本記事にはプロモーションを含みます。
「ロークラシック、韓国のどこに行けば買えるんだろう」と検索してみたものの、出てくるのはオンラインストアの案内ばかりで、実店舗がどこにあるのか、そもそも今も営業しているのかがよく分からない――という声をよく聞きます。ロークラシック(LOW CLASSIC)はソウル発のデザイナーズブランドで、公式サイトを見ると韓国国内に4つの直営店があります。この記事では、公式サイトの店舗案内をもとに、それぞれの住所と営業時間、そして日本からの買い方を整理しました。
ロークラシックの公式な直営店は、中区の旗艦店「未来ビルディング」、城東区の「聖水86」、江南区の「新沙554」、そして百貨店ザ・現代ソウル地下2階の「Lc ザ・現代ソウル」の4つです(2026年9月17日確認)。日本では、B.C. STOCK(バイクルーズ)の公式商品ページにディフュージョンライン「LOW CLASSIC Lc」が「WEB+一部店舗限定」として掲載されており、日本国内の一部のセレクトショップ店舗でも取り扱いがあることがうかがえます(2026年9月17日確認)。あわせて三越伊勢丹の公式オンラインストアでもブランドページが見つかりました。この記事では、韓国で回るならどこを選ぶか、日本から買うならどんな方法があるかを、公式情報の範囲で整理していきます。
結論から――ロークラシックは韓国のどこで買えるのか
結論を先に書くと、ロークラシックの実店舗を訪ねたいなら、公式サイトの店舗案内に載っている4か所のどれかに行けば確実です。エリアで言うと、中区・城東区(聖水)・江南区(新沙・カロスキル周辺)・永登浦区(ザ・現代ソウル)に分散していて、ソウルのどこに滞在しているかによって近い店が変わってきます。
正直なところ、ロークラシックはSNSやセレクトショップ経由で名前を知る人が多く、「公式の直営店がどこにあるか」まで把握している人は少ない印象です。公式サイトの店舗案内ページを一つずつ確認したところ、清潭洞(チョンダムドン)のような有名なブランド街ではなく、聖水や新沙といった今のソウルで存在感を増しているエリアに店を構えているのが分かりました。
百貨店派の人には、ザ・現代ソウルの地下2階にある「Lc」コーナーが分かりやすい選択肢。街歩きをしながら探したい人には、聖水86や新沙554のように単独路面店として構えている店のほうが、ブランドの世界観をじっくり見られるはずです。次の見出しから、それぞれの場所と営業時間を順番に見ていきます。
ロークラシック(LOW CLASSIC)とは――ソウル発のデザイナーズブランド
ロークラシック(LOW CLASSIC)は、韓国のデザイナーズブランドの一つとして知られるレーベルです。무신사(MUSINSA)やKREAM、29CMといった韓国の主要なファッションプラットフォームにブランドページがあり、構築的なシルエットと、力の抜けたムードを組み合わせたスタイルが特徴として紹介されています。派手なロゴ主張よりも、シルエットや素材感で見せる作りが好きな人に向いているブランドと言えそうです。
取り扱いのジャンルはレディースのアパレルが中心で、ジャケットやワンピースといった主力アイテムのほか、バッグなどの雑貨も展開されています。公式オンラインストア以外に、KREAMのような真贋鑑定つきのプラットフォームでも取引されている点は、二次流通でも一定の需要があることの裏付けと言えるでしょう。
ブランドのディフュージョンライン(サブライン)として「Lc」という名前も登場します。本線よりも取り入れやすい価格帯・デザインを想定したラインで、後述するザ・現代ソウルの売り場は、このLcを中心に展開されているのが特徴です。本線とLc、どちらを探しているかによって行くべき店が変わってくるので、この違いは覚えておいて損はありません。
旗艦店「未来ビルディング」――中区にあるブランドの本拠地
公式サイトの店舗一覧でまず名前が挙がるのが「未来ビルディング(Mirae Building Flagship)」です。住所はソウル特別市中区東湖路15ギル43、電話番号は+82-2-335-5004、営業時間は毎日12:00〜20:00と案内されています(2026年9月17日確認)。店名に「フラッグシップ」と付いている通り、公式サイト上でも中心的な店舗として扱われています。
