エッグドロップは日本のどこ?青山1号店と味の違い

東京・青山にあるエッグドロップ青山店の外観と、木目調の店内で卵サンドを受け取る人物のイメージ

「エッグドロップって日本にもあるの?」と気になって調べても、韓国の店舗情報ばかり出てきて、結局どこに行けばいいのか分からない――という声をよく聞きます。韓国で人気の卵サンド専門ブランド、エッグドロップ(EGGDROP)は2025年11月22日、東京・青山に日本1号店をオープンしました。この記事では、公式の発表と現地メディアの取材をもとに、青山店の住所・営業時間・メニューと、韓国の店舗との違いを整理しています。

結論から

エッグドロップの日本1号店「EGGDROP AOYAMA」は東京都港区北青山3-5-15ミヤヒロビル1Fにあり、表参道駅A3出口から徒歩2分です。営業時間は7:00〜22:00(ラストオーダー21:30)、定休日は無く、客単価はおよそ1,000円(いずれも2026年9月17日確認)。2026年9月17日時点で日本国内の店舗はこの青山店1軒のみで、福岡空港への出店も発表されていますが、目標時期は2027年7月とまだ先の話です。

目次

結論から――エッグドロップは日本のどこで食べられる?

先に答えを言うと、2026年9月17日時点でエッグドロップを食べられる日本国内の店舗は、東京・青山の「EGGDROP AOYAMA」1軒だけです。韓国では2017年の創業以来、ソウルから釜山、空港エリアまで全国に展開してきたブランドですが、日本進出はこの青山店が最初で、いまのところ2号店の情報は確認できていません。

「韓国でよく行っていたお店が日本にもできた」と聞くと、複数の店舗を想像してしまいがちですが、現時点では一極集中の状態です。訪日を待たずに味を確かめたい人にとっては、行き先を迷う余地がないぶん、逆に計画は立てやすいはずです。表参道・青山エリアでの買い物や食べ歩きの予定に、卵サンドの1軒として組み込むイメージで読み進めてください。

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ソウルイン編集部公式の発表を整理していて感じたのは、進出のペースが思ったよりゆっくりだということ。韓国発のカフェ・フード系ブランドは一気に複数店舗を展開することもあるので、青山1軒でじっくり様子を見ているフェーズなのかもしれません。

エッグドロップとは――2017年ソウル生まれの卵サンド専門ブランド

エッグドロップ(에그드랍)は、2017年にソウルで誕生した卵サンド専門ブランドです。에그드랍(エグドゥラプ)という韓国語の店名がそのまま英語表記の「EGGDROP」としてブランド名になっています。ふんわりと焼いたスクランブルエッグをパンで挟むスタイルのサンドイッチを軸に、韓国国内でソウルから釜山、そして空港エリアまで店舗網を広げてきました(2026年9月17日確認)。

韓国国内にとどまらず、フィリピン・マニラにも出店しているとのことです。卵サンドという比較的シンプルな主力商品を軸にしながら、国や地域ごとに出店エリアを選びながら広げてきたブランドと言えそうです。日本進出はその延長線上にあり、青山という土地を最初の舞台に選んだ点が、このブランドらしさを表しているように見えます。

この記事の店舗数・展開エリアの情報は、公式の発表と報道をもとに2026年9月17日時点で確認できた範囲のものです。海外の出店状況は変わりやすいため、最新の状況は公式サイトや公式SNSで確認してください。


日本初上陸「EGGDROP AOYAMA」青山1号店の基本情報

日本1号店の店名は「EGGDROP AOYAMA(エッグドロップ青山)」。所在地は東京都港区北青山3-5-15ミヤヒロビル1F、電話番号は03-6432-9494です。開業日は2025年11月22日(土)で、公式プレスリリースと複数の媒体記事で内容が一致しているため、住所・電話番号ともに確認済みの情報として扱っています(2026年9月17日確認)。

営業時間については、公式プレスリリースと現地メディアの記事の多くが「7:00〜22:00(ラストオーダー21:30)」としている一方で、一部の掲載サイトでは「7:00〜20:00」という異なる時間が案内されていました。この記事では、公式発表と一致する7:00〜22:00(LO21:30)を採用していますが、営業時間は店舗の都合で変わることもあるため、訪問前には公式サイトか公式Instagram(@eggdrop.japan)で最新の時間を確認することをおすすめします。定休日は特に設けられていないようです。

