本記事にはプロモーションを含みます。
韓国のストリートファッションが好きな人なら、thisisneverthat(디스이즈네버댓、ディスイズネバーザット)のロゴを一度は目にしたことがあるはず。でも「弘大にあるって聞いたけど今もあるの?」「日本でも直営店で買えるの?」というところで検索が止まってしまう人も多いのではないでしょうか。宝石のように点在する店舗情報を追いかけるのは正直面倒な作業です。この記事では、公式サイトの店舗ページをもとに韓国国内の店舗一覧と営業時間、そして東京・大阪にある日本の直営店の情報を整理しました。
thisisneverthatは2026年9月15日時点で、韓国に弘大・聖水の路面フラッグシップ2店舗と、百貨店・モール内の店舗が7店舗の合計9店舗を展開しています。日本には東京・原宿と大阪に直営フラッグシップがあり、どちらもJKND JAPAN株式会社が運営する公式サイトthisisneverthat.jpに情報が載っています。弘大店は2026年2月に内装をリニューアルしたばかり、聖水店は2024年10月オープンとどちらも比較的新しい情報。日本ではZOZOTOWNにも公式の取扱ページがあり、直営店に行けない人向けの通販窓口として使えそうです。
結論から――thisisneverthatは韓国のどこで買えるのか
thisisneverthat(ディスイズネバーザット)は2010年にソウルで立ち上がったストリートブランドで、運営元はJK&Dです。1990年代のアメリカ・日本のユースカルチャーやミリタリー・アウトドアの要素を今っぽく再解釈したデザインが特徴とされ、韓国のストリートシーンで存在感を築いてきたブランドと紹介されています。
公式サイトの店舗ページを開くと、韓国国内は弘大・聖水という路面のフラッグシップ2店舗に加えて、ザ現代ソウル・ロッテワールドモール蚕室・現代百貨店板橋店・スターフィールド水原店・スターフィールド河南店・新世界百貨店センタムシティ店(釜山)・済州フラッグシップという百貨店・モール内の店舗が7店舗。合計9店舗が今回確認できた数です。似た規模感の韓国発ストリートブランドの旗艦店事情はソウルのファッションブランド旗艦店まとめでも扱っているので、他ブランドと合わせて回りたい人は参考にしてみてください。
ソウルの街を歩くだけでも路面店に出会える一方、地方から出てくる予定がある人は百貨店・モール店のほうが動きやすいはず。行きたいエリアと日程に合わせて、どの店舗を軸にするか決めておくと当日の移動がぐっと楽になります。
弘大(ホンデ)フラッグシップ――2026年にリニューアルした1号店
弘大フラッグシップの住所は서울 마포구 잔다리로 32(ソウル麻浦区チャンダリロ32)、営業時間は月〜日11:00〜21:00(2026年9月15日確認、公式サイトの表記)。地下鉄弘大入口駅・上水駅のエリアに位置し、2019年に1号フラッグシップとしてオープンした店舗です。
2026年2月には内装のリニューアルが行われ、業界メディアの報道によると白を基調にした空間に再構成し、より明るく洗練された雰囲気に変わったとのこと。リニューアル後の店頭では春夏コレクションが展開されたと紹介されていて、内装だけでなく品揃えのタイミングとしても新しい店になったと言えそうです。
弘大エリアはこの店以外にもストリートブランドやセレクトショップが集まるエリアとして知られています。周辺を含めて回りたい人は弘大エリアガイドで全体像を確認してから足を運ぶと、無駄な移動が減るはずです。
聖水(ソンス)フラッグシップ――カキスと同じビルの新店
聖水フラッグシップは公式サイトの表記で3F, 159, Achasan-ro, Seongdong-gu, Seoulとなっています。2024年10月18日にオープン記念パーティが開かれた店舗で、同じ建物の2階には韓国発の別ブランドKhakis(カキス)の聖水フラッグシップが入っていると報じられています。3階がthisisneverthat、2階がKhakisという、2ブランドが独立したフロアを持つ構成です。
営業時間について一つ注意点があります。公式サイトの店舗ページには「Mon – Sun 11pm – 8pm」という表記が出ていて、閉店時刻より開店時刻の数字が大きいという明らかな表記の乱れが見られました。単純な入力ミスの可能性が高いものの、この記事では時間を断定せず、訪問前に公式サイトの店舗ページで最新の表記を確認することをおすすめします。
聖水フラッグシップの営業時間は、公式サイトの表記そのものに矛盾が見られた店舗です。住所と「聖水にある」という事実は確認できていますが、開店・閉店の時刻は訪問前に公式サイトまたは電話で必ず確認してください。
聖水はカフェやセレクトショップが集まるエリアとしても知られていて、周辺のブランド旗艦店やカフェの情報は聖水フラッグシップストアガイドにまとめています。この記事ではthisisneverthatという1ブランドの話に絞るので、エリア全体を回りたい人はそちらもあわせて見てみてください。
百貨店・モールの店舗――ザ現代ソウルからスターフィールドまで
路面店以外にも、thisisneverthatは大手百貨店・モールに店舗を構えています。下の表は今回の公式サイトで確認できた5店舗です。
| 店舗 | 所在階・住所 | 営業時間 |
|---|---|---|
| ザ現代ソウル | B2F、108 Yeoui-daero, Yeongdeungpo-gu, Seoul | 月〜金10:30〜20:00/土日10:30〜20:30 |