建物名がそのまま店名になっているのが特徴で、単独のビルを使った路面店タイプの店舗と考えてよさそうです。営業時間が正午からと、一般的な百貨店やオフィス街の店より少し遅めなので、午前中に他の予定を入れてから向かうような回り方がしやすいのもポイントです。
公式サイトには詳細な内装や取り扱いラインまでは書かれていませんでしたが、「フラッグシップ」を名乗る店であることから、シーズンごとの主力アイテムが一通り揃っている可能性が高いと考えられます。訪問前には、公式サイトの店舗案内ページで営業時間や臨時休業の有無を確認しておくと安心です。
聖水86と新沙554――エリアで選ぶ2つの直営店
2店舗目は「聖水86(Seongsu 86)」。住所はソウル特別市城東区延茂場(ヨンムジャン)街86、電話は+82-2-462-3330、営業時間は毎日12:00〜20:00です(2026年9月17日確認)。店名の「86」は住所の番地からそのまま取られていて、延茂場街エリアを歩いていれば見つけやすい構造になっています。聖水は近年、倉庫を改装したブランド店やカフェが集まるエリアとして知られていて、聖水・漢南・弘大の直営店をまとめた記事でも取り上げているように、コンテンポラリー系ブランドの旗艦店が集中する場所の一つです。
3店舗目は「新沙554(Sinsa 554)」。住所はソウル特別市江南区論峴路159ギル57、電話は+82-2-516-2004、営業時間は聖水86と同じく毎日12:00〜20:00です(2026年9月17日確認)。住所から見ると、가로수길(カロスキル)の並木道からほど近いエリアで、周辺にはカフェやセレクトショップも多く、買い物のついでに休憩しやすい立地と言えそうです。
聖水と新沙、どちらも営業時間は同じ正午〜20時なので、時間の制約というより「どのエリアの空気を楽しみたいか」で選ぶ形になります。倉庫街のような無骨さが残る聖水と、並木道沿いの洗練された雰囲気の新沙とでは、同じブランドでも店の見え方が違って感じられるかもしれません。
百貨店で探すなら――ザ・現代ソウル地下2階の「Lc」
路面店を回る時間がない人には、百貨店内の売り場という選択肢もあります。公式サイトによると、「Lc The Hyundai Seoul」はソウル特別市永登浦区汝矣大路108のザ・現代ソウル地下2階にあり、電話は+82-2-3277-0850。営業時間は月〜木曜が10:30〜20:00、金〜日曜が10:30〜20:30です(2026年9月17日確認)。他の3店舗より営業開始が早く、また営業時間も百貨店の休業日ルールに沿う形になっている点が特徴です。
店名に入っている「Lc」は、ロークラシックのディフュージョンラインの名称です。本線の路面店とは違い、百貨店の売り場ではこのLcを中心とした展開になっていると考えられます。「本線が欲しいのか、Lcで十分なのか」を先に決めておくと、目的の店を選びやすくなります。
百貨店内の売り場なので、雨の日や真夏・真冬でも快適に見て回れるのは大きな利点です。ザ・現代ソウルは永登浦区の汝矣島(ヨイド)エリアにあり、他の3店舗があるエリア(中区・聖水・新沙)とは川を挟んで反対側に位置するので、当日どちらに行くかは事前に決めておいたほうが移動がスムーズです。
外国人観光客の免税はどうなるか
韓国では、短期滞在の外国人観光客が一定の条件を満たす店舗で買い物をすると、その場で税額分が差し引かれる즉시환급(即時還付)や、空港で後から返してもらう事後還付の仕組みがあります。レジ周りに「Tax Free」や「Global Tax Free」のステッカーが貼ってある店であれば、パスポートを提示することで手続きができるのが一般的な流れです。
今回、ロークラシックの4店舗それぞれが免税加盟店かどうかまでは、公式サイト上での明記を確認できませんでした。旅行系のまとめサイトの中には聖水86店・未来ビルディング店を免税対応店として紹介しているものもありましたが、公式の一次情報での裏取りができていないため、この記事では断定を避けます。会計時にレジで「Tax Freeできますか」と確認するのが、いちばん確実な方法です。