営業時間は情報源によって案内が分かれていました。この記事では公式発表に近い7:00〜22:00(LO21:30)を基準にしていますが、訪問前には公式サイト・公式SNSで当日の営業時間を必ず確認してください。


なぜ青山だったのか――出店エリアが持つ意味

エッグドロップが日本1号店の立地に選んだのは、渋谷・原宿と並ぶファッション・デザイン・カフェ文化の中心地である青山でした。周辺には国内外のラグジュアリーブランドの旗艦店やデザイナーズブランドのショップ、話題のカフェが集まっていて、新しい飲食ブランドが最初の存在感を示す場所として選ばれやすいエリアです(2026年9月17日確認)。

店舗のデザインは、ソウルの旗艦店を思わせる「静けさの中の温かさ」をコンセプトに、柔らかい曲面のガラスとウッドトーンを組み合わせた造りになっているとのことです。街の喧騒から少し離れた落ち着いた空間で卵サンドを楽しめる、という位置づけは、青山というエリアの雰囲気とも重なります。開業前日の2025年11月21日にはメディアデーが開かれ、ファッション・ライフスタイル系の媒体が取材に訪れたことも、このブランドが日本市場でどう受け止められることを狙っていたかを示しているように思えます。

青山・表参道エリアには、韓国発のブランドが日本進出の1号店を構えるケースがほかにもあります。エリア全体で韓国発ブランドの動きを追いたい人は、韓国ブランドの日本上陸・ポップアップをまとめた記事もあわせて見ておくと、点ではなく面で流れをつかみやすくなります。


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表参道駅からのアクセスと行き方

最寄り駅は東京メトロ表参道駅で、A3出口から徒歩約2分と案内されています(2026年9月17日確認)。表参道駅は銀座線・千代田線・半蔵門線が乗り入れるため、都内のどこからでも比較的アクセスしやすい立地です。地上に出てからの徒歩距離が短いのも、青山でのちょっとした食べ歩きに組み込みやすいポイントと言えます。

表参道駅からは、青山通り沿いや骨董通り方面へも歩いてすぐの距離にあります。買い物や他のカフェ巡りと組み合わせて立ち寄るという回り方が現実的かもしれません。公共交通機関を使った移動という点では、新大久保の食べ歩きガイドの記事で紹介しているような「駅を起点に歩いて回る」スタイルと相性がよいエリアです。

店頭に並ぶ、あるいは待ち時間が発生するかどうかについて、この記事では現時点の一次情報を確認できていません。開業当初はSNSでの話題化とともに来店が集中したという報道もありましたが、開業から時間が経った現在の混雑状況は分からないため、断定せずに書いています。時間に余裕を持って訪れるか、公式SNSで最新の様子を確認してから向かうのが安心です。


サンドイッチとブランチプレートのメニュー・価格

青山店の看板商品は、ふんわりとしたスクランブルエッグを軸にしたサンドイッチです。公式発表と現地メディアの記事によると、看板メニューは「Mr. Egg(ミスターエッグ)」で、そのほか「American Ham Cheese(アメリカンハムチーズ)」590円、「クラブサンドイッチ」610円、「ガーリックベーコンチーズ」680円といったラインナップが確認できています(2026年9月17日確認)。パンをブリオッシュバンズに変更するオプションもあり、追加60円です。

サンドイッチのほかに、皿盛りのブランチプレートも用意されています。「American Brunch(アメリカンブランチ)」は790円で、フレンチトースト・目玉焼き・ベーコン・ハッシュブラウンが一皿にまとまった構成です。しっかり朝食を食べたい日にはサンドイッチよりもこちらが向いていそうです。「Avo Garden Brunch(アボガーデンブランチ)」「Good Morning Brunch(グッドモーニングブランチ)」といったメニュー名も確認できていますが、内容の詳細までは今回の調査では取れませんでした。

  • Mr. Egg(ミスターエッグ) ※価格未確認
  • American Ham Cheese(アメリカンハムチーズ) 590円
  • クラブサンドイッチ 610円
  • ガーリックベーコンチーズ 680円
  • American Brunch(アメリカンブランチ) 790円
  • ブリオッシュバンズへの変更 +60円

790円のブランチプレートは、映画館のポップコーンのMサイズ1個分くらいの感覚。単品のサンドイッチだけなら、コンビニのやや高めのサンドイッチセット1回分といったところで、専門店価格としては手が届きやすい部類だと思います。


