高松から釜山(金海)へ直行便はある?運航期間と曜日

夕方の高松空港の出発ロビーで韓国行きの便を待つ旅行者

本記事にはプロモーションを含みます。

高松—金海(釜山)の直行便(エアプサン)は、2026年9月12日時点で運休・廃止されていません。現在は火・金・日曜の週3往復(便名BX1315/BX1325)で運航中です。さらに高松空港の公式発表によると、10月24日で終わるのではなく、10月25日から運航曜日を月・木・土曜に変えたうえで、2027年3月27日まで運航期間が延長されています(2026年9月12日確認)。「季節限定で秋に終わる」という印象は、就航時点の告知がそのまま広まったもので、現時点では正確ではありません。

「高松から釜山に直行便があるって聞いたけど、あれって季節限定で、もう終わってるんじゃないの?」、四国・香川にお住まいの人から、そんな声を聞くことがあります。2026年3月に就航したばかりの路線なので情報がまだ少なく、検索しても「3月31日から10月24日まで」という就航時の案内が上位に出てくることが多いのが実情です。ですが、その情報のまま旅行を諦めるのは早いかもしれません。この記事では、2026年9月12日時点で確認できた高松空港と高松—金海(釜山)線の最新の運航状況を、公式の時刻表をもとに整理しました。

目次

現在のダイヤ:火・金・日、BX1315/BX1325の時刻

まず今の時点(2026年9月)で実際に飛んでいるダイヤを確認しておきます。高松空港の公式国際線時刻表によると、高松—金海(釜山)線は에어부산(エアプサン)が運航しており、便名はBX1315(高松発)とBX1325(釜山発)、使用機材はエアバスA321型機です(2026年9月12日確認)。運航曜日は火曜・金曜・日曜の週3往復で、高松発19:35→釜山着20:55、釜山発17:20→高松着18:40というスケジュールになっています。

この時刻を見ると、高松発は夕方から夜にかけての出発、釜山発は夕方の便であることがわかります。日中を釜山で過ごしてから夜に高松へ戻る、あるいは高松を夕方に出て夜には釜山に到着している、という組み方がしやすい時間帯です。金曜の夜に出発して日曜に帰ってくる、いわゆる週末弾丸のような旅程を組みやすいダイヤともいえます。ただし、この時刻はあくまで2026年9月時点のもので、次の章で説明するとおり10月下旬から変わる予定です。旅行の予約をする前には、必ず高松空港かエアプサンの公式サイトで、自分が乗る日付の時刻を確認してください。


運航日が決まっている路線なので、飛ぶ曜日を押さえたうえで値段を見ると判断が早くなります。10月25日以降の日付も同じ画面で確認できます。

高松→釜山(金海)の航空券を調べる運航日と運賃をカレンダーで比較

10月25日から曜日が変わる:冬ダイヤの新スケジュール

ここが今回いちばん伝えたいポイントです。高松空港の公式サイトに掲載されている2026年7月21日付のお知らせによると、高松—金海(釜山)線は「運航期間の延長」と「運航曜日の変更」が決まっています(2026年9月12日確認)。運航期間は2027年3月27日(土曜日)まで延長され、運航曜日は2026年10月25日(日曜日)から、現在の火・金・日曜から月・木・土曜へ変わります。つまり10月24日を境に路線そのものがなくなるわけではなく、曜日と時刻を変えて冬の間も飛び続けるということです。

変更後の便名と時刻も公式発表に基づいて確認できています。冬ダイヤでは便名がBX9713(高松発)とBX9714(釜山発)に変わり、高松発18:20→釜山着19:30、釜山発16:00→高松着17:20というスケジュールになります(2026年9月12日確認)。所要時間は高松発が1時間10分、釜山発が1時間20分で、使用機材のエアバスA321型機は変わりません。週3往復という頻度そのものは維持されます。

期間 運航曜日 便名 時刻の目安
〜2026年10月24日 火・金・日 BX1315/BX1325 高松19:35発/釜山17:20発
2026年10月25日〜2027年3月27日 月・木・土 BX9713/BX9714 高松18:20発/釜山16:00発

