東京の韓国カフェはどこ?エリア別の探し方と選び方

東京都内の韓国風カフェの店内でパステルカラーの飲み物とスイーツが並ぶ様子

本記事にはプロモーションを含みます。

Amazonのアソシエイトとして、ソウルインは適格販売により収入を得ています。

「東京 韓国カフェ」で検索すると、同じような店名がずらっと並ぶまとめ記事が上位に出てきますよね。写真だけ見て気に入って、いざ地図アプリを開いたら「閉業」の表示が出ていた——そんな経験がある人も少なくないはずです。

結論から

東京の韓国カフェは、店名を覚えるより先にエリアで当たりをつけると探しやすくなります。推し活・K-POP色が強いのは新大久保、落ち着いた空気でゆっくり過ごせるのは新宿御苑原宿。そのうえで、公式サイトや公式Instagramで営業を確認できた店から選べば、たどり着いたら閉まっていた、という空振りを避けやすくなります。

目次

東京で韓国カフェが集まっているのはどのエリア?

まず正直に言っておくと、この記事では見つかった店をすべて紹介しているわけではありません。韓国風カフェは個人経営の店が多く、移転・閉店・改装が起きやすいジャンルです。今回の調べでも、大手のまとめサイトに今も載っている店の中に、すでに営業を終えているものが複数見つかりました。詳しくは後半の「なぜ鵜呑みにしてはいけないのか」で触れます。

そのため本記事では、公式サイトや公式Instagramで営業を確認できた店を中心に、エリアごとの探し方として整理します。エリアで見たとき、東京の韓国カフェにはおおまかに3つの顔があります。

エリア最寄り雰囲気の傾向向いている人
新大久保新大久保駅・大久保駅・百人町周辺推し活・K-POP色が濃い、カフェの密度が高い推し活グッズや音楽好きの友達と行きたい人
新宿御苑新宿御苑前駅周辺落ち着いた内装、公園帰りに寄りやすい静かに座って話したいカップル・友人同士
原宿・青山原宿駅・表参道駅周辺デザイン性の高い内装、トゥンカロン系スイーツ写真映えとデザートを重視したい人
行きたい気分ごとに東京のどのエリアの韓国カフェを探せばよいかを対応させた早見表

この3エリアは、それぞれ「向いている食べ方・過ごし方」が違います。次の見出しから、実際にエリアごとの店を見ていきます。なお、韓国発のカフェチェーンが日本に展開している状況については、この記事では深く触れません。チェーン店の一覧は韓国発カフェチェーンの日本上陸ガイドにまとめているので、そちらもあわせてどうぞ。


新大久保——推し活・K-POP系カフェが密集するエリア

新大久保は東京でも韓国関連の店舗が最も集中しているエリアです。K-POPグッズ店や韓国食品店の合間に、カフェが点在しています。今回、公式Instagramで営業を確認できた店のひとつがCafe BingGo(カフェビンゴ)。所在地は新宿区百人町2-2-3 TRN新大久保ビル2〜3F、新大久保駅から徒歩3分です。

公式Instagram(@cafebinggo_jp)の発信によると、営業時間は平日10:00〜23:00(ラストオーダー22:30)、土日祝は10:00〜23:30。閉店を示す情報は見当たらず、投稿は現行の営業時間・住所を伝える内容でした。카페(カフェ)という単語のとおり、店名からしてストレートに「カフェ」を名乗るタイプの店です。

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ソウルイン編集部正直に言うと、新大久保のカフェは公式サイトを持たず、Instagramの投稿だけで営業状況を発信している店がほとんどです。だからこそ、行く前にそのアカウントの最新投稿を自分の目で確認する一手間が効いてきます。

新大久保のエリア自体については、食べ歩きの視点で新大久保フードウォークガイドにも整理があります。カフェだけでなく屋台グルメや食品店もあわせて回りたい人は、こちらも参考になるはずです。


新大久保でもう一段掘り下げる——4店の傾向

新大久保には、公式サイトや公式Instagramで営業が確認できた店が他にもあります。ナムチニハニーカフェ(NAMCHINI 82cafe)は新宿区大久保2-32-4 貴志ビル2Fにあり、公式サイト(82cafe.jp)が現在形で店の説明を発信中。営業時間は11:00〜23:00(ラストオーダー22:10)で、公式Instagram(namchini82cafe)でも同じ時間が案内されています。

カフェオン(Cafe ON)は新宿区百人町2-1-1 K-PLAZA 2Fに入っており、11:00〜22:00(ラストオーダー21:30)。公式Instagram(@cafeon)が稼働中で、こちらも閉店を示す情報はありません。キスベリーは新宿区大久保1-17-7 メゾン豊ビルB1Fで、11:00〜20:30の営業。公式Instagram(@kissberry_official)が現行の営業時間を発信しています。

