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慶州の良洞村(ヤンドンマウル/양동마을)の入場料は、慶州市の公式表で大人4,000ウォン、青少年・軍人2,000ウォン、子ども1,500ウォン、駐車は無料です(2026年10月28日確認)。10〜3月は9:00〜18:00で、入場は17:00まで。慶州の市街地から行くバスは203番で、降りるのは「良洞民俗村」の停留所です。
良洞村は、2010年に安東の河回村(ハフェマウル)とともに世界遺産に登録された両班(ヤンバン)の同族村です。仏国寺や大陵苑と同じ日に組めるのか、日帰りの全体像は慶州の日帰りの回り方にまとめています。ただし203番は1日10回で、間隔は平均100分。帰りの便まで考えると、慶州で1泊してから午前に回る日程のほうが組みやすくなります。
入場料は区分別に4つ、駐車は無料
料金は慶州市の観光サイトにある「入場料案内」の表のとおりです。年齢の区切りは満年齢で、大人が満19〜64歳、青少年・軍人が満13〜18歳、子どもが満7〜12歳です。
| 区分 | 個人 | 団体 |
|---|---|---|
| 大人(満19〜64歳) | 4,000ウォン | 3,400ウォン |
| 青少年・軍人(満13〜18歳) | 2,000ウォン | 1,700ウォン |
| 子ども(満7〜12歳) | 1,500ウォン | 1,200ウォン |
| 駐車料金 | 無料 | |
(2026年10月28日確認・慶州市「入場料案内」)

同じ表では、同じ慶州の天馬塚が大人3,000ウォン、仏国寺が大人6,000ウォン、国立慶州博物館は特別展を除いて無料です。良洞村の行には、天馬塚などの行にある障害者・国家有功者の割引の注記が出ていません。割引や団体の人数条件を知りたいときは、村の電話(054-762-6263・公式表の記載)で聞くのが確実です。
10〜3月は18時まで、入場は17時まで
慶州市の公式観光サイトの良洞村のページに、利用時間は9:00〜19:00(10〜3月は18:00まで)、休みは年中無休と載っています(2026年10月28日確認)。入場の締切と解説・案内端末の行は、韓国の観光案内サイト ktriptips(2026年6月更新の表示)の記載を同じ日に読んだ内容です。料金は慶州市の公式表と同じ数字でした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開場(10〜3月) | 9:00〜18:00(入場は17:00まで) |
| 開場(4〜9月) | 9:00〜19:00(入場は18:00まで) |
| 休み | 年中無休 |
| 文化観光解説(韓国語) | 10:00〜16:00(12:00〜13:00は昼休み。状況により変動) |
| 外国語の解説 | 英語・日本語・中国語。事前に問い合わせ |
| 案内端末 | 無料で貸出(身分証を持参) |
日本語の解説は事前の問い合わせが条件です。行く日が決まったら、村の電話で確認してください。2026年に入ってからの料金改定や工事の報道は、韓国語の検索でも出てきませんでした。ただし、公式ページには「所有者などの個人的事情により観覧が制限されることがある」という注記があります。
慶州の市街地からは203番バスで、停留所の名前が似ている
慶州市の公式案内によると、市街地と北部の遺跡を結ぶのが203番です。公式ページは、良洞村と玉山書院の一帯は「自家用車でなければ接近は容易でない」としたうえで、この路線を「歩く旅行者向け」に紹介しています。
| 項目 | 公式ページの内容 |
|---|---|
| 起点 | 高速バス・市外バスのターミナル |
| 始発・最終(ターミナル発) | 07:30/20:15 |
| 本数 | 1日10回(平均100分間隔) |
| 慶州駅 | 経由する(ターミナルのあと、書羅伐四つ角・中央市場の次) |
| 降りる停留所 | 良洞民俗村(양동민속마을・停留所ID 05-217)。村まで徒歩3分 |
| 混同に注意 | 1つ手前の「良洞村入口」は村の目の前ではない |
| 時刻の確認 | バス情報アプリ「全国スマートバス」 |
(2026年10月28日確認・慶州市「203番バスタGO」)
