オブジェクト(OBJECT)は韓国のどこで買える?店舗と日本の窓口

韓国の雑貨セレクトショップ「オブジェクト」の弘大本店の外観と、日本の名古屋・大阪店を並べたイメージ

本記事にはプロモーションを含みます。

韓国のSNSや弘大(홍대)の路地で「object(오브젝트)」というロゴの雑貨店を見かけて、「これって韓国のどこに行けば買えるの?日本にも店はあるの?」と気になったことはありませんか。カラフルなワッペンや小規模デザイナーの文具・生活雑貨が所狭しと並ぶ独特な雰囲気の店ですが、いざ調べようとすると公式サイトは韓国語中心で、韓国国内に何店あるのか、日本にも直営店があるのかがはっきりしません。

この記事では、オブジェクトの公式サイト(insideobject.com)の店舗案内と、日本の直営店を取材したメディアの記事を実際に開いて確認できた「今も買える窓口」だけを、確認日つきで整理しました。韓国のブランドをジャンルごとに幅広く比較したい人は、当サイトの韓国ブランドの売り場をジャンル別にまとめた記事もあわせて見ておくと、探し方の土台ができて動きやすくなります。この記事はオブジェクト1ブランドに絞って、「どこで買えるか」だけに焦点をあてます。

結論から

オブジェクト(오브젝트)は、運営会社「(주)오브젝트생활연구소(オブジェクト生活研究所)」が展開する、小規模デザイナー・クリエイターの雑貨を集めたセレクトショップです。公式サイトの店舗案内FAQ(作成日2025年6月26日)で2026年9月28日に確認できた韓国国内の店舗は、弘大の「ソギョ本店(서교본店)」を筆頭に、三清・聖水・釜山・大邱・済州・全州、そして百貨店「더현대 서울(ザ現代ソウル)」内の売り場まで多岐にわたります。さらに海外にも直営店があり、日本には名古屋店(2023年4月オープン)と大阪店(2023年11月オープン)の2店、台湾には台北店と台北ショールームがあることを、同じ公式FAQで確認しました。オンラインは公式サイト(insideobject.com)が軸で、Qoo10や免税店に公式ショップがあるかどうかは、今回の調査では確認できませんでした。免税店を含めた買い物の窓口を広く比較したい人は、韓国の免税店とタックスリファンドの違いをまとめた記事も、韓国滞在中にオンライン免税店を使うかどうかを決める前に見ておくと動線を組みやすくなります。

目次

結論から――オブジェクトはどこで買うのが早いか

オブジェクト(오브젝트)は、派手なロゴを主張するタイプのブランドではなく、「小さなつくり手の棚を借りる」というコンセプトを掲げるセレクトショップです。ワッペンを選んで自分だけのポーチやキーホルダーを作れる体験や、絵はがき・ステッカー・文房具といった小ぶりな雑貨が中心で、旅の合間にふらっと立ち寄れる店として弘大エリアの定番スポットになっています。「どこの店に行けば確実に見られるのか」で迷ったら、まず考えたいのが「韓国で買うのか、日本から買うのか」という切り分けです。

韓国国内であれば、弘大本店をはじめとする直営店か、百貨店内の売り場、公式サイトのオンラインが軸になるでしょう。日本国内なら、名古屋・大阪の直営店か購入代行が窓口。この記事では、それぞれの窓口を確認できた事実だけに絞って、順番に紹介していきます。

オブジェクトを買いたい場面別に、韓国の直営店・百貨店・日本の直営店・購入代行のどこを見ればよいか整理した対応表
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ソウルイン編集部編集部の整理では、オブジェクトは「弘大生まれの雑貨セレクトショップ」でありながら、「日本にも直営店を構えるくらい越境している」ブランドでもありました。この2つの顔を最初に押さえておくと、探す窓口の優先順位が決めやすくなります。

オブジェクト(오브젝트)とはどんなブランドか――弘大発の雑貨セレクトショップ

オブジェクトは、小規模なデザイナーやクリエイターが自分の作品を並べる「棚」を提供するというコンセプトのセレクトショップで、運営会社は「(주)오브젝트생활연구소(オブジェクト生活研究所)」です。公式サイトのブランド紹介では「현명한 소비의 시작、오브젝트(賢い消費のはじまり、オブジェクト)」というキャッチコピーが掲げられており、量産型の雑貨ではなく、作家性のある小さなブランドを集める場という位置づけがうかがえます。業界データベースによると、運営会社の2024年の売上高は約128億ウォン、営業利益は約41億ウォンと報告されており、単発のポップアップで終わらない、継続的な事業として展開されている点がうかがえます。

