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韓国のインフルエンサーや友達の写真で見かけた、少しくすんだ色合いとロゴが印象的な服。タグを見たら”YESEYESEE”という見慣れないブランド名で、「これ何て読むの?どこで売ってるの?」と検索した経験がある人は多いはずです。カタカナでは「イェスアイシー」と読まれることが多いブランドですが、公式サイトやSNSでも英語表記のまま使われることが多く、店舗を探そうにも何をどう調べればいいのか迷いがちです。この記事では、公式サイトや正式に報じられたニュース記事をもとに、YESEYESEEを韓国で買える場所と、日本から買う方法を整理しました。
まだ何を買うか決めていない、YESEYESEE以外の候補も見ておきたいという人は、当サイトの韓国で何を買って帰るかをまとめた記事もあわせて見ておくと選びやすくなります。この記事ではYESEYESEEという1ブランドに絞り、「どこに行けば・どこで注文すれば買えるか」だけに焦点をあてて進めます。
YESEYESEE(예스아이씨)は、ソウル・弘大(ホンデ)の直営旗艦店と、2025年7月4日にオープンしたロッテ百貨店本店9階の専門館「キネティックグラウンド」の2か所で買えることが公式発表と報道で確認できています(2026年9月22日確認)。日本には常設の直営店は確認できず、2025年5月に東京・原宿で1週間限定のポップアップが開催された記録があるのみです。日本からは、Qoo10に「公式」を名乗る出品ページがあるほか、韓国商品の購入代行サービスという受け皿もあります。
結論から――イェスアイシーはどこで買うのが早いか
韓国旅行の予定があるなら、まずはソウルの直営店を訪ねるのがいちばん確実です。YESEYESEEは2022年に弘大エリアで最初の直営旗艦店をオープンし、2025年にはロッテ百貨店本店という大手流通チャネルにも初めて出店しました(公式発表・報道で2026年9月22日確認)。旅行の日程に組み込みやすいのは、弘大なら街歩きのついで、百貨店なら他の買い物とまとめて、という組み合わせ方です。
韓国旅行の予定が無い、または現地で買いそびれたという場合は、日本国内の通販や購入代行という選択肢があります。ただし後述するとおり、日本には「いつでも行けば買える」常設店が確認できていません。まずは「今、韓国側と日本側のどちらに買える窓口があるか」を確認してから動くと、無駄に探し回らずに済みます。

ブランドの位置づけ――どんな服のブランドか
YESEYESEE(예스아이씨)は、韓国発のブランドで、公式のMusinsaブランドページには「Since 2017」と記載されています(2026年9月22日確認)。ロゴやグラフィックを効かせたアイテムを中心に、ユニセックスで着られるアイテムを扱うストリート寄りのブランドで、韓国国内のファッション系オンラインセレクトショップ(무신사=Musinsa含む)に公式ブランドページを持っています。この記事で扱うのは服の着こなしやコーディネート提案ではなく、あくまで「どこに行けば・どこで注文すれば買えるか」という買える場所の情報です。
ブランドの立ち位置としては、百貨店の高級ブランドフロアというより、韓国の若手デザイナーズブランドやストリート系ブランドが集まるセレクトショップ的な売り場に近い扱いを受けています。実際、後述するロッテ百貨店本店の新フロアも「韓国発ファッションブランドを集めた専門館」という位置づけで、YESEYESEEはそこに入る15ブランドのうちの1つです。似たタイプの韓国発ブランドをまとめて見て回りたい人は、当サイトのMusinsaのオフライン店舗をまとめた記事も参考になります。次の章から、韓国国内で確認できている直営店を順番に紹介します。
直営店1: 弘大の旗艦店(2022年オープン)
YESEYESEEが最初にオープンした直営旗艦店は、ソウル特別市麻浦区独幕路(トンマンノ)7キル47、1階にあります。オープン日は2022年4月29日で、1階81㎡・もう1層63㎡という2層構造の店舗です(店舗紹介記事で2026年9月22日確認)。麻浦区の弘大エリア一帯に位置する店舗ですが、公式サイト(yeseyesee.com/stores)は閲覧環境によっては表示が崩れることがあり、最寄り駅の出口番号までは今回の調査で確認できませんでした。訪問前には、この住所を地図アプリにそのまま入力して経路を確認するのが確実です。
店舗の規模は、コンビニの店内2つ分ほどの面積が2フロアに分かれているイメージに近く、路面店としては標準的な大きさです。弘大エリアはカフェやセレクトショップが密集しているエリアでもあるので、街歩きのついでに立ち寄りやすい立地といえます。弘大エリア全体の回り方は、当サイトの聖水(ソンス)エリアの歩き方をまとめた記事とあわせて見ておくと、韓国発ブランドを効率よくはしごするコース作りの参考になります。
直営店2: ロッテ百貨店本店「キネティックグラウンド」(2025年開業)
