韓国の冷凍食品はどこで買える?業務スーパー・Qoo10の選び方

韓国の冷凍食品が並ぶ家庭の冷凍庫を開けたところ

本記事にはプロモーションを含みます。Amazonのアソシエイトとして、ソウルインは適格販売により収入を得ています。

冷凍庫のマンドゥが切れて、また韓国食品のサイトを開いたものの、種類が多すぎて選べないまま閉じてしまった——そんな夜、ありませんか。

結論から

韓国の冷凍食品は、もう韓国から取り寄せなくても、業務スーパー・Qoo10・楽天といった日本国内の店で公式に流通しています。マンドゥ(餃子)・ホットク・チヂミなど、種類ごとに置いてある場所と公式スペックを知っておけば、選ぶ時間はぐっと縮みます。ただし1つだけ注意点があって、韓国旅行のお土産として冷凍食品を持ち帰るのは、国内の通販とはまったく別のルールがかかります。この記事では両方を、公式情報の確認日つきで整理します。

この記事でわかることは、次の3つです。

  • マンドゥ・ホットク・チヂミが、それぞれどこで公式に買えるか
  • 内容量・原産国・保存方法といった、公式サイトに記載されている範囲のスペック
  • 韓国旅行のお土産として冷凍食品を持ち帰れるかどうか(動物検疫のルール)

目次

韓国の冷凍食品、いま日本のどこで買える?

結論から言うと、韓国の冷凍食品はすでに「専門店に行かないと買えないもの」ではなくなっています。業務スーパーの店頭、Qoo10や楽天といったECモール、そして韓国食品専門店の自社通販。この3つのルートに、公式に輸入された商品が並んでいます。

買い方特徴向いている人
業務スーパー(店頭)ホットク・チヂミ・トッポッキなど定番品が常時数種類。実物を見て選べる近くに店がある人・まず試したい人
Qoo10・楽天などのECモールマンドゥのケース買いや、セール時期の限定セットが出やすいまとめ買い派・ポイントを使いたい人
韓国食品専門店の自社通販種類が多く、専門店限定フレーバーもある。送料の条件が公式に数字で出ている定番以外も試したい人

業務スーパー・カルディ・大象(Daesang)を横断して比較した内容は業務スーパー・カルディで買える韓国食品に、送料や届く日数まで含めた通販の選び方は韓国食品の通販サイトの選び方にまとめています。「どこで買うか」を先に決めたい人は、そちらから読んでもらったほうが早いかもしれません。この記事では、冷凍食品というジャンルの中身——何を選ぶか——に絞ります。

食べたい場面ごとに、向いている冷凍食品を対応させた早見表

Qoo10は韓国発のセラーが多く、マンドゥやホットクのまとめ買いセットがメガ割のようなセール期間中に集中して出品される傾向があります。品揃えをまず眺めておきたい人は、セールの特設ページを見ておくと当たりを付けやすいはず。

Qoo10のメガ割特設ページを見るセール時期は冷凍食品の出品も増えます

まとめ買いをするときは、商品をカートに入れる前にこのリンクからサイトを開いてください。先にカートを作ってから改めてリンクを踏んでも、成果の対象外になります。

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ソウルイン編集部正直なところ、初めての1品は業務スーパーの店頭で実物を見てから決めるのが一番早いです。パッケージ裏の写真と原材料表示をその場で見られるので、通販より失敗が少ない気がします。

冷凍マンドゥ(餃子)を選ぶなら、まず「王マンドゥ」

韓国の冷凍マンドゥで名前が挙がることが多いのが、CJ第一製糖のブランド「bibigo(ビビゴ)」の왕만두(王マンドゥ)です。日本ではCJ FOODS JAPANが販売しており、公式サイトに商品ごとの内容量・原材料・賞味期間が掲載されています。

公式サイトによると、bibigo 王マンドゥ 肉&野菜 1kgの原材料はキャベツ(国産)・ニラ・たまねぎ・ねぎ・にんにくといった野菜に、豚肉、豚脂、はるさめ、豆腐。1個約35gで、計算上は約28個入りです。賞味期間は製造後12ヶ月(未開封)と記載されています。辛さの要素が入らない「標準形」なので、初めての1袋にも向いています。

辛味が好きな人には肉&キムチという選択肢もあります。公式サイトによると原材料にはくさいキムチ・割干大根・コチュジャンが並び、350gの容量で確認できました(1個あたりの重量表示はこの商品ページには見当たりませんでした)。

