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韓国のバケットハットやキャップで見かけない日はないブランド、イーミス(emis)。SNSで見て気になったものの、「公式の直営店ってどこにあるの?」「日本でも正規品は買えるの?」というところで検索が止まってしまう人は多いはず。ムシンサや29CMなどのオンラインで見かける機会は多いのに、いざオフラインの店舗となると情報が意外と散らばっていて、住所を探すだけで一苦労だったりします。この記事では、ソウル市内のフラッグシップストアの住所、2026年に新しくオープンした店舗、外国人観光客が使える免税の有無、そして日本での正規販売の状況までを、公式情報を中心に整理しました。
イーミスの直営フラッグシップストアは、今回の調査で明洞・漢南・聖水の住所を公式サイトのFAQページで確認できました。2026年7月には弘大にも新しい旗艦店がオープンしたと複数の韓国メディアが報じています。日本については、東京・渋谷に日本第1号となるフラッグシップストアがあり、運営会社である株式会社HANAのEMISブランド掲載ページで住所と営業時間を確認できました(2026年9月15日確認)。日本から買うなら、公式の英語版サイトが海外配送に対応していると案内されているので、まずはそちらを確認するのが確実そうです。
結論から――イーミスはどこで買えるのか
イーミスは「Every Moment Is Special」を掲げるライフスタイルブランドで、看板商品はカラフルなバケットハットやキャップ、それにエコバッグ。運営会社は주식회사 이미스(株式会社イーミス)で、通信販売業申告番号は2025-서울용산-0238と、公式サイトの会社情報欄に記載されています。韓国国内ではムシンサ・29CM・NAVERストア・Wコンセプト・ロッテオンといった大手ECに幅広く出品していて、オンラインでの入手自体はそれほど難しくないブランドです。
一方でオフラインの直営店については、公式サイトの店舗案内ページ自体がやや情報を探しにくい作りになっていて、SNSで話題になっている割に「結局どこに行けば確実か」がわかりにくいのが正直なところ。今回は公式サイトのFAQページ、そして弘大新店舗を報じたニュース記事という2つの経路から、住所や開業時期を確認しました。すべての店舗の情報を同じ精度で確認できたわけではないため、この記事では「公式で住所を確認できた店」と「名前は挙がっているが確認しきれなかった店」を分けて紹介します。
明洞フラッグシップストア――中心部でアクセスしやすい店舗
明洞(ミョンドン)のフラッグシップストアは、公式サイトのFAQページに「명동 플래그십 스토어: 서울 중구 명동8길 17」と明記されていました。電話番号は02-772-9870です(2026年9月15日確認)。명동(明洞)はソウルでも屈指の繁華街で、地下鉄4号線 明洞駅から歩ける範囲に化粧品店や飲食店がひしめくエリア。買い物のついでに立ち寄りやすい立地と言えそうです。
営業時間や定休日については、今回確認できたFAQの回答文には明記がありませんでした。明洞という立地の性質上、周辺店舗と同じく夜まで営業している可能性はありますが、断定はできません。訪問予定を組む人は、公式InstagramやNAVER地図の最新の営業時間表示を出発前にチェックしておくほうが安心です。繁華街だけに、セールやポップアップの情報もSNSで先に出ることが多いブランドという印象です。
漢南フラッグシップストア――落ち着いたエリアの旗艦店
漢南(ハンナム)のフラッグシップストアも、同じ公式FAQページに「한남 플래그십 스토어: 서울 용산구 대사관로 36」、電話02-792-8870と記載されているのを確認しました(2026年9月15日確認)。한남동(漢南洞)は大使館や高級住宅街が集まるエリアで、明洞ほど人通りは多くないものの、感度の高いセレクトショップやカフェが点在する落ち着いた街並みが特徴です。
なお、公式サイトのストア案内ページを別途確認した際には、漢南エリアの住所として「용산구 한남대로11길 12, 7층」という異なる情報が表示される箇所もありました。平日昼のみの営業時間が記載されていたことから、こちらは一般客向けの店舗というより、バイヤー向けのショールームや業務窓口の住所である可能性があります。この記事では消費者向けフラッグシップとしてFAQページの住所を採用していますが、番地が複数出てくること自体が、来店前の確認をおすすめする理由でもあります。
弘大フラッグシップストア――2026年7月にオープンした新店舗
2026年7月3日、イーミスはソウル市麻浦区の弘大(ホンデ)エリアに新しいフラッグシップストアをオープンしたと、アジアトゥデイをはじめ複数の韓国メディアが報じました。建物名は「Wise Park」で、その1階に出店したという情報までは確認できましたが、番地までの完全な住所は今回の記事執筆時点では確認できていません。홍대(弘大)は若者向けファッションやカフェが集まるエリアで、オフラインの接点を増やす狙いがあると報道では紹介されています。