2番目の直営店は、ロッテ百貨店本店(小公洞・通称「明洞本店」)9階に2025年7月4日にオープンした専門館「キネティックグラウンド(Kinetic Ground)」内にあります(報道で2026年9月22日確認)。このフロアは約1,800㎡(サッカーコート4分の1程度の広さ)で、韓国発ファッションブランド15ブランドを集めた専門館として作られており、YESEYESEEはこのフロアで「百貨店という流通チャネルとして初めての店舗」を披露した4ブランドの1つと報じられています。弘大の旗艦店に続く、YESEYESEEにとって2番目のオフライン店舗です。
| 店舗 | 住所・階 | オープン日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 弘大旗艦店 | ソウル特別市麻浦区独幕路7キル47、1階(2層構造) | 2022年4月29日 | YESEYESEE最初の直営店 |
| ロッテ百貨店本店 キネティックグラウンド | 小公洞・本店9階 | 2025年7月4日 | 百貨店流通として初出店。15ブランドの専門館内 |
百貨店なら、他のK-ファッションブランドと一緒に見て回れるのも利点です。同じ本店には海外からの旅行者向けの免税手続きの窓口もありますが、今回の調査ではYESEYESEE単体が免税店(롯데免税店・신세계免税店など)に出店しているかどうかまでは確認できませんでした。出国前にまとめて買い物を済ませたい人は、当サイトの韓国の免税店の使い方をまとめた記事もあわせて確認しておくと、百貨店と免税店をどちらも活用する段取りが立てやすくなります。
アクセスと営業時間を確認するときの注意
ロッテ百貨店本店は地下鉄2号線・乙支路入口(ウルジロイプク)駅からアクセスでき、百貨店の顧客対応窓口の営業時間は平日10:30〜20:00、週末・祝日10:30〜20:30と案内されています(2026年9月22日確認)。ただし今回確認できたのは百貨店全体としての対応時間で、キネティックグラウンドという専門館そのものの営業時間や、駅の改札からの正確な動線までは、公式サイトに接続できず確認しきれませんでした。百貨店は基本的にフロアごとに営業時間が大きく変わることは少ないものの、訪問当日は公式サイトかロッテ百貨店のアプリで最新情報を確認してから向かうと安心です。
弘大旗艦店・ロッテ百貨店店ともに、この記事の調査時点(2026年9月22日)では、公式サイトの表示が不安定でアクセスできない場面がありました。店舗自体は報道で開業が確認できていますが、個別の営業時間・定休日までは断定できません。訪問前には必ず公式サイトかSNSで最新の営業状況を確認してください。
百貨店で買う場合は、フロアの案内板で「キネティックグラウンド」という名称を探すと迷いにくくなります。単独のブランド名で探すより、専門館の名前を覚えておいたほうが、初めて行く人には見つけやすいはずです。키네틱그라운드(キネティックグラウンド)という名前だけメモしておくと、百貨店のインフォメーションで聞くときにもスムーズです。
日本に常設店はあるか
結論からいうと、YESEYESEEの日本国内における常設の直営店は、この記事の調査時点では確認できませんでした。確認できたのは、2025年5月2日から5月9日まで、東京都渋谷区神宮前の「Frame Gallery」で開催された「日本初の単独POP-UP」というイベントの記録のみです(プレスリリースで2026年9月22日確認)。プレスリリースには「日本初の単独POP-UP」と明記されており、これは1週間限定のイベントであって、常設店の開設ではありません。
このほか、名古屋PARCO5階の複合セレクトショップ「BEAVER」が2024年10月にYESEYESEEの取り扱いを開始したという投稿も見つかりましたが、投稿から1年以上が経っており、この記事の調査時点で現在も取り扱いが続いているかどうかまでは確認できていません。「日本のどこかの店で見た」という情報を見つけても、それが今も継続しているとは限らない点に注意してください。
日本から買う方法(通販・購入代行)
日本の通販サイトを見ると、ZOZOTOWN・BUYMA・DHOLICといったサイトにYESEYESEEの取扱いページが存在することが検索結果からは確認できました。ただし、これらが正規代理店契約にもとづくものなのか、並行輸入なのかまでは、この記事の調査では確認しきれていません。購入前には、各サイトの商品ページで販売元や返品条件を必ず確認してください。東京の輸入セレクトショップ「ROOP TOKYO」にもYESEYESEEの商品ページ自体は存在しますが、2026年9月22日の確認時点では陳列商品が0点で、「商品が見つかりません」という表示になっていました。取扱いの有無は時期によって変わるということです。
通販サイトの在庫が薄いと感じたときの選択肢として、Qoo10のレディースファッションカテゴリも見ておく価値があります。Qoo10には「イェスアイシー【公式】」と明記した出品ページも見つかっており(2026年9月22日確認)、予約注文形式の商品などが並ぶことがあります。出店者名に「公式」と入っているかどうかを確認しながら選ぶのが、並行輸入品と見分けるコツです。
「通販サイトを一つずつ確認する時間が無い」という人には、韓国の商品をまとめて調達してくれる購入代行サービスという選択肢もあります。SAZO(韓国商品の購入代行)の公式サイトを見る