還付の対象になる金額の上限や、空港での手続きの流れについては、当サイトの韓国の即時還付の仕組みを解説した記事で詳しく整理しています。ロークラシックに限らず、韓国での買い物全般に関わる内容なので、あわせて読んでおくと当日困りにくくなります。
日本での買い方――三越伊勢丹オンラインストアに取り扱いあり
「日本の実店舗でロークラシックを見られる場所はないの?」と探してみると、百貨店の正規取り扱いとしては三越伊勢丹の公式オンラインストア(mistore.jp)にブランドページが見つかりました(2026年9月17日確認)。三越伊勢丹はレディースのラインナップを紹介するページを持っていて、公式オンラインストアの一部として運営されています。
店頭に常設のショップインショップがあるかどうかまでは、今回の調査では確認できませんでした。オンラインでの取り扱いがあることは確認できているので、まずは三越伊勢丹の公式サイトでブランドページを検索し、取り扱いアイテムや配送条件を見てみるのが確実です。
このほか、韓国ファッションを扱う日本のセレクトショップ系のオンラインストアでもロークラシックの名前を見かけますが、公式パートナーかどうかまでは店舗ごとに確認が必要です。「公式で買いたいのか、価格重視で探したいのか」を先に決めておくと、選ぶサイトが絞りやすくなります。
日本から買うなら――Qoo10という選択肢
正規の百貨店ルート以外で日本から探したい場合、Qoo10のようなショッピングモールで韓国ブランドの取扱店を探すという方法もあります。ただし、Qoo10に出店しているショップがロークラシックの正規取扱店であるとは限らないので、購入前には出品ストアの情報や商品説明をよく確認してください。
Qoo10でレディースファッションを探す韓国ブランドの取扱店を検索する入口に
カートに商品を入れてから比較検討を始める人も多いと思いますが、複数のショップの価格や発送条件を先に見比べてからカートに入れるほうが、あとで「もっと安い出品があった」となりにくいはずです。円とウォンの為替や、送料込みの実質価格まで含めて比べる習慣をつけておくと、韓国ファッションの通販全般で失敗が減ります。日本から買える韓国ファッション通販の入口を広く知りたい場合は、韓国ファッション通販を日本から買う方法の記事も参考にしてみてください。
似たテイストの韓国ブランドとどう違うか
ロークラシックと同じように、韓国のデザイナーズブランドが直営店を構えている街として知られるのが、聖水・漢南・狎鴎亭・新沙エリアです。狎鴎亭・清潭洞のガイド記事で紹介しているように、清潭洞は高級ブランドの名品街として知られていますが、ロークラシックの直営店は今回確認した範囲では清潭洞にはなく、聖水・新沙・中区・永登浦に分かれています。ブランドによって「拠点にするエリア」が違うのは、ソウルのファッション街歩きの面白いところです。
近いテイストの韓国ブランドとしては、当サイトでも取り上げているシステム(SYSTEM)のように、百貨店をメインの販路にしているブランドもあれば、ロークラシックのように路面店と百貨店を併用するブランドもあります。同じ「デザイナーズブランド」でも、探し方の正解が違う点は覚えておくと便利です。
また、漢南洞(ハンナムドン)エリアにも韓国発のコンテンポラリーブランドの直営店が集まっています。漢南洞のガイド記事で紹介しているエリアの雰囲気と、聖水・新沙のロークラシック店の雰囲気を見比べてみると、同じ「ソウルのブランド店」でも街ごとに違う顔を持っていることが分かるはずです。
買う前に知っておきたい注意点

上の図は、公式サイトで確認できた4店舗の場所と営業時間をまとめたものです。城東区の聖水86、江南区の新沙554、中区の未来ビルディングはいずれも正午スタートで共通していますが、永登浦区のザ・現代ソウルだけは午前10時台から開いています。当日の予定によって、どの店から回り始めるかを決めやすくなるはずです。