報道によれば、ブランド側は「ブランドより先に、顧客と製品が主役になる空間」を意図したとコメントしていて、賑やかな弘大の街並みに対してクリームやベージュ基調の落ち着いた内装にしたと紹介されています。派手な繁華街の中にあえて静かな空間を作るという発想は、ブランドの世界観を体感する上で興味深いポイントかもしれません。オープンしたばかりの店舗なので、詳しい住所や営業時間は公式のSNS投稿で確認するのが一番早そうです。
聖水フラッグシップストア――公式FAQで住所を確認できた店舗
ムシンサをはじめ数々のファッションブランドが集まる성수동(聖水洞)にも、イーミスのフラッグシップストアがあります。公式サイトのFAQページには「성수 플래그십 스토어: 서울 성동구 연무장길 29-17 1F」と明記されていて、日本語にすると「ソウル特別市城東区練武場キル29-17の1階」にあたります(2026年9月15日確認)。
聖水フラッグシップの住所は公式FAQで確認できましたが、営業時間についてはFAQの回答文に記載がなく、この記事では確認できていません。ムシンサ聖水メガストア周辺の一角にあたるので迷いにくい立地ですが、訪問前に公式Instagramや地図アプリで最新の営業時間を確認してください。
聖水にはブランド直営店以外にも、複数ブランドを扱うオフラインセレクトが集まっています。ムシンサのオフライン店舗をまとめて把握しておきたい人は、別記事のムシンサのオフライン店舗ガイドもあわせて読んでおくと、聖水を歩く計画が立てやすくなるはずです。エリア全体の雰囲気を先に知っておきたい人には、フラッグシップ店が集まる街を紹介した聖水フラッグシップストアガイドも参考になります。
百貨店・アウトレットの取扱いコーナー――名前は挙がるが詳細は未確認
公式サイトのFAQページには、明洞・漢南のフラッグシップに続けて、百貨店やアウトレット内の取扱いコーナーとみられる店舗名も並んでいる様子が確認できました。ただし今回は逐語での確認が明洞・漢南の2店舗にとどまり、それ以降に続く店舗名・住所・営業時間までを一つひとつ検証しきれていません。中身をあいまいなまま数字だけ並べるより、「百貨店やアウトレットにも取扱いコーナーがあるとされている」という存在レベルの紹介にとどめるほうが、読者にとって誠実だと判断しました。
百貨店の売り場は季節ごとにポップアップの入れ替えが起きやすい場所でもあります。イーミスに限らず、韓国の話題ブランドが百貨店にどう出店しているかを広く知りたい人は、ソウルのファッションブランド旗艦店まとめを読むと、他ブランドとの位置関係も含めて全体像がつかみやすくなるはずです。個別の階数や営業時間が必要な場合は、公式サイトのストックリストページを直接確認することをおすすめします。

外国人観光客の免税(タックスフリー)は使えるか
旅行者にとって気になるのが、免税(タックスフリー)対応の有無です。今回の調査では、外国人向けの店舗登録を扱う第三者サイトに、聖水と漢南のフラッグシップストアが「タックスリファンド加盟店」として掲載されているのを確認しました。ただしイーミス公式サイト上に「免税店」という明記は見当たらず、この情報はあくまで第三者の登録情報という位置づけになります。訪問時にレジで免税手続きの可否を直接確認するのが確実です。
一般論として、韓国の外国人観光客向け免税は、短期滞在のビザで韓国に来ている人が対象で、パスポートの提示と、購入から一定期間内(目安として3か月以内)の出国が条件になります。還付額はおおむね付加価値税10%分から手数料が差し引かれた金額で、体感としてはコーヒー1杯分くらいの差になることもあれば、まとめ買いなら推しのグッズ1個分くらいの還付になることもあるはず。金額の目安は店頭の案内や税関の窓口で確認するのが一番正確です。
日本での正規販売――渋谷フラッグシップストアの現在地
日本での正規販売について、東京・渋谷区にイーミスの日本第1号となるフラッグシップストアがあります。運営会社である株式会社HANAのEMISブランド掲載ページには、「EMIS SHIBUYA FLAGSHIP STORE」の住所が東京都渋谷区神宮前6-19-17 GEMS神宮前、営業時間が11:00〜21:00と案内されていて、2026年9月時点で公式に営業情報が掲載されていることを確認しました(2026年9月15日確認)。渋谷という土地柄、国内外からの観光客を意識した出店だったとうかがえます。
開業時期については、日本上陸を報じた記事に2024年10月とするものと2025年10月23日とするものがあり、今回のリサーチでは開業日を一つに確定できませんでした。ただし、いつ開業したかにかかわらず、運営会社の掲載ページで現在の住所・営業時間が案内されていることは確認できているので、渋谷を訪れる予定がある人は、この情報をもとに向かって問題なさそうです。念のため、直前に公式Instagramでも最新の営業状況を確認しておくと安心です。
日本から買うなら――オンラインでの選択肢
