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「子どもがレゴ好きで、韓国旅行中にどうしても公式ストアに寄りたい。でもソウルのどこにあるのか、日本と値段は違うのか、韓国限定のものがあるのか、調べてもよく分からない」——渡韓前にそんなモヤモヤを抱える親御さん、多いのではないでしょうか。レゴは世界中どこでも遊べるおもちゃだからこそ、逆に「わざわざ韓国で買う理由」が見えにくいところがあります。この記事では、ソウルと釜山で旅行者が立ち寄りやすいレゴ公式ストアの場所と、韓国ならではの体験、限定品の実情、値段や免税の考え方までを、公式情報と報道をもとに整理しました。
ソウルで旅行者が寄りやすいレゴ公式ストアは、COEXモール(江南)、ザ・現代ソウル(汝矣島)、ロッテワールドモール(蚕室)、龍山アイパークモールの4か所が軸になります(2026年9月12日確認)。なかでも龍山アイパーク店は、2026年4月3日に韓国で初めて「レゴ ミニフィグ工房」を導入した店舗で、自分だけのミニフィグをその場で作れる体験ができます(2026年9月12日確認)。釜山なら海雲台の新世界センタムシティにも公式ストアがあります。韓国限定品は常設ではなく開店記念など時期限定で出ることが多く、日本との値段差は公式オンラインストアで直接見比べるのが確実です。時期によって変わる情報が多いため、訪問前には必ず公式サイトで最新の営業状況を確認してください。
結論から――子連れ旅行でまず知っておきたいこと
レゴの公式ストアは、韓国国内に複数店舗ありますが、そのすべてが旅行者にとって寄りやすいわけではありません。この記事では、ソウル中心部の観光・ショッピングルート上にある店舗を中心に取り上げます。具体的には、江南エリアのCOEXモール店、汝矣島のザ・現代ソウル店、蚕室のロッテワールドモール店、そして龍山アイパークモール店の4つです。加えて、高陽のスターフィールド店、釜山・海雲台の新世界センタムシティ店についても触れます。編集部が確認できた範囲では、いずれも公式レゴストア(レゴグループ公認の直営またはライセンス店)として案内されている店舗です(2026年9月12日確認)。
ただし、店舗の営業状況は変わることがあります。特にCOEX店・ロッテワールドモール店・スターフィールド高陽店については、開店日や詳しい営業時間まで一次情報で確認しきれなかった部分があります。この記事では「確認できた情報」と「確認できていない情報」を分けて書いているので、お店へ向かう前には公式のストア検索ページで最新の状況をチェックしてください。
どの店に行くか――エリア別の使い分け
旅程のどのエリアにいるかで、寄りやすい店は変わります。江南・COEXエリアにいるならCOEXモールの地下1階にあるレゴストアが動線的に自然です。COEXモールは水族館や大型書店もある複合施設なので、雨の日の予定にも組み込みやすいエリアです。汝矣島方面ならザ・現代ソウル5階のレゴストアが該当します。同館はグリーンスペースやフードホールも充実しているため、家族連れでも滞在時間を作りやすい百貨店です。
蚕室エリアで遊ぶ予定があるなら、ロッテワールドモール地下1階の店舗が候補になります。龍山にホテルを取っているなら、後述するミニフィグ工房体験ができる龍山アイパーク店がおすすめです。子連れ旅行の全体的な立ち回り方はソウルの子連れモデルコース記事でも整理しているので、レゴ店をどの日にどう組み込むか迷ったら参考にしてみてください。
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子連れ旅行の場合、レゴストアのある江南・汝矣島・蚕室・龍山のいずれかのエリアに宿を取ると、移動の負担がぐっと軽くなります。特に荷物が増えがちな子連れの旅では、ホテルから店までの移動が短いだけで一日の体力の使い方がかなり変わってくるはずです。
コエックス店・ザ・現代ソウル店――定番の2店
COEXモール店は、江南区のCOEXモール地下1階にあります(2026年9月12日確認)。COEXモールは水族館・書店・映画館・多数の飲食店が集まる複合商業施設で、地下鉄2号線・9号線の三成(サムソン)駅・奉恩寺(ポンウンサ)駅からのアクセスも便利なエリアです。営業時間はモール全体の営業時間に準じるのが基本ですが、正確な開店・閉店時刻は今回の調査では公式ページで確認しきれなかったため、訪問前に公式ストア検索で確認することをおすすめします。
