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韓国コンビニに寄るたびに、お茶・乳飲料の棚がいつのまにか入れ替わっていて「これ、前からあったっけ?」と迷った経験、ある人は多いはずです。甘すぎるミルクティーに一口で後悔したこともあれば、逆に薄すぎて「これ本当にミルクティー?」と思ったこともあるかもしれません。そんな棚に、2026年8月28日、イーマート24から新顔が加わりました。「성수310 로열밀크티(聖水310ロイヤルミルクティー)」です。この記事では、この新作の中身を一次情報で確認したうえで、CU・GS25・セブンイレブンも含めた韓国コンビニのお茶・乳飲料というジャンルを、どう選べばいいかまで広げて整理します。
聖水310ロイヤルミルクティーは、容量350mlのRTD(そのまま飲めるタイプ)で、価格は1,600ウォン(2026年9月13日確認)。発売は2026年8月28日、販売はイーマート24店舗です。特徴は「甘さより茶葉」を前面に出した設計で、既存の低価格帯ミルクティーとは狙いが違います。一方、CU・GS25・セブンイレブンの現行のお茶・乳飲料ラインアップの個別の商品名・価格は今回のリサーチでは確認できませんでした。この記事では確認できたこと・できなかったことを分けたうえで、コンビニのお茶・乳飲料棚をどう見て回ればいいかのコツも紹介します。
結論から——聖水310ミルクティーとは何か
「聖水310(성수310)ロイヤルミルクティー」は、イーマート24が2026年8月28日(金)に発売したRTDタイプのミルクティーです。新世界グループの公式ニュースルームによると、容量は350ml、価格は1,600ウォン(2026年9月13日確認)。名前に入っている「310」は数字なのでハングルと混ざる心配はありませんが、正式名称の一部としてそのまま覚えておくとよさそうです。公式の説明では、コンビニでも専門店レベルのミルクティーを手軽に楽しめるようにという狙いで開発されたとあります。お茶・乳飲料への関心が高まっている消費の流れに合わせた商品、という位置づけです。
まず押さえておきたいのは、この商品が「聖水310」という自社ブランドの一角だという点です。単発の新商品ではなく、ブランド展開の一部として出てきたことは、次のセクションで詳しく見ていきます。ちなみに聖水(ソンス)エリア自体のコンビニデザート事情は聖水コンビニデザート比較の記事でも取り上げているので、地名としての「聖水」に興味がある人はあわせて読んでみてください。

聖水310とは?イーマート24の自社カフェブランドの正体
「聖水310」は、イーマート24が2025年11月に立ち上げた自社カフェブランドです。公式の説明では、コンセプトは「コンビニの中の小さなカフェ」とされています。つまり聖水310は単発の商品名ではなく、コンビニの店頭で専門店に近い体験を作ろうとするブランドそのものの名前で、今回のロイヤルミルクティーはそのブランドから出た飲料という位置づけになります。聖水310(성수310)というブランド名自体、ソウルのカフェ激戦区として知られる聖水(ソンス)エリアを連想させる名前で、狙いとしても「コンビニだけどカフェっぽい」体験を打ち出したい意図が読み取れます。
イーマート24はグループ内にPB(プライベートブランド)展開の蓄積があり、系列の大型スーパー「イーマート」のPB商品群についてもイーマートPBの定番を整理した記事で扱っています。コンビニのイーマート24と大型スーパーのイーマートは別チェーンですが、同じグループとして自社ブランド開発に積極的だという傾向は共通していると言えそうです。聖水310はその中でも「カフェ飲料」という切り口で作られたブランドで、ロイヤルミルクティーはその第一弾というよりは、既存ラインナップへの追加という位置づけに近いと考えられます。
スペックと価格を確認する
聖水310ロイヤルミルクティーの基本情報を一次情報でもう一度整理します。発売日は2026年8月28日(金)、容量は350ml、形態はRTD(Ready To Drink)で、開封してそのまま飲める設計です。価格は1,600ウォン(2026年9月13日確認)。日本円の感覚でいうと、缶コーヒー1本分に近い価格帯で、韓国コンビニのRTD飲料としては特別高いわけでも安いわけでもない、標準的なゾーンに入ります。販売チャネルはイーマート24の店舗で、公式の発表内容からは全国の店舗で一律に扱われているのか、一部の店舗からの展開なのかまでは読み取れませんでした。