調理方法は、公式サイトに「焼く、蒸す、スープや鍋にいれるなど、様々な食べ方で」との記載があるものの、具体的な加熱時間や油・水の要否までは書かれていません。ここは無理に埋めず、パッケージ裏面の表示に従うのが確実です。マンドゥの容量選びや具材ごとの向き不向きは、王マンドゥ通販の選び方で1本まるごと整理しているので、迷ったらそちらへどうぞ。


ホットク・チーズホットクで小腹を満たす

屋台の定番호떡(ホットク)も、冷凍で常備できます。業務スーパーの公式商品ページによると、ホットクの内容量は320g、原産国は韓国。保存方法は「-18℃以下で保存」と記載されています。アレルゲン表示は乳成分・小麦・落花生・大豆で、製造工程では卵・りんご・アーモンドを含む食品も扱っているとの注記がありました。

説明文には「温めるだけ」とありますが、電子レンジ何分・フライパン何分といった具体的な時間指定は、公式ページ上では確認できませんでした。チーズホットクも同じく内容量320g・原産国韓国で、こちらも「温めるだけ」という表現以上の分数の記載はありません。焼き色や中身の溶け具合を見ながら、パッケージ表示に沿って調整するのが実際的です。

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ソウルイン編集部ホットクは甘い系、チーズホットクはおやつというよりごはん寄りの味。同じ棚に並んでいるので、初めての人はまず1個ずつ買って食べ比べてみるのがおすすめです。

業務スーパーの公式トピックページには、ホットク・チーズホットクのほかにチャプチェホットクという派生も掲載されています。ページ上では商品名の掲載のみ確認できており、内容量までは今回の調査で確認できていません。気になる人は店頭かページで直接確かめてみてください。


チヂミを冷凍庫に常備する

韓国風のお好み焼き、전(チヂミ)も冷凍で扱いがあります。業務スーパーの公式商品ページによると、野菜たっぷりチヂミの内容量は390g、原産国は韓国。調理方法は「冷凍のまま、油をひかないフライパンで両面を焼くと、外側がカリッと中はモチモチ食感に仕上がる」と具体的に記載されていました。マンドゥやホットクより調理の手がかりがはっきりしているぶん、初めてでも失敗しにくい部類だと思います。

同じトピックページにはキムチチヂミの掲載もありますが、内容量など個別のスペックは今回の調査では確認できませんでした。辛味を足したい日はこちらを選ぶ、くらいの位置づけで覚えておくとよさそうです。

商品内容量原産国保存
ホットク320g韓国-18℃以下
チーズホットク320g韓国公式ページに明記なし
野菜たっぷりチヂミ390g韓国-18℃以下
冷凍トッポッキ(ソース付き)500g韓国-18℃以下

数字だけだとイメージが湧きにくいかもしれません。390gのチヂミは、500mlペットボトル1本分より少し軽いくらいの重さです。冷凍庫の引き出し1段のうち、四角い保存容器1つぶんのスペースがあれば収まる感覚だと考えておくと、買いすぎを防げます。


トッポッキ・冷凍キンパも気になったら

「冷凍食品」で真っ先に思い浮かべる人が多いのが、トッポッキと冷凍キンパかもしれません。業務スーパーの公式ページによると、冷凍トッポッキ(ソース付き)は内容量500g・原産国韓国。ただし調理方法の具体的な記載までは確認できませんでした。この2つは検索されやすいテーマなので、それぞれ専門の記事を用意しています。

甘辛いソースの選び方や具材の足し方はトッポッキの通販と選び方、キンパの種類と冷凍庫での置き場所の考え方は冷凍キンパの通販の選び方で深掘りしています。この記事では、あくまで冷凍食品全体の見取り図として名前を挙げるだけにとどめます。


大象(Daesang)の丼の具・チーズボールという選択肢

マンドゥ・ホットク・チヂミ・トッポッキ以外にも、選択肢はあります。大象(Daesang)ジャパンの公式サイトには、牛プルコギキンパ、キムチダッカルビキンパ、プルコギ丼の具、韓国風豚丼の具、タッカルビ丼の具、肉チャプチェマンドゥ、豚キムチマンドゥ、チーズボールといった冷凍食品のラインナップが掲載されています。購入先として自社ストア「O’Food」とAmazonへのリンクが並んでいました。

ただし、この一覧ページで確認できたのは商品名までで、内容量や具体的な調理方法は個別の商品ページを開かないと分かりません。「こういう種類もある」という選択肢として知っておいて、実際に選ぶときは公式サイトで最新の内容を確認するのが確実です。丼にのせるだけで一品になるタイプなので、マンドゥやチヂミに飽きたときの候補として頭の片隅に置いておくと便利かもしれません。


韓国旅行のお土産に、冷凍食品を持ち帰れる?