もう一軒、THE COOKIE 594 新大久保店は新宿区百人町1-11-22 B1Fにあり、11:00〜22:00とされています。この店については公式Instagramの直接のURLまでは特定できなかったものの、2025年12月時点の投稿や、食べログ・るるぶ・Rettyといった複数の情報源で営業中の表記が確認できました。

ここで挙げた4店のうち、キスベリー・THE COOKIE 594については、直近3か月以内の投稿までは確認しきれていません。「閉店の兆候は見当たらない」という段階の情報であることをご理解のうえ、訪問前には必ずご自身でも公式Instagramの最新投稿を確認してください。

4店とも徒歩圏内にまとまっているので、推し活グッズを買ったついでにハシゴしやすいのも新大久保の強み。ただし、どの店も座席数はそう多くないため、休日の午後は列ができることが多いようです。時間に余裕を持って向かうのが正解かもしれません。


新宿御苑・原宿——落ち着いた雰囲気で過ごせるカフェ

新大久保より少し離れると、雰囲気の違う韓国カフェに出会えます。新宿御苑前駅から徒歩1分のnui box(ヌイボックス)は、新宿区新宿1-12-8にある店。公式Instagram(@__nuibox)で2026年8月時点の営業情報への言及が確認でき、営業時間は12:00〜22:00(ラストオーダー21:30)、混雑時は早締めになる場合があるとされています。新宿御苑の散策とセットで立ち寄りやすい立地です。

原宿駅から徒歩8分のCOOING(クイン)は、渋谷区神宮前4-25-35 メイプルスクエア2Fにあります。公式Instagram(@cooing_tokyo)と公式X(@CooingT)がどちらも稼働中で、閉店を示す告知はありません。営業時間は平日10:00〜19:00、土日祝10:00〜20:00(ラストオーダー19:30)。原宿の中でも表参道寄りに位置し、買い物の合間に寄りやすい場所柄です。

新大久保が「賑やかさ・推し活」なら、新宿御苑や原宿は「静けさ・写真の撮りやすさ」が強み。友人とおしゃべりを楽しみたい日は新大久保、ひとりでゆっくり過ごしたい日は新宿御苑、という使い分けもできそうです。首爾(ソウル)風カフェ全般の雰囲気について知りたい人は、日本で楽しむソウル風カフェの基礎ガイドもあわせて読んでみてください。


「韓国っぽいカフェ」の中身——内装・メニューの具体

そもそも「韓国っぽいカフェ」とは、韓国資本のカフェだけを指すわけではありません。日本発でも、内装やメニューの作り方が韓国のカフェ文化を色濃く受けている店は少なくありません。この違いを知っておくと、写真だけで店を選ぶより納得感が高まるはずです。

まずメニュー面。뚱카롱(トゥンカロン)と呼ばれる、通常のマカロンより厚みのあるボリューム満点のマカロンや、砂糖とベーキングソーダで作る韓国式カラメル菓子달고나(ダルゴナ)を使ったドリンク・トッピングは、韓国カフェらしさの代表格です。糸のように細く削った氷を使う실빙수(糸かき氷)系のかき氷も、日本の一般的なかき氷とは食感がまったく違います。糸かき氷の楽しみ方は韓国のかき氷(ピンス)ガイドで詳しく紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。

次に内装面。パステルカラーの壁やソファ、K-POPアイドルのMVを流すモニター、推し活仕様のフォトブースなど、「そのまま写真に撮れる」ことを前提に作られている店が多いのが特徴です。韓国本国のカフェ文化に興味がある人は、ソウルの街ごとの傾向として弘大(ホンデ)エリアのカフェ文化ガイド聖水洞(ソンス)エリアのカフェ文化ガイドも参考になります。東京の店の内装は、こうした韓国のトレンドカフェの空気を部分的に取り入れていることが多いようです。

「韓国カフェ」と日本の「韓国っぽいカフェ」に違いはありますか?
この記事で紹介した店の中には、韓国資本・韓国出身のオーナーが運営する店と、日本のオーナーが韓国のトレンドを取り入れて運営する店の両方が含まれます。どちらが本場に近いかを断定はできませんが、メニューや内装に韓国式の要素を明確に取り入れている点は共通しています。

写真の撮り方とSNS映えのポイント

韓国カフェを訪ねる目的のひとつが「写真」という人も多いはず。ポイントは、店ごとに得意なカラーが違うことです。パステルカラーの内装が強い店では、ドリンクの色と壁の色を合わせて撮ると馴染みやすくなります。逆に、木目やアースカラーを基調にした落ち着いた内装の店では、光の入り方を意識したほうが雰囲気が出やすいという傾向があります。