店内で人気の体験の1つが、数百種類のワッペン(패치)から好きなデザインを選んで、ポーチやキーホルダー、キャップホルダーといった土台に貼り付けて自分だけのオリジナルグッズを作る「ワッペンワーク」です。この体験は日本の直営店でも名物として繰り返し紹介されており、ブランドの顔になっているコンテンツといえるでしょう。単なる輸入雑貨店ではなく、その場で手を動かして完成させる体験型の売り場という点が、旅行者にとっても立ち寄る理由になりそうです。

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ソウルイン編集部正直、韓国の雑貨店は入れ替わりが早い印象がありますが、オブジェクトは2013年ごろから続く老舗の部類に入り、売上規模も業界データベースで確認できるほど育っています。腰を据えて展開しているブランドという印象です。

韓国の店舗①――弘大(홍대)のソギョ本店(서교본店)

公式サイトの店舗案内FAQによると、オブジェクトの本店にあたるのが「서교본店(ソギョ本店)」で、住所は「서울시 마포구 와우산로35길 13」、電話は02-3144-7738、営業時間は毎日11:00〜21:00と案内されています。弘大駅から歩ける範囲にあり、周辺にはカフェやセレクトショップが集まる路地が広がっているため、弘大エリアを歩くついでに立ち寄りやすい立地です。弘大エリアをまとめて回りたい人は、当サイトの弘大エリアの歩き方をまとめた記事もあわせて見ておくと、1日の動線に組み込みやすくなります。

本店では、文房具・ステッカー・アクセサリー・生活雑貨など、複数のデザイナーの商品が階ごとにジャンル分けされて並んでいると案内されています。旅の記念になるような小ぶりな雑貨を探している人には、他の観光地の土産物店とは違う品ぞろえに出会える場所といえそうです。似たテーマで、日本の文房具・雑貨店とあわせて比較したい人はソウルの文具・雑貨店をまとめた記事も参考になります。


韓国の店舗②――聖水(성수)店と百貨店「ザ現代ソウル」の売り場

公式サイトの店舗案内FAQには、弘大本店のほかに「성수店(聖水店)」の記載があります。聖水は近年、カフェや倉庫を改装したブランドの旗艦店が次々にオープンするエリアとして知られており、オブジェクトもこの流れの中で店舗を構えている形です。聖水エリアを回りたい人は、当サイトの聖水エリアの歩き方をまとめた記事もあわせて見ておくと、他のブランド店とセットで予定が組みやすくなります。ただし、聖水店の詳しい住所・営業時間までは、今回開いた公式FAQのページには記載がなく、確認できませんでした。訪問前には公式サイトの店舗案内で最新の情報を確認することをおすすめします。

もう1つ見つかったのが「옵젭상가 더현대서울店」という表記です。「더현대 서울(ザ現代ソウル)」は、汝矣島(ヨイド)にある大型百貨店で、公式サイトの店舗案内FAQにこの名前が載っていることから、館内にオブジェクト系列の売り場があることは確認できました。ただし、何階にあるのか、営業時間が百貨店の営業時間と同じなのかといった詳細までは、公式FAQ・ザ現代ソウル側のフロア案内のいずれからも確認できませんでした。百貨店の営業時間・休業日に沿って動く売り場は、直営の路面店より予定を立てやすいのが利点なので、百貨店訪問の予定がある人は候補として覚えておくとよさそうです。

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ソウルイン編集部百貨店の中に売り場があると分かるだけでも、コーヒー1杯分くらいの安心材料になります。ただし階数や営業時間は変わりやすいので、訪問前に館内の案内表示か公式サイトで確認するのが確実です。

韓国の店舗③――地方の店舗とオンラインの窓口

公式サイトの店舗案内FAQには、ソウル以外の店舗として「부산 서면店(釜山西面店・営業時間11:00〜21:00・電話051-808-7747)」「대구 삼덕店(大邱三徳店・営業時間12:00〜20:00・毎週月曜定休・電話070-5124-7778)」「제주店(済州店・営業時間11:00〜19:00・毎週水曜定休・電話064-783-0745)」「전주店(全州店)」の記載がありました。大邱・済州は定休日や営業時間まで案内されている一方、釜山(西面店)は営業時間のみで定休日の記載は見当たらず、全州店は店名のみで詳細情報の記載が見当たりませんでした。地方への旅程がある人は、訪問前に公式サイトで最新の営業状況を確認するのが確実です。

