本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。
初めての渡韓、何から手をつければいいか分からなくて当然です。私も1回目はテンションだけでホテルを先に取ってしまって、あとから「ここ、地下鉄の乗り換えが多いエリアだった…」と気づきました。楽しみなのに、準備のことを考えると急に不安になる。あの感じ、よく分かります。
韓国旅行の準備は「①出発2ヶ月前 ②1週間前 ③前日 ④当日 ⑤現地」の5段階だけ。今日の自分がどこにいるかを決めて、その段の項目だけやればOKです。全部を一度に考えるから不安になるだけで、順番に置いていけば初めてでも迷いません。
まず通信環境から固めたい人は、当サイトのeSIM比較記事(同サイト内)へ移動します。
韓国eSIMの比較を見る準備で一番つまずきやすい「通信」から結論から|韓国旅行の準備は「いつ・何をやるか」の5段階だけ

準備の記事を読み比べると、持ち物リストだけの記事と、モデルコースだけの記事に分かれていて、「で、今日の私は何をすればいいの?」に答えてくれる記事が意外とないんですよね。だからここでは、時系列を1本に通します。
- 2ヶ月前〜1ヶ月前:パスポート残存期間・航空券・泊まるエリア
- 1週間前:通信(eSIM/WiFi)・両替・保険・交通カード
- 前日:持ち物とスーツケース、機内持ち込みルールの最終確認
- 当日:入国書類(e-Arrival Card)と空港から市内までのルート
- 現地:アプリの起動確認と、初日の動き方
初めての人がつまずくのは、だいたいこの3つ
編集部で「初回の渡韓、何に困った?」を集めると、出てくるつまずきはほぼ同じ3パターンでした。
| つまずき | 起きること | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| 宿を場所で選ばなかった | 毎日の移動が長くなり、滞在時間が削られる | 2ヶ月前に「エリア→宿」の順で決める |
| 通信を当日に手配 | 空港で選択肢が限られ、割高になりやすい | 1週間前にeSIMかWiFiかを決めておく |
| 入国書類を知らなかった | 到着後に慌てて機内・空港で記入することに | 到着3日前からe-Arrival Cardを提出 |
どれも「知っていれば防げた」ものばかり。逆に言えば、この記事の順番どおりに置いていけば、初回でここでつまずく確率はぐっと下がります。
出発2ヶ月前〜1ヶ月前にやること|航空券・エリア・パスポート
この時期にやることは3つだけ。逆に言うと、ここを間違えると後からリカバリーしにくいので、ここだけは丁寧に。
- パスポートの残存期間を確認する
まず手元のパスポートを開いて有効期限を見てください。韓国は比較的短めでも入国できるとされていますが、航空会社ごとに独自の基準を設けていることがあります。心配なら「帰国日+6ヶ月」あれば安心、くらいで考えておくと迷いません。更新が必要なら、この段階で気づけるかどうかが分かれ目です。 - 航空券を取る(空港も一緒に決める)
ソウルには仁川(インチョン)と金浦(キンポ)の2つの空港があります。金浦のほうが市内に近く、初めてなら移動がラクという意見が多め。ただし便数と価格は仁川が有利なことも多いので、「安さ」か「移動の短さ」かを先に決めてしまうのがコツです。 - 泊まるエリアを決めてから宿を取る
ホテル単体で選ばず、まずエリア。買い物メインなら明洞・東大門、カフェ巡りなら聖水洞や弘大、落ち着いた滞在なら江南…と、やりたいことでエリアが決まります。
ちなみに「空港」は韓国語で 공항 (コンハン/空港)。案内表示でよく見る単語なので、形だけ覚えておくと現地で目が拾いやすくなります。
エリアは「やりたいこと」から逆算する
ソウルは地下鉄が発達しているぶん、どこに泊まっても行けなくはありません。ただ「行ける」と「ラク」は別物。初回は、一番時間を使いたい場所の近くに泊まるのが正解だと思っています。
| やりたいこと | 相性のいいエリア | ひとこと |
|---|---|---|
| コスメ・買い物・両替 | 明洞(ミョンドン) | 初回の鉄板。日本語が通じる店も多く、迷ったらここ |
| カフェ・写真 | 聖水洞(ソンスドン) | おしゃれ度が高い。歩く距離は長めなので靴は慎重に |
| 夜まで遊ぶ・若者カルチャー | 弘大(ホンデ) | にぎやか。静かに眠りたい人は通り沿いを避けて |
