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「子どもが好きなティニピンのグッズを韓国で買いたいけど、どこに行けば確実にあるのか分からない」——渡韓の計画を立て始めると、まずそこでつまずく人は多いはずです。캐치! 티니핑(キャッチ!ティニピン)は子ども向けアニメとして根強い人気があり、公式ブランドストア더티니핑(ザ・ティニピン)も常設店を構えています。この記事では、聖水(ソンス)と麻谷(マゴク)にある2つの常設店について、場所・営業時間・買えるもの・子連れで行きやすいかを、公式発表をもとに整理します。
ティニピンの公式ブランドストア「더티니핑(ザ・ティニピン)」は、2026年9月11日時点で聖水のエスファクトリー内と、麻谷の複合施設ワングローブ内の2か所に常設店があります。聖水店は2025年12月24日オープンで営業時間12:00〜20:00、約80坪の広さにカスタマイズコーナーやフォトゾーン、約250種のグッズを扱うMDゾーンをそろえています(2026年9月11日確認)。麻谷店は2026年7月17日にオープンした約60坪の新しい店舗で、営業時間は公式サイト・公式Instagramでの確認をおすすめします。日本の実店舗での取り扱いは今回確認できなかったため、日本から欲しい場合は公式オンラインモールを窓口に考えるのが現実的です。
結論から——聖水と麻谷、常設店は今どこにあるか
まず結論からいうと、더티니핑の常設ブランドストアはいまのところ2つです。ひとつは2025年12月24日にオープンした聖水店。ソウル都心からのアクセスがよく、聖水エリアのキャラクターショップ巡りと合わせやすい立地です。もうひとつが2026年7月17日にグランドオープンした麻谷店で、ソウル西部の江西区にある複合施設「원그로브(ワングローブ)」の中にあります。どちらも公式が運営するブランドストアで、オンライン通販だけでなく実物を見て触って選べるのが最大の違いです(2026年9月11日確認)。
なお、似た名前の施設として「티니핑랜드」「티니핑월드」というテーマパーク型の施設もありますが、こちらは2026年6月28日に運営を終了しており、今回紹介する더티니핑のブランドストアとは別の施設です。検索するときに名前が混ざりやすいので、目的地を間違えないよう気をつけてください。
ティニピンとは——「キャッチ!ティニピン」とSAMGエンターテインメント
캐치! 티니핑(キャッチ!ティニピン)は、韓国で放映されている子ども向けアニメシリーズです。運営会社であるSAMGエンターテインメント(SAMG엔터테인먼트)は、このIPを軸に統合ブランド「더티니핑(ザ・ティニピン)」を立ち上げ、グッズ展開やオフライン店舗の運営を進めています。IPコンテンツを扱う企業として、キャラクター単体の商品化にとどまらず、体験できる場そのものをブランド化しているのが特徴です。
聖水の常設店に先立って、チャムシル(잠실)とチョンニャンニ(청량리)では「더티니핑 미니」というショップインショップ形態がすでに展開されていました。そこから独立した常設のフラッグシップストアとして聖水店が生まれ、続いて麻谷店がオープンした、という順番で理解しておくと流れがつかみやすいはずです(2026年9月11日確認)。
子ども向けアニメのブランドストアというと、期間限定のポップアップを想像する人もいるかもしれません。ですが更ティニピンの場合は常設店として運営されており、開店から日をおいて訪れても同じ場所で買える設計になっている点は、旅行の予定を立てるうえでは安心材料といえそうです。
聖水店(1号店)の場所と営業時間——エスファクトリー内
聖水店は、ソウル特別市城東区の複合文化施設「에스팩토리(エスファクトリー)」内にあります。住所は「서울특별시 성동구 뚝섬로3길 13、2階(聖水洞1街)」で、2025年12月24日にオープンしました。営業時間は12:00〜20:00、広さは約80坪です(2026年9月11日確認)。80坪という広さは、体感でいうとファミリーレストラン1店舗分がまるごと入るくらいのボリュームで、キャラクターショップとしてはかなり本格的な規模といえます。
アクセスの目印としては、エスファクトリーという複合施設名で検索すると場所が特定しやすいはずです。下の地図は聖水店の所在地を示したものです(2026年9月11日確認)。
NAVER地図で確認したい人はNAVER地図で「더티니핑 성수」を見るもあわせて使うと、現地のバス停や周辺店舗との位置関係が確認しやすいはずです(2026年9月11日確認)。聖水エリア全体の歩き方は聖水エリアガイドの記事でも整理しているので、他のスポットと組み合わせたい人は目を通しておくと予定を立てやすいと思います。