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ソウル市内には、このほかにも「오브젝트 에디트(Object Edit)」「옵젭상가 연희店(延禧店)」という店名が同じFAQページの一覧に載っていましたが、こちらも住所・営業時間までは記載がありませんでした。オンラインは公式サイト(insideobject.com)が中心で、他の韓国ファッションブランドの実店舗もあわせて比較したい人はMUSINSAの実店舗をエリア別にまとめた記事も参考になります。

  • 韓国国内の直営店は弘大本店を筆頭に、聖水・三清・釜山・大邱・済州・全州など少なくとも7か所以上が公式FAQに記載されている
  • 百貨店「ザ現代ソウル」内にも系列の売り場があることを確認。階数・営業時間は今回は未確認
  • 大邱・済州の2店舗は営業時間・定休日まで、釜山(西面店)は営業時間まで公式FAQで確認できた

日本の直営店①――名古屋店(2023年4月オープン)

「日本にはオブジェクトの店はないのでは」と思う人もいるかもしれませんが、実は2023年4月、愛知県名古屋市に日本第1号店がオープンしています。日本のメディアの記事によると、住所は「愛知県名古屋市中区栄3-19-17 丸喜ビル1F」、最寄りは地下鉄名城線・矢場町(やばちょう)駅から徒歩4分、営業時間は毎日11:00〜20:00で、年末年始を除いて定休日は無いと案内されていました。「日本初上陸」として紹介された店舗で、韓国の弘大本店と同じく、ワッペンを選んで自分だけのグッズを作る体験ができる売り場になっています。

名古屋店の存在は、日本国内の複数のメディアで繰り返し取り上げられており、韓国雑貨・K-POP関連グッズが好きな読者の間でSNS上でも話題になっている様子がうかがえます。ただし店舗の運営会社が公式に発信している独自ドメインの日本語サイトまでは今回確認できておらず、日本側の窓口は公式インスタグラム(@insideobject.jp)が中心になっています。訪問前には、このインスタグラムで最新の営業状況を確認しておくと安心です。

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ソウルイン編集部正直、韓国発の雑貨ブランドが日本に直営店を出すケースはそこまで多くありません。名古屋という土地に最初の店を構えたのは意外でしたが、それだけ腰を据えて日本市場に向き合っている証拠とも受け取れそうです。

日本の直営店②――大阪店(2023年11月オープン)

名古屋店に続く日本第2号店が、2023年11月にオープンした大阪店です。日本のメディアの記事によると、住所は「大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-38 おおきに心斎橋Landmarkビル1F」、心斎橋駅から徒歩3分、営業時間は毎日11:00〜20:00と案内されていました。ワッペンを選んで貼り付けるオリジナルグッズ作りの体験は、名古屋店と同じく大阪店でも名物として紹介されています。

ここで1つ注意しておきたいのが、大阪には韓国のオブジェクト(insideobject.com系列)とは無関係の、まったく別の会社が運営する同名の店舗「OBJECT」(欧州セレクト衣料を扱うオンラインショップ)も存在するという点です。検索するとロゴも店名も似ているため混同しやすいのですが、韓国雑貨のオブジェクトを探している場合は、この記事で紹介した心斎橋の「object japan Osaka」を目印にするのが確実です。


日本で買う方法――購入代行・Qoo10・免税店の注意点

名古屋・大阪の直営店以外で日本からオブジェクトの商品を探したい場合、購入代行サービスという選択肢もあります。SAZO(韓国商品の購入代行)の公式サイトを見る公式サイト(insideobject.com)に欲しいアイテムがあるのに、日本語での手続きに不安がある、というときの選択肢として覚えておくと安心です。同じように韓国ブランドの日本の店を幅広く見たい人は、韓国ファッションブランドの日本の店をまとめた記事もあわせて見ておくと、他のブランドと合わせて予定を立てやすくなります。

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越境ECサイト「Qoo10」で探そうとする人もいるかもしれませんが、注意が必要です。今回の調査では、公式サイト・公式インスタグラムのいずれにもQoo10への出店告知は見当たらず、オブジェクトの公式ショップがQoo10にあるかどうかは確認できませんでした。オブジェクトそのものではなく、日本から似た雰囲気の雑貨・生活用品を探したい人は、Qoo10のホーム・生活カテゴリを覗いてみるのも1つの手です。免税店(ロッテ・新羅・新世界)についても、公式サイト・公式SNSのいずれからも出店情報は見つかっていません。

「Qoo10に出品がある=公式ショップ」とは限りません。今回の調査では、オブジェクトの公式サイト・公式SNSのいずれにもQoo10出店の告知が見当たらなかったため、公式に近い窓口を優先したい場合は、この記事で紹介した直営店・公式サイト・購入代行を確認することをおすすめします。


