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SNSでリップティントの写真を見て「これ、どこのブランド?」と気になって調べたら、聞き慣れない「ディント」という名前だった。そんな経緯でこのページにたどり着いた人も多いはずです。韓国語では딘토(dinto)と表記されるこのブランド、実はまだ日本語の情報が少なく、検索しても店舗情報がバラバラに出てきて迷いやすいのが正直なところです。
この記事では、韓国の公式サイトと通販モール、日本の輸入元の公式情報をもとに、ディントを韓国でどこで買えるか、日本からならどう買うかを整理しました。韓国コスメ全体の買い方・正規品の見分け方をまとめた記事もあわせて読むと、ディント以外のブランドを探すときにも役立ちます。
ディントは韓国国内なら公式サイト(dinto.co.kr)のほか、オリーブヤング・シコル・ミミラインの各公式が「オフライン取り扱いあり」と案内しています(2026年9月24日確認、ただし個別店舗の住所までは公式サイトから確認できませんでした)。日本には輸入・卸を担う月下星トレーディングという会社があり、Qoo10や楽天市場に「Dinto公式」を名乗るショップがあります(いずれも2026年9月24日確認)。東京の実店舗については伊勢丹新宿本店に関する情報がありますが、この記事の調査では公式に現在の常設状況を確認しきれていません。
結論から――ディントはどこで買うのが早いか
結論を先に言うと、韓国旅行の予定があるなら現地のオリーブヤングかミミラインをまず候補にするのが早道です。旅行の予定が無い、または韓国で買いそびれたという場合は、日本のQoo10・楽天市場にある公式ショップに切り替えれば、韓国に行かなくても手に入ります。どちらを選ぶかは「現地の売り場で実物を見たいか」「とにかく早く手元に欲しいか」で決めるとよさそうです。
ここで一つ整理しておきたいのが「公式」の見分け方です。ディントはQoo10にも楽天にも「公式」を名乗るショップがありますが、同じブランド名で非公式の並行輸入品が並んでいることもあります。購入前に「公式」「official」の表記があるかどうかを一度確認する癖をつけておくと、無駄な買い直しを防げます。

ディント(Dinto/딘토)とはどんなブランドか
ディント(Dinto)は、韓国のトレンドメーカー(주식회사트렌드메이커)という会社が運営するメイクアップブランドです。運営会社は事業者登録番号646-88-01711、通信販売業申告番号2022-서울금천-1529で韓国の公式サイトに登録されており、本社はソウル特別市衿川区加山デジタル1路186のJプラッツ705号にあります(公式サイトの会社概要ページで2026年9月24日確認)。
ブランド名の「Dinto」は英語の「deeply into(深く入り込む)」に由来していて、公式サイトでは「哲学的な感覚と思索の美学を伝える、物語をベースにしたブランド」と紹介されています。動物実験を行わず動物性原料も使用しない方針を掲げ、PETAのビーガン認証を取得しているほか、パッケージにはFSC認証紙と植物性の大豆インクを使っていると公式サイトに明記されています(2026年9月24日確認)。効果や使用感についてはこの記事では扱わず、あくまで「どこで買えるか」に絞って進めます。
韓国語表記は딘토、英語表記はDINTO、日本のSNS・通販サイトでは「ディント」または「ディーント」と両方の表記が使われています。検索してもうまく情報が出てこないときは、両方の表記を試してみると見つかりやすくなります。
韓国の公式サイトとオンラインモールでの取り扱い
韓国語の公式サイトはdinto.co.krで、サイト内に公式オンラインストアも用意されています。このほか英語グローバル向けにdinto.co(dinto.co/)というサイトも確認できました(いずれも2026年9月24日確認)。韓国語が分からなくても、英語版サイトの方から商品情報を確認できる作りになっています。