聖水店で買える・体験できるもの——マイピング・フォトゾーン・MDゾーン
聖水店の店内は大きく4つのゾーンに分かれています。まず「마이핑(マイピング)」ゾーンでは、人形の頭・衣装・アクセサリーなどを自分で選んで組み立てる、オリジナルキャラクターのカスタマイズ体験ができます。現場で組み立てまで完結できる作りなので、その場で自分だけの1体を持ち帰れるのが強みです(2026年9月11日確認)。
次に「포토존(フォトゾーン)」は、人気キャラクター「하츄핑(ハチュピン)」の日常をテーマにした撮影スペースです。「컬래버 프로젝트 존(コラボプロジェクトゾーン)」では他ブランドとのコラボ商品が並び、「MD존(MDゾーン)」ではおもちゃやグッズなど約250種のIP商品を扱っています。250種というのは、体感でいうと小さめの専門店の棚がまるまる1つのキャラクターで埋まっているくらいのボリュームです(2026年9月11日確認)。
来店には、公式オンラインモール「더티니핑」を通じた事前予約と、現地での予約登録後の入場のどちらの方法も用意されています。聖水店の累計来店者数は2026年5月時点で約78,000人、月平均にするとおよそ13,000人という実績が公表されており、コンスタントに人が訪れている店舗であることがうかがえます(2026年9月11日確認)。
- マイピングゾーン:人形の頭・衣装・アクセサリーを選んで組み立てるカスタマイズ体験
- フォトゾーン:ハチュピンの日常をテーマにした撮影スペース
- コラボプロジェクトゾーン:ブランドコラボ商品の展示
- MDゾーン:おもちゃ・グッズなど約250種のIP商品
聖水店への行き方——泊まる場所で開店時間の余裕が変わる
聖水周辺のホテルをTrip.comで探す日程を入れて空室と料金をチェック
聖水店の開店は12:00からなので、午前中に空港から直行するよりも、前泊してから開店にあわせて向かうほうが子連れには現実的な組み方です。子どもが小さいほど、朝の移動距離は短いに越したことはありません。聖水・往十里(ワンシムニ)側に宿を取っておけば、開店直後の比較的すいている時間帯を狙って移動できるはずです。
仁川空港から聖水へ向かう場合の具体的な交通手段は仁川空港から聖水へのアクセス記事、金浦空港を利用する人は金浦空港から聖水へのアクセス記事で、バスや地下鉄の乗り換えを詳しく整理しています。空港からの移動を先に決めておくと、聖水店に着く時間帯から逆算して宿泊エリアを選びやすくなるはずです。
麻谷店(2号店)——複合施設ワングローブの新しい店舗
麻谷店は2026年7月17日にグランドオープンした新しい店舗です。所在地はソウル特別市江西区麻谷洞、複合施設「원그로브(ワングローブ)」の中にあります。広さは約200㎡、坪数にすると約60坪です(2026年9月11日確認)。60坪はテニスコート1面弱くらいの体感で、聖水店(約80坪)と比べるとひと回りコンパクトな店舗という位置づけになります。
最寄り駅は5号線の「마곡역(麻谷駅)」で、駅から徒歩約1分というアクセスのよさがあります。9号線・空港鉄道の「마곡나루역(麻谷ナル駅)」からも徒歩約5分で、両駅は地下通路でつながっています(2026年9月11日確認)。空港鉄道の駅から歩いて行ける距離にあるため、仁川空港からソウル市内へ向かう途中で立ち寄ることも考えやすい立地です。
店内はパステルトーンの「キャラクタールーム」をイメージした演出ゾーンが中心で、カスタマイズフィギュアの「마이핑(マイピング)」やIPのおもちゃ・グッズ、「하츄핑 에센셜(ハチュピン エッセンシャル)」といった製品を扱っています。聖水店が観光客やMZ世代を中心に取り込むフラッグシップ店であるのに対し、麻谷店はワングローブに入居するオフィスワーカーと家族連れを主な客層として想定した店舗、という違いがあります(2026年9月11日確認)。
聖水店と麻谷店、どっちに行くべきか
結論としては、旅程全体でどちらのエリアに滞在する時間が長いかで選ぶのが分かりやすい基準です。聖水はカフェやキャラクターショップが集まる定番の観光エリアなので、聖水めぐりのついでに立ち寄れる聖水店のほうが、多くの旅行者にとって寄り道しやすいはずです。一方で、金浦空港や仁川空港から市内へ移動する途中に麻谷(マゴク)を通る人、あるいは西部エリアに宿泊する人には、駅から近い麻谷店のほうが動線に合っている場合もあります。