停留所の並びは、慶州駅のあとが皇城公園・市立図書館、龍江四つ角、江東、良洞村入口、良洞民俗村の順です。同じページには、良洞村のあとに玉山書院(2019年7月に世界遺産に登録)へ同じ203番で向かう組み方も出ています。ただし、このページに更新日は書かれていません。203番の時刻は、乗る日に「全国スマートバス」で見てください。慶州市内のバス全体と自転車は慶州の市内バスと自転車に、釜山から慶州までの行き方は釜山から慶州への行き方にあります。
慶州駅から村までの所要時間と、タクシーの料金は、公式ページに記載がありません。Klookなどに慶州のタクシーツアーの掲載はありますが、行程に良洞村が入っているかを商品ページで確かめられなかったため、この記事では案内していません。
村の中の古宅と、歩く順の目安
公式の紹介では、村には瓦屋根と草屋根の家が160棟あまり並び、月城孫氏(ウォルソンソンシ)と驪江李氏(ヨガンイシ)の子孫が暮らしてきました。無忝堂(ムチョムダン)・香壇(ヒャンダン)・観稼亭(クァンガジョン)は宝物に指定されています。区域は474筆地・約97万㎡で、1984年12月24日に国家民俗文化遺産になりました。
名前のついた古宅のうち、公式ページに由来が書かれているものを2つ挙げます。
- 書百堂(ソベクタン/서백당): 孫昭が朝鮮の世祖5年(1459年)に建てた家。名は「忍」の字を100回書く意味とされる。庭に数百年の香木がある
- 守拙堂(スジョルダン/수졸당): 李彦迪の4番目の孫が建てた家。山の中腹にあり、書百堂と楽善堂の向かい側
歩く順の目安は、ktriptipsに載っている5つのコースです。か所数と所要時間はその記載から数えました。
| コース | 立ち寄る家(公式に名前のあるもの) | 所要 |
|---|---|---|
| 下村(ハチョン) | 4か所をめぐる | 20分 |
| 守拙堂 | 守拙堂を含む5か所 | 30分 |
| 斗谷(トゥゴク) | 3か所をめぐる | 30分 |
| 物峰谷(ムルボンゴル) | 無忝堂を含む6か所 | 1時間 |
| 内谷(ネゴク) | 書百堂・楽善堂を含む7か所 | 1時間 |
時間に余裕がなければ、いちばん短い下村コースから。203番の時刻が決まっているので、帰りのバスの時刻から逆算して選ぶことになります。
人が暮らす村での約束ごと
良洞村は博物館ではなく、今も住民が暮らす集落です。ktriptipsには、家の主人の許可なく家に入ることはできず、宝物や重要民俗資料に指定された家は、母屋を除く外側の空間だけが開放されている、と書かれています。慶州市の公式ページにも、所有者の事情で観覧が制限される場合がある旨の注記があります。
- 門が閉まっている家や、立入を断る表示のある家には入らない
- 母屋(安採)には入らず、開放されている外側の空間だけを見る
- 解説や案内端末が使える時間帯を先に確かめる(解説は10:00〜16:00・昼休みあり)
慶州のほかの場所と組むなら
良洞村は市街地の北東で、世界遺産の仏国寺や大陵苑とは方向が違います。博物館とセットにするなら、無料の国立慶州博物館が市内にあります。遊園地の慶州ワールドは別の方向です。地方都市を比べる段階なら韓国の地方都市の比較も参考になります。
泊まる場所は、市街地で朝のバスに間に合う側へ
203番のターミナル始発は07:30で、1日10回です。この本数なら、市街地に泊まって朝の早い便に乗るほうが動きやすくなります。慶州駅や皇理団ギル(황리단길)周辺で絞り込むと、バスに乗る駅から近い宿が地図で見つかります。エリアごとの違いは慶州のホテルのエリア別の選び方に書きました。
慶州のホテルを地図と条件で探す条件を入れて検索結果を開くだけ/価格は公式で確認日付と人数が決まったら、下の検索からも探せます。
日付は仮に入っています。変えてから検索してください。価格と空室はTrip.comの画面で確認できます。
出典と確認日
- 慶州市 慶州文化観光「入場料案内」(2026年10月28日確認)
- 慶州市 慶州文化観光「203番バスタGO『新羅から朝鮮へ』」「10番バスタGO」(2026年10月28日確認)
- 慶州市 慶州文化観光 世界遺産「良洞マウル」「書百堂(松簷宗宅)」「守拙堂古宅」(2026年10月28日確認)
- ktriptips「慶州 良洞マウル」(2026年6月更新の表示。2026年10月28日確認。開場時間・解説・コースの出所)
- ソウル新聞・イートゥデイ 2010年8月1日付の世界遺産登録の報道(登録日の確認用)
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