よくある質問

オブジェクトの公式サイトはどこですか?
韓国語の公式オンラインストアはinsideobject.comです。運営会社は「(주)오브젝트생활연구소」で、店舗案内FAQ(作成日2025年6月26日)に韓国国内・海外の店舗一覧が掲載されています(2026年9月28日確認)。
韓国のどこにお店がありますか?
公式サイトの店舗案内FAQで確認できる店舗は、弘大のソギョ本店を筆頭に、聖水・三清・釜山西面・大邱三徳・済州・全州、百貨店「ザ現代ソウル」内の売り場など少なくとも7か所以上です。営業時間まで確認できたのは弘大本店・釜山西面・大邱三徳・済州の4店舗、そのうち定休日まで確認できたのは大邱三徳(毎週月曜)・済州(毎週水曜)の2店舗でした(2026年9月28日確認)。
日本で買えますか?
日本国内に直営店があります。2023年4月オープンの名古屋店(愛知県名古屋市中区栄3-19-17)と、2023年11月オープンの大阪店(大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-38)の2店です。いずれもワッペンを使ったオリジナルグッズ作りが体験できます(2026年9月28日確認)。
Qoo10や免税店でも買えますか?
今回の調査では、Qoo10・免税店(ロッテ・新羅・新世界)のいずれにも公式ショップの告知は見当たりませんでした。公式に近い窓口を優先したい場合は、公式サイトや日本の直営店、購入代行(SAZO)を確認してください(2026年9月28日確認)。

まとめ――オブジェクトは「本店・百貨店・日本2店」で探す

オブジェクト(오브젝트)は、弘大のソギョ本店を軸に、聖水・三清・釜山・大邱・済州・全州、そして百貨店「ザ現代ソウル」の売り場まで、韓国国内に幅広い店舗網を持つ雑貨セレクトショップです。さらに日本にも、名古屋店(2023年4月オープン)・大阪店(2023年11月オープン)という2つの直営店があり、韓国に行かなくてもワッペンワークの体験ができるのは意外な発見だったのではないでしょうか。最後にポイントを整理しておきます。

  • 韓国の本店は弘大のソギョ本店(住所・営業時間とも公式サイトで確認済み)
  • 聖水・釜山・大邱・済州・全州のほか、百貨店「ザ現代ソウル」内にも売り場がある
  • 日本の直営店は名古屋店・大阪店の2店。いずれもワッペンワークが名物
  • Qoo10・免税店は公式ショップの告知が見当たらず、公式サイトや購入代行(SAZO)が確実な窓口
  • 大阪には無関係の同名店「OBJECT」もあるため、探すときは「object japan」「오브젝트」の表記で確認する

情報は時間が経つと変わる可能性があるので、訪問・購入前には各サイト・公式インスタグラムで最新の営業状況を確認してください。韓国のブランドの売り場を幅広く比較したい人は、ジャンル別の売り場早見記事、同じ「ブランドの売り場」というテーマではダンストの売り場をまとめた記事もあわせて読むと参考になります。

参考・出典

出典を見る(8件)
  • オブジェクト 公式サイト https://insideobject.com/ (2026年9月28日確認)
  • オブジェクト 公式サイト 오프라인 매장이용안내 FAQ https://insideobject.com/article/이용안내-faq/3/30187/ (作成日2025年6月26日・2026年9月28日確認)
  • オブジェクト 公式サイト 店舗案内 https://m.insideobject.com/store.html (2026年9月28日確認)
  • わんじょん(名古屋テレビ系)「名古屋の韓国雑貨セレクトショップ『object japan Nagoya』」https://wanjeon.tv-aichi.co.jp/126-article/ (2025年2月23日付・2025年3月10日更新・2026年9月28日確認)
  • かんでんWITH YOU「韓国発の『object』が大阪にオープン」https://media.kepco.co.jp/town-and-life/17696003 (2024年4月22日付・2026年9月28日確認)
  • JIGEUM「韓国の人気ショップ『object』が2023年11月に心斎橋にオープン」https://jigeum.media/3167/ (2024年1月23日付・2026年9月28日確認)
  • object japan 公式Instagram https://www.instagram.com/insideobject.jp/ (2026年9月28日確認)
  • サラミン 企業情報「(주)오브젝트생활연구소」https://www.saramin.co.kr/zf_user/company-info/view/csn/cXhidk9TbTM1OTg4UXNXc2hSbVp6Zz09/company_nm/(%EC%A3%BC)%EC%98%A4%EB%B8%8C%EC%A0%9D%ED%8A%B8%EC%83%9D%ED%99%9C%EC%97%B0%EA%B5%AC%EC%86%8C (2026年9月28日確認)
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