規模でいえば聖水店のほうが大きく、実績としての来店者数も公表されているぶん、初めて더티니핑を訪れる人には聖水店が本命の選択肢になりやすいはずです。麻谷店はまだオープンしたばかりで情報も少ないため、確実性を重視するなら聖水店、行程の都合を優先するなら麻谷店、という考え方で整理しておくとよさそうです。
子連れで行きやすいか・予約は必要か
聖水店については、公式オンラインモールを通じた事前予約か、現地での予約登録後の入場のどちらかで入店する仕組みが確認できています。事前予約ができる分、混雑が心配な人や、子どものお昼寝の時間などにあわせて訪問時間をコントロールしたい人には向いている仕組みといえそうです(2026年9月11日確認)。マイピングゾーンのようにその場で手を動かして組み立てる体験があるのも、子どもを飽きさせにくいポイントです。
麻谷店の予約要否や営業時間の詳細は、今回の調査では確認できませんでした。オープンしたばかりの店舗のため、訪問前には公式サイトまたは公式Instagramで最新の営業時間・予約方法を確認してください。
子連れでの外出という意味では、더티니핑の店舗だけで1日を使い切るというよりは、周辺のキッズカフェや休憩スポットと組み合わせる旅程のほうが現実的です。韓国のキッズカフェをまとめた記事もあわせて確認しておくと、店舗をはしごする合間に子どもを休ませる場所の候補が増えるはずです。
日本で買える?聖水以外のキャラクターショップも見ておく
今回の調査の範囲では、더티니핑の商品を扱う日本国内の実店舗は確認できませんでした。日本にいながら手に入れたい場合は、公式オンラインモールを窓口として考えるのが現実的な選択肢になります。海外発送の対応状況や送料は変わることがあるため、購入前に公式サイトで最新の案内を確認してください。
聖水エリアには더티니핑以外にも、さまざまなキャラクターの公式ショップやコラボ店舗が集まっています。他のキャラクターグッズもあわせて回りたい人は聖水のキャラクターショップ特集や、フラッグシップ規模の店舗を比較した聖水のフラッグシップストアガイドも参考になるはずです。ティニピン以外の人気キャラクターを探している人には韓国のロピーグッズショップ記事も近いジャンルとして役立つかもしれません。
よくある質問
まとめ——ティニピングッズを確実に買うために
キャッチ!ティニピンの公式ブランドストア「더티니핑」は、2026年9月11日時点で聖水と麻谷の2か所に常設店があります。聖水店は開店日・住所・営業時間・店内構成まで公表情報が豊富で、初めて訪れる人にとってはもっとも確実な選択肢です。麻谷店はオープンしたばかりで情報が少ないぶん、訪問前の最終確認がより重要になります。
- 聖水店:エスファクトリー内・2025年12月24日オープン・12:00〜20:00・約80坪(2026年9月11日確認)
- 麻谷店:ワングローブ内・2026年7月17日オープン・約60坪、営業時間は公式で要確認(2026年9月11日確認)
- どちらも公式オンラインモール経由の事前予約、または現地での予約登録後に入場可能
- 日本国内の実店舗での取り扱いは今回確認できず、公式オンラインモールが現実的な窓口
子どもが楽しみにしているグッズだからこそ、行ってみたら休業していた、というのはできるだけ避けたい失敗です。訪問の直前には、公式サイトや公式Instagramで営業状況を確認してから向かうことをおすすめします。
参考・出典
- newspim「티니핑 세계관, 성수로 나오다…’더티니핑’ 첫 오프라인 매장」 https://www.newspim.com/news/view/20251224000824 (2026年9月11日確認)
- kyeonggi.com「티니핑 세계관, 성수로 나오다…」 https://www.kyeonggi.com/article/20251224580116 (2026年9月11日確認)
- newswire「더티니핑 원그로브점」関連記事 https://www.newswire.co.kr/newsRead.php?no=1039172&sourceType=rss (2026年9月11日確認)
- 머니투데이(더벨)「SAMG엔터테인먼트, ‘더티니핑 원그로브점’ 그랜드 오픈」 https://www.mt.co.kr/stock/2026/07/13/2026071313599614497 (2026年9月11日確認)
- 더티니핑 公式サイト https://theteenieping.com/ (2026年9月11日確認)
- tnnews.co.kr「원그로브몰、95% MD완성」 https://tnnews.co.kr/archives/250188 (2026年9月11日確認)