韓国国内のファッション系オンラインモールにも公式ブランドページがあります。W CONCEPT(display.wconcept.co.kr)にはディントのブランドページが、29CM(29cm.co.kr)にもブランドストアが、무신사/MUSINSAにもブランドページがそれぞれ確認できました(2026年9月24日確認)。韓国コスメだけでなくファッションアイテムもまとめて見たい人は、こうした総合モールのブランドページをチェックリストに加えておくと比較がしやすくなります。
これらのモールはいずれも韓国国内発送が基本で、日本への直送に対応しているかはモールやショップごとに条件が異なります。旅行前の下調べとして商品ラインナップを確認する用途で使い、実際の購入は後述する日本国内の通販ルートに切り替えるという使い方をしている人も多いようです。
ソウルのオフライン店舗――オリーブヤング・シコルと免税店の状況
韓国公式サイトのお知らせ掲示板には、2025年9月19日付で「딘토 올리브영 오프라인 매장 안내(オリーブヤングのオフライン店舗案内)」「딘토 시코르 오프라인 매장 안내(シコルのオフライン店舗案内)」という告知がそれぞれ掲載されています。つまり韓国のオリーブヤングと시코르(シコル)の店舗でディントの取り扱いがある、という案内自体は公式に出されています。ただしこの記事の調査時点で、告知の中身は画像のみで構成されていて、具体的な店舗名・住所・フロアまではテキストとして確認できませんでした(2026年9月24日確認)。
オリーブヤングの公式サイトにはディントのブランド館ページ(ブランドコードA003753)が存在することも検索結果から確認できましたが、アクセス時にページが開けず、店舗検索機能の詳細までは確認できませんでした。韓国旅行の予定がある人は、現地のオリーブヤング公式アプリの店舗検索機能で「ディント」または「딘토」を検索し、取り扱い店舗を確認してから訪れることをおすすめします。
この章で挙げたオリーブヤング・シコルの店舗名・住所は、公式サイトの告知タイトルで「取り扱いがある」ことまでは確認できましたが、個別の店舗一覧はこの記事の調査では確認できませんでした。訪問前には公式サイトのお知らせページ、またはオリーブヤング公式アプリの店舗検索で最新情報を確認してください。
免税店でのディントの取り扱いについては、ロッテ免税店公式サイトに「딘토」ブランドページ、新羅免税店公式サイトにもディント(DINTO)のブランドページがあり、取り扱いを確認できました(2026年9月24日確認)。新世界免税店については、公式サイトやニュースリリースを確認しましたが、この記事の調査ではディントの名前を見つけられませんでした。免税店での購入を考えている人は、出発前に各免税店の公式サイトでブランド名を検索して確認しておくと安心です。
K-カルチャー編集ショップ「ミミライン」でも案内あり
先ほどの公式サイトの告知には、オリーブヤング・シコルに加えて「딘토 미미라인 오프라인 매장 안내(미미라인(ミミライン)のオフライン店舗案内)」という3件目の告知もありました。ミミラインは韓国のK-カルチャー系アクセサリー・コスメ・雑貨を幅広く扱う大型編集ショップで、外国人観光客の買い物スポットとしても知られています。
旅行メディアや店舗情報の投稿によると、ミミラインは2023年10月にオープンした東大門店(ソウル特別市中区馬場路30、営業時間11:00〜翌5:00)と、2025年9月にオープンした明洞店(明洞駅7番出口から徒歩約30秒、退渓路123番地のビル内、営業時間9:00〜23:00)の2店舗を展開しています。どちらも複数フロアにアクセサリー・ファッション・コスメ・K-POP関連グッズなどを揃えた大型店です(2026年9月24日確認、ミミライン公式サイトではなく旅行メディア・SNS投稿による情報のため、ディントが具体的にどのフロアにあるかまでは確認できていません)。
東大門・明洞ともに観光客がまとめ買いをしやすいエリアにあるため、ディント以外のコスメやお土産もあわせて探したい人には効率のよい候補になります。韓国の免税店とタックスリファンドの違いをまとめた記事もあわせて見ておくと、免税手続きが必要な買い物と、一般店舗での買い物を混同せずに計画しやすくなります。
日本進出の経緯と輸入・卸元「月下星トレーディング」
