち帰れなかった・買い忘れた分は日本から探す

ここまで見てきたように、ノーブランドの商品には、肉が入っていて持ち帰れないもの、要冷蔵で持ち帰りにくいもの、あるいは単純に「時間が足りなくて買いそびれた」というものも出てくるはずです。持ち帰れなかった食品や、重くて現地では諦めた商品は、無理をして現地で工夫するより、日本の通販サイトで似た韓国食品を探すほうが現実的な場合もあります。

Qoo10で韓国の食品・ドラッグストア商品を見る持ち帰れなかった味を日本から探す

もちろん、ノーブランドと全く同じ商品が通販で見つかるとは限りません。似たジャンルの韓国食品を扱う輸入食品店やスーパーは日本国内にもあり、業務スーパー・カルディで買える韓国食品まとめで紹介しているような選択肢と組み合わせると、現地で買いそびれた味に近いものが見つかることもあります。旅先での買い物はどうしても時間との勝負になりがちなので、「現地でしか買えないもの」と「帰国後に日本でも探せるもの」を分けて考えておくと、限られた滞在時間を有効に使いやすくなります。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、旅の終盤になるほど「あれも買っておけばよかった」という気持ちが強くなりがちだという声をよく聞きます。ただ、荷物の重さや持ち込みのルールを考えると、現地で無理に買い足すより、帰ってから探すという選択肢を持っておくほうが結果的に気楽なようです。

よくある質問

ノーブランドはソウル以外の都市でも買えますか?
ノーブランドはイーマートを運営する新世界グループの全国展開のブランドで、イーマート本体の売り場は全国の店舗にあります。ノーブランド専門店やイーマート24の導入店舗については、地域ごとの出店状況が異なるため、訪れる都市での有無は公式アプリの店舗検索で確認することをおすすめします。
ノーブランド専門店は会員登録が必要ですか?
今回の調査で確認できた範囲では、コストコのような会員登録が必須という案内は見当たりませんでした。誰でも入店して買い物ができる一般的な小売店の形態です。最新の運営方針は来店前に公式サイトで確認してください。
現金しか持っていない場合、ノーブランド専門店では買い物できませんか?
多くのノーブランド専門店は現金なし(キャッシュレス)で運営されているとイーマートの公式情報で案内されています。地域によっては現金払いに対応している店舗もあるとされていますが、確実にカードや交通系ICカードを準備しておくほうが安心です。
肉のエキスが入った調味料や少量のハムなら日本に持ち込めますか?
量にかかわらず、肉製品や肉エキスを含む加工品は原則として日本への持ち込みができません。動物検疫所の公式案内では、輸出国の検査証明書がない限り個人消費目的でも認められないとされているため、購入前にパッケージの原材料表示を確認しておくことをおすすめします。

まとめ

  • ノーブランドはイーマートを運営する新世界グループの自社ブランド。お菓子・調味料・日用品を中心に幅広く展開
  • 買える場所はイーマート本体・ノーブランド専門店・イーマート24の3種類。内容量やパッケージが場所ごとに違う
  • 専門店の多くはキャッシュレス運営。訪問前にカードの準備を
  • 韓国国内で大規模な閉店・撤退は今回の調査では確認できず、店舗網の見直しは一部にとどまる
  • お土産には常温保存のお菓子・紙製日用品が向き、要冷蔵品や肉入り加工品は向かない
  • 肉製品・肉エキス入り加工品は日本への持ち込みが原則できない。生野菜・果物も品目ごとに制限がある
  • 持ち帰れなかった食品は、日本の通販や輸入食品店で似たものを探すのも一つの方法

ノーブランドは、韓国旅行のガイドでは意外と紹介されにくいブランドですが、名前の由来どおり「ブランドらしい飾りを削って中身で勝負する」商品が並ぶ、覗いてみる価値のある売り場です。専門店・イーマート・イーマート24のどこで出会うかによって内容量が変わることを覚えておけば、旅の目的に合わせて選びやすくなるはずです。買えるものと持ち帰れるものを分けて考えれば、帰国後に「これは持ち込めなかったのか」と慌てることも減らせます。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、ノーブランドは値段の安さよりも「量と種類の幅」で選ばれているブランドだという印象を受けました。旅行中は少量パックのお菓子を優先し、まとめ買いしたくなる商品は帰国後に日本の通販で探す、という使い分けが荷物にもお財布にもやさしいかもしれません。

参考・出典

  • 이마트(イーマート) 公式店舗検索 ノーブランド江南駅三店 https://eapp.emart.com/branch/view.do?id=3071 (2026年9月4日確認)
  • 이마트(イーマート) 公式店舗検索 ノーブランド江南三成店 https://eapp.emart.com/branch/view.do?id=3014 (2026年9月4日確認)
  • 이마트(イーマート) 公式店舗検索 ノーブランド西大門新村店 https://eapp.emart.com/branch/view.do?id=3180 (2026年9月4日確認)
  • 신세계그룹 뉴스룸(新世界グループニュースルーム)「이마트24, 노브랜드 도입점포 1000개 돌파」 https://www.shinsegaegroupnewsroom.com/emart24-no-brand-store-1000/ (2025年1月21日付、2026年9月4日確認)
  • 월간중앙(月刊中央)「소비의 틀 깬 이마트 노브랜드」 https://www.m-joongang.com/news/articleView.html?idxno=401394 (2026年9月4日確認)
  • 뉴스핌(newspim)「다이소·노브랜드, 점포 효율화 속도」 https://www.newspim.com/news/view/20250624001109 (2026年9月4日確認)
  • 다음뉴스(Daum)「이마트, 필리핀 ‘노브랜드’ 사업 철수」 https://v.daum.net/v/20260326081400840 (2026年9月4日確認)
  • 뉴스웨이(newsway)「노브랜드, 몽골에 전문점 연다」 https://newsway.co.kr/news/view?ud=2026050711315198684 (2026年9月4日確認)
  • 農林水産省 動物検疫所「肉製品などのおみやげについて」 https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html (2026年9月4日確認)
  • 農林水産省 植物防疫所「韓国 品目別検疫条件一覧表(携帯品)」 https://www.maff.go.jp/pps/j/search/ekuni/as/korea/keitai.html (2026年9月4日確認)
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