ザ・現代ソウル店は、汝矣島のザ・現代ソウル5階、エスカレーター付近にあります(2026年9月12日確認)。2021年2月26日にオープンした、韓国国内12号目の公式レゴストアです(2026年9月12日確認)。オープン記念として、20万ウォン以上購入で限定の「レゴストアセット」、15万ウォン以上で「レゴアイスリンクセット」、10万ウォン以上でミニフィグ4種セットが先着・数量限定で配布されましたが、これは2021年2月26日〜28日限定のキャンペーンで、現在は終了しています(2026年9月12日確認)。今後の来店時にこうした記念品がもらえるとは限らない点に注意してください。
オープン記念セットのような期間限定の配布品は、その後も同じ条件で手に入るとは限りません。「〇〇がもらえる」という情報を見かけたら、必ず日付を確認し、今も続いているキャンペーンかどうかを公式SNSや店頭で確かめてください。
蚕室ロッテワールドモール店・高陽スターフィールド店
蚕室のロッテワールドモール店は、モール地下1階にあります(2026年9月12日確認)。ロッテ公式のブログでは「レゴグループ本社が認証したソウル第一号店」と紹介されており、世界の主要なレゴストアと同じ体験ができる店舗と案内されています(2026年9月12日確認)。ロッテワールドタワーの足元という立地上、テーマパークのロッテワールドや、展望台への訪問と組み合わせやすいのが特徴です。開店日までは今回確認できなかったため、詳しい沿革は公式の案内を確認してください。
高陽のスターフィールド高陽店についても、公式レゴストアとして運営されているという情報は確認できましたが、正確な階数や開店時期までは今回の調査枠内では確認しきれませんでした(2026年9月12日確認)。江北方面や一山エリアに宿泊予定がある場合の候補として頭に入れておき、訪問前には必ず公式ストア検索ページで営業状況を確認してください。
龍山アイパーク店――韓国で初めての「ミニフィグ工房」体験
数あるソウルのレゴストアの中で、今いちばん注目したいのが龍山アイパークモール店です。2026年4月3日、この店舗に韓国で初めて「レゴ ミニフィグ工房」が導入されました(2026年9月12日確認)。これは自分の名前を入力するところから体験が始まり、メッセージやスタンプ、自分で描いた絵などを組み合わせて上半身のデザインを作ると、専用プリンターでその場でレゴブロックに印刷してくれるというもの。その後、顔・ヘアスタイル・下半身・アクセサリーを好みに合わせて選び、世界に一つだけのオリジナルミニフィグが完成します(2026年9月12日確認)。
この体験コンテンツは世界の主要都市のレゴストアでも限られた店舗にしかない、とされているもので、韓国国内では龍山店が初導入です(2026年9月12日確認)。既製品のミニフィグに飽きているレゴ好きの子どもや、「韓国でしかできない体験」を旅の思い出にしたい家族には、かなり刺さる寄り道先になるはずです。混雑状況や料金、体験にかかる所要時間までは今回確認できなかったため、当日の空き状況は店頭で確認してください。
「韓国限定のレゴ商品」を探すより先に、龍山店の「韓国限定の体験」を旅程に入れるほうが確実です(2026年9月12日確認)。ミニフィグ工房はモノではなくコト消費なので、在庫切れや取り扱い終了の心配をしなくて済むのも利点です。
釜山なら海雲台の新世界センタムシティ店
釜山旅行の場合は、海雲台区センタム4路15にある新世界センタムシティモール地下2階の店舗が該当します(2026年9月12日確認)。この店舗は2021年6月、韓国国内13号目の公式レゴストアとしてオープンしました(2026年9月12日確認)。センタムシティは大型免税店やデパートが集まるエリアで、海雲台のビーチや繁華街からもアクセスしやすい立地です。電話番号は051-745-1927と案内されています(2026年9月12日確認)。
