「韓国のカフェって、コーヒー高いの?安いの?」——旅行の準備中にこの質問をよく受けるのですが、正直に言うと一言では答えられません。同じ「アメリカーノ」でも、コンビニなら100円台前半、有名チェーンなら500円台後半、写真映えするおしゃれな個人カフェだと600円を超えることも珍しくないからです。値段だけ見て「安い国」「高い国」と決めつけると、現地で面食らうことになります。
韓国のカフェのアメリカーノは、業態によって値段が最大7倍近く開くのが実情です。安い順に、①コンビニの淹れたてコーヒー(約115円〜)、②저가커피(저가커피=低価格チェーン、約195〜290円)、③スターバックスなどの大手チェーン(約540〜700円)、④個人経営の感性カフェ(감성카페、約570〜690円〜)、⑤ホテルのロビーラウンジ(約460円〜、上は青天井)の5段階に分かれます。円換算はすべて2026年8月22日終値(100円=871.81ウォン)で統一していますが、為替レートは日々動くため、現地で払う実額は必ず最新レートで見直してください。「韓国のカフェは安い」も「高い」も、どの業態を思い浮かべているかで答えが逆転するのが、この記事でいちばん伝えたいことです。
韓国のカフェ、なぜ「高い・安い」と一言で言えないのか
まず前提の話から。韓国のカフェ市場は日本以上に業態の幅が広く、同じ通りに1,700ウォンの저가커피と5,000ウォンの個인カフェが並んでいる、ということが普通に起こります。しかも저가커피(저가=低価格)チェーンの店舗数は近年かなり増えていて、価格帯の下限を押し下げる方向に働いています。一方でホテルのラウンジや高級住宅街のカフェは、原価というより「空間代」に近い値付けをしているため、上限はほぼ青天井です。
つまり韓国のカフェ価格を語るときは、「平均いくら」という一つの数字ではなく、업태(業態)ごとの相場を知っておくほうが実用的です。韓国消費者院が2024年11月に発表した調査(首都圏125店舗・25ブランド対象)では、アメリカーノの実売平均は3,001ウォン(約344円)でしたが、これはあくまでチェーン店を中心にした全体平均で、저가커피から個人カフェまでを均してならした数字にすぎません。次の章から、業態別に具体的な金額を見ていきます。

スターバックスは1杯いくら?톨・그란데・벤티の実勢価格
まずは韓国でも定番のスターバックスから。カフェ아메리카노(アメリカーノ)はTall(톨)4,700ウォン(約540円)、Grande(그란데)5,300ウォン(約610円)、Venti(벤티)6,100ウォン(約700円)です(2025年1月24日改定後の価格)。この改定ではコーヒー・ティー22種が200〜300ウォンずつ値上がりし、Tallアメリカーノは4,500→4,700ウォンになりました。前年2024年8月には先にGrande・Ventiだけを値上げしてTallを据え置く、という珍しい改定もありました。
覚えておきたいのはサイズアップ料金。1段階につき800ウォン(約90円、2024年8月改定後)かかります。エスプレッソショット追加は600ウォン(約70円)、豆乳への変更は無料ですが、オーツミルクへの変更は800ウォン(約90円)と、地味に効いてくる追加料金です。アメリカ本国のスターバックスは植物性ミルクの追加料金を撤廃しましたが、韓国はこの調査の時点でまだ有料のままです。
투썸플레이스・할리스・커피빈…もう一つの大手チェーン勢
スターバックス以外の大手チェーンも、価格帯としてはほぼ横並びです。투썸플레이스(トゥサムプレイス)はレギュラー(R)サイズが4,700ウォン(約540円、2025年3月改定で4,500ウォンから値上げ)。할리스(ホリーズ)も同じく4,700ウォン水準、커피빈(コーヒービーン)はやや高めの5,000ウォン(約570円)水準というデータがあります。要は「大手=スタバと似た価格帯」と考えておけば、大きくは外しません。
投썸플레이스のサイズ表記は日本人には少しややこしいので触れておきます。アイス飲料はレギュラー(R)・ラージ(L)・マックス(M)の3段階で、エスプレッソショットもR2ショット・L3ショット・M4ショットと本数が増えていきます。「M=マックス」であって「Mサイズ=中くらい」ではない、という点は覚えておくと注文時に迷いません。