ここからが、この記事でいちばん伝えたいところです。「現地で買って冷凍のまま持ち帰ればいい」と考えている人、実は少なくありません。でも、肉が入った冷凍食品は、日本の動物検疫のルールで原則として持ち帰れません。

農林水産省動物検疫所の公式ページには、次のように明記されています。

「おみやげや個人消費用であっても、輸出国の政府機関が発行する検査証明書のないものは日本への持ち込みができません」(動物検疫所公式サイト、2026年8月18日確認)。この証明書は、証明文と承認マークの両方がそろっている必要があるとされています。一般のスーパーやお土産店で買った冷凍餃子・肉まんなどに、この証明書が付いていることはまずありません。

さらに公式ページでは、次の3点もはっきり書かれています。

  • 真空パックに入っていても、証明書がなければ持ち込めない
  • 加熱調理済みのものであっても、証明書がなければ持ち込めない
  • おみやげや個人消費用の少量であっても、証明書がなければ持ち込めない

「真空パックだから」「少しだけだから」「もう火が通っているから」——こうした理由は、どれも例外にはなりません。証明書があるかどうか、それだけがルールです。違法に持ち込まれた畜産物については、動物検疫所の職員が廃棄する権限を持つ旨も規定されています。判断や取り扱いの最終的な確認は、動物検疫所に問い合わせるのが確実です。

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ソウルイン編集部ここ、大事なので繰り返します。「日本のスーパーやQoo10で売っている韓国の冷凍食品」と「自分が韓国で買って持ち帰る冷凍食品」は、まったく別の話です。前者はすでに正規の手続きを経て日本に輸入された商品なので、安心して選べます。後者は、たとえ同じ商品でも、個人が証明書なしで持ち込むことは想定されていません。この違いを混ぜて考えると、空港で足止めされることになりかねません。

なお、この規定は肉を原材料に含む食品が対象です。野菜だけのチヂミなど、肉を使っていない食品まで一律に同じ扱いになるとは限りません。ただしマンドゥ・ホットク・丼の具などは商品によって豚肉や牛肉が使われているため、「持ち帰れるかどうか」は原材料表示と合わせて、事前に動物検疫所へ確認するのが安全です。日本で食べたい韓国の冷凍食品は、現地で持ち帰ろうとせず、この記事で紹介したような国内の店・通販で探すほうが、結果的に近道になります。


保存・解凍・調理は「公式表示の範囲で」

ここまで見てきたとおり、公式サイトが加熱時間まで細かく案内しているケースは、実はそれほど多くありません。「何分焼けばいいの?」に答えていないのは、この記事で挙げたメーカー・小売の公式ページも同じです。

  1. 保存温度を守る。確認できた商品はいずれも「-18℃以下」の指定でした。冷凍庫の開け閉めが多い場所は温度が上がりやすいので、奥のほうに置くのが無難です
  2. 解凍せず、冷凍のまま調理する。野菜たっぷりチヂミのように「冷凍のまま焼く」と明記されている商品は、その指示に従うのが一番失敗しにくい方法です
  3. 加熱時間の記載が無い商品は、パッケージ裏面を確認する。Web上の公式ページに情報がなくても、実物のパッケージには表示があることが多いです
  4. アレルゲン表示を毎回確認する。ホットクのように乳成分・小麦・落花生・大豆などが明記されている商品もあります。体調やアレルギーに関わる判断は、原材料表示を確認のうえ、必要に応じて医師や専門機関に相談してください

加熱の目安時間をこちらで創作して案内することはしません。空欄のまま渡すほうが、誤った時間を書くよりも安全だと考えているからです。この点は、王マンドゥの調理方法を扱った王マンドゥ通販の選び方でも同じ方針で書いています。


セール時期にまとめて買うなら

マンドゥ・ホットク・チヂミを何種類か試してみたいなら、セール時期にまとめて注文するのも一つの手です。年に数回あるメガ割のようなセールでは、韓国食品を扱うセラーの出品も増える傾向にあります。まとめ買いの考え方やクーポンの重ね方はメガ割で買う韓国食品の選び方に別でまとめました。

買いたいものが冷凍食品だけでなく、キムチや調味料にも広がってきた人は日本で買える本格キムチの選び方もあわせてどうぞ。冷蔵と冷凍を組み合わせて注文すると、送料の考え方が変わってくるので、そちらの記事の送料の章も参考になるはずです。