下の表は、今回のリサーチでチェーンごとに何を確認できて、何を確認できなかったかをまとめたものです。イーマート24については一次情報がありますが、CU・GS25・セブンイレブンについては、今回のリサーチの範囲では現行のお茶・乳飲料の個別商品名や価格を確認できませんでした。旅行や出張の前にコンビニのお茶棚を比較したい人は、各社の公式アプリ(포켓CU・우리 GS・세븐일레븐 앱など)や店頭で最新のラインアップを確認することをおすすめします。
| チェーン | 確認できたこと | 確認できなかったこと |
|---|---|---|
| イーマート24 | 聖水310ロイヤルミルクティー(350ml・1,600ウォン・2026年8月28日発売) | 全店舗展開かどうか、店舗差の有無 |
| CU | お茶・乳飲料カテゴリの存在自体は公式サイトで確認 | 現行の個別商品名・価格 |
| GS25 | — | 現行の個別商品名・価格 |
| セブンイレブン | — | 現行の個別商品名・価格 |
この表はあくまで今回のリサーチで確認できた範囲です。コンビニのお茶・乳飲料棚は入れ替わりが早いジャンルなので、確定情報として使わず、購入前に各社の公式アプリや店頭で最新のラインアップ・価格を確認してください。
味の設計——「甘さより茶葉」を選んだ理由
聖水310ロイヤルミルクティーが公式にアピールしているのは、味の設計思想です。新世界グループの発表によると、紅茶の香りと味が牛乳に埋もれないよう、茶葉ベースを濃く設計したとされています。甘さが強い既存の低価格帯商品とは違い、茶の深い味わいと牛乳のまろやかさのバランスを取ることを狙った、という説明です。この言い方を裏返すと、これまでのコンビニミルクティーの多くは「甘さで押し切る」設計だった、ということでもあります。実際、甘い系のミルクティー・乳飲料は幅広く流通しているジャンルで、韓国のお茶全般の定番や種類については韓国のお茶はどこで買える?を整理した記事でも扱っているので、紅茶以外のお茶にも興味がある人は参考にしてみてください。
「甘さより茶葉」という方向性は、最近の韓国での抹茶ブームとも重なる部分があります。抹茶ブームでは、甘さを抑えて素材の味を前面に出す商品が支持を集めた流れがあり、聖水310のミルクティーもその延長線上にあると見ることができそうです。ただし、これは公式の説明文からの解釈であり、実際に飲んだ人の味の感じ方までは今回のリサーチでは確認できていません。味の好みには個人差が大きいジャンルなので、「甘さ控えめ・茶葉多め」という設計思想を手がかりに選ぶ、くらいの距離感で捉えておくのがよさそうです。
CU・GS25・セブンイレブンのお茶棚とどう違うか
ここが今回のリサーチでいちばん正直に書かなければならない部分です。CU・GS25・セブンイレブンの現行のお茶・乳飲料のラインアップについて、個別の商品名や価格を確認しようと試みましたが、公式サイトの多くが検索フォームのみで実際の商品データを表示しない仕様になっており、確定情報として書けるものを確認できませんでした。憶測で商品名や価格を書くと、現地で探したときに見つからない・値段が違うといった事故につながるため、この記事では書きません。
一方で言えるのは、韓国のコンビニ各社ともお茶・乳飲料は定番として棚を持っているジャンルだということです。水・お茶・乳飲料まわりの選び方の全体像は韓国コンビニは何を買う?水は軟水、お茶・乳飲料ガイドで扱っているので、聖水310以外の選択肢を広く見たい人はそちらもあわせて確認してみてください。イーマート24が「甘さより茶葉」という切り口で聖水310を打ち出したように、各社ともそれぞれのブランドで差別化を試みている可能性は高く、店頭で棚を見比べること自体が、韓国コンビニ巡りの楽しみ方のひとつとも言えそうです。
韓国コンビニでお茶・乳飲料を選ぶときのコツ
個別の商品名までは確認できなくても、選び方のコツはいくつか整理できます。まず容量表示を見ること。RTDタイプのミルクティー・紅茶は250ml前後の小容量から500ml近い大容量まで幅があり、同じ棚でも価格差の理由は容量差であることが多いです。次に「甘さ控えめ」「無糖」といった表示があるかどうか。聖水310のように甘さを抑えた設計を打ち出す商品は、パッケージにその情報が書かれていることが多いので、甘いのが苦手な人はパッケージの説明文をひと目確認するとよさそうです。
もうひとつ覚えておきたいのが「1+1」「2+1」といった韓国コンビニ特有の販促表示です。これはお茶・乳飲料の棚でもよく使われる仕組みで、対象商品の見分け方は韓国コンビニの1+1はどう使う?を整理した記事にまとめています。新作である聖水310ロイヤルミルクティーが発売直後からこの対象になっているかどうかは今回確認できていませんが、コンビニで買い物をする際は棚のPOPをひと通りチェックしておくと、缶コーヒー1本分くらいの節約になることもあります。
