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SNSで白とベージュのミニマルなパッケージを見かけて「これ、どこで売ってるんだろう」と思ったのに、検索してもブランド名がそのまま英単語(nonfiction)なせいで欲しい情報にたどり着けない——NONFICTION(논픽션/ノンフィクション)のコスメでそんな経験をした人は多いはずです。韓国発のブランドだと分かっていても、直営店なのかオリーブヤングなのか、免税店に入っているのか、日本でも買えるのか、情報が散らばっていて迷いやすいブランドでもあります。今回は公式サイトと運営会社の発表をもとに、NONFICTIONを買える場所を韓国と日本に分けて整理しました。
韓国ではソウルの聖水(ソンス)・漢南(ハンナム)・新沙(シンサ)・三清(サムチョン)に直営店があり、免税店ではロッテ免税店明洞本店・新羅免税店済州店・仁川空港第1/第2ターミナルのロッテ免税店で買えます。オリーブヤングの公式店舗一覧には掲載がありません。日本には合同会社ノンフィクションジャパンが運営する直営店が代官山・大阪(阪急うめだ本店)・名古屋(HAERA店)にあり、伊勢丹新宿店やトゥモローランドでも扱いがあります(いずれも2026年9月21日確認)。韓国まで行かなくても、日本側の受け皿がすでに整っているブランドです。
結論から――NONFICTIONはどこで買うのが早いか
NONFICTIONは2019年11月にソウルで創業したライフスタイルビューティーブランドで、創業者はCha Haeyoung(チャ・ヘヨン)さんです(公式サイトで2026年9月21日確認)。韓国旅行の予定があるなら、ソウル市内の直営店を訪ねるか、出国前に免税店で買うのが確実な経路になります。旅行の予定が無い、または韓国で買いそびれたという場合は、日本国内の直営店か百貨店の売り場、公式オンラインストアという選択肢があります。どちらを選ぶにしても、まず「韓国側」と「日本側」のどちらに買える場所があるかを把握しておくと、無駄に探し回らずに済みます。
お土産や自分用に何を選ぶかまだ決めきれていない人は、当サイトの韓国で何を買って帰るかをまとめた記事もあわせて見ておくと、NONFICTION以外の候補も含めて選びやすくなります。この記事ではNONFICTIONという1ブランドに絞って、「どこに行けば・どこで注文すれば買えるか」だけに焦点をあてて進めます。

NONFICTIONというブランドの位置づけ
NONFICTIONは향수(香水)を軸に、ボディローションやハンドクリームといったボディケア用品、キャンドルなどのホームフレグランス製品を展開するブランドです(公式サイトで2026年9月21日確認)。世界的な調香会社と組んだオードパルファムのシリーズを中心に、白・ベージュ・木目を基調にした落ち着いた店舗デザインで知られていて、韓国国内だけでなく香港・ニューヨークにも単独店舗を構えています。この記事では効能や使用感には触れず、あくまで「どこで買えるか」という情報だけに絞って整理します。
ブランドの立ち位置としては、いわゆるドラッグストアコスメというより、百貨店や免税店の高級ビューティーゾーンに近い扱いを受けているのが特徴です。そのため、韓国コスメを探すときにまず思い浮かぶオリーブヤングの店頭では見かけない、という声が出やすいブランドでもあります。次の章で、実際にオリーブヤングでの扱いがどうなっているかを確認しておきましょう。
オリーブヤングにあるか
結論からいうと、NONFICTIONの公式サイトが案内している店舗一覧(2026年9月21日確認)に、オリーブヤングの店舗名は含まれていません。掲載されているのは自社の直営店と、新世界百貨店・ロッテワールドモール・スターフィールド水原といった百貨店やモール、免税店だけです。韓国語で「オリーブヤング入店」を示す報道や告知も探しましたが、この記事の調査時点では見つかりませんでした。
オリーブヤングの公式サイトはアクセスが制限されていて、この記事の調査時点で店舗横断の商品検索まではできませんでした。今後入店する可能性はゼロではないので、韓国滞在中に立ち寄ったオリーブヤング店舗でたまたま見かけた場合は、その店舗限定の扱いだと考えておくのが安全です。
「オリーブヤングでまとめて買えたら楽だったのに」という人にとっては、少し不便に感じるかもしれません。韓国で見つけられなかったコスメを日本に帰ってから探したいときは、オリーブヤングの商品を日本から買う方法をまとめた記事に他ブランドも含めた通販ルートを整理しているので、韓国滞在中に買いそびれたものがあるときはあわせて読んでみてください。NONFICTION自体は次の章で説明する直営店や免税店で探すのが近道です。
