韓国旅行は平日出発でいくら安い?曜日で動くのは宿代だけ、その実額(2026年8月確認)

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※本記事にはプロモーションが含まれます。宿泊予約リンク(Trip.com)は、経由して利用されると当メディアに紹介料が入る場合があります。価格・条件は変動するため、予約前に必ず各サイトで最新の表示をご確認ください。

金曜の夜に発って日曜に帰る——韓国旅行でいちばん選ばれている日程です。ただ、その予約画面を見ながら「1日ずらしたら、いくら安くなるんだろう」と手が止まったことはないでしょうか。

結論を先に言うと、曜日で動くのは8費目のうち宿泊費だけ。そして標準的な3つ星ホテルなら、1泊あたり約7,840円動きます。有給を1日使う価値があるかどうかは、この数字で判断できます。

この記事でわかるのは、次の5つです。

  • 平日と週末で、宿代が実際いくら違うのか(スタイル別)
  • 曜日で動く費目・動かない費目の切り分け
  • 金曜発・木曜発・水曜発で、週末泊数がどう変わるか
  • 泊数を減らすのと曜日をずらすの、どちらが得か
  • 「平日だから安い」が通用しない例外
結論から
  • 曜日で変わるのは宿泊費だけ。空港往復・現地費・出国税・通信費は平日でも週末でも同額です
  • 標準スタイル(3つ星相当)で平日1泊24,992円に対し週末1泊32,832円。1泊あたり約7,840円の差(2026年8月6日確認時点の実勢)
  • 金曜発を水曜発にずらすと、2泊で標準約15,680円・ちょっと贅沢約23,420円
  • 連休は平日でも高くなります。「平日=安い」は連休期間には当てはまりません

まずは宿の実勢価格から。日程を入れ替えて比べてみてください

ソウルのホテル価格を見る平日と週末を入れ替えると差が一目で出ます

本記事の金額は、為替を財務省関税局の税関公示相場(100ウォン=11.05円)で換算しています。평일(ピョンイル/平日)


曜日で価格が動くのは宿泊費だけで、空港往復や現地費など6項目は変わらないことを示した図
目次

曜日で動くのは、8費目のうち1つだけ

曜日とは、宿泊費だけに効く上乗せ要因のことです。同じホテルでも、週末は表示価格が上がります。逆に言えば、それ以外の費目は何曜日に行っても同じです。

費目 曜日で変わる? 理由
①宿泊費 変わる 週末は需要が集中し表示価格が上がる
②航空券 変わりうる 需給次第。ただし往復価格帯の公的統計は存在しない
③空港⇔市内 変わらない AREXもリムジンバスも運賃は一定
④現地費(交通・食事) 変わらない 地下鉄1,550ウォン・バス1,500ウォンは曜日を問わず同額
⑤観光・入場料 変わらない 入場料に曜日別料金は基本的にない
⑥ショッピング 変わらない 買うものしだい
⑦通信費 変わらない eSIM・Wi-Fiは日数プラン
⑧出国税 変わらない 3,000円で固定

つまり曜日をずらして得られる金額は、ほぼ宿代の差そのものです。航空券も動くとよく言われますが、往復価格帯の公的な統計が存在しないため、当サイトでは金額を断定していません。確実に計算できるのは宿代のほうです。

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編集部の本音「平日は全部安い」と思われがちですが、地下鉄もサムギョプサルも入場料も曜日で1ウォンも変わりません。得するのは宿だけ。だからこそ、宿のグレードが高い人ほどずらす価値があります。

平日と週末で、宿代はいくら違うか

スタイル 宿のタイプ 平日・1泊 週末・1泊
節約 ゲストハウス系 5,390円〜 —(最安表示のみ確認)
標準 3つ星相当 平均24,992円 平均32,832円 +7,840円
ちょっと贅沢 4つ星相当 平均44,955円 平均56,665円 +11,710円

※Trip.comの一覧表示価格(1泊)。為替は財務省関税局の税関公示相場(100ウォン=11.05円)。2026年8月6日確認時点。節約スタイルは最安表示のみの確認だったため、週末価格は空欄にしています。

グレードが上がるほど、差も大きくなる

標準で約7,840円、ちょっと贅沢では約11,710円。宿のグレードが上がるほど、曜日の差も比例して大きくなります。

4つ星に泊まる人が2泊を平日にずらせば、それだけで約23,420円。これは航空券の往復LCC最安(11,360円)2枚分に相当します。

節約スタイルの数字を出していない理由

ゲストハウス系は最安表示のみの確認となり、週末の平均価格を確定できませんでした。分からないものを推測で埋めるより、空欄のまま示すほうが誠実だと考えています。

ドミトリーはベッド単位の料金で変動が小さい傾向はありますが、断定はできません。節約スタイルの人は、曜日をずらす効果も小さい可能性が高いとだけ言えます。


金曜発・木曜発・水曜発で週末にかかる泊数が2泊・1泊・0泊と変わることを示した図

金曜発・木曜発・水曜発で、何泊が週末にかかるか

やり方は単純で、週末の夜に泊まる日数を減らすだけです。宿泊料金でいう週末は、一般に金曜泊と土曜泊を指します。

2泊3日の場合(標準スタイル)

