名古屋で韓国食品が買える店|大須・栄・名古屋駅の専門店とスーパーを営業確認つきで整理

名古屋の大須・栄・名古屋駅エリアで韓国食品を買える店を探す様子

本記事にはプロモーションを含みます。

「名古屋にも韓国食品のスーパー、あるよね?」と検索して出てきた店に向かったら、シャッターが下りていた。韓国食材の店探しでいちばん多い空振りが、これ。

結論から

名古屋で韓国食品を買うなら、生鮮のキムチ・惣菜は専門店、常温の麺と調味料はスーパーか通販と割り切るのがいちばん早道です。2026年8月16日時点で営業のようすを確認できた専門店は、ナリタ(中村区)/韓国特送 新栄店(中区)/キムチのまるふみ 本店(北区)/SIN PLUS(港区)の4つ。逆に、大須や栄に「韓国食品だけを並べた大型スーパー」を期待して行くと、たぶん拍子抜けするはず。名古屋は専門店が市内に点在するタイプの街で、1か所ですべてがそろう街ではありません。

全国どの街にどんな店があるかを先に眺めたい人は、韓国食品が買える店の全国ガイドから入ると位置関係がつかみやすくなります。ここから先は、名古屋だけを深掘りしていきます。


目次

決めるのは「どのエリアか」より先に「何を買うか」

名古屋の韓国食品まわりを調べていて、いちばん最初にぶつかる壁がここ。エリアから探し始めると、必ず遠回りになります。理由はシンプルで、店ごとに得意な商品ジャンルがまるで違うから。生の白菜キムチを樽から量り売りしている店と、インスタント麺を箱で置いている店は、そもそも別の業態なんですよね。

だから最初に自分に聞くのは「今日ほしいのは、冷蔵ケースの中のものか、常温の棚のものか」。この1問だけで、行き先が半分に絞れます。

冷蔵・冷凍の生鮮側——自家製キムチ、チャンジャなどの塩辛、チヂミや惣菜、弁当。これらは日持ちがしないぶん、通販だと選択肢が細り、送料も冷蔵便になります。김치(キムチ)の食感や酸味の進み具合は、実物のパックを見て選べる店のほうが納得しやすいところ。

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ソウルイン編集部正直に言うと、コチュジャンとラーメンだけが目的なら、専門店まで足を延ばす必要はありません。そこはスーパーと通販の担当。専門店の価値は「冷蔵ケースの中」に集中しています。

一方、常温の棚側——ラーメン、調味料、韓国のり、乾物、菓子。これらは重いか、かさばるか、その両方。持ち帰りの負担がそのまま買い物のストレスになります。5kgのキムチは2Lのペットボトル2本半ぶんの重さで、地下鉄を乗り継いで持って帰るものではありません。

名古屋で韓国食品を買うとき、店に行く価値があるものと通販で足りるものを分けた早見表

この線引きさえ頭に入れておけば、以降のエリア紹介は「自分に関係あるところだけ」読めば十分です。


2026年8月16日時点で営業を確認できた専門店

ここが、この記事でいちばん時間をかけた部分。ネット上の名古屋の韓国食材店リストは、住所を並べただけでその店が今も開いているかを確かめていないものが多く、実際に閉店済みの店が混じっています。以下の4店は、公式サイトまたは公式SNSで2026年8月16日時点の状況を確認できたものだけを載せました。

ナリタ(中村区・名古屋駅ほど近く)

名古屋の韓国食材といえば、まず名前が挙がる老舗。地域メディアの紹介記事によると1948年創業で、名古屋市内に本店・大門支店・今池支店・大曽根店の直営4店舗を構えています。本店は中村区椿町7-15、営業は9:00〜18:00(土曜のみ17:00まで)、日曜・祝祭日は休み。

営業継続の裏づけは公式Instagram。2026年8月14日付の投稿でお盆休み(8月15〜17日休業、18日から通常営業)を案内しており、直近まで店が動いていることが読み取れます。

ナリタの住所・営業時間は地域メディアの紹介記事に基づくもので、会社公式サイトからの直接確認には至っていません(公式サイトはページの作りの都合で本文を読み取れませんでした)。訪問前に公式サイトか電話で最新の営業時間を確認してください。

韓国特送 新栄店(中区・栄の東側)

名古屋市中区新栄一丁目25-31 佐藤ビル、電話052-251-1937。営業は12:00〜22:00と夜遅くまで開いているのが最大の強みで、仕事帰りに寄れる数少ない選択肢です。公式Instagramの最新投稿は2026年8月1日付で、直近まで通常営業していることを確認できました(2026年8月16日時点)。