ディントを運営するトレンドメーカーは、2022年3月の韓国内報道で日本市場への進出が伝えられています。Dinto公式サイトの沿革(History)ページには2022年2月の欄に「日本 イセタン百貨店 ローンチ」との記載があり、伊勢丹新宿本店の公式ブランド一覧にも「Yep’s by SEEDS MARKET」(1階コスメ)が現在掲載されています(2026年9月24日確認)。ただしディント個別商品が現在も店頭で扱われているかまでは、この記事の調査では確認できていません。
現在の日本での輸入・卸を担っているのは、韓国コスメ専門の商社である月下星トレーディング(Gekkasei Trading Co., Ltd.)です。公式サイトの英語版には「ディントを含む複数ブランドの独占販売権(exclusive distribution rights)を保有し、商品企画・輸入から日本国内のオフライン店舗への流通・販売までを手掛ける」と明記されています(2026年9月24日確認)。つまり日本で流通しているディントの多くは、この会社を通じて輸入されたものと考えられます。
同社のニュースページには2025年7月11日付で新作コスメに関する記事タイトルも確認でき、単発の輸入ではなく継続的に新商品を扱っていることがうかがえます。日本国内の店舗展開については、次の章で分かる範囲を整理します。
日本で買えるか――Qoo10・楽天などの通販
日本の通販では、Qoo10.jpに「Dinto公式」を名乗るショップページが確認できました。ショップページのタイトルと商品ページの両方に「Dinto公式」「公式Dinto」の表記があり、確認時点での出品数は39点でした(2026年9月24日確認)。リップティントやクッションファンデーションなど、ポイントメイク系のアイテムが中心です。
Qoo10のビューティーカテゴリには他の韓国コスメブランドも並んでいるので、ディントと一緒に気になっているアイテムをまとめてチェックしたい人には便利です。楽天市場にも「Dinto」名義のショップがあり、検索結果にはブランド名の由来を説明する紹介文も表示されていましたが、この記事の調査ではページに直接アクセスできず、運営会社名までは確認できませんでした。
このほかAmazon.co.jp・Yahoo!ショッピング・アットコスメショッピング・なの花モール・アスクルといった複数のECサイトでも、ディント名義の商品ページが検索結果に表示されます。ただしどのページが月下星トレーディングによる正規の取り扱いなのかは、この記事では全件を確認しきれていません。購入前に「公式」表記や販売者情報を確認する一手間をはさむと安心です。
韓国のオリーブヤングを直接日本から注文したいという人には、通販の経路ごとに送料や関税のルールが違います。オリーブヤングを日本から買う方法をまとめた記事に公式グローバル・楽天・Qoo10の違いを整理しているので、ディント以外のオリーブヤング取り扱いブランドもまとめて狙いたい人は、注文前に目を通しておくと迷いにくくなります。
東京の実店舗情報――伊勢丹新宿の案内と確認方法
東京都内の実店舗については、コスメ取扱店を集めたデータベースサイトに、伊勢丹新宿本店1階の「ジョリエン(Joliyen)」という売り場でディントの取り扱いが1件掲載されているのを確認しました(住所は東京都新宿区新宿3-14-1、2026年9月24日確認)。先ほど触れた2022年の進出報道とあわせて考えると、伊勢丹新宿本店とのつながりがある可能性はありますが、この記事の調査では伊勢丹新宿本店の公式サイト側で現在の常設状況までは確認できませんでした。
そのため「伊勢丹新宿に行けば必ず買える」と断定はできません。東京での実店舗購入を考えている人は、訪問前に伊勢丹新宿本店の公式サイトのフロアガイド・テナント検索、または月下星トレーディングの公式サイトの取扱店舗情報で最新状況を確認してから足を運ぶことをおすすめします。伊勢丹新宿以外の百貨店・バラエティストアでの取り扱いは、この記事の調査では見当たりませんでした。
日本国内の携帯・液体類の持ち込みルールが気になる人は、韓国の機内持ち込み化粧品と液体のルールをまとめた記事も参考になります。ディントのリップティントやクッションファンデーションを韓国で買って持ち帰る場合の容量制限の目安がわかります。
