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ソウル駅の上を通る歩行者道「ソウル路7017(ソウルロ・서울로 7017)」は、24時間開いていて、年中無休で、無料です(VisitKorea・2026年11月6日確認)。上がり口はソウル駅1・2番出口か、会賢駅(フェヒョン)4・5番出口。もとは1970年に開通した高架道路で、地上約17mの高さを歩きます。
ソウル駅に着いた日や、駅の近くに泊まる日に、南大門(ナンデムン)や明洞(ミョンドン)の方向へ歩いて抜けたい人向けの記事です。ソウル全体の中での位置づけはソウルのエリア別ガイドにまとめています。
24時間・年中無休・無料。基本の数字
公式の観光情報(VisitKorea英語版)では、開放時間は「Open 24 hr」、休みは「年間を通して開放」、料金は「Free」です。ふらっと入れて、入場券はいりません。
| 項目 | VisitKoreaの記載(2026年11月6日確認) |
|---|---|
| 開放時間 | 24時間 |
| 休み | なし(年間を通して開放) |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | なし |
| 住所 | ソウル特別市 中区 チョンパロ432(청파로 432) |
| 問い合わせ電話 | +82-2-313-7017 |
道そのものは24時間開いていますが、上にある案内所・展示・店は、道とは別の時間で動く施設です。夜に歩くときは、お店は閉まっている前提で動くと予定がずれません。公式の案内はVisitKorea英語版のソウル路7017のページにあります。

どこから上がるか。ソウル駅と会賢駅の出口
ソウル市の公式記事(2020年)が挙げる、よく使う出口は次の2つです。2022年の記事も、ソウル駅1番出口からの距離を書いています。
| 起点 | 出口 | ソウル市の記事にある距離・つながり |
|---|---|---|
| ソウル駅 | 1番出口 | 180m(2022年12月の記事) |
| ソウル駅 | 2番出口 | 徒歩3分(2020年4月の記事) |
| 会賢駅 | 4・5番出口 | 南大門市場へ向かう大通りに、進入用の横断歩道(2022年12月の記事) |
周辺から入れる道は17本で、会賢洞・萬里洞(マンニドン)・中林洞・西渓洞・青坡洞などの街からつながります(2022年の記事)。エレベーター、エスカレーター、建物との連絡通路でも周辺とつながると、2020年の記事は書いています。
ソウル駅に着いたばかりで荷物が重い人は、先にソウル駅のコインロッカーの使い方で預け先を決めてから歩くと、上の道が楽になります。ロッカーの場所や料金はそちらの記事で。
夜の照明の時間に歩いてから戻るなら、ソウル駅のまわりに泊まると帰りが短くなります。条件を絞って探すなら、次のボタンで検索結果を開けます。検索画面でエリアを「ソウル駅」で絞り込んでください。詳しい比べ方はソウル駅周辺のホテルの選び方にあります。
ソウルのホテルを地図と条件で探す条件を入れて検索結果を開くだけ/価格は公式で確認
上にあるもの。2022年12月時点のソウル市の記事に載った名前
ソウル市の2022年12月の記事に、ソウル路7017の上や周りの施設として名前が出ているものを表にしました。営業時間は施設ごとに別で、この表には載せていません。現在の運営は、電話か公式のページで見てから向かってください。
| 施設の名前 | 記事での説明 |
|---|---|
| ソウル路案内所(서울로 안내소) | 歴史の紹介、ガイドブックと地図 |
| ソウル路の店(서울로 가게) | 名前のみ |
| ソウル路展示(서울로 전시) | 名前のみ |
| アジサイ展望台(수국전망대) | 名前のみ |
| バラ広報館(장미홍보관) | 名前のみ |
| モクレン広報館(목련홍보관) | 誰でも弾けるピアノ |
| バンバン遊び場(방방놀이터) | 遊び場 |
| 床の透明な窓 | 下の車道が見える箇所 |
| トッキングソウル(도킹서울) | 旧ソウル駅の駐車場通路を改装した公共美術館 |