| チェーン | アメリカーノ目安 | 円換算目安 |
|---|---|---|
| 스타벅스(Tall) | 4,700ウォン | 約540円 |
| 투썸플레이스(R) | 4,700ウォン | 約540円 |
| 할리스 | 4,700ウォン前後 | 約540円前後 |
| 커피빈 | 5,000ウォン前後 | 約570円前後 |
4ブランドとも、直近1〜2年でコーヒー・ティー全体を200〜300ウォンずつ値上げする動きが続いています。原豆(アラビカ種)の国際価格が2023年11月以降ほぼ2年連続で上昇しているのが背景で、この流れは저가커피にも波及しています。次の章で見ていきましょう。
저가커피チェーンはどこまで安いのか——メガ・빽다방・컴포즈・더벤티
「1,500ウォンのアメリカーノ」で急拡大した저가커피(低価格チェーン)業態ですが、その象徴的な価格帯もここ数年で崩れています。메가커피(メガコーヒー)はブランド開始から10年間値上げしなかったHOTアメリカーノを、2025年に1,500→1,700ウォン(約195円)へ改定。ICEは2,000ウォン(約230円)を据え置いています。빽다방(ペクタバン)も2025年5月22日からHOTを1,500→1,700ウォンに、ICEは2,000ウォンのまま、ビッグサイズのICEだけ300ウォン上がって3,300ウォン(約380円)になりました。
더벤티(ザ・ベンティ)はアメリカーノ2,000ウォン(約230円)水準という比較データがあります。컴포즈커피(コンポーズコーヒー)は少しややこしく、2024年6月に一部の「特殊商圏」店舗のテイクアウト価格だけがアメリカーノ1,500→2,500ウォン(約290円)へ改定されましたが、本社は「他店舗の値上げ計画はない」とコメントしています。別の比較データではICEアメリカーノ1,800ウォン(約210円)という数字もあり、店舗によって1,800〜2,500ウォン程度の幅がある、というのが実情に近いです。
저가커피は「本社の公式な統一価格表」がそのまま全店に適用されるとは限りません。特に商業施設内や繁華街の店舗は本社と個別協議のうえ価格が上がっているケースがあります。看板の価格を鵜呑みにせず、レジ横のメニュー表かキオスクの表示で確認するのが確実です。
個人経営の感性カフェ(감성카페)はなぜ高くなるのか
ここが本記事でいちばん伝えたいポイントです。감성카페(カムソンカフェ=「感性」=雰囲気のよいおしゃれカフェ)と呼ばれる個人経営店は、大手チェーンよりさらに一段高い価格帯に集まる傾向があります。延南洞(연남동)エリアの実例では、커피로드뷰 연남점のアイスアメリカーノが3,500ウォン(約400円)、커피냅로스터스 연남점のアメリカーノが5,000ウォン(約570円)。同エリア全体では5,000〜6,000ウォン台(約570〜690円)に価格が集まる傾向があると紹介されています。
韓国消費者団体協議会が2025年12月31日に発表した調査(ソウル市の就業人口が多い上位10区、個人カフェ500店・同一店舗比較可能441店が対象)では、アメリカーノを値上げした店は134店(30.4%)、平均値上げ率12%でした。興味深いのは、値上げの決め手が原豆価格そのものより家賃・資材費・周辺の競合環境だったという点。オフィス街では저가커피との価格競争が激しく、味の違いをはっきり打ち出せないと値上げに踏み切りにくい、という声も紹介されています。
ホテルのロビーラウンジという別世界の価格帯
もう一段上には、ホテルのロビーラウンジがあります。コートヤード・バイ・マリオット・ソウル南大門のロビーラウンジは、2025年5月の開業当初、アメリカーノの正価が7,500ウォン(約860円)でした(開業記念の期間限定イベントでは2,200ウォン=約250円になった時期もありましたが、これは2025年5月12〜25日限定の企画で、記事執筆時点ではすでに終了しています)。同ラウンジの他のドリンクは4,000ウォン(約460円)から、フィルターコーヒーは1万ウォン台とされています。