この表からもわかるとおり、冬ダイヤになると高松発の出発時刻が19:35から18:20へと少し早まります。年末年始や2027年の旧正月(ソルラル)前後に旅行を考えている人は、この冬ダイヤの曜日・時刻をもとに予定を組むことになります。曜日が火・金・日から月・木・土へまるごと変わる点は見落としやすいので、10月下旬をまたいで旅程を組む人は特に注意してください。週3往復と本数が限られる路線でもあるので、狙っている日程が固まっているなら、航空券をいつ頃から探し始めるとよいかは韓国行き航空券の買い時を整理した記事もあわせて参考にしてみてください。


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なぜ「10月で終わる季節運航」と思われがちなのか

この路線について検索すると、2026年3月頃の就航ニュースがいまだに多く出てきます。就航時の報道では「2026年3月31日から10月24日まで、週3便で季節運航」という案内が中心でした。この情報自体は就航当初のダイヤとしては正確で、嘘ではありません。ただ、季節運航という言葉には「冬になったら終わる」という印象が強く結びついていて、その後に運航期間が延長されたという続報までは、検索結果の上位に出てきにくいのが実情です。

今回、高松空港の公式お知らせを直接確認したところ、7月時点ですでに冬ダイヤへの切り替えと期間延長が発表されていました。就航から半年足らずでの延長決定は、路線の利用が一定の水準にあったことの表れとも読めますが、需要の詳しい数字までは今回の調査では確認できていません。いずれにしても、読者としては「3月末就航・10月24日まで」という古い情報を信じて旅行を諦めてしまうのがいちばんもったいないパターンです。


高松空港からの搭乗:チェックインと保安検査の目安

高松—金海(釜山)線は国際線のため、国内線とは手続きの流れが異なります。高松空港での具体的なチェックインカウンターの開設時間や保安検査場の混雑状況について、今回の調査では確認できませんでした。一般的な国際線の目安として、出発の2時間前を目安にチェックインを済ませておくと余裕を持って搭乗できますが、正確なカウンター開設時刻や締め切り時刻は、搭乗するエアプサンの予約確認メールや高松空港の公式サイトで、必ず自分の便について確認してください。

地方空港の国際線ということもあり、繁忙期(連休・年末年始・2027年のソルラル前後など)は保安検査やチェックインカウンターが混み合う可能性があります。とくに冬ダイヤに切り替わったあとの月・木・土曜は、これまでの火・金・日曜とは空港の人の流れも変わることが予想されます。余裕を持って空港へ向かうスケジュールを組んでおくと安心です。パスポートの残存有効期間の確認や、韓国入国に関する手続きについては、外務省や在日韓国大使館・領事館など公的機関の案内を事前に確認しておくことをおすすめします。日本国籍のパスポートを持つ人は、2026年時点ではK-ETAの取得が一時免除されている(免除の期限や対象についてはK-ETAの免除期限についての記事で整理しています)ため、事前の電子渡航認証の手続きは基本的に不要ですが、免除の期限は毎年見直されているので、出発前に最新の状況を確認しておくと安心です。


金海空港に着いてからの動き方

金海空港に到着したあとの市内への移動手段は、軽電鉄・リムジンバス・タクシーなど複数あり、到着時刻や宿泊エリアによって最適な選び方が変わります。高松発の便は現行ダイヤでも冬ダイヤでも夜の到着になるため、到着後の交通手段が動いている時間帯かどうかを事前に把握しておくことが重要です。この記事では高松発の便の運航状況に絞って整理しているため、空港から市内へのアクセス方法の詳細(軽電鉄の運賃・リムジンバスの経路・タクシーの目安運賃など)は、金海空港から釜山市内へのアクセス記事で詳しく扱っています。到着時刻が読めている人は、出発前にあわせて目を通しておくと当日迷いにくいはずです。

金海空港は釜山市内の中心部からやや離れた場所にあり、仁川空港のようにソウル市内まで直通の鉄道があるわけではありません。到着ロビーを出てからの動線や、荷物が多い場合の選択肢についても、上記のアクセス記事のほうで具体的に整理しているので、あわせて確認してみてください。