ソウルの直営店はどこにあるか
NONFICTIONの直営店は、ソウル市内に4拠点あります。規模がいちばん大きいのは성수(聖水)にある店舗で、住所はソウル特別市城東区練武場キル8-1の1階です。한남(漢南)の店舗はソウル特別市龍山区梨泰院路242の1階、신사(新沙)の店舗は江南区狎鴎亭路10キル13の1階にあります(いずれも公式サイトで2026年9月21日確認)。
もう1つ、삼청(三清)には鍾路区北村路5キル84の1・2階に店舗があり、同じ住所に「三清ギフトショップ」という別カウンターも併設されています。三清洞(サムチョンドン)は景福宮(キョンボックン)の裏手にあたる、伝統家屋と小さなギャラリーが混在するエリアとして知られていて、観光の合間に立ち寄りやすい立地です。聖水・漢南・新沙はいずれもソウルの中でも個性的なショップが集まるエリアなので、NONFICTIONの店舗だけを目的地にするのではなく、周辺の散策とセットで考えるのがおすすめです。
百貨店・免税店でも買えるか
直営店以外では、韓国の大手百貨店・モールでも取り扱いがあります。公式サイトの店舗案内には、釜山の新世界百貨店センタムシティ店、ソウル蚕室(チャムシル)のロッテワールドモール、スターフィールド水原の3拠点が掲載されています(2026年9月21日確認)。ソウル中心部から離れたエリアを旅行する予定がある人にとっては、直営店より立ち寄りやすい選択肢になるかもしれません。
免税店については、市内免税店としてロッテ免税店明洞本店と新羅免税店済州店、空港免税店として仁川空港第1・第2ターミナルのロッテ免税店に売り場があることが公式サイトで確認できます。オンラインでは新羅インターネット免税店でも香水やボディケア用品が掲載されていました(2026年9月21日確認)。出国前の空港で最後にまとめて買いたいという人には、この仁川空港の売り場が使いやすい選択肢です。
免税店で買い物をするときの一般的な流れ(パスポート提示や引き渡し場所など)は、当サイトの韓国の免税店の使い方をまとめた記事に整理しているので、免税店での買い物自体に慣れていない人はあわせて確認しておくとスムーズです。
日本で買えるか(正規店舗・通販・代行)
NONFICTIONは日本でも合同会社ノンフィクションジャパンという会社が正規に展開しています。直営店は東京・代官山(2025年3月15日オープン、渋谷区恵比寿西1-35-16、1階11:00-20:00・2階はNONFICTIONカフェで11:00-19:00)、大阪・阪急うめだ本店3階(2025年4月26日オープン、関西エリア初の直営店)、名古屋のHAERA店(2026年6月11日オープン、名古屋市中区錦3-25-1の1階106区画)の3か所です(いずれもプレスリリースで2026年9月21日確認)。このほか伊勢丹新宿店やトゥモローランドの各店でも取り扱いがあります。
ネットで幅広く探したい人は、韓国コスメ全体を扱う通販サイトのカテゴリからチェックしておくのも一つの手です。Qoo10のビューティー・コスメカテゴリにはNONFICTIONを含む韓国発ブランドの出品が並ぶことがあるので、気になる商品をカートに入れる前に、まずカテゴリ全体をひと通り眺めて出店者名を確認してから探すのがおすすめです。公式ショップと明記されているかどうかは、出品ページで必ず確かめてください。
「日本の店舗に行く時間もネットで探す手間もかけたくない」という人には、韓国の商品をまとめて調達してくれる購入代行サービスという選択肢もあります。SAZO(韓国商品の購入代行)の公式サイトを見る
こうしたサービスは、韓国限定の色や日本未上陸のラインナップを狙いたいときの候補になります。まずは直営店や百貨店で公式の取り扱いを確認し、それでも見つからない場合の最終手段として考えておくとよいでしょう。
韓国で買うときの段取り(支払い・免税手続き)
韓国の直営店や百貨店でNONFICTIONを買う場合、支払いはクレジットカードでの対応が一般的です。外国人旅行者向けの付加価値税還付(Tax Free)の対象になる店舗も多いので、レシートと還付に必要な書類は必ずその場で受け取っておいてください。還付の受け取り方には空港などで手続きする方法と、対象店舗でその場で還付を受けられる方法の2種類があり、店舗によって対応が分かれます。制度の詳しい条件や還付額の目安は当サイトの韓国の税還付をまとめた記事に整理しているので、まとめ買いを予定している人は出発前に読んでおくと現地での手間が減ります。