特級ホテルのロビーラウンジ全般では、コーヒー価格が4,000〜13,000ウォン(約460〜1,491円)程度に分布するという報道もあります。原豆自体の原価は1杯あたり200ウォン前後、使い捨て資材を含めても270ウォン程度と見積もられているので、ホテルラウンジの価格の大半は空間代・人件費・ブランド代ということになります。この価格帯を「相場」だと思って旅程を組むと、他のカフェ代の予算が大きく狂うので、特別な体験として位置づけておくのが現実的です。
コンビニコーヒーという第5の選択肢
意外と見落とされがちですが、韓国のコンビニで淹れる原豆コーヒーは、業態別の価格ランキングで文句なしの最安です。GS25の自社ブランド「카페25(カフェ25)」は、2026年3月からHOTアメリカーノを1,300→1,000ウォン(約115円)に値下げしました。CUの「겟커피」や세븐일레븐の「세븐카페」も1,000ウォン台前半を中心とした価格帯で競争しており、こちらは具体的な最新価格をこの調査では一つずつ確認しきれていません。
体感で言うと、コンビニコーヒー1杯の値段は、韓国の缶コーヒー1本分とほぼ同じ感覚です。저가커피チェーンより一段安く、味も年々向上していると複数の記事が伝えています。「とにかく安く、すぐ飲みたい」ときの選択肢として、저가커피と並べて覚えておくと現地での自由度が上がるはずです。
사이즈表記の落とし穴——레귤러/톨とS/M/Lは同じ量じゃない
もう一つ日本人が戸惑いやすいのが사이즈(サイズ)表記の違いです。スターバックスはShort(237ml)・Tall(355ml)・Grande(473ml)・Venti(591ml)の4段階。투썸플레이스はレギュラー(R、ホット基準で355ml)・ラージ(L)・マックス(M)の3段階で、投썸플레이스の레귤러はスターバックスのTall、커피빈のスモールとほぼ同じ容量とされています。「S・M・L」ではなく「R・L・M」という並びになる点に注意してください。
이디야커피(イーディヤコーヒー)はさらに独特で、2022年に基本サイズをレギュラーからラージへ拡大し、2025年には全飲料の基本サイズをラージへ統一しました。つまり以前の「大盛り」が今の「標準」になっている、ということです。個人カフェではS(Small)・M(Middle)・L(Large)表記が多い印象ですが、店ごとの容量基準は統一されていません。
| チェーン | 基本サイズ表記 | 備考 |
|---|---|---|
| 스타벅스 | Short/Tall/Grande/Venti | 4段階、Tallが355ml |
| 투썸플레이스 | 레귤러(R)/라지(L)/맥스(M) | レギュラーがTallと同容量 |
| 이디야커피 | 라지(基本) | 2025年に基本サイズをラージへ統一 |
| 個人カフェ | S/M/L表記が多い | 容量の基準は店ごとに異なる |
「同じ『レギュラー』でも店によって量が違う」——これだけ覚えておけば、注文時に量の見当違いをせずに済みます。量にこだわりたいときは、注文前にカップの表示や店員に確認するのが確実です。
追加料金がかかるもの、そして1인 1잔(1人1杯)の原則
本体価格だけを見て安心していると、レジで想定より高くなることがあります。代表的な追加料金は、①エスプレッソショット追加、②豆乳・オーツミルクなどミルクの変更、③テイクアウト用カップです。スターバックスの場合、豆乳への変更は無料ですがオーツミルクへの変更は800ウォン(約90円)。テイクアウトカップについては、これまで一部で運用されていた「一回用カップ保証金制」(返却で300ウォン返金)が、2025年12月の政府方針で廃止の方向に転換し、カップ代を飲料価格に含める、あるいは店舗裁量で100〜200ウォン程度を上乗せする新方式へ移り変わっている最中です。済州道(제주도)だけは保証金制を維持する方針とされています。
もう一つ知っておきたいのが1인 1잔(イルイン イルチャン=1人1杯)の原則。これは法律で決まった義務ではなく、店ごとの利用ルールです。2026年6月には、コーヒー2杯とパン1個を注文した客に対し、店側が「人数分の飲み物を」と求めた事例がSNSで話題になりました。2026年7月にも、4人グループが6万7,100ウォン(約7,700円)分を注文したのに追加ドリンクを求められたケースが報じられています。店側の言い分は「人数分の注文がないと家賃・人件費・光熱費を賄えない」というもの。