栄で買い物や食事をした流れで寄れる位置にあるので、「今日のうちに韓国の食材をひとつ買って帰りたい」という日に候補へ入れておくと動きやすくなります。

キムチのまるふみ 本店(北区・平安通)

名古屋市北区平安1-4-8 三井ビル1F。地下鉄名城線・平安通駅の1番出口から徒歩2分で、信号ひとつぶんの距離です。営業は11:00〜20:00、水曜定休。運営会社の公式サイトに現行の店舗案内が掲載されています。

扱いは自家製キムチを軸に、チャンジャなどの塩辛、惣菜、チヂミ、弁当。まさに「冷蔵ケースの中」担当で、通販では代わりが利きにくいラインナップ。栄や大須からは少し離れますが、目的が生鮮キムチならここまで来る価値はあります。

SIN PLUS(港区・業務用ロット中心)

名古屋市港区、営業9:00〜16:00、電話052-304-7601。運営会社の公式サイトによれば、キムチは5kg〜といった業務用ロットが中心で、韓国のり・缶詰・インスタント麺・冷麺・菓子・酒類なども扱っています。一般の家庭でも購入できるものの、取引の主体は業者向け。

営業時間が9:00〜16:00なので、昼をはさんで自由に動ける人向けの店。ホームパーティーやお店の仕入れなど、量がまとまる用事があるときにだけ思い出せばよい選択肢です。

店名 エリア・最寄り 営業時間 得意なもの
ナリタ 本店 中村区椿町7-15 9:00〜18:00(土曜17:00まで)/日曜・祝祭日休 韓国食材全般(市内に直営4店舗)
韓国特送 新栄店 中区新栄1-25-31 佐藤ビル 12:00〜22:00 夜に寄れる韓国食材店
キムチのまるふみ 本店 北区平安1-4-8/平安通駅徒歩2分 11:00〜20:00/水曜定休 自家製キムチ・塩辛・惣菜・弁当
SIN PLUS 港区 9:00〜16:00 業務用ロット(キムチ5kg〜)・麺・のり・酒類

いずれも2026年8月16日時点で確認した内容です。営業時間や定休日は変わることがあるため、遠出する日は電話か公式の案内でひと声確かめてから出るのが安全。


エリア別に見ると、名古屋はこう散らばっている

ここまでの4店を地図の上に置き直すと、名古屋の構造が見えてきます。専門店は「大須・栄」に集中していない——これが、検索して行った人が肩透かしを食らういちばんの原因。

  • 名古屋駅周辺/ナリタ本店が中村区椿町にあり、新幹線や高速バスの前後に寄りやすいエリア
  • 栄・新栄/韓国特送 新栄店が22:00まで。カルディのサカエチカ店が栄駅直結で、常温の韓国食品はここでも拾える
  • 大須/韓国食品「専門」の大型店という形では見つからず。ドン・キホーテ大須店が食品も扱う受け皿になる
  • 金山/カルディのループ金山店が金山駅直結。乗り換えのついでに立ち寄れる位置
  • 平安通/キムチのまるふみ本店。生鮮キムチ目当てならここが本命
  • 港区/SIN PLUS。量がまとまるときだけ

つまり名古屋は、鶴橋・生野コリアタウンのように一つの街区に店が固まっているタイプではないということ。ひとつの通りを歩けば全部そろう買い物を期待するなら、大阪・鶴橋のコリアタウンのほうが体験としては近くなります。名古屋は「目的の店をひとつ決めて、そこへ行く」街だと考えると、動きに無駄が出ません。

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ソウルイン編集部1日で市内の専門店をハシゴしようとすると、移動だけで午後が溶けます。買いたいものを1〜2種類に絞って、1店だけ行く。これがいちばん満足度が高い回り方かも。

大須商店街は、そもそも何が集まっている通りなのか

「大須に韓国の店が多いらしい」という話、たしかによく見かけます。ただ、ここは慎重に書きます。

まず確かなところから。大須商店街は名古屋市中区の大須2〜3丁目に広がる商店街で、名古屋市の公式観光情報サイトが1ページを割いて紹介しているエリアです。万松寺のような寺社があり、大須夏まつりのような行事も抱えている。飲食・古着・電気街・アジア各国の食材店などが同じ通りに混在する、雑多さそのものが持ち味の場所——これが公的な情報源から言える範囲。

問題はここから先。「大須のどの通りに韓国系の店が集まっているのか」という一段深い話になると、公的・準公的なソースでの裏づけが取れませんでした。大須商店街連盟の公式アカウントに「新天地通商店街のご紹介」という投稿が存在すること自体は確認できたものの、本文はアクセス制限で読み取れず(2026年8月16日時点)。名古屋市の商店街支援サイトにも、大須と韓国関連を直接結びつける記述は見当たりません。