こうしたサービスは、韓国限定色や、弘大・ロッテ百貨店店限定のアイテムを狙いたいときの候補になります。まずは国内通販やQoo10の公式出品を確認し、それでも見つからない場合の選択肢として考えておくとよいでしょう。
免税店・その他のチャネルは確認できるか
免税店については、新羅インターネット免税店・ロッテインターネット免税店のブランド一覧を確認しましたが、この記事の調査時点でYESEYESEEのページは見当たりませんでした。「無い」と断定はできませんが、少なくとも今回探した範囲では確認できていない、という状態です。空港の店頭什器での取り扱いについても同様に確認できていません。免税店経由でのまとめ買いを考えている人は、渡航前に免税店の公式サイトで直接ブランド名を検索してみることをおすすめします。
百貨店内のセレクトショップやオンラインの複合ストアでも、韓国発ブランドは入れ替わりが早いのが実情です。今回確認できたのは弘大の旗艦店とロッテ百貨店本店の2か所のみで、それ以外の常設売り場は確認できていません。現地に着いてから探すのではなく、渡航前に公式サイトかSNSで開設中の店舗を確認しておくと、当日の時間のロスを減らせます。百貨店とあわせてブランドをまとめてチェックしたい人には、THE HYUNDAI SEOULをまとめた記事も参考になります。
まとめ買いと持ち帰りのコツ
YESEYESEEはロゴ入りのスウェットやアウターなど、かさばるアイテムも扱うブランドです。弘大とロッテ百貨店本店の両方で買い物をする予定なら、荷物を一箇所にまとめず、こまめに宿泊先に持ち帰ってから次の店舗に向かうと、持ち歩く荷物を最小限にできます。厚手のアイテムを複数買う予定があるなら、行きのスーツケースに多少の余裕を持たせておくと、帰りの荷造りで慌てずに済みます。
弘大とロッテ百貨店本店は移動の方向がまったく異なるエリアにあるため、同じ日に両方をはしごするより、日程を分けて訪れるほうが余裕を持って見られます。近くの한남동(漢南洞・ハンナムドン)エリアなど、他の韓国発ブランドが集まるエリアと組み合わせて回りたい人は、当サイトの漢南洞エリアをまとめた記事もあわせて確認しておくと、1日の移動ルートを組みやすくなります。
よくある質問
まとめ――イェスアイシーは弘大とロッテ百貨店の2店舗が軸
YESEYESEE(예스아이씨)は、韓国では弘大の旗艦店とロッテ百貨店本店の新フロア「キネティックグラウンド」という、性格の異なる2つの直営店で買えるブランドです。日本には常設店が確認できておらず、通販サイトの在庫やQoo10の公式出品、購入代行サービスを組み合わせて探すのが現実的な選択肢になります。最後にポイントを整理しておきます。
- ソウルの直営店は弘大旗艦店(2022年開業)とロッテ百貨店本店キネティックグラウンド(2025年開業)の2か所を確認
- 弘大旗艦店の住所は麻浦区独幕路7キル47、1階。最寄り駅の出口番号は公式に明記が見当たらず、地図アプリでの確認が確実
- ロッテ百貨店本店は地下鉄2号線乙支路入口駅からアクセス可能。フロア個別の営業時間は要・当日確認
- 日本の常設店は確認できず。2025年5月の原宿ポップアップは1週間限定で終了済み
- 日本からはQoo10の公式出品・国内通販・購入代行サービス(SAZOなど)が受け皿
- 免税店での取り扱いは今回の調査では確認できず。渡航前に各免税店のサイトで要確認
店舗の営業状況や取扱商品は時期によって変わるブランドなので、訪問・注文の前には必ず公式サイトやSNSで最新情報を確認してください。韓国発ブランドをまとめて探したい人は、タンバリンズの店舗をまとめた記事もあわせて参考にしてみてください。
参考・出典
- Musinsa公式ブランドページ https://www.musinsa.com/brand/yeseyesee (2026年9月22日確認)
- TENANT news「예스아이씨 첫 번째 공식 매장 오픈」 https://tnnews.co.kr/archives/108939 (2026年9月22日確認)
- 어패럴뉴스「예스아이씨, 롯데백화점 명동 스토어 오픈」 https://m.apparelnews.co.kr/news/news_view/?idx=218745 (2026年9月22日確認)
- 헤럴드경제「K-패션으로 글로벌 공략…롯데百, 본점에 ‘키네틱 그라운드’ 오픈」 https://biz.heraldcorp.com/article/10523274 (2026年9月22日確認)
- JKND JAPAN プレスリリース(PR TIMES)「YESEYESEE、日本初の単独POP-UP」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000110842.html (2026年9月22日確認)
- 名古屋PARCO「Yeseyesee New South Korean brand arrival」 https://en.nagoya.parco.jp/shopnews/?id=111029 (2026年9月22日確認)
- ROOP TOKYO YESEYESEEコレクションページ https://rooptokyo.com/collections/yeseyesee (2026年9月22日確認)