個人カフェほどこの原則が厳格な傾向があります。逆に저가커피チェーンは「카공족(カフェで勉強・作業する客)」向けに1人席を増やす動きもあり、長居のしやすさは業態によって差があります。長時間滞在したい日は저가커피や大手チェーン、雰囲気重視の写真映えを求める日は感性카페、というふうに目的で使い分けるのが現実的です。
デザートを付けたときの総額の目安と、節約する方法
コーヒーだけでなくデザートも気になるところ。컴포즈커피の公式セット例では、「커피 & 디저트」4,000ウォン(約460円)、「커피 & 와플」5,000ウォン(約570円)、「커피 & 와플 & 마카롱」7,300ウォン(約840円)といった組み合わせがあり、単品より1,000〜2,000ウォン程度の上乗せで済む場合があります。大手チェーンやホテルラウンジではケーキ単品だけで6,000〜8,000ウォンかかることも珍しくないので、저가커피やコンビニコーヒーを起点に組み合わせを考えると予算感がつかみやすいはずです。
- とにかく安く済ませたい日は저가커피(1,700〜2,500ウォン)かコンビニ(約1,000ウォン)
- アプリクーポンの活用: メガMGCコーヒーはPAYCOアプリのクーポンでポイント決済時に1,000ウォン割引になる例がある
- 通信キャリア提携カード(SKT・KT・LG U+など)でカフェ・コンビニ利用時に割引が受けられる商品もある(条件はカードごとに異なる)
- 日本のような「モーニングセット」文化は、韓国のカフェでは一般的な定番として確認できなかった。朝だから安い、とは限らない点は覚えておきたい
飲み物1杯の値段だけを見て予算を組むより、「その日は저가커피で済ませる日」「その日は感性카페でゆっくりする日」と業態で使い分けるほうが、旅の予算配分としてはうまくいきやすいです。全体の旅費配分に迷ったら韓国旅行の予算ガイドもあわせて確認しておくと安心です。
よくある質問
まとめ
- 韓国のアメリカーノはコンビニ約115円〜저가커피約195〜290円〜大手チェーン約540〜700円〜個人カフェ約570〜690円〜ホテルラウンジ約460円〜と、業態で最大7倍近い開きがある
- 「韓国のカフェは安い・高い」は業態次第で答えが逆転するため断定できない
- 사이즈表記は레귤러/톨・R/L/M・S/M/Lとチェーンごとに違い、同じ名前でも容量が異なる
- 追加料金(샷・우유変更・테이크아웃컵)と1인 1잔の原則は、店によって扱いが変わる
- 円換算は2026年8月22日終値ベースの目安。為替は変動するため訪問前に再確認を
結局のところ、韓国のカフェ価格を一言でまとめるのは無理があります。それでも「どの業態を選ぶかで値段が決まる」という構造さえ知っておけば、現地で値段を見て驚くことは少なくなるはずです。カフェチェーンごとの特徴をもっと詳しく知りたい人は韓国カフェチェーン比較ガイド、注文フレーズに不安がある人は韓国語での注文ガイド、カフェで作業したい人はソウルの電源カフェガイドも参考にしてください。物価全体の感覚をつかみたい人は韓国の物価比較ガイド、コンビニでの節約を考えている人は韓国コンビニ弁当ガイドもあわせてどうぞ。
参考・出典
- investing.com「JPY/KRW」 https://kr.investing.com/currencies/jpy-krw (2026年8月24日確認)
- 한국일보「스타벅스 톨사이즈도 200원씩 오른다… 아메리카노 4700원, 라떼 5200원」 https://www.hankookilbo.com/News/Read/A2025012014280001204 (2026年8月24日確認)
- ZDNet Korea「스타벅스, 24일부터 가격 인상…아메리카노 톨사이즈 ‘4700원’」 https://zdnet.co.kr/view/?no=20250120143437 (2026年8月24日確認)
- 매거진한경「스타벅스 벤티 그란데 가격 인상 톨 사이즈는 동결」 https://magazine.hankyung.com/business/article/202407311077b (2026年8月24日確認)