朝限定「モーニングセット」とドリンクメニュー

青山店では、朝の時間帯限定で「モーニングセット」という新メニューも展開されています。韓国メディアの報道によると、内容は「プレーンモーニングセット」「ほうれん草トマトモーニングセット」「ごま油トマトモーニングセット(韓国式)」「モーニングフレンチトースト」の4種類です(2026年9月17日確認)。卵のスクランブルにソーセージを組み合わせるのが基本で、ベーコンやフライドポテトなどのトッピングを追加で選べる構成になっているとのことです。

ドリンクは、ドリップコーヒーを基本にしながら、カフェラテ・オレンジジュース・アップルジュースへの変更も可能という案内でした。単品ドリンクとしては「ピンクストロベリーラテ」390円、「K-mixコーヒー」390円が確認できています。

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ソウルイン編集部正直、モーニングセットのドリンクを選べる仕組みは地味に嬉しいポイントだと思います。卵サンドの専門店というと単品売りのイメージが強いので、朝食としてワンプレートで完結できる選択肢があるのは、出社前や観光前に立ち寄る人には使いやすいはずです。

韓国の店舗と何が違う?日本向けのアレンジ

韓国のエッグドロップは卵サンドの専門ブランドとしての立ち位置が明確ですが、日本の青山店ではその軸を保ちながら、韓国メディアの取材によると「西洋式の朝食に慣れた消費者層」を意識したアレンジが加えられているとのことです。卵のスクランブルにソーセージを合わせ、トッピングを選べる形にしているのは、日本でのモーニング需要を意識した設計と言えそうです(2026年9月17日確認)。

ドリンクの選び方も、韓国の店舗にはない工夫のひとつです。ドリップコーヒーを軸にしながらラテやジュースへ自由に変更できる仕組みは、日本のカフェでよく見られる注文の仕方に寄せていると報じられています。一方で「ごま油トマトモーニングセット」のように韓国式の味付けを残したメニューもあり、韓国らしさを前面に出すというより、朝食として自然に受け入れられる形で溶け込ませることを意識しているようです。

結論から

日本向けに大きく味を変えているわけではなく、①ドリンクを選べる仕組みを足す、②卵料理とソーセージを軸にした朝食の型に寄せる、③韓国式のメニューは残しつつ主張を抑える、という3つの調整で日本の朝食習慣になじませている、というのがここまでの報道から読み取れる内容です(2026年9月17日確認)。

韓国のエッグドロップと日本の青山店を、メニューの選び方や店舗展開の違いで対比した図

下の図は、ここまで整理した韓国と青山店の違いを一覧にまとめたものです。卵サンド専門店という軸は同じでも、ドリンクの選び方や店舗展開のペースは異なる、という点を見比べてみてください。


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ほかの韓国ブランドの日本上陸ともあわせて楽しむ

エッグドロップのように、韓国発のフード・カフェブランドが日本に初上陸するケースは近年よく見かけます。青山・表参道や新大久保のようなエリアに集中して出店することが多く、1回の外出で複数のブランドを回れる楽しみ方もできます。韓国カフェチェーンの日本進出をまとめて追いたい人は韓国カフェチェーンの日本上陸を整理した記事も参考になります。

スイーツ系のブランドに関心がある人には韓国スイーツの日本上陸情報をまとめた記事も。エッグドロップは卵サンドという食事寄りのジャンルですが、朝食から午後のカフェタイムまで、韓国発ブランドの選択肢は広がってきています。コンビニで買える韓国由来の商品に関心がある人は韓国コンビニ商品の日本上陸ガイドの記事もあわせてチェックしてみてください。


福岡空港への出店計画――今はまだ行けない場所

エッグドロップは、青山1号店に続く出店として福岡空港の国内線ターミナルへの入店を発表しています。韓国メディアの報道によると、目標の開業時期は2027年7月とされており、2026年9月17日時点ではまだ開業していません(2026年9月17日確認)。「日本到着後、最初の1食をK-ブランチで」というコンセプトが報じられていますが、これは福岡空港店の話であって、現時点で利用できるのはあくまで東京・青山の1号店のみです。

福岡空港への出店は「計画・発表済み」の段階であり、2026年9月17日時点ではまだ開業していません。空港での利用を目的に訪れる場合は、必ず公式サイトや公式SNSで開業状況を確認してください。