金曜発(金・土に泊まる)= 週末2泊 → 65,664円
木曜発(木・金に泊まる)= 週末1泊 → 57,824円(−7,840円)
水曜発(水・木に泊まる)= 週末0泊 → 49,984円(−15,680円)

同じ旅程・同じホテルでも、出発日を2日ずらすだけで約15,680円変わります。有給を1日使う価値があるかどうかは、この数字を見て判断できるはずです。

  • 有給が2日取れるなら水〜金——週末を完全に避けられます。標準で約15,680円
  • 1日しか動かせないなら木〜土——週末泊を1泊に減らせます。標準で約7,840円
  • 日〜火という手もある——日曜泊は平日料金に戻る宿が多いため、日〜火の2泊も週末0泊になります
  • 土日固定なら宿のグレードで調整——曜日を動かせないなら、こちらのほうが効きます
日曜泊は平日料金ですか?
平日料金に戻る宿が多いですが、宿によって扱いが違います。連休の中日にあたる場合は週末料金のままのこともあります。予約画面で日付ごとの表示価格を必ず確認してください。

3泊4日・4泊5日なら、どうずらすか

泊数が増えると計算が複雑に見えますが、実は考え方は同じです。週末(金曜泊・土曜泊)にあたる泊数を数えるだけです。

3泊4日の場合(標準スタイル)

出発日 泊まる曜日 週末泊 宿泊費3泊
金曜発 金・土・日 2泊 90,656円
木曜発 木・金・土 2泊 90,656円
水曜発 水・木・金 1泊 82,816円
火曜発 火・水・木 0泊 74,976円

金曜発と火曜発の差は15,680円。2泊3日のときと同じ金額です。

効果には上限がある——週末泊は最大2泊まで

ここが重要な構造です。週末にあたるのは金曜泊と土曜泊の2つだけなので、どれだけ長い旅程でもずらして減らせるのは最大2泊ぶん。標準スタイルなら約15,680円、ちょっと贅沢でも約23,420円が上限です。

曜日をずらす効果の上限(標準スタイル)

2泊3日 = 最大 15,680円(週末2泊 → 0泊)
3泊4日 = 最大 15,680円(同上)
4泊5日 = 最大 15,680円(同上)
泊数を増やしても、曜日の効果は増えません

つまり長い旅程ほど、曜日の効き目は相対的に小さくなります。4泊5日で15,680円は総額の1割程度。この場合は宿のグレードや時期のほうを優先したほうが効率的です。

1週間の滞在なら曜日は気にしなくていいですか?
効果が薄いのは事実です。7泊すれば週末は必ず2泊含まれるため、ずらしようがありません。長期滞在では、曜日ではなく時期(閑散期を選ぶ)と宿のグレードで調整してください。

平日出発にはデメリットもある

費用だけを見れば平日が有利ですが、金額に表れない不利もあります。決める前に確認しておいてください。

  • 有給が必要——1日ずらして約7,840円。自分の有給1日の価値と比べて判断することになります
  • 休館日にあたることがある——美術館や博物館は月曜休館が多く、一部の飲食店も平日に定休日を設けています。行きたい場所の営業日を先に確認してください
  • 帰国日が平日になる——最終日の夜に帰国して翌朝から出勤、という日程は体力的にきつくなります

逆に平日出発のメリットは費用以外にもあります。空港も観光地も混雑が緩和され、人気店の待ち時間が短くなります。「同じ金額でより快適に回れる」という言い方もできる部分です。


「泊数を減らす」と「曜日をずらす」、どちらが得か

予算を下げたいとき、日程に関する選択肢は2つあります。金額だけで比べると答えははっきりしています。

やり方 標準スタイルの効果 旅の中身
1泊減らす(3泊→2泊) −30,532円 1日ぶん短くなる
週末2泊を平日2泊にずらす −15,680円 変わらない

金額だけなら泊数を減らすほうが倍近く効きます。ただし1日ぶん旅そのものが短くなるので、同じ「節約」でも意味がまったく違います。

曜日をずらすほうは旅の中身を1ミリも削らずに約15,680円が浮くのが強みです。日程に自由がきくなら、まず曜日から検討したほうが損がありません。1泊あたりの増減の詳しい内訳は韓国3泊4日の費用で扱っています。

削る順番としてはこうなる

  • ① 時期をずらす——航空券と宿の両方に効くので、いちばん上位
  • ② 宿のグレードを下げる——標準から節約へ下げると2泊で約39,200円
  • ③ 曜日をずらす——2泊で約15,680円。旅の中身を削らないのが利点
  • ④ 泊数を減らす——効果は大きいが、旅そのものが短くなる