- ZDNet Korea「스타벅스, 식물성 우유 추가 비용 안 받는다」 https://zdnet.co.kr/view/?no=20241031093312 (2026年8月24日確認)
- ZDNet Korea「투썸도 가격 인상…아메리카노 4700원」 https://zdnet.co.kr/view/?no=20250324085201 (2026年8月24日確認)
- 헤럴드경제「메가커피, 가격 200~300원 인상…아메리카노 1700원」 https://biz.heraldcorp.com/article/10454391 (2026年8月24日確認)
- 디지털데일리「메가MGC커피, 일부 메뉴 가격 인상…아이스 아메리카노는 동결」 https://m.ddaily.co.kr/page/view/2025033115023149393 (2026年8月24日確認)
- 아시아경제「백종원의 ‘빽다방’도 가격 올린다…아메리카노 1500→1700원」 https://www.asiae.co.kr/article/2025051508265185720 (2026年8月24日確認)
- 식품외식경제「컴포즈커피, 아메리카노 1500원→2500원 인상」 https://www.foodbank.co.kr/news/articleView.html?idxno=65144 (2026年8月24日確認)
- 헤럴드경제「이디야, 스틱커피 값 최대 15.2% 인상」 https://biz.heraldcorp.com/article/10732707 (2026年8月24日確認)
- 한국경제「가격 동결하고 사이즈는 UP…이디야, 빅아메리카노 승부수」 https://www.hankyung.com/article/2022122247821 (2026年8月24日確認)
- bizwatch「’1000원’ 편의점 커피, 저가 커피 시장에 ‘메기’될까」 http://news.bizwatch.co.kr/article/consumer/2025/09/11/0011 (2026年8月24日確認)
- 푸드아이콘「원두값 급등에도 개인 카페는 ‘동결’ 선택… 커피값, 누가 결정하나」 https://www.foodicon.co.kr/news/articleView.html?idxno=31990 (2026年8月24日確認)
- 농민신문「커피전문점, 소비자 ‘기대’ 보다 1100원 더 비싸」 https://www.nongmin.com/article/20241105500623 (2026年8月24日確認)
- 디에디트「서울 커피 가이드: 연남동 카페 편」 https://the-edit.co.kr/58337 (2026年8月24日確認)
- 위키트리「딱 2주 믿기지 않는 이벤트… 특급호텔 아메리카노가 단돈 2200원」 https://m.wikitree.co.kr/articles/1049195 (2026年8月24日確認)
- 스페셜경제「일회용컵 보증금제 폐지…’컵 가격 포함·다회용컵 인센티브’로 전환」 https://www.speconomy.com/news/articleView.html?idxno=409357 (2026年8月24日確認)
- 뉴시스「”커피 2잔·빵 1개 시켰는데도 ‘1인 1음료'”…카페 규정 두고 갑론을박」 https://www.newsis.com/view/NISX20260615_0003670105 (2026年8月24日確認)
- 아시아경제「”6만원 넘게 썼는데 음료 더 시키라고요?”…’1인 1음료’ 원칙」 https://view.asiae.co.kr/article/2026072808561263687 (2026年8月24日確認)
- 데일리팝「”카공족 어서오세요” 1인석 늘리는 프차 카페…개인카페는 ‘출입제한’ 골머리」 https://www.dailypop.kr/news/articleView.html?idxno=98033 (2026年8月24日確認)