ソウルと釜山、どちらか一方でしかレゴストアに寄れない旅程を組んでいる人も多いはずです。個人的には、子どもが人形遊び・ごっこ遊びを好むタイプなら龍山店のミニフィグ工房、ブロック組み立てそのものが好きなタイプなら品揃えの多いCOEX店やロッテワールドモール店、というように子どもの好みで振り分けるのが選びやすいと思います。フィギュアやおもちゃ全般をまとめて見て回りたい人はソウルのフィギュア・おもちゃ専門店の記事もあわせてチェックしてみてください。
韓国限定・店舗限定は買えるのか
「韓国でしか買えないレゴセットがあるのでは」と期待する人も多いと思いますが、今回の調査で確認できた範囲では、常設の韓国限定セットの具体名までは一次情報で確認できませんでした(2026年9月12日確認)。確認できたのは、前述のザ・現代ソウル店オープン記念セット(2021年2月・終了済み)のような、店舗の開店記念や期間限定キャンペーンに紐づく限定品です。つまり、韓国限定品は「常に店頭にある」というより、「タイミングが合えば出会える」ものと考えたほうが実態に近いといえます。
訪問前に韓国限定品の有無を知りたい場合は、レゴコリアの公式SNS(Instagramなど)や、各店舗のカカオトークチャンネルで直近の告知をチェックするのが確実です。店頭で「今、限定のものはありますか」とスタッフに聞いてみるのも一つの手です。何かに出会えたらラッキー、くらいの気持ちで臨むと、期待外れになりにくいはずです。
日本と韓国、レゴの値段は違うのか
結論からいうと、この記事では具体的な価格差を数字で示すことができませんでした。レゴ公式オンラインストアの日本版・韓国版それぞれで同じ商品ページの価格を確認しようとしましたが、今回の調査時点ではページを開くことができず、円とウォンでの直接比較ができませんでした(2026年9月12日確認)。無理に古い情報や又聞きの数字を載せると、為替レートの変動や販売時期のズレでかえって読者を混乱させてしまうため、この記事では価格そのものは書かないことにしました。
価格差を自分の目で確かめたい場合は、レゴ公式サイトの日本版(lego.com/ja-jp)と韓国版(lego.com/ko-kr)で、同じ商品番号(セット名の下に表示される4〜5桁の数字)のページを並べて見比べるのが確実です。同じ商品番号でもセット内容が地域限定で異なることがあるため、商品番号と内容が完全に一致しているかも合わせて確認してください。為替レートは日々変わるので、「買う直前に確認する」を徹底すれば、大きな失敗は避けられるはずです。
免税(택스리펀드)は使えるのか
外国人旅行者向けの免税制度(택스리펀드・사후면세)自体は韓国に広く存在しますが、レゴストア各店がこの制度に対応しているかどうかは、今回の調査では一次情報で確認できませんでした(2026年9月12日確認)。対応の有無や最低購入金額の条件は店舗・運営形態によって異なることがあるため、「レゴストアだから当然使える」と決めつけず、会計時にレジで直接確認するのが確実です。
免税に対応している場合、パスポートの提示を求められることが一般的です。韓国旅行に慣れていない人は、パスポートを常に携帯しておくと、レゴストアに限らずショッピング全般でスムーズです。免税の還付方法(空港での払い戻しか、店頭での即時還付か)も店舗によって異なるため、会計の際に「タックスリファンドは使えますか」と一言確認しておくと、あとで慌てずに済みます。
免税制度の対応状況は店舗ごとに変わり、時期によって条件が変わることもあります。この記事の情報だけを鵜呑みにせず、購入前に店頭またはレシートの案内で必ず確認してください。
LEGOLAND Koreaとの違い――テーマパークと直営店は別物
「レゴランド」という名前を聞いて、ソウル市内のレゴストアと同じものだと思い込んでしまう人もいますが、この二つはまったく別の施設です。LEGOLAND Korea(레고랜드 코리아)は、江原道・春川(チュンチョン)にある義岩湖(ウィアムホ)の中之島に位置する屋外型のテーマパークで、乗り物やアトラクションを中心に楽しむ施設です。一方、この記事で紹介しているレゴストアは、ソウルや釜山のショッピングモール内にある「レゴブロックを購入するための直営・認定小売店」で、アトラクションはありません。