空港出店が実現すれば、韓国からの到着後すぐ、あるいは韓国への出発前に立ち寄れる選択肢が増えることになります。現時点では「日本でエッグドロップに行く=青山店に行く」という理解で問題ありません。今後の出店情報は、公式サイトや公式Instagramで随時発表されると考えられます。


よくある質問

エッグドロップは日本にいくつ店舗がありますか?
2026年9月17日時点で確認できているのは、東京・青山の「EGGDROP AOYAMA」1店舗のみです。福岡空港への出店も発表されていますが、目標開業時期は2027年7月で、まだ営業していません。
青山店の営業時間は何時から何時までですか?
公式発表に近い情報では7:00〜22:00(ラストオーダー21:30)、定休日は設けられていないとされています(2026年9月17日確認)。一部の掲載サイトでは異なる時間の案内もあったため、訪問前に公式サイトか公式Instagramで最新の営業時間を確認することをおすすめします。
青山店へのアクセスは?
東京メトロ表参道駅A3出口から徒歩約2分です(2026年9月17日確認)。住所は東京都港区北青山3-5-15ミヤヒロビル1F、電話番号は03-6432-9494です。
韓国の店舗と味は違いますか?
卵サンド専門店という軸は共通していますが、韓国メディアの報道によると、日本向けにはドリンクを選べる仕組みを加えたり、卵料理とソーセージを軸にした朝食の型に寄せたりといった調整がされているとのことです。ごま油を使ったメニューなど韓国式の味わいを残したものもあります。

まとめ――エッグドロップは今のところ青山1号店だけ

エッグドロップは2017年にソウルで生まれた卵サンド専門ブランドで、2025年11月22日に東京・青山へ日本初上陸しました。2026年9月17日時点で日本国内の店舗は「EGGDROP AOYAMA」1軒のみ、住所は東京都港区北青山3-5-15ミヤヒロビル1F、表参道駅A3出口から徒歩2分、営業時間は公式発表に近い情報で7:00〜22:00(LO21:30)です。

  • 日本1号店は東京・青山の「EGGDROP AOYAMA」(2025年11月22日開業)
  • 表参道駅A3出口から徒歩2分、営業時間は7:00〜22:00(LO21:30)が有力な情報
  • 看板は卵サンドとブランチプレート、朝限定のモーニングセットもあり
  • 日本向けにドリンクを選べる仕組みなど、韓国店舗とは異なる調整がされている
  • 福岡空港への出店は発表済みだが、目標は2027年7月でまだ未開業

2026年9月17日時点で行けるのは青山店だけですが、韓国発の卵サンドブランドがどう日本の朝食シーンに入り込んでいくのかを見届けるという意味でも、注目しておいて損はないエリアだと思います。青山・表参道での食べ歩きの計画には、韓国ブランドの日本上陸・ポップアップの記事もあわせて参考にしてみてください。

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ソウルイン編集部編集部の整理では、卵サンドという分かりやすい主力商品を軸に、じっくり1店舗から広げていくスタイルは、話題性だけで終わらせない出店戦略にも見えます。次の出店情報が出たら、この記事もあわせて更新していきたいと思います。

参考・出典

  • EDSTROM OFFICE株式会社「韓国発プレミアムエッグサンド「EGGDROP」、日本初上陸。青山に直営1号店をオープン」PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000086642.html (2026年9月17日確認)
  • ぐるなび通信「EGGDROP(エッグドロップ)青山」本場の味!韓国発エッグサンド専門店が日本初上陸 https://pro.gnavi.co.jp/magazine/t_res/cat_6/a_4882/ (2026年9月17日確認)
  • tnnews「에그드랍, 일본 도쿄 ‘아오야마’ 1호점 그랜드 오픈…’오픈런’ 이어져」https://tnnews.co.kr/archives/257661 (2026年9月17日確認)
  • theguru.co.kr「에그드랍, 일본서 모닝 세트 론칭…현지화 승부수」https://www.theguru.co.kr/news/article.html?no=104483 (2026年9月17日確認)
  • 중앙이코노미뉴스「”일본 도착 첫 끼는 K-브런치” 에그드랍, 후쿠오카 공항 입점 확정」https://www.joongangenews.com/news/articleView.html?idxno=476543 (2026年9月17日確認)
  • fashion-press「韓国発卵サンド「エッグドロップ」青山に日本初上陸」https://www.fashion-press.net/news/140261 (2026年9月17日確認)
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