「大須=韓国系店舗の集積地」という説明は、現時点ではグルメメディアや個人ブログといった二次情報にとどまります。ソウルインとしては、事実として断定しません。大須へ行く目的が韓国食材そのものであれば、この記事で営業を確認した4店のほうを先に検討してください。

とはいえ、大須が「歩いて楽しい通り」であることは変わりません。韓国系のスイーツやドリンクの店が入れ替わり立ち替わり出てくるエリアでもあるので、名古屋で話題のドバイもちクッキーのような流行りものを探す散歩コースとしては相性がよいはず。食材の買い出しと、街歩きは、目的を分けて考えるのが正解です。


カルディ・ドンキ・業務スーパーはどこまで使えるか

「専門店まで行かなくても、近所のあの店で足りるのでは?」——ここも整理しておきます。

カルディコーヒーファームは、名古屋市中区に2店舗。ループ金山店(中区金山1-17-18 ループ金山B2F、金山駅直結)とサカエチカ店(中区栄3-4-6先 サカエチカ内、栄駅直結)で、どちらも酒類取扱店です。両方とも駅直結なので、雨の日でも濡れずに寄れるのが地味にありがたいところ。ただし品ぞろえは「輸入食品店の中の韓国コーナー」であって、専門店の代わりにはなりません。

ドン・キホーテ大須店は、中区大須3-30-60 OSU301ビルB1F。地下鉄名城線・鶴舞線の上前津駅12番出口から徒歩約2分、営業8:00〜24:00で年中無休、2020年6月26日の開店です。売場は約1,000㎡で食品・日用品・コスメなどを幅広く扱う一般のディスカウント店——韓国食品の専門店ではない点は押さえておきたいところ。深夜に近い時間まで開いているので、「大須で遊んだ帰りに何か一つ」という使い方には向いています。

業務スーパーは、公式の店舗検索で愛知県内34件の表示を確認しました(2026年8月16日時点)。ただし名古屋市内・大須栄エリアの個別店舗名や住所までは今回の調べで特定できていないため、行く前に公式店舗検索でお近くの店を確認してください。

3業態の違いをもう少し細かく比べたい人には、業務スーパーとカルディで買える韓国食品にまとめてあります。結論だけ先に言うと、常温の麺・菓子・調味料は量販店で十分、冷蔵ケースの中身は専門店。この線引きは名古屋でもそのまま当てはまります。


桜山のマンナヨは閉店。同じ空振りをしないための確認手順

ここは、はっきり書いておきたい部分。韓国コンビニ「マンナヨ名古屋桜山店」(昭和区桜山町5-95-1、地下鉄桜通線・桜山駅8番出口徒歩1分、2022年6月10日開店)は、現在は閉店しています。ソウルインの過去記事に閉店の追記があり、2026年8月16日時点でもその状態です。桜山エリアで公式に営業を確認できる韓国食品店は、今回の調べでは見つかりませんでした。

検索結果の上位に開店当時の記事が残り続けるのは、よくあること。だからこそ、行く前の30秒でできる確認をおすすめします。

  1. 店名で公式のSNSアカウントを探す(Instagramが見つかることが多い)
  2. 最新投稿の日付を見る。1か月以内に動きがあれば、まず営業中と考えてよい
  3. 日付が半年以上前なら、電話番号を探して直接かける
  4. 公式の情報が一つも見つからない店は、ついで訪問にとどめる(そこを目的地にしない)

この記事でナリタと韓国特送を先に挙げているのも、まさにこの手順を通ったから。逆に、住所と営業時間がきれいに並んでいるだけのリスト記事は、その情報が何年前のものかが分からないという弱点を抱えています。


現況が確認できなかった店(行く前に自分で確かめたい3つ)

調べた中で、名前は出てくるのに現況を確定できなかった店もあります。伏せずに、確認できなかったことを含めて書きます。

YEP!SEOUL(大須市場/OSU301内とされる韓流セレクトショップ)/見つかった出典が2012年3月掲載の地域経済ニュース1本のみ。コスメ・アパレル中心に食品やグッズも扱うという記載でしたが、約14年前の情報で、現在も同じ場所・同じ業態で営業しているかは確認できませんでした。

韓国市場ジャント(矢場町付近)/韓国食材・キムチ・豚足・インスタントラーメン・缶詰などを扱う店として複数の地図サイトやグルメサイトに掲載がありますが、運営元の公式サイトやSNSを特定できず。この記事では住所も営業時間も書きません。

おおやま食品(尾張旭市)/公式サイトの存在は確認できたものの、名古屋市内に実店舗があるのか、配達を主体としているのかまでは分かりませんでした。

この3つに共通するのは、「無い」のではなく「確かめられなかった」ということ。存在を否定する材料もありません。もし行くのであれば、その日の営業を自分で確認してから向かうのが確実です。