推し活系のカフェでは、K-POPグッズやアイドルの写真プリントが飾られたコーナーがフォトスポットになっていることが多いです。こうしたコーナーは他の来店客と場所が重なりやすいので、コーヒー1杯分の待ち時間を見込んでおくと気持ちに余裕が出ます。

ドリンクの見た目でいえば、ダルゴナ系のクリームを乗せたコーヒーや、グラデーションになったフルーツエードは撮影映えしやすいメニューです。コンビニで買える韓国スイーツと組み合わせて自宅で撮影を楽しむ人もいるようで、その手のアイテムはコンビニで買える韓国スイーツまとめで紹介しています。

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ソウルイン編集部店内での撮影については、フラッシュの使用や他のお客さんが写り込まないようにする配慮など、店ごとにルールが違います。入店したらまずスタッフに一声かけるくらいの心づもりでいると、トラブルになりにくいはずです。

なぜまとめサイトの店名を鵜呑みにしてはいけないのか

今回の調査でいちばん驚いたのが、大手のまとめサイトが今も掲載している店の中に、すでに閉店した店が複数含まれていたことです。たとえば表参道のSalon de Louisは、公式Instagramの告知によると2025年3月31日に閉店。同じ日に閉店した代官山の姉妹店Salon de Louis Jewelry Cafeも、食べログの表記が閉店に切り替わっています。

代官山のDOTORIは2022年11月14日から休業状態が続いており、以降の再開情報は見当たりません。新大久保では、ジェジュン氏プロデュースとして話題になったCafe de KAVEが2021年11月28日を最終営業日として閉店。跡地はすでに別の業態に変わっています。これらの店は、いずれも上位表示されるまとめ記事に今も名前が残っていました。

公式サイトはあっても、直近の更新が3か月以上前で確認しきれない店もあります。たとえば新大久保のBORA CAFEは公式サイト自体は存在するものの、確認できた公式Instagramの最新投稿は約半年以上前にとどまり、口コミサイトには移転・休業を伝える投稿も見られました。そのため、この記事では紹介を見送っています。

  • 「まとめ記事に載っている」=「今も営業している」ではない
  • 公式サイトがあっても、更新が止まっていれば要注意
  • 公式Instagramの最新投稿日を、訪問直前にもう一度見る習慣が空振りを減らす

予約は必要?推し活系とフォトジェニック系の違い

新大久保系のカフェは、予約不可・当日整理券制、あるいは先着順という運営が多い傾向にあります。混雑する休日の午後は、店の前に列ができていることも珍しくありません。並ぶことを前提に、シートマスク3枚分くらいの待ち時間は見込んでおくと気持ちが楽になるはずです。

一方、原宿や新宿御苑エリアの店は、席数に比較的余裕があったり、平日であれば予約なしでも入りやすかったりする場合があります。ただし店によって運用が異なるため、この記事で「必ず予約なしで入れる」と断定することはできません。公式Instagramのプロフィール欄やハイライトに予約導線が案内されている店も多いので、事前に確認しておくと安心です。

推し活向けカフェとフォトジェニック系カフェは何が違いますか?
推し活向けカフェは、K-POPのMV上映やアイドルの写真プリント、グッズ展示などアイドル関連の演出に力を入れている店を指すことが多いです。フォトジェニック系カフェは、内装のデザイン性やドリンクの見た目そのものを主役にしている店を指す傾向があります。両方の要素を兼ね備えた店もあり、明確に線引きできるわけではありません。

家で韓国カフェの気分を出すなら

「今日はお店まで行く時間がない」という日もありますよね。そんなときは、韓国カフェで飲んだような味を家で再現するという手もあります。上位のまとめサイトにはあまり出てこない選択肢ですが、韓国のカフェ文化の入り口としては十分に楽しめます。

Maxim(マキシム)コーヒーミックス モカゴールドは、東西食品(Dongsuh/Maxim)が手がける顆粒スティックタイプのコーヒーミックス。韓国のカフェや家庭で定番の甘め・まろやかな味わいが特徴で、100袋入りのまとめ買いタイプなので毎朝の一杯にも使いやすいです。

甘い飲み物でカフェ気分を出したいなら、オットギ(Ottogi)ゆず茶もおすすめです。瓶入りの希釈用ゆず茶で、お湯やソーダで割ればカフェメニューにあるゆず茶・柚子ラテのような味わいに近づきます。韓国の食品大手メーカーの製品で入手性が高いのも安心材料です。