| ロッテワールドモール蚕室 | B1F、300 Olympic-ro, Songpa-gu, Seoul | 月〜日10:30〜22:00 |
| 現代百貨店板橋店 | 4F、20 Pangyoyeok-ro 146beon-gil, Seongnam-si | 月〜金10:30〜20:00/土日10:30〜20:30 |
| スターフィールド水原店 | 4F、175 Suseong-ro, Suwon-si | 月〜日10:00〜22:00 |
| スターフィールド河南店 | 1F、750 Misa-daero, Hanam-si | 月〜日10:00〜22:00 |
いずれも2026年9月15日時点で公式サイトに掲載されていた情報です。百貨店・モール内の店舗は営業時間が施設の休業日に左右されるため、大型連休や施設の定期休業日と重なる場合は念のため事前に確認しておくと安心。ロッテワールドモールやスターフィールドのような大型施設は、1軒で他ブランドも回れるという意味では効率のいい選択肢と言えるかも。
路面店とモール店、どちらで買うか迷ったら「他のブランドも一緒に見たいか」で選ぶのが分かりやすい基準です。ムシンサのオフライン店舗のように韓国ストリートブランドを集めたセレクトショップを軸に回る方法もあるので、比較したい人はムシンサのオフライン店舗ガイドも確認してみてください。
釜山・済州の店舗――地方から行く場合
ソウル以外にも店舗はあります。釜山は新世界百貨店センタムシティ店のB2Fで、住所は35 Centum nam-daero, Haeundae-gu, Busan、営業時間は月〜金10:30〜20:00・土日10:30〜20:30(2026年9月15日確認)。済州はフラッグシップという扱いで、住所は13-1 Jungang-ro 7-gil, Jeju-si, Jeju-do、営業時間は月〜日11:00〜21:00となっていました。
公式サイトの絞り込みタグには「Gwangju(光州)」という項目も表示されますが、2026年9月15日時点の一覧に光州の店舗カードは出てきませんでした。過去に出店していた可能性はあるものの、現時点で確認できる情報ではないため、この記事では光州店の存在を断定しません。光州で探している人は公式サイトの店舗ページを直接開いて最新の一覧を確認するのが確実です。

釜山・済州はどちらも百貨店・フラッグシップという扱いで、ソウルの2大路面店に比べると品揃えが絞られている可能性があります。地方在住で確実に欲しいアイテムがある場合は、事前に電話やSNSで在庫を確認しておくほうが無難かもしれません。
外国人の免税・タックスリファンドは使えるか
韓国で買い物をする外国人観光客向けには、大きく分けて「即時免税(その場で税額を差し引く方式)」と「一般免税(後日空港などで還付を受ける方式)」の2種類の仕組みがあります。どちらに対応しているかは店舗ごとに異なり、レジ周辺に免税加盟のステッカーが貼られているかどうかで見分けるのが基本の確認方法です。
今回の調査では、thisisneverthatの各店舗がどちらの免税方式に加盟しているかを示す一次情報までは確認できませんでした。ブランド単位ではなく店舗単位で対応が分かれることもあるため、購入前にレジで店員に直接聞いてしまうのが一番早いはず。免税手続き全体の流れやソウル市内で即時還付を受けられるエリアの考え方はソウル市内の即時免税ガイドに整理しているので、はじめて韓国で免税を使う人はあわせて読んでおくと当日迷わずに済みます。
免税の還付額は購入金額によって変わるため、まとめ買いを考えている人は1店舗である程度の金額をまとめたほうが手続きの手間が減ることもあります。ただし具体的な還付率や上限金額は制度・店舗によって変わるので、この記事では数字を断定せず、現地の案内に従うことをおすすめします。
日本の直営店①――東京・原宿フラッグシップ
日本にもthisisneverthatの直営店があります。東京店は〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-27-6の1・2Fで、営業時間は月〜日12:00〜20:00(2026年9月15日確認)。2022年10月15日にオープンした店舗で、Supreme・Stüssyといった海外のストリートブランドが集まる裏原宿エリアに位置しています。
報道によると、地下1階から地上2階建ての建物のうち1・2階を使用していて、1階が衣類売り場で約25坪、2階がバッグや帽子などの雑貨売り場で約20坪という規模。韓国のストリートブランドが日本のストリート文化の中心地に自前の店を構えたという点で、当時の業界ニュースでも取り上げられていました。
韓国での買い方と迷ったら、まずは自分の生活圏に近いほうを選ぶのが現実的です。原宿は交通の便もよく、他の海外ストリートブランドの旗艦店と合わせて回れる立地というのもポイント高めかも。
日本の直営店②――大阪フラッグシップとオンラインストア
大阪店は〒550-0015大阪府大阪市西区南堀江1丁目14-1、営業時間は月〜日12:00〜20:00(2026年9月15日確認)。南堀江はセレクトショップやカフェが集まるエリアとして知られています。オープン日については公式サイトの店舗ページに記載がなく、今回のリサーチでは確認できませんでした。
