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「ゴールデンディスク、来年はどこでやるんだろう」――年明けの授賞式シーズンが近づくと、こう検索する人は毎年一定数いるはずです。ただ、ここ数年のゴールデンディスクアワードは「気づいたらソウルではなくなっていた」授賞式でもあります。この記事では、2027年1月に開催される第41回ゴールデンディスクアワードについて、2026年9月28日時点で公式に発表されている開催日・会場と、観覧チケットで分かっていること・いないことを分けて整理します。K-POP目当ての韓国旅行そのものをどう組み立てるかは、K-POP好きのソウル旅行ガイドにグッズ探しや事務所めぐりも含めてまとめてあるので、あわせて確認しておくと年末年始の過ごし方の幅が広がります。
第41回ゴールデンディスクアワードは、2027年1月9日(土)・10日(日)の2日間、ベトナム・ハノイのVEC(Vietnam Exposition Center)野外特設舞台で開催されると公式発表されています。初報は2026年7月15日で、詳しい会場名は2026年9月3日に公式Instagramのポスター画像で告知されました。ハノイでの開催は、大阪・クアラルンプール・バンコク・ジャカルタ・福岡・台北に続く8番目の韓国外開催地で、ベトナムでは初めての開催です。韓国国内での開催は第36回(2022年1月・高尺スカイドーム)が最後で、それ以降は5回連続で韓国の外が会場になっています。観覧チケットの販売開始日・価格は、この記事の調査時点(2026年9月28日)ではまだ公式に案内されていません。
ゴールデンディスク2027(第41回)はいつ・どこで開催?
まず結論を詳しく確認しておきます。第41回ゴールデンディスクアワードの開催日は2027年1月9日(土)・10日(日)の2日間。会場はベトナムの首都ハノイにあるVEC(Vietnam Exposition Center)の野外特設舞台です。発表は段階的に行われました。最初の告知は2026年7月15日で、主催のHLLが公式X(@_GoldenDisc)で「제41회 골든디스크어워즈가 2027년 1월 베트남 하노이에서 개최됩니다(第41回ゴールデンディスクアワードは2027年1月、ベトナム・ハノイで開催されます)」と投稿しましたが、この時点では具体的な日付・会場名は「COMING SOON」のままでした。
投稿を見る。
具体的な日程・会場名が判明したのは、それから約1か月半後の2026年9月3日でした。公式Instagram(@golden_disc)がポスター画像を投稿し、「THE 41ST GOLDEN DISC AWARDS」「2027.01.09-10」「HANOI VIETNAM EXPOSITION CENTER」と明記しています。시상식(授賞式)という単語で検索すると去年の情報が混じりやすいので、投稿日と年号を必ず見比べる癖をつけておくと安心です。
公式Instagramが投稿した告知ポスター。日程と会場名がここで初めて明記されました。
この投稿をInstagramで見る(ゴールデンディスクアワード公式・第41回の開催告知)
なぜハノイ?――VEC野外特設舞台という会場
会場となるVEC野外特設舞台は、実は音楽イベント自体が初めてというわけではありません。同じ場所では、収容2万5000席規模の「Vコンサート」や、収容5万席規模の「8ワンダーコンサート」といった、ベトナムの人気アーティストによる大型公演がすでに行われてきました。ただし、K-POPアーティストが参加する大規模イベントがここで開催されるのは、今回のゴールデンディスクアワードが初めてだと報じられています。
ハノイでの開催は、ゴールデンディスクアワードにとって8番目の韓国外開催地にあたります。これまでの海外開催地は、大阪・クアラルンプール・バンコク・ジャカルタ・福岡・台北と続いており、ハノイはこの流れの延長線上にある新しい開催地という位置づけです。ベトナムでのK-POP大型授賞式という組み合わせ自体が初めてのため、現地の受け入れ体制や交通インフラがどこまで整うかは、この記事の調査範囲では確認できませんでした。
韓国国内開催は2022年が最後――なぜ海外開催が続くのか
「そもそも韓国の授賞式なのに、なぜ何年も韓国で開催されないのか」と疑問に思う人もいるはずです。記録をたどると、ゴールデンディスクアワードが韓国国内で開催されたのは第36回(2022年1月8日・高尺スカイドーム)が最後です。それ以降、第37回(2023年・バンコク)、第38回(2024年・ジャカルタ)、第39回(2025年・福岡)、第40回(2026年・台北)、そして第41回(2027年・ハノイ)と、5回連続で韓国の外が会場になっています。主催者がどのような基準で開催都市を選んでいるかについて、この記事の調査範囲で公式な説明は確認できませんでした。