免税店で買う場合は、購入時にパスポートの提示を求められ、商品は店頭では渡されずに空港などの引き渡しカウンターで受け取る形になります。仁川空港の売り場のように出国審査後のエリアにある店舗では、搭乗までの時間に余裕を持ってスケジュールを組んでおくと安心です。直営店・百貨店・免税店のどのルートで買うにしても、体感としてはコーヒー1杯分の会計を待つくらいの感覚で手続きが進むことが多いですが、還付書類の記入だけは急いで済ませようとすると記載ミスが起きやすいので、落ち着いて確認しながら進めるのがおすすめです。
香りものを持ち帰るときの規則(液体・機内持ち込み)
NONFICTIONの香水やボディローションを機内に持ち込む場合、液体・ジェル・エアゾール類の持ち込みルールに注意が必要です。国際線では、容器1つあたりの容量が100ミリリットル以下であること、それらをまとめて入れる透明のジッパー付き袋が1人1リットル以下であることが一般的な基準になっています。容器自体の容量が100ミリリットルを超えていると、中身がどれだけ少なくても機内持ち込みはできません(2026年9月21日確認)。
50mlや100mlサイズの香水はぎりぎり持ち込める容量ですが、複数本まとめ買いした場合は透明袋に入りきらないことがよくあります。まとめ買いを予定している人は、預け荷物のほうに回すか、容量の小さいミニサイズを選ぶといった工夫が必要です。細かい基準や、預け荷物に入れる場合との違いは機内持ち込みの液体コスメのルールをまとめた記事に整理しているので、香水をまとめて買う予定がある人は出発前に必ず確認しておいてください。
よくある質問
まとめ――NONFICTIONは韓国でも日本でも買えるブランド
NONFICTIONは「韓国に行かないと手に入らない」ブランドではなく、韓国と日本の両方に公式の買い場所が用意されているブランドです。オリーブヤングには無い代わりに、直営店・百貨店・免税店という3つのルートが韓国側に、直営店と百貨店・セレクトショップという2つのルートが日本側に用意されています。最後にポイントを整理しておきます。
- 韓国の直営店は聖水・漢南・新沙・三清の4拠点(いずれも2026年9月21日確認)
- オリーブヤングの公式店舗一覧には掲載なし。百貨店・免税店・自社直営店が中心
- 韓国の免税店はロッテ明洞本店・新羅済州店(市内)、仁川空港T1/T2ロッテ免税店(空港)
- 日本の運営は合同会社ノンフィクションジャパン。直営店は代官山・大阪(阪急うめだ本店)・名古屋(HAERA店)
- 日本では伊勢丹新宿店・トゥモローランドでも取り扱いあり。公式オンラインはjp.nonfiction.com
- 香水は機内持ち込みの容量ルール(100ml・1L)に注意
店舗の営業状況や取扱商品は時期によって変わることがあるので、訪問前には必ず公式サイトやSNSで最新情報を確認してください。韓国土産全体の選び方に戻って考えたい人は、ソウルの香水ショップをまとめた記事や他ブランドの店舗ガイド記事もあわせて参考にしてみてください。
参考・出典
- NONFICTION公式サイト 매장 안내(店舗案内) https://nonfiction.kr/stores.html (2026年9月21日確認)
- NONFICTION公式サイト トップページ https://nonfiction.kr/ (2026年9月21日確認)
- 新羅インターネット免税店 NONFICTIONブランドページ https://www.shilladfs.com/estore/kr/ko/b/nonfiction (2026年9月21日確認)
- PR TIMES(合同会社ノンフィクションジャパン) 代官山店プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000100225.html (2026年9月21日確認)
- PR TIMES(合同会社ノンフィクションジャパン) 名古屋HAERA店プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000100225.html (2026年9月21日確認)
- QUI 阪急うめだ本店 直営店オープン記事 https://qui.tokyo/news/2504-nonfiction-hankyuumeda (2026年9月21日確認)
- ISETAN MEN’S net ブランドページ https://www.imn.jp/brand/nonfiction (2026年9月21日確認)
- トゥモローランド公式サイト ブランド取扱ページ https://store.tomorrowland.co.jp/products/?gender=10&brand=NONFICTION (2026年9月21日確認)
- NONFICTION日本公式オンラインストア https://jp.nonfiction.com/ (2026年9月21日確認)

