山房山と龍頭海岸の入場料|統合券2,500ウォンと閉まる日の確認先

済州の南西部、海に面した山房山のふもとから龍頭海岸の崖を望む風景のイメージ

本記事にはプロモーションを含みます。

山房山(サンバンサン/산방산)と龍頭海岸(ヨンモリヘアン/용머리해안)をまわる統合券は、西帰浦市の料金表で大人2,500ウォンです。個別に買うと1,000ウォンと2,000ウォンで3,000ウォンなので、500ウォン安くなります(2026年11月1日確認)。ただし龍頭海岸は、当日の満潮・波・天候で観覧時間が変わるか、全面的に通制(立ち入り止め)になります。

確かめる先は、西帰浦(ソギポ)市の公営観光地の公式Instagram「@6sot_official」か、電話の064-794-2940です。現地に向かう前の朝に見ておくと、行ってから入れないという事態を避けられます。済州全体の組み立ては済州の初めての旅の回り方で先に決めておくと、西部に割く半日の位置が見えてきます。

目次

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料金は統合券が大人2,500ウォン

下の表は、西帰浦市のe-ticketにある山房山のページの料金表から、個人料金だけを抜き出したものです。青少年は13〜24歳、子どもは7〜12歳で、年齢の区切りは同じ表の注記に従っています。

券種 大人 青少年(13〜24歳) 子ども(7〜12歳)
山房山 岩壁植物地帯 1,000ウォン 500ウォン 500ウォン
龍頭海岸 2,000ウォン 1,000ウォン 1,000ウォン
統合観覧(両方) 2,500ウォン 1,500ウォン 1,500ウォン

2026年11月1日確認。10人以上の団体(有料観覧客)は別料金で、統合観覧は大人2,000ウォン、青少年と子どもが1,000ウォンです。

無料になるのは、6歳以下と65歳以上、障害者証の所持者などで、身分証や確認書の提示が条件です。外国人の旅行者に同じ扱いが適用されるかは、料金表には書かれていません。対象かもしれない人は、窓口で身分証を出して聞くのが早道です。

名前で誤解しやすいのが、券の中身です。料金表の券名は「岩壁植物地帯」で、山の頂上へ登る券とは書かれていません。公式の説明では、岩壁に希少植物(天然記念物第5号)が生え、海抜約150mの海食洞「山房窟」からは龍頭海岸や兄弟島、加波島、馬羅島が見渡せる、という場所です。山房山そのものは標高395.2mです。

龍頭海岸は潮と波で時間が変わる。確かめる先は2つ

済州観光公社(visitjeju)の龍頭海岸のページには、標準の観覧時間として「9:00〜17:00」、最終入場「16:30」、定休日なしと出ています。同じページに、悪天候・満潮・高波で危険になると入場が制限される、とも書かれています。時間が書いてあっても、それはその日に開いている時間ではありません。

どのくらいの潮位や波で閉まるのかという基準値は、公式の案内では「当日の満潮・波・天候による」と示されているだけです。数字がないぶん、旅行者の側で予測はできません。そこで当日の確認が欠かせなくなります。

龍頭海岸の当日の確かめ方を示す図。朝に@6sot_officialの投稿を見て、見つからなければ電話し、観覧可能なら統合券で入り、全面通制ならその日は入場できない
  1. 朝、公式Instagram @6sot_official を開く。visitjejuは、その日の潮位と天候に基づく観覧可能時間が投稿されると案内している
  2. 投稿が見つからなければ、064-794-2940に電話する(visitjejuの連絡先欄には064-760-6321もある)
  3. 観覧できる時間帯なら、統合券で入る
  4. 全面通制の日は、龍頭海岸には入れない

探訪ルートの所要時間は、visitjejuで約30分とされています。通制の日は計画ごとずれるので、海岸だけを目的にしない組み方が安全です。同じ西部の予備の行き先には、翰林公園があります。

朝に潮の案内を見てから動くので、前の晩に宿を取る場所も効いてきます。西帰浦側か中文(チュンムン)側に泊まると朝の動き出しが楽、というエリアの組み方は済州のホテルのエリアの選び方にまとめています。

済州のホテルを地図と条件で探す条件を入れて検索結果を開くだけ/価格は公式で確認

開場時間の数字は、公式系の2ページで食い違っています。龍頭海岸のvisitjejuは標準9:00〜17:00・最終入場16:30、西帰浦市の山房山のページは9:00〜17:50・入場締切17:30(日没の時刻で変更)です。夕方に入る計画の日は、当日に電話で聞いてください。

海食崖は長さ約700m、オルレ10コースが通る

龍頭海岸の海食崖は長さ約700m、高さ25〜40mで、天然記念物第526号「済州沙渓里龍頭海岸の凝灰環」に指定されています。済州オルレの10コースもここを通ります。近くには1980年4月1日に建てられたハメル漂流記念碑もあります。住所は 西帰浦市 安徳面 沙渓里112-3(서귀포시 안덕면 사계리 112-3)で、ペットは入れません。岩壁植物地帯の住所は同じ沙渓里の山16(사계리 산16)です。

11月前後の気候や服装は11月の済州旅行のガイドで確かめられます。

バスは山房山の4つの停留所から選ぶ

済州バス公式(bus.jeju.go.kr)の停留所検索で「산방산」を引くと、山房山[南][北][東][西]の4つが出ます。方向ごとに通る系統が違うので、行きと帰りで降りる停留所が変わることもあります。右の列は、visitjejuに載る龍頭海岸入口の座標との直線距離で、編集部が座標から計算した値です。歩く道のりではありません。

停留所 通る系統 龍頭海岸入口までの直線距離
山房山[南] 202、752-1 約315m
山房山[北] 202、752-2 約330m
山房山[東] 202、251、251-1 約490m
山房山[西] 202、251、251-1 約490m

2026年11月1日確認。済州国際空港からは、空港の「済州国際空港4」停留所に停まる251-1番で、山房山[西]まで行けます。済州バスターミナルからは202・251・251-1番、西帰浦バスターミナルからは202番です。202番は済州バスターミナルと西帰浦バスターミナルをつなぐ一般幹線で、系統によって始終点が異なります。251・251-1番は済州バスターミナルと摹瑟浦(モスルポ)の南港旅客船ターミナル(運津港)の間を走ります。

空港周辺からのバスの全体像は済州空港からレンタカーなしで動く方法に、アプリでの調べ方は済州のバスアプリの使い方にまとめています。山房山[南]と[北]は、直線で見ると[東][西]より入口に近い一方、通る系統は202のほかに752-1と752-2で、空港直通の251-1は[東]と[西]にしか停まりません。

近いからと別の停留所で降りるより、まず乗る系統を決めて、その系統が停まる停留所から歩くのが無理のない選び方です。帰りは別の停留所から乗れる場合もあるので、バスアプリで次の便を見てから動いてください。

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出典と確認日

  • 西帰浦市 e-ticket 山房山ページ(料金表・観覧時間・山房山の説明)eticket.seogwipo.go.kr(2026年11月1日確認)
  • 済州観光公社 visitjeju 龍頭海岸ページ(英語版。観覧時間・当日の確認先・海食崖の説明)visitjeju.net(2026年11月1日確認)
  • 済州バス公式 bus.jeju.go.kr(停留所検索と系統情報。2026年11月1日確認)

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