「じゃあ、2027年の年末年始に韓国で見られる音楽特番は無いの?」というと、そうではありません。ゴールデンディスクアワードとは別に、MAMA AWARDSやSBS歌謡大典など、韓国国内で開催される年末授賞式・歌謡祭は複数あります。まとめて見比べたい人は、韓国の年末授賞式・歌謡祭はいつ?日程の一覧のカレンダーで、開催地がソウル近郊のものだけを確認するほうが確実です。なぜ今このハブを見ておく価値があるかというと、ゴールデンディスクの海外開催が定着しつつある今、「年末年始=韓国で授賞式」という前提そのものを一度疑ったほうが、旅程を組みやすくなるからです。
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そもそもの主催と放送局――日刊スポーツから中央グループ・HLLへ
ゴールデンディスクアワードは、もともと日刊スポーツ(일간스포츠)が主催してきた歴史ある音楽賞です。ところが日刊スポーツが2022年にKG그룹(KGグループ)へ売却されたことに伴い、主催者は中央グループ(JoongAng Group)へ変更されました。放送は2012年からJTBCが継続して担当しています。
現在の主催・主管を担っているのは、中央グループ傘下の総合エンタメ企業「HLL(HLL中央)」です。HLLは雑誌発行やデジタル広告代理、芸能マネジメントなどライフスタイル関連事業を幅広く手がけており、ゴールデンディスクアワードとあわせて、俳優・ドラマ部門の賞である「百想芸術大賞」も主催しています。主催・放送・運営の名前がそれぞれ違うので、ニュースを追うときは「主催HLL」「放送JTBC」という組み合わせで覚えておくと混乱しにくくなります。
過去8年の開催地を振り返る――高尺スカイドームから海外へ
過去の開催実績を並べると、韓国国内から海外へ切り替わった時期がはっきり見えてきます。第33回(2019年1月)と第34回(2020年1月)は、いずれもソウルの高尺スカイドームで開催されました。第35回(2021年1月)は高陽(コヤン)のKINTEX、第36回(2022年1月)は再び高尺スカイドームに戻っています。ここまでは一貫して韓国国内での開催でした。
| 回 | 開催時期 | 開催都市・会場 |
|---|---|---|
| 第33回 | 2019年1月 | 高尺スカイドーム(ソウル・韓国) |
| 第34回 | 2020年1月 | 高尺スカイドーム(ソウル・韓国) |
| 第35回 | 2021年1月 | KINTEX(高陽・韓国) |
| 第36回 | 2022年1月 | 高尺スカイドーム(ソウル・韓国) |
| 第37回 | 2023年1月 | ラチャマンガラスタジアム(バンコク・タイ) |
| 第38回 | 2024年1月 | ジャカルタ国際競技場(インドネシア) |
| 第39回 | 2025年1月 | みずほPayPayドーム福岡(日本) |
| 第40回 | 2026年1月 | 台北ドーム(台湾) |
| 第41回 | 2027年1月 | VEC野外特設舞台(ハノイ・ベトナム) |

第37回(2023年・バンコク)以降だけを見ても、バンコク→ジャカルタ→福岡→台北→ハノイと、5回連続で開催国が毎回変わっています。「去年と同じ国だろう」という予測がほぼ通用しない状況が、ここ数年続いていることがうかがえます。開催地がソウルだった時代のアクセス情報を探している人は、高尺スカイドームへの行き方をまとめた記事で当時の会場周辺の様子を確認できます。
観覧チケットはいつから買える?現時点で分かっていること
で、結局チケットはどうなっているのか――ここが一番気になる人も多いはずです。答えは「この記事の調査時点(2026年9月28日)では、観覧チケットの販売開始日・価格・購入プラットフォームは公式に発表されていません」。公式サイト(現時点では第40回のページが表示されている状態)、公式Instagram(@golden_disc)、公式X(@_GoldenDisc)のいずれを確認しても、日程・会場以外の告知は見当たりませんでした。
チケットの販売開始日・価格・購入サイトについては、公式サイト・公式Instagram・公式Xを2026年9月28日時点で確認しましたが、案内を見つけられませんでした。過去の海外開催では、開催国ごとに現地のチケットプラットフォームが使われてきた実績があるため(次の節で解説)、続報は公式SNSで確認するのが確実です。