よくある質問

韓国の冷凍食品を、いちばん手軽に試すならどこがいいですか?
近くに業務スーパーがあるなら、まず店頭で1つ買ってみるのが手軽です。実物とパッケージ裏の表示をその場で確認できます。近くに店が無い、または種類をもっと見たい場合は、QooのようなECモールや韓国食品専門店の自社通販が選択肢になります。
冷凍マンドゥは、どの容量から試すのが無難ですか?
bibigo王マンドゥの場合、公式サイトによると1個約35gなので、350gなら計算上約10個、1kgなら約28個が目安です。食べる頻度が読めていないうちは、350gのような小さい容量から試すほうが冷凍庫を圧迫しません。詳しい容量ごとの向き不向きは、王マンドゥの記事にまとめています。
ホットクやチヂミの加熱時間が知りたいのですが、どこを見ればいいですか?
今回確認した公式ページには、電子レンジ何分・フライパン何分といった具体的な時間の記載が見当たりませんでした。実物のパッケージ裏面には表示があることが多いので、届いた商品のパッケージを確認しながら、焼き色や中身の状態を見て調整するのが確実です。
韓国旅行で買った冷凍餃子やホットクを、そのままお土産にできますか?
できません。動物検疫所の公式ページによると、肉を含む食品は、輸出国政府機関発行の検査証明書が無ければ持ち込めません。真空パックでも、加熱済みでも、少量でも例外にはならないと明記されています。一般のお土産店で買った冷凍餃子・肉まんなどに、この証明書が付いていることはまずありません。日本で食べたいなら、この記事で紹介した国内の店・通販で探すのが確実です。
野菜だけの冷凍チヂミも、韓国から持ち帰れませんか?
動物検疫の規定は肉を原材料とする食品が対象です。肉を使っていない食品であれば、同じ規定はかからない可能性があります。ただし商品によって原材料が異なるため、断定はできません。持ち帰りを考えている商品があるなら、原材料表示を確認したうえで、事前に動物検疫所へ確認することをおすすめします。

まとめ

  • 韓国の冷凍食品は、業務スーパー・Qoo10などのECモール・専門店の自社通販で公式に買える
  • マンドゥはbibigo 王マンドゥが代表格。1個約35gの公表値から、容量ごとの個数を逆算できる
  • ホットク・チーズホットクは320g、野菜たっぷりチヂミは390g、いずれも業務スーパーの公式ページで原産国「韓国」を確認
  • 加熱時間の具体的な記載が無い商品が多いため、パッケージ裏面の表示に従うのが確実
  • トッポッキ・冷凍キンパは需要が大きいテーマなので、それぞれ別記事で深掘りしている
  • 🚨肉を含む冷凍食品は、韓国旅行のお土産として持ち帰れない。検査証明書が無ければ、真空パックでも少量でも例外にならない

買う場所と、持ち帰れないルールさえ押さえておけば、韓国の冷凍食品は思っているよりずっと身近です。次にマンドゥが切れたら、専門店を探し回る前に、まず近くの業務スーパーの棚を覗いてみてください。

参考・出典

  • CJ FOODS JAPAN 公式商品ページ(bibigo 王マンドゥ 肉&野菜 1kg) https://cjfoodsjapan.net/product/detail/59/ (2026年8月11日確認)
  • CJ FOODS JAPAN 公式商品ページ(bibigo 王マンドゥ 肉&キムチ 350g) https://cjfoodsjapan.net/product/detail/206/ (2026年8月11日確認)
  • 業務スーパー公式商品ページ(ホットク) https://www.gyomusuper.jp/product/detail.php?go_id=6869 (2026年8月18日確認)
  • 業務スーパー公式商品ページ(チーズホットク) https://www.gyomusuper.jp/product/detail.php?go_id=4932 (2026年8月18日確認)
  • 業務スーパー公式商品ページ(野菜たっぷりチヂミ) https://www.gyomusuper.jp/product/detail.php?go_id=6822 (2026年8月18日確認)
  • 業務スーパー公式商品ページ(冷凍トッポッキ ソース付き) https://www.gyomusuper.jp/product/detail.php?go_id=7523 (2026年8月18日確認)
  • 業務スーパー公式トピックページ(屋台グルメ特集) https://www.gyomusuper.jp/topics/pocha/ (2026年8月18日確認)
  • 大象(Daesang)ジャパン公式サイト(冷凍食品) https://www.daesang.co.jp/product/frozen_food/ (2026年8月18日確認)
  • 農林水産省動物検疫所「海外から日本への畜産物の持ち込み、持ち出しについて」 https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/qanda/souvenir.html (2026年8月18日確認)
  • 農林水産省動物検疫所「肉製品等の海外からの持ち込み」 https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html (2026年8月18日確認)
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