空港から市内への交通手段の運行時刻・運賃は変更されることがあります。とくに深夜近くに到着する便を利用する場合は、終電・終バスの時刻を事前に確認しておくことをおすすめします。


着いた日に泊まるエリアで動きやすさが変わる

高松発の金海行きは、現行ダイヤ・冬ダイヤのどちらも釜山への到着が夕方から夜になります。到着した当日にどのエリアに宿を取るかで、その日の動きやすさはかなり変わります。空港からのアクセスを考えると、西面や釜山駅周辺のように、軽電鉄や地下鉄で空港とつながっているエリアを初日の宿に選んでおくと、夜の到着でも迷いにくく、翌朝の移動もスムーズになりやすいはずです。反対に海雲台のように空港から距離があるエリアを初日から選ぶ場合は、夜の移動時間が長くなる前提で計画しておく必要があります。

エリアごとの詳しい特徴や、目的別にどこを選ぶとよいかについては釜山のホテルエリア選びガイド記事で整理しているので、宿を決める前に読んでおくと当日の移動時間まで含めて計画しやすくなります。以下のリンクから、日程と人数を入れて実際の空室状況を確認できます。

釜山のホテルをTrip.comで探す日程と人数を入れて空室を比較


ソウル(仁川)便との比較:毎日運航か週3往復か

高松発の韓国便は、金海(釜山)行きだけではありません。高松空港の国際線時刻表を確認すると、仁川(ソウル)行きの便も就航しています(2026年9月12日確認)。에어서울(エアソウル)が便名RS742で高松発11:40→仁川着13:20、便名RS741で仁川発8:45→高松着10:30を運航しているほか、진에어(ジンエア)が便名LJ360で高松発17:15→仁川着18:55、便名LJ359で仁川発14:30→高松着16:15を運航しています。いずれも毎日運航です(2026年9月12日確認。ただしエアソウルは個別日の運休が出ることもあり、搭乗日ごとの確認は必要です)。

つまり高松発の韓国便は、金海(釜山)行きが週3往復、仁川(ソウル)行きが2社体制でほぼ毎日という、頻度に大きな差があります。日程の自由度を優先するなら仁川便のほうが選びやすく、釜山エリアの旅行がメインで、なおかつ日程が運航曜日に合うのであれば、乗り継ぎなしで釜山に直接入れる金海便のほうが移動の手間は少なくなります。仁川空港からソウル市内、あるいは仁川からKTXや国内線で釜山へ向かう場合の具体的なルートは金海と仁川どちらを使うべきかを比較した記事で詳しく整理しているので、日程が金海便の運航日に合わなかった人はあわせて確認してみてください。

高松以外の地方空港も含めた、日本国内から韓国への直行便が飛んでいる空港の全体像については韓国便がある日本の空港を整理した記事で扱っています。四国・中国地方から韓国へ向かう際の選択肢を広く比較したい人は、あわせて読んでおくと計画が立てやすいはずです。


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結局、金海直行とソウル経由どっちを選ぶ?

高松発の韓国旅行で、出発日がエアプサンの運航日に合うかどうかで「金海直行」か「仁川経由」かが変わることを示す図

ここまでの情報を整理すると、選び方の基準はシンプルです。まず、自分が旅行したい日付が、金海(釜山)便の運航曜日に当たっているかを確認します。2026年10月24日までは火・金・日曜、10月25日から2027年3月27日までは月・木・土曜が運航日です(2026年9月12日確認)。この曜日に出発日が合うなら、釜山空港に直接到着できる金海直行が乗り換えの手間もなく便利です。

反対に、旅行したい日が金海便の運航曜日に当たらない場合や、そもそも日程を先に決めてから空港を選びたい場合は、ほぼ毎日運航している仁川(ソウル)便を軸に考えたほうが計画しやすくなります。仁川に着いてからKTXや国内線、直行バスで釜山へ向かう分、移動時間は金海直行より長くなりますが、日程の自由度は圧倒的に高くなります。どちらが正解ということではなく、行き先が釜山メインか、日程が固定できるかどうかで選ぶ軸が変わる、というのがこの路線の現時点での実情です。