チケット購入を具体的に検討したい人は、まず韓国のK-POPコンサートチケットの取り方をまとめた記事で、海外開催時にありがちな購入の流れ(現地プラットフォームでの会員登録・決済方法など)の一般的な考え方を確認しておくと、発表後の動きが早くなります。
過去回に学ぶ「完売の速さ」――第40回・台北ドームの例
チケットの争奪戦がどれくらい激しくなりそうかは、直近の第40回(2026年1月10日・台北ドーム)の状況が参考になります。第40回は正式タイトルが「제40회 골든디스크어워즈 with 업비트」で、暗号資産取引所アップビット(Upbit)がタイトルスポンサーを務めました。チケットは台湾現地のチケットプラットフォーム「ibonチケット」を通じて公式販売され、発売開始とともに完売したと報じられています。具体的な発売日時や価格までは、この記事の調査で確認できた記事には記載がありませんでした。
Trip.comグループとの協力体制――ハノイ開催に向けた動き
第41回の開催に関連して、旅行プラットフォームを運営するTrip.com Groupと、アリババグループ系のチケットプラットフォーム「Damai International(通称MAISEAT)」が、開催成功に向けた協力体制を構築したと、2026年9月上旬に複数の韓国メディアが報じています。両社の役割分担がチケット販売代行なのか、送客プロモーションなのかといった詳細までは、この記事の調査範囲では確認できませんでした。
いずれにしても、ハノイという新しい開催地で大規模なK-POPイベントを運営するにあたり、現地の旅行・チケット周りのインフラを外部パートナーと組んで整えようとしている段階だと読み取れます。日本からハノイへの渡航や現地チケットの購入手段について、続報が出た際は公式SNSで確認するのが確実です。
よくある質問
まとめ
第41回ゴールデンディスクアワードは、2027年1月9日・10日の2日間、ベトナム・ハノイのVEC野外特設舞台で開催されると公式発表されています。初報(2026年7月15日)の時点では日程・会場が「COMING SOON」でしたが、2026年9月3日の公式Instagram投稿で詳細が判明しました。韓国国内での開催は第36回(2022年)が最後で、以降5回連続で海外開催が続いています。観覧チケットの販売開始日・価格は、この記事の調査時点でまだ発表されていません。
- 開催日は2027年1月9日(土)・10日(日)。会場はベトナム・ハノイのVEC野外特設舞台
- 初報は2026年7月15日(公式X)、詳細は2026年9月3日(公式Instagram)に判明
- 韓国国内開催は第36回(2022年1月・高尺スカイドーム)が最後。以降5回連続で海外開催
- 主催はHLL(中央グループ傘下)。放送は2012年からJTBC
- 観覧チケットの販売開始日・価格はこの記事の調査時点で未発表
- 直近の第40回(台北)は現地プラットフォーム「ibonチケット」で発売と同時に完売
参考・出典
出典を見る(8件)
- 제41회 골든디스크어워즈 개최 발표記事(MKスポーツ) https://www.mksports.co.kr/news/entertain/12144309 (2026年9月28日確認)
- 2026年9月4日付発表記事(ニューシムン) https://www.newspim.com/news/view/20260904000453 (2026年9月28日確認)
- 英字メディアでの初報記事(コリア・ジュンアン・デイリー) https://www.koreajoongangdaily.com/entertainment/41st-golden-disc-awards-to-take-place-in-hanoi-in-january/12774573 (2026年9月28日確認)
- ゴールデンディスクアワード公式X(@_GoldenDisc) https://x.com/_GoldenDisc/status/2077196673546371497 (2026年9月28日確認)
- ゴールデンディスクアワード公式Instagram(@golden_disc) https://www.instagram.com/p/Dc2J1MWPLt4/ (2026年9月28日確認)
- 英語版Wikipedia「Golden Disc Awards」歴代開催地一覧 https://en.wikipedia.org/wiki/Golden_Disc_Awards (2026年9月28日確認)
- HLL会社概要 https://www.hll.kr/company (2026年9月28日確認)
- 第40回・台北ドーム開催とアップビット冠スポンサー報道(ネイト) https://m.news.nate.com/view/20260110n03886 (2026年9月28日確認)