日本にいながらイーミスを買う方法として、まず挙げられるのが公式の英語版サイト(en.emis.kr)です。フッターには海外への発送に対応していることをうかがわせる案内があり、サイト自体も韓国語・英語・日本語・中国語・ベトナム語など複数言語の表示に対応している様子が確認できました。ただし日本円での決済や送料の具体的な条件までは今回確認できていないため、購入前にカート画面で表示される金額をよく確認してから進めるのが確実です。
もう一つの選択肢が、韓国発の商品を幅広く扱う通販サイトを利用する方法です。イーミスの正規品を直接扱っているとは限りませんが、韓国のトレンドファッションをまとめて探したい人の受け皿として、Qoo10のレディースファッションカテゴリーを覗いてみるのも一つの手です。
Qoo10で韓国ファッションを探す日本からまとめて探したい人向け
あくまでカテゴリー全体を横断的に見る用途と割り切って使うのが向いていそうです。特定の品番がイーミスの正規品かどうかは出品ページの表記をよく確認し、迷ったら公式の英語版サイトや、日本での取り扱いがあるセレクトショップの店頭を優先するのが安心です。日本国内の通販事情をもう少し広く知りたい人には、韓国ファッションを日本の通販で買う方法もあわせて参考になるはずです。
ソウルで店舗を回るなら――エリアの組み合わせ方
明洞・漢南・弘大・聖水と、イーミスに関わる店舗はソウルのあちこちに散らばっています。すべてを1日で回ろうとすると移動だけで一日が終わってしまいそうなので、旅程に合わせて2エリアほどに絞るのが現実的かもしれません。たとえば明洞で買い物を済ませたあと、地下鉄で移動して漢南のセレクトショップ街を歩く、といった組み合わせは無理のない範囲に収まりそうです。
弘大や聖水はどちらも若者向けのファッション・カフェが集まるエリアなので、イーミス以外の店舗を回るついでに立ち寄る計画のほうが効率的だと思います。エリアの雰囲気や移動のしやすさを事前に把握しておきたい人は、弘大エリアガイドを先に読んでおくと、当日の動線を組み立てやすくなるはずです。外国人観光客向けの即時免税の仕組み自体をもう少し詳しく知りたい人には、韓国の即時免税ガイドも役立ちます。
- 明洞・漢南は公式FAQで住所を確認済み。弘大は2026年7月オープンの新店舗
- 聖水フラッグシップは公式FAQで住所を確認済み。営業時間は未確認
- 免税は聖水・漢南が第三者情報として掲載。レジで直接確認するのが確実
- 渋谷の日本1号店は住所・営業時間を運営会社の掲載ページで確認済み(開業時期は報道により差あり)
よくある質問
まとめ――イーミスを買うなら確認しておきたいこと
イーミスのフラッグシップストアは、明洞・漢南・聖水の住所が公式FAQページで確認でき、2026年7月には弘大にも新店舗がオープンしました。免税については聖水・漢南が第三者情報として案内されているものの、公式の明記はなく、来店時の確認が確実です。日本については渋谷区のフラッグシップストアの住所・営業時間を運営会社の掲載ページで確認できました(開業時期は報道により差があり確定はできていません)。オンラインでの購入は公式の英語版サイトが海外発送に対応している様子ですが、送料や決済条件は購入前に自分の目で確かめておくのが安心です。
- 明洞・漢南のフラッグシップは公式FAQで住所を確認済み(2026年9月15日確認)
- 弘大フラッグシップは2026年7月3日オープンと複数メディアが報道
- 聖水フラッグシップは公式FAQで住所を確認済み。百貨店の取扱いコーナーは存在のみ確認、詳細は公式で要確認
- 渋谷店は住所・営業時間を運営会社の掲載ページで確認済み。免税は来店時にレジで直接確認する
SNSで話題になっているブランドほど、公式情報が意外と探しにくいということもあります。この記事で挙げた店舗も、行く直前にもう一度公式のInstagramや地図アプリを開いて、住所と営業時間がずれていないかだけ確認してから向かうと安心です。
参考・出典
- EMIS公式サイト「STORE INFO」https://emis.kr/shopinfo/stockist.html (2026年9月15日確認)
- EMIS公式英語サイト https://en.emis.kr/ (2026年9月15日確認)
- EMIS公式FAQ「[오프라인] 오프라인 매장 알려주세요.」https://emis.kr/article/faq/3/94013/ (2026年9月15日確認)
- 株式会社HANA「EMIS」ブランド掲載ページ https://www.hana-corporate.com/showroom/brand/emis (2026年9月15日確認)
- アジアトゥデイ「이미스, 홍대 플래그십 출점…오프라인 접점 확대」https://www.asiatoday.co.kr/kn/view.php?key=20260703001410433 (2026年9月15日確認)
- 패션비즈「이미스(EMIS), 일본 시부야에 첫 플래그십 오픈」https://fashionbiz.co.kr/article/220760 (2026年9月15日確認)
- 韓国繊維新聞(한국섬유신문) https://www.ktnews.com/news/articleView.html?idxno=141836 (2026年9月15日確認)