運航状況と10月24日と冬ダイヤ

高松—釜山(金海)の直行便は今も飛んでいますか?
はい、2026年9月12日時点で運休・廃止されていません。現在は火・金・日曜の週3往復(BX1315/BX1325)で運航中です。
10月24日で運航が終わるという情報を見ました。本当ですか?
その情報は就航当初の案内で、現時点では正確ではありません。高松空港の公式発表によると、2026年10月25日から運航曜日を月・木・土曜に変えたうえで、2027年3月27日まで運航期間が延長されています(2026年9月12日確認)。
冬ダイヤになると出発時刻はどう変わりますか?
高松発は現行の19:35から18:20に早まる予定です。便名もBX1315/BX1325からBX9713/BX9714に変わります(2026年9月12日確認)。
ソウル(仁川)行きの便と、どちらを選べばいいですか?
釜山旅行がメインで日程が金海便の運航曜日に合うなら金海直行、日程を先に固定したい・毎日運航のほうが計画しやすいなら仁川便、という軸で考えると選びやすいはずです。

高松便は古い運航期間で判断しない

高松—金海(釜山)の直行便は、2026年9月12日時点で運航中です。就航当初の「2026年3月31日〜10月24日の季節運航」という情報だけを見ると終わってしまう路線に思えますが、実際には高松空港の公式発表で運航期間が2027年3月27日まで延長され、2026年10月25日から運航曜日が火・金・日曜から月・木・土曜に変わって冬も継続します(2026年9月12日確認)。旅行を計画する際は、自分が乗りたい日付がどちらのダイヤに当たるのかを、必ず公式サイトの最新表示で確認してください。

  • 高松—金海(釜山)直行便は運休・廃止されていない(2026年9月12日確認)
  • 〜10月24日は火・金・日曜、BX1315(高松19:35発)/BX1325(釜山17:20発)
  • 10月25日〜2027年3月27日は月・木・土曜、BX9713(高松18:20発)/BX9714(釜山16:00発)
  • 仁川(ソウル)便はエアソウル・ジンエアでほぼ毎日運航、金海便より頻度が高い
  • 釜山メインで日程が合うなら金海直行、日程の自由度を優先するなら仁川経由

路線が新しいぶん、今後もダイヤが変わる可能性はあります。旅行の予約直前には、高松空港またはエアプサンの公式サイトで、自分が乗る日付の運航曜日と時刻を必ず確認してください。

行く日が決まったら、航空券と宿は同じ画面で日程を合わせられます。週3便なので、宿の日付は便の運航日に合わせて押さえておくと確実です。

高松→釜山(金海)の航空券を調べる運航日と運賃をカレンダーで比較

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参考・出典

出典を見る(6件)
  • 高松空港 公式サイト「国際線時刻表」 https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php (2026年9月12日確認)
  • 高松空港 公式サイト「AIR BUSAN 高松-釜山線 週3往復(火・金・日) 好評運航中」 https://www.takamatsu-airport.com/airbusan/ (2026年9月12日確認)
  • 高松空港 公式お知らせ「『高松-高雄線』定期チャーター便の運航及び『高松-釜山線』の運航期間の延長について」 https://www.takamatsu-airport.com/news/info/20260721-9917/ (発表2026年7月21日・2026年9月12日確認)
  • TRAICY(トライシー)「エアプサン、高松〜釜山線を冬スケジュールも継続 運航曜日変更」 https://www.traicy.com/posts/20260724376846/ (2026年7月24日・2026年9月12日確認)
  • 재팬코리아데일리(jk-daily.co.kr)「2026 부산·김해 ↔ 일본 신규 취항 노선 총정리」 https://www.jk-daily.co.kr/news/articleView.html?idxno=37816 (2026年9月12日確認)
  • 브릿지경제(viva100.com)「에어부산, 日 다카마쓰·시즈오카 신규 운항 기념 프로모션」 https://www.viva100.com/article/20260310500160 (2026年3月10日・2026年9月12日確認)

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