気をつけたいのは、병행수입(並行輸入)と呼ばれる、正規販売網を通さずに仕入れた商品を扱うショップの存在です。海外の通販サイトやフリマアプリで見かける「ロークラシック」の中には、こうした並行輸入品や、状態の分からない中古品が混じっていることもあります。公式サイトや三越伊勢丹のような正規の販路以外で購入する場合は、出品者情報や商品説明をよく確認したほうが安心です。
- 店舗の営業時間・所在地はシーズンごとに変わる可能性があるため、訪問直前に公式サイトで再確認する
- 「本線」と「Lc」はラインが違うので、目的の商品がどちらにあるか先に調べる
- 正規販路以外で購入する場合は、出品元の情報を必ず確認する
タクシーの初乗り運賃くらいの移動時間で複数の店をはしごできるのが、聖水・新沙エリアの良いところ。一方で、未来ビルディングとザ・現代ソウルは川を挟んで離れているので、両方を同じ日に回るなら、地下鉄の移動時間もあらかじめ調べておくと安心です。
よくある質問
まとめ――ロークラシックは「複数の直営店+百貨店」で探すブランド
ロークラシックの直営店は、公式サイトで確認できる範囲では中区の未来ビルディング、城東区の聖水86、江南区の新沙554、そして百貨店ザ・現代ソウル地下2階のLcの4か所です(2026年9月17日確認)。滞在するエリアや、路面店・百貨店どちらで探したいかによって、行き先を選べる作りになっています。
- 未来ビルディング(中区)・聖水86・新沙554は毎日12:00〜20:00
- Lc ザ・現代ソウルは月〜木10:30〜20:00、金〜日10:30〜20:30
- 清潭洞に直営店は無し。聖水・新沙・中区・永登浦区の4エリアに分散
- 日本では三越伊勢丹オンラインストアに取り扱いあり、常設店舗は今回未確認
- 免税対応は店舗ごとに会計時に確認するのが確実
この記事の店舗情報は2026年9月17日時点で公式サイトから確認したものです。ブランド店は移転や新規オープンが起こりやすいので、訪問前には必ず公式サイトの店舗案内を確認してください。聖水や新沙のエリアをもっと広く回りたい人は、韓国ファッションブランドの直営店をまとめた記事もあわせてチェックしてみてください。
参考・出典
- LOW CLASSIC 公式サイト「Store」一覧 https://www.lowclassic.com/board/store/list.html?board_no=14 (2026年9月17日確認)
- LOW CLASSIC 公式サイト「未来ビルディング」店舗詳細 https://www.lowclassic.com/board/store/read.html?no=77393&board_no=14 (2026年9月17日確認)
- LOW CLASSIC 公式サイト「聖水86」店舗詳細 https://www.lowclassic.com/board/store/read.html?no=77397&board_no=14 (2026年9月17日確認)
- LOW CLASSIC 公式サイト「新沙554」店舗詳細 https://www.lowclassic.com/board/store/read.html?no=77392&board_no=14 (2026年9月17日確認)
- LOW CLASSIC 公式サイト「Lc The Hyundai Seoul」店舗詳細 https://www.lowclassic.com/board/store/read.html?no=77398&board_no=14 (2026年9月17日確認)
- 三越伊勢丹オンラインストア「LOW CLASSIC」ブランドページ https://www.mistore.jp/shopping/brand/list?brand=042005 (2026年9月17日確認)
- B.C. STOCK「LOW CLASSIC Lc」商品ページ https://baycrews.jp/item/detail/bcstock/cutsew/26070710001510?q_sclrcd=006 (2026年9月17日確認)