「レゴで一日中遊びたい」ならLEGOLAND Korea、「ショッピングのついでにレゴを見たい・買いたい」ならソウルや釜山のレゴストア、というように、目的で使い分けるのが分かりやすい考え方です。春川は市内中心部からは距離があるため、レゴストアのように「観光の合間にふらっと寄る」タイプの立ち寄り先ではありません。LEGOLAND Koreaへの行き方やチケットの詳細については、公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。
よくある質問
まとめ――旅程に合わせて店を選ぶ

ソウルで旅行者が寄りやすいレゴ公式ストアは、COEXモール(江南)、ザ・現代ソウル(汝矣島)、ロッテワールドモール(蚕室)、龍山アイパークモールの4か所を軸に考えると分かりやすくなります。高陽のスターフィールド店、釜山・海雲台の新世界センタムシティ店も候補に入ります(2026年9月12日確認)。なかでも龍山店は、2026年4月に韓国で初めて導入された「ミニフィグ工房」体験があり、モノの限定品よりも確実に「韓国でしかできないこと」を持ち帰れる店舗です。
韓国限定セットの有無や日本との値段差は、時期や為替で変わりやすく、今回の調査では断定できる材料が十分にそろいませんでした。だからこそ、訪問直前に公式サイト・公式SNSで最新情報を確認する一手間が、無駄足やがっかりを防ぐいちばんの近道になります。免税についても同様に、店頭での確認を欠かさないようにしてください。
- ソウルで寄りやすいのはCOEX店・ザ現代ソウル店・ロッテワールドモール店・龍山アイパーク店の4か所(2026年9月12日確認)
- 龍山アイパーク店には2026年4月導入の韓国初「ミニフィグ工房」体験がある(2026年9月12日確認)
- 釜山なら海雲台・新世界センタムシティ店(2021年6月開店・2026年9月12日確認)
- 韓国限定品は常設ではなく時期限定。公式SNSで直近の告知を確認するのが確実
- 日本との値段差・免税対応は今回未確認。購入前に公式サイト・店頭で直接確認を
- LEGOLAND Korea(春川)は直営店とは別物のテーマパーク
おもちゃ好きの子どもとの旅は、計画を詰め込みすぎると疲れてしまいがちです。レゴストアはショッピングモールの中にあることが多いので、他の予定の合間に「ちょっと寄る」くらいの気持ちで組み込むのがちょうどいいはずです。任天堂グッズなど他のキャラクターショップと合わせて回りたい人は韓国の任天堂グッズショップの記事もあわせてチェックしてみてください。
参考・出典
- LEGO公式サイト「LEGO Stores」 https://www.lego.com/ko-kr/stores (2026年9月12日確認)
- ruliweb「레고코리아 더현대 서울에 국내 12번째 공식 레고스토어 오픈」 https://bbs.ruliweb.com/news/read/147645 (2026年9月12日確認)
- ロッテ公式ブログ「어른이들 모여라! 롯데월드몰 캐릭터샵 3!」 https://blog.lotte.co.kr/31795 (2026年9月12日確認)
- アジア経済「레고코리아, 국내 첫 ‘레고 미니피겨 팩토리’ 도입」 https://www.asiae.co.kr/article/2026040217310158410 (2026年9月12日確認)
- ファイナンシャルトゥデイ「레고코리아, 공식 레고스토어 용산점에 ‘레고 미니피겨 팩토리’ 국내 첫 도입」 https://www.ftoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=357258 (2026年9月12日確認)
- 비욘드포스트「레고코리아, 부산 해운대에 공식 레고스토어 오픈」 https://www.beyondpost.co.kr/view.php?ud=20210625145902154746a9e4dd7f_30 (2026年9月12日確認)
- 부산일보「레고코리아, 부산 해운대에 국내 13번째 레고스토어 오픈」 https://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2021062513442351492 (2026年9月12日確認)