ダルゴナ系ドリンクの雰囲気を出したいなら、韓国食品 ダルゴナ トッピング(カルメ焼き)という粉末タイプの商品もあります。コーヒーやミルクティー、アイスの上にのせるだけで、カフェで見かけるようなダルゴナのほろ苦い風味と食感をプラスできます。

お店で飲む味と家で作る味は、当然まったく同じにはなりません。それでも「今日は韓国カフェの気分だけ味わいたい」という日には、選択肢として覚えておいて損はないはずです。定番の韓国コーヒーそのものが気になる人は韓国のコーヒーおすすめガイドも参考にどうぞ。


よくある質問

新大久保以外で韓国カフェが多いエリアはどこですか?
今回確認できた範囲では、新大久保がもっとも密集していますが、新宿御苑や原宿にも公式で営業を確認できる店があります。エリアによって客層や内装の傾向が違うため、新大久保は賑やかで推し活色が強く、新宿御苑・原宿は落ち着いた雰囲気の店が多い、というくらいの違いを目安にするとよいでしょう。
「韓国カフェ」と日本の「韓国っぽいカフェ」の違いは何ですか?
韓国資本・韓国出身のオーナーが運営する店と、日本のオーナーが韓国のトレンドを取り入れて運営する店の両方が「韓国カフェ」として紹介されているのが実情です。メニューや内装に韓国式の要素を明確に取り入れているかどうかで判断すると分かりやすくなります。
予約は必要ですか?
新大久保系のカフェは予約不可・当日整理券制の運営が多い傾向にあります。原宿・新宿御苑エリアの店は比較的席に余裕がある場合もありますが、店によって運用が異なるため、公式Instagramのプロフィールやハイライトで事前に確認するのが確実です。
推し活向けカフェとフォトジェニック系カフェは何が違いますか?
推し活向けカフェはK-POPのMV上映やアイドルグッズの展示に力を入れている店、フォトジェニック系カフェは内装デザインやドリンクの見た目を主役にしている店を指すことが多いです。両方を兼ねる店もあり、厳密に分かれているわけではありません。
お店に行けなくても韓国カフェの味を家で楽しむにはどうすればいいですか?
韓国のコーヒーミックスやゆず茶、ダルゴナトッピングなどを使うと、お店の味に近い雰囲気を家でも楽しめます。この記事の「家で韓国カフェの気分を出すなら」で紹介した商品も選択肢のひとつです。

まとめ

  • 東京の韓国カフェは、店名より先に新大久保/新宿御苑/原宿のエリアで当たりをつけると探しやすい
  • 新大久保は推し活・K-POP色が強く、Cafe BingGo・ナムチニハニーカフェ・カフェオン・キスベリー・THE COOKIE 594が公式で営業確認済み(2026年8月18日確認)
  • 新宿御苑のnui box、原宿のCOOINGは落ち着いた雰囲気で、公式Instagramで営業を確認済み(2026年8月18日確認)
  • 「韓国っぽさ」はトゥンカロン・ダルゴナ・糸かき氷などのメニューと、パステル内装やK-POP演出に表れる
  • 大手まとめサイトにも閉店済みの店が今なお掲載されている。訪問前は公式Instagramの最新投稿を必ず確認する
  • 予約要否は店によって異なる。新大久保系は当日整理券制の傾向、他エリアは店ごとに確認を
  • 店に行けない日は、コーヒーミックスやゆず茶で家でも韓国カフェの気分を楽しめる

推し活グッズも一緒に楽しみたい人は、エリアの食べ歩きも合わせて新大久保フードウォークガイドをチェックしてみてください。韓国発のカフェチェーンが気になる人は韓国発カフェチェーンの日本上陸ガイド、糸かき氷をじっくり味わいたい人は韓国のかき氷(ピンス)ガイドもあわせてどうぞ。

参考・出典

  • Cafe BingGo(カフェビンゴ)公式Instagram https://www.instagram.com/cafebinggo_jp/ (2026年8月18日確認)
  • ナムチニハニーカフェ(NAMCHINI 82cafe)公式サイト https://82cafe.jp/ (2026年8月18日確認)
  • カフェオン(Cafe ON)公式Instagram https://www.instagram.com/cafeon/ (2026年8月18日確認)
  • キスベリー公式Instagram https://www.instagram.com/kissberry_official/ (2026年8月18日確認)
  • nui box(ヌイボックス)公式Instagram https://www.instagram.com/__nuibox/ (2026年8月18日確認)
  • COOING(クイン)公式Instagram https://www.instagram.com/cooing_tokyo/ (2026年8月18日確認)
  • BORA CAFE公式サイト https://www.boracafe.jp/ (2026年8月18日確認)
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