東京・大阪どちらの店舗も、運営元はJKND JAPAN株式会社と確認できました。同社が運営する公式サイトthisisneverthat.jpでは、日本円・日本語表記でオンラインストアも展開されていて、店頭に行けない人向けの通販窓口としても機能しています。
スターバックスジャパンとのコラボが示す日本事業拡大
2026年5月9日、thisisneverthatはスターバックスジャパンとのコラボレーション「neverthatcoffee」限定コレクションを発表したと報じられました。ヴィンテージ調のフーディやTシャツ、ステンレスボトル、限定デザインのデジタルスターバックスカードなどがラインアップされたとのこと。この報道の中で、ブランドが「東京・大阪などにフラッグシップストアを開設し、現地オンラインストアを運営している」と紹介されている点は、日本での展開が一時的なものではないことを示す材料と言えそうです。
コラボ商品は基本的に公式オンラインストアでの販売が中心だったと報じられていて、日本の直営店に行けなくても手に入るチャンスがあるという意味では、通販ルートを押さえておく価値はありそうです。韓国発のストリートブランドを日本に居ながら買う方法は他にもいくつかあるので、選択肢を広げたい人は韓国ファッションの日本向け通販ガイドもチェックしてみてください。
日本から買うなら――韓国ファッション全体を探す通販という選択肢
thisisneverthatそのものの正規品は、日本では東京・大阪の直営店とZOZOTOWNの公式取扱ページ(zozo.jp/shop/thisisneverthat/)、それに公式オンラインストアthisisneverthat.jpが主なルートです。一方で「このブランドに限らず、韓国のストリート系ファッションを幅広く見てみたい」という人には、通販モールを覗いてみるという選択肢もあります。
Qoo10でメンズ・スポーツファッションを探す韓国発ブランドを幅広く見たいときの受け皿に
Qoo10のメンズ・スポーツカテゴリーには、韓国発のさまざまなブランドやショップが出店しています。ここでthisisneverthatの正規品が買えるとは限らない点には注意が必要ですが、「韓国っぽいストリートファッションを何点か揃えたい」という目的なら、直営店や公式通販とあわせて覗いておく価値はあるはず。まずは公式ルートで欲しいアイテムを確認してから、周辺アイテムをQoo10で探すという使い分けが現実的かもしれません。
- 正規品を確実に買いたいなら直営店・公式サイト・ZOZOTOWNの取扱ページを優先する
- 周辺アイテムや似た系統のブランドを探すならQoo10などの通販モールもあわせて見る
- Qoo10の商品ページに正規品と明記されていない限り、ブランド公式品として扱わない
よくある質問
まとめ――thisisneverthatは韓国9店舗と日本2直営店で買える
thisisneverthatは2026年9月15日時点で、韓国に弘大・聖水の路面フラッグシップと百貨店・モール店を合わせた9店舗、日本に東京・原宿と大阪の直営フラッグシップ2店舗を展開しています。弘大は2026年2月にリニューアルしたばかりで、聖水は2024年10月オープンとどちらも比較的新しい情報。日本ではZOZOTOWNの公式取扱ページや公式オンラインストアも通販ルートとして使えそうです。
- 韓国は弘大・聖水の路面店2つと、百貨店・モール店7つの合計9店舗(2026年9月15日確認)
- 日本は東京・原宿(2022年10月オープン)と大阪の直営フラッグシップ2店舗
- 日本の直営店・公式サイトはJKND JAPAN株式会社が運営
- 免税対応は店舗ごとに異なるため、レジで直接確認するのが確実
- 正規品以外を探すならQoo10などの通販モールも選択肢の一つ
店舗の住所・営業時間は変わることがあるため、訪問前には公式サイトの店舗ページで最新情報を確認してください。弘大・聖水という2つの路面フラッグシップの雰囲気の違いを見比べてみるのも、ソウルでの買い物の楽しみ方のひとつになるはずです。
参考・出典
- thisisneverthat公式(店舗一覧) https://thisisneverthat.jp/stores (2026年9月15日確認)
- thisisneverthat公式(利用規約・運営会社表記) https://thisisneverthat.jp/information/legal (2026年9月15日確認)
- fashionbiz「7년 만에 리뉴얼 ‘디스이즈네버댓’ 홍대 플래그십 오픈」https://fashionbiz.co.kr/article/223811 (2026年9月15日確認)
- TENANT news「디스이즈네버댓、일본 도쿄 하라주쿠에 플래그십스토어 오픈」https://tnnews.co.kr/archives/121668 (2026年9月15日確認)
- WWD KOREA「디스이즈네버댓과 카키스의 성수 플래그십 스토어 오픈」https://www.wwdkorea.com/news/articleView.html?idxno=8021 (2026年9月15日確認)
- Daum(スターバックスジャパンコラボ報道)https://v.daum.net/v/20260509060104335 (2026年9月15日確認)
- ZOZOTOWN thisisneverthat取扱ページ https://zozo.jp/shop/thisisneverthat/ (2026年9月15日確認)