近くに専門店が無い人と、重くて持ち帰れないもの

ここまで読んで、「うち、どの店からも遠いな…」と思った人。名古屋市は広く、市内の専門店は4か所に点在しているので、そう感じるほうがむしろ普通です。そして専門店に行ける人でも、持ち帰りの重さという壁は残ります。

重いもの・かさばるものは、玄関まで届けてもらうほうが合理的。瓶の調味料、ケースのドリンク、箱買いの麺——このあたりは店で買う理由がほとんどありません。

Qoo10で韓国食品を探す重い瓶もかさばる箱も玄関まで

買い先の選び方そのものは韓国食品の通販はどこで買うかにまとめてあります。ジャンル別だと、この3本が実用的なはず。

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ソウルイン編集部いちばん賢いのは、専門店で冷蔵ケースの中身だけ買って、常温の重いものは通販に回すハイブリッド。手も荷物も軽くなります。

よくある質問

大須・栄・名古屋駅のうち、韓国食品を探すならどこが便利ですか?
目的によります。生鮮キムチや惣菜なら北区・平安通のキムチのまるふみ本店、夜に寄りたいなら中区新栄の韓国特送 新栄店、幅広い韓国食材なら中村区椿町のナリタ本店。「大須に行けば全部ある」という探し方だけは、期待とずれるはずです。
生のキムチや惣菜は、通販で代用できませんか?
できなくはありませんが、冷蔵便になるぶん選択肢と気軽さが落ちます。自家製キムチ・チャンジャなどの塩辛・チヂミ・弁当は、実物を見て選べる店の強みが大きい分野。逆にインスタント麺・調味料・韓国のり・菓子は通販で十分まかなえます。
カルディや業務スーパー、ドン・キホーテでも韓国食品は買えますか?
買えます。ただしどれも韓国食品の専門店ではなく、常温の人気商品が棚の一角に並ぶ形です。カルディは中区にループ金山店(金山駅直結)とサカエチカ店(栄駅直結)の2店舗、ドン・キホーテ大須店は上前津駅12番出口徒歩約2分で8:00〜24:00の年中無休。業務スーパーは公式店舗検索で愛知県内34件の表示を確認しています(2026年8月16日時点)。
マンナヨ桜山店はもう営業していないのですか?
はい、閉店しています。2022年6月10日に昭和区桜山町で開店した店ですが、現在は営業していません。桜山エリアで公式に営業を確認できる韓国食品店は今回の調べでは見つからなかったため、栄・名古屋駅方面へ出るか、通販を使う形になります。
大須に韓国系の店が集まっているという話は本当ですか?
グルメメディアや個人ブログではよく見かける説明ですが、公的・準公的なソースでの裏づけは2026年8月16日時点で取れていません。大須商店街連盟の公式アカウントに「新天地通商店街のご紹介」という投稿が存在することまでは確認できたものの、本文は読み取れませんでした。ソウルインとしては事実として断定せず、韓国食材が目的なら営業を確認できた4店を先に検討することをおすすめします。
店の情報が古くないか、自分で確かめる方法はありますか?
店名で公式のInstagramを探し、最新投稿の日付を見るのがいちばん早い方法です。1か月以内に投稿があれば、まず営業中と考えてよいでしょう。半年以上動きがない場合や公式の情報が見つからない場合は、電話で確認するか、その店を目的地にしない判断を。なお営業許可や食品表示に関する公的な判断は、名古屋市など所管の行政窓口の案内にしたがってください。

まとめ

  • 名古屋は専門店が市内に点在する街。1か所ですべてそろう買い物にはならない
  • 2026年8月16日時点で営業を確認できたのは、ナリタ/韓国特送 新栄店/キムチのまるふみ本店/SIN PLUSの4店
  • ナリタの住所・営業時間は地域メディア由来のため、訪問前に公式で最新の確認を
  • マンナヨ名古屋桜山店は閉店済み。桜山エリアには公式に確認できる韓国食品店が見つからなかった
  • YEP!SEOUL・韓国市場ジャント・おおやま食品は現況を確認できず。住所や営業時間は断定していない
  • 「大須に韓国系店舗が集積」は二次情報どまり。公的な裏づけは取れていない
  • 常温の麺・調味料・のり・菓子はカルディやドンキ、そして通販で十分

買いたいものを1〜2種類に絞って、その担当の店へまっすぐ行く。名古屋での韓国食材の買い物は、これがいちばんきれいに片づきます。冷蔵ケースの中身だけ店で選んで、重い常温品は通販に回す——手も気持ちも軽くなる組み合わせを、ぜひ試してみてください。

参考・出典

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