「平日だから安い」が通用しない例外

ここは見落とされがちです。連休期間は、平日であっても価格が上がります。

韓国側の連休

チュソク(秋夕)などの韓国の大型連休は、現地の移動需要が跳ね上がります。曜日に関係なく宿の価格が動くうえ、休業する店も出ます。秋の渡韓を考えている人は9月の韓国旅行でチュソクの影響を確認してください。

日本側の連休

ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は日本発の需要が集中します。この時期は平日でも航空券・宿の両方が上がるので、曜日をずらす効果はほぼ消えます。

検討する順番は①行く時期を決める → ②その中で曜日をずらす → ③宿のグレードを決めるです。連休のど真ん中で曜日だけずらしても、効果はほとんど出ません。月ごとの動きは韓国旅行が安い時期はいつで整理しました。


自分の宿で差額を確認する3ステップ

この記事の数字は3つ星・4つ星の平均です。実際にいくら得するかは、自分が泊まる宿でしか分かりません。確認は3分で終わります。

ステップ1:泊まりたい宿を1つ決める

平均値ではなく具体的な1軒で比べてください。同じ「3つ星」でも、立地やブランドで週末の上がり幅はまったく違います。エリアの選び方はソウルのホテル、エリアはどこ?にまとめました。

ステップ2:金土泊で価格を出す

予約サイトでチェックイン日を金曜、チェックアウトを日曜にして表示価格を控えます。この数字が「ずらさなかった場合」です。

ステップ3:水木泊に入れ替える

同じ宿・同じ泊数のまま、日付だけ水曜チェックイン・金曜チェックアウトに変えます。2つの差が、あなたが有給1〜2日で得られる金額です。

判断の目安

差額が1万円を超える → ずらす価値が大きい(4つ星クラスに多い)
差額が5,000〜1万円 → 有給が取れるならずらす(3つ星クラスの標準的な幅)
差額が3,000円未満 → ずらす価値は薄い(ゲストハウス系に多い)

日程を入れ替えて表示価格を比べてみてください

ソウルのホテル価格を見る金土泊と水木泊で2回検索するだけです

予約サイトによって差額は変わりますか?
同じ宿でもサイトによって表示価格が違うことはあります。比較するときは同じサイト内で日付だけを入れ替えてください。サイトをまたいで比べると、曜日の差なのかサイトの差なのか分からなくなります。

よくある質問

韓国旅行は平日出発でいくら安くなりますか?
標準スタイル(3つ星相当)で1泊あたり約7,840円、ちょっと贅沢(4つ星相当)で約11,710円です。金曜発を水曜発にして週末泊を2泊減らせば、標準で約15,680円・贅沢で約23,420円変わります。ただし安くなるのは宿泊費だけで、他の費目は変わりません。
航空券も平日のほうが安いですか?
安くなる傾向はよく指摘されますが、往復価格帯の公的統計が存在しないため、当サイトでは金額を断定していません。実際の価格は予約サイトで日付を入れ替えて比較するのが確実です。
「週末」はいつからいつまでですか?
宿泊料金でいう週末は、一般に金曜泊と土曜泊を指します。日曜泊は平日料金に戻る宿が多いため、日〜火の日程は狙い目になります。ただし宿によって扱いが違うので、予約画面で日付ごとの表示価格を確認してください。
有給を1日使う価値はありますか?
宿のグレードしだいです。3つ星なら1日ずらして約7,840円、4つ星なら約11,710円。ゲストハウス系だと差はほとんど出ないので、価値は薄くなります。自分が泊まる宿の平日・週末の表示価格を実際に見比べてから決めてください。
2泊3日の総額はいくらになりますか?
航空券をのぞいた総額(1人)は、平日ベースで節約25,722円/標準76,014円/ちょっと贅沢120,800円です。内訳は韓国2泊3日の費用にまとめています。
この金額はいつ時点のものですか?
2026年8月6日確認時点です。為替は財務省関税局の税関公示相場(100ウォン=11.05円)。宿泊費は変動が大きいため、予約時には必ず最新の表示価格を確認してください。

まとめ:ずらす価値は「自分の宿の差額」で決まる

  • 曜日で変わるのは宿泊費だけ。空港往復・現地費・出国税・通信費は同額
  • 標準スタイルで1泊あたり約7,840円、ちょっと贅沢で約11,710円の差
  • 金曜発を水曜発にずらすと、2泊で標準約15,680円・贅沢約23,420円
  • 曜日をずらすのは旅の中身を削らずに減らせる唯一の手段
  • 連休は平日でも高い。曜日より先に時期を決めるほうが効く

日数・人数別の試算は韓国旅行の費用の総額早見表から。一人旅の場合は韓国一人旅の費用もあわせてどうぞ。

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