よくある質問
まとめ――韓国は公式ルート、日本は通販が受け皿
ディント(dinto/딘토)は、韓国国内なら公式サイトとオリーブヤング・シコル・ミミラインといった売り場があり、日本には輸入・卸を担う月下星トレーディングという会社を軸に、Qoo10や楽天市場に公式を名乗る通販ショップがあるブランドです。東京の実店舗情報も一部確認できましたが、常設状況の最終確認までは公式サイトに委ねる必要があります。最後に要点を整理しておきます。
- 韓国の公式サイトはdinto.co.kr(韓国語)とdinto.co(英語グローバル)の2つ
- 韓国国内はオリーブヤング・シコル・ミミラインで取り扱いの告知があるが、個別店舗の住所は公式サイトから未確認
- 免税店はロッテ・新羅で取り扱いを確認(新世界は見当たらず、2026年9月24日確認)
- 日本の輸入・卸元は月下星トレーディング。Qoo10に「Dinto公式」ショップ、楽天にも「Dinto」ショップがある
- 東京は伊勢丹新宿本店に関する情報があるが、常設状況は訪問前に公式で要確認
- 購入前は「公式」表記の有無を必ずチェックする
店舗の営業状況や通販の在庫は変わることがあるブランドなので、訪問・注文の前には公式サイトや店舗への確認を挟んでおくと安心です。韓国コスメ全体の買い方に戻って考えたい人は、オリーブヤングの店舗・免税・買い方をまとめた記事もあわせて参考にしてみてください。
参考・出典
- Dinto(딘토)公式サイト 会社概要 https://dinto.co.kr/about.html (2026年9月24日確認)
- Dinto(딘토)公式サイト トップページ https://dinto.co.kr/ (2026年9月24日確認)
- Dinto公式サイト お知らせ「オリーブヤングのオフライン店舗案内」 https://dinto.co.kr/board/free/read.html?no=26467&board_no=1 (2026年9月24日確認)
- Dinto公式サイト お知らせ「シコルのオフライン店舗案内」 https://dinto.co.kr/board/free/read.html?no=26466&board_no=1 (2026年9月24日確認)
- Dinto公式サイト お知らせ「ミミラインのオフライン店舗案内」 https://dinto.co.kr/board/free/read.html?no=26465&board_no=1 (2026年9月24日確認)
- Dinto英語グローバルサイト https://dinto.co/ (2026年9月24日確認)
- W CONCEPT Dintoブランドページ https://display.wconcept.co.kr/rn/brand/108109 (2026年9月24日確認)
- 29CM Dintoブランドストア https://www.29cm.co.kr/store/brand/14274 (2026年9月24日確認)
- MUSINSA Dintoブランドページ https://www.musinsa.com/brand/dinto (2026年9月24日確認)
- 月下星トレーディング公式サイト(英語版) https://gekkasei.co.jp/en/ (2026年9月24日確認)
- トレンドメーカー日本進出に関する報道(네이트뉴스) https://news.nate.com/view/20220321n10831 (2026年9月24日確認)
- Qoo10.jp 内のDinto公式ショップ(2026年9月24日確認)
- ミミライン東大門店に関する店舗情報 https://www.ktriptips.com/kor/shopping/4012764 (2026年9月24日確認)
- ミミライン明洞店に関する投稿 https://www.threads.com/@near__official/post/DOmtQrXElyE (2026年9月24日確認)
- Dinto創業に関する報道(電子新聞) https://www.etnews.com/20220120000069 (2026年9月24日確認)