- 容量表示を見る(250ml前後〜500ml近くまで幅がある)
- 「甘さ控えめ」「無糖」などの表示をパッケージで確認する
- 「1+1」「2+1」の対象になっていないか棚のPOPを見る
- 新作は入荷直後で欠品しやすいので、見つけたときに確保する
日本からこの手の商品は買える?Qoo10という入り口
Qoo10で韓国の食品・ドラッグストア商品を見る韓国の食品ジャンルをまとめてチェック
「聖水310ロイヤルミルクティーを日本にいながら試してみたい」と思う人もいるはずです。結論から言うと、この商品がQoo10経由で個別に購入・配送できるかどうかは、今回のリサーチでは確認できませんでした。RTD飲料は液体・重量の関係で、国際発送の対象になるかどうかが商品ごとに違うためです。ただ、Qoo10には韓国の食品・ドラッグストアのカテゴリがあり、コンビニ限定品ではない一般流通の韓国食品や飲料であれば、日本から探して買える商品も並んでいます。上のリンクから食品・ドラッグストアのジャンルを覗いてみて、目当ての聖水310そのものではなくても、似た系統の韓国茶飲料が見つかることはありそうです。
まとめ買いを検討する場合は、カートに入れる前に配送可否と重量制限を商品ページで必ず確認してください。液体系の商品は箱単位でしか国際発送できないケースもあり、カートに入れてから気づくと二度手間になります。もし「日本にいながらコンビニのキャラクター系グッズも見てみたい」という人は韓国コンビニのキャラ限定グッズはどこで買える?の記事もあわせて確認すると、飲料以外の持ち帰り方の選択肢も広がるはずです。
どこで買える?確認できたことと、できなかったこと
ここまでの情報を、買いに行く前提であらためて整理します。聖水310ロイヤルミルクティーは、イーマート24の店舗で2026年8月28日から販売が始まった商品です(2026年9月13日確認)。全国のすべての店舗で必ず扱っているかどうかまでは公式発表からは読み取れなかったため、確実に手に入れたい場合は、事前に近くのイーマート24に在庫を問い合わせるか、店頭で直接探すのが確実です。新作のRTD飲料は入荷直後に品薄になることもあるジャンルなので、見つけたときに確保しておくくらいの気持ちでいるとよさそうです。
聖水エリア自体を訪れる予定がある人は、コンビニデザートの実店舗展開についてまとめたCU聖水デザートパークの記事もあわせて確認しておくと、聖水エリアでのコンビニ巡りの計画が立てやすくなります。ブランド名の由来になっている聖水というエリア自体が、カフェやデザートの激戦区として知られている土地なので、飲料と合わせて街歩きの計画に組み込むのもひとつの楽しみ方です。
よくある質問
まとめ——聖水310を軸に選ぶなら
聖水310ロイヤルミルクティーは、イーマート24が2026年8月28日に発売した350ml・1,600ウォンのRTDミルクティーで、「甘さより茶葉」を打ち出した設計が特徴です。ブランドの正体は、イーマート24が2025年11月に立ち上げた自社カフェブランド「聖水310」で、コンビニの中に小さなカフェのような体験を作ろうとする狙いがうかがえます。一方で、CU・GS25・セブンイレブンの現行のお茶・乳飲料の個別商品については、今回のリサーチでは確認できませんでした。断定を避け、店頭やアプリでの確認を前提にした情報として受け取ってください。
- 聖水310ロイヤルミルクティーは350ml・1,600ウォン・2026年8月28日発売(2026年9月13日確認)
- 販売はイーマート24店舗。他チェーンでの取り扱いは未確認
- 「甘さより茶葉」を打ち出した味の設計が公式の売り
- CU・GS25・セブンイレブンの個別商品は今回未確認。店頭・アプリで最新を確認する
- 日本からの個別購入可否は未確認。Qoo10の食品ジャンルで似た商品を探すのが現実的な選択肢
コンビニのお茶・乳飲料棚は、旅程の合間にふらっと立ち寄って見比べるだけでも楽しいジャンルです。聖水310ロイヤルミルクティーを目印に棚を眺めてみると、これまで素通りしていた商品にも目が向くかもしれません。価格・在庫は変わりやすいため、旅行の直前にもう一度、公式サイトやアプリで確認しておくと安心です。
参考・出典
- 新世界グループ公式ニュースルーム「emart24 launches Seongsu 310 Royal Milk Tea」https://www.shinsegaegroupnewsroom.com/emart24-launches-seongsu-310-royal-milk-tea/ (2026年9月13日確認)