上から見えるものと、夜の照明
VisitKoreaの説明では、ソウル駅の線路とソウル市街を見渡せる高さ。ソウル市の2020年の記事によると、夜は空中庭園をLEDの照明が照らし、花壇の周りには円形の帯状の照明があります。上から見ると、旧ソウル駅前のビルだったソウルスクエアが光って見える、という記述もあります。
2022年の記事も、夜は大きな植木鉢を囲む照明が下から足元を照らし、歩きやすいと説明しています。日が落ちたあとに歩く日は、案内所や店が閉まる前提で、飲み物や休憩場所を先に決めておくと安心です。
南大門方面へは、そのまま歩いてつなげられます。市場の使い方は南大門市場のガイドに、ソウル駅から明洞へ向かう道の選び方はソウル駅から明洞への行き方に分けています。明洞に着いたあとの動き方は明洞エリアのガイドで見られます。
植木鉢と植物。季節の花の道
ソウル路7017の特徴は、移動式の大型の植木鉢です。ソウル市の2020年の記事では、季節ごとに花の道をつくる仕組みとして紹介されています。植物の種類は、2018年12月時点で287種(開園時は228種)です。数字は2018年の時点のもので、今の種類数ではありません。
成り立ち。1970年の高架道路から2017年の歩行者道へ
VisitKoreaによると、ここは1970年に開通した高架道路でした。老朽化で車が通れなくなり、2017年に公園へ転換されています。ソウル市の記事では、開園は2017年5月20日です。名前の「7017」は、1970年と2017年を重ねたもので、17本の道で断絶した街をつなぐ歩行路という説明がソウル市の2020年の記事にあります。
冬に歩く。植木鉢は藁で包まれる
ソウル市の2021年2月の記事では、冬の植木鉢は藁の防寒着で覆われていました。2021年の記事なので、今冬の様子は現地で見てください。雪や凍結の日に通れる区間は、現地の掲示に従ってください。問い合わせ先は、基本の表にある電話番号です。
撤去の話の現状
ソウル路7017の「撤去」はたびたび報道されてきました。ソウル市は2025年8月7日の説明資料で、「撤去案が有力に検討中」という報道は事実ではないと説明しています。ソウル駅一帯の空間改善マスタープランをつくっている途中で、空間の構造が変われば道の役割は検討の対象になりうる、という書き方です。そのうえで「現在まで撤去等についての具体的な検討や決定はない」としています。
同じ資料は、報道にあった「年16億ウォン」という数字や「来年1月発表予定の改善案」も、ソウル市が確認した内容ではないとしています。報道の数字と市の説明は、分けて読むのが安全です。2026年11月6日時点で、ソウル路7017は24時間歩ける状態で、撤去を決めたソウル市の発表は出ていません。
近くで足を延ばすなら、ソウル駅から離れて南山へ上がる南山ケーブルカーの乗り方や、空港への移動に使うソウル駅の都心空港ターミナルの記事もあわせて見ておくと、ソウル駅の日の動きを組み立てやすくなります。
出典と確認日
- VisitKorea 英語版 ソウル路7017(english.visitkorea.or.kr・vcontsId=66333・2026年11月6日確認)
- ソウル市 mediahub「ソウル路7017」2020年4月10日の記事(mediahub.seoul.go.kr/archives/1276841・2026年11月6日確認)
- ソウル市 mediahub 2022年12月21日の記事(mediahub.seoul.go.kr/archives/2006429・2026年11月6日確認)
- ソウル市 mediahub 2021年2月22日の記事(mediahub.seoul.go.kr/archives/2000542・2026年11月6日確認)
- ソウル市 mediahub 説明資料 2025年8月7日(mediahub.seoul.go.kr/archives/2015293・2026年11月6日確認)
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