| 落ち着いた滞在・きれいめ | 江南(カンナム) | ホテルの質は高め。観光地までは少し距離あり |
| 夜遅くまで買い物 | 東大門(トンデムン) | 深夜営業の店も。夜型の旅程に強い |
エリアの雰囲気は年々変わりますし、お店の入れ替わりも早い街です。ここは「傾向」として読んで、最終的な宿選びは最新の口コミも合わせて判断してください。
時期は「気温」と「混み具合」で決まる
韓国は日本より冬が寒く、夏は蒸します。初めてなら過ごしやすい春(4〜5月)と秋(9〜11月)が動きやすい時期。ただしその分、航空券も宿も上がりやすいのが正直なところです。真冬は防寒装備が増えて荷物が重くなるので、初回の身軽さを優先するなら春秋、コストを優先するなら真夏・真冬という考え方になります。
▶ 仁川空港から明洞へのアクセス/金浦空港から明洞へのアクセス
出発前にやっておくと、現地で並ばずに済みます
WOWPASS 招待コード
アプリの登録画面で「招待コードをお持ちですか?」から入力します。
カードを登録したあとは入力できません。渡航前に入れておいてください。
App Storeでアプリを入手 / Google Playでアプリを入手
※招待コードを使うと、外貨チャージ額の0.5%(上限5,000ウォン)が招待された方に還元されます。ウォンでのチャージは対象外です。キャンペーンは2026年12月31日まで(公式FAQ・2026年8月8日確認)。
※このコードから登録されると、当サイトにも特典が入ります。詳しくはWOWPASS完全ガイドをご覧ください。
出発1週間前にやること|通信・両替・保険・交通カードを仕込む
ここが実は一番「差」が出るところ。当日にまとめてやろうとすると、空港でバタバタして高い選択肢を選びがちです。1週間前の夜、コーヒー1杯分の時間で片付けてしまいましょう。
- 通信:eSIMかWiFiルーターか。1人旅ならeSIM、複数人ならルーターが基本の考え方 → 韓国eSIMの比較
- 両替:全額を日本で替える必要はなし。現地の両替所のほうがレートが良いことが多いとされています → 明洞の両替事情
- 交通カード:WOWPASSとT-moneyのどちらを使うか決めておく → WOWPASSとT-moneyの違い
- 海外旅行保険:クレカ付帯で足りるかを一度だけ確認 → 韓国旅行の保険の考え方
eSIMとWiFiルーター、どっちを選ぶ?
迷ったときの分かれ道はシンプルです。
| eSIM | WiFiルーター | |
|---|---|---|
| 向いている人 | 1人旅/身軽に動きたい | 2人以上/端末が複数 |
| 受け取り | オンライン完結、出発前に設定できる | 空港カウンター等での受取・返却が必要 |
| 荷物 | 増えない | 本体+モバイルバッテリー分 |
| 気をつける点 | 対応端末か事前確認が必要 | バッテリー切れると全員が困る |
対応端末や料金プランは各社で異なり、改定もあります。比較の詳細は 韓国eSIMの比較記事 にまとめているので、申し込み前に各サービスの公式ページで最新条件をご確認ください。
1人旅でeSIMにするなら、出発前に申し込んで設定まで終わらせておけます。
2人以上でルーターを分け合うなら、受取方法から確認しておくと当日あわてません。
両替は「全額を日本で」やらなくていい
両替は「日本で少しだけ替えて、残りは現地」が定番。空港から市内までの交通費と、初日の飲みもの代くらいがあれば十分です。レート差で浮くお金は、金額にすればシートマスク数枚分くらいのことも多いのですが、その数枚が地味に嬉しいのが韓国旅行というもの。
ちなみに両替は韓国語で 환전 (ファンジョン/両替)。街の両替所の看板でよく見かける文字なので、形で覚えておくと現地で探しやすくなります。レートは日によって変わるので、行く前に 明洞の両替事情 で相場感だけつかんでおくのがおすすめ。
出発前日にやること|持ち物と機内ルールの最終チェック

前日は「新しく何かを決める日」ではなく、「決めたものを詰める日」。判断を減らすほど、当日の朝がラクになります。
- 持ち物の抜けチェック → 韓国旅行の持ち物リスト
- スーツケースのサイズと重量の確認 → スーツケース選びガイド
- モバイルバッテリーの扱い(預け入れ不可・機内持ち込み) → 機内バッテリールール
- パスポート・航空券(eチケット)・宿の住所をスマホに保存
宿の住所は、後で説明する入国書類の入力でも使います。ハングル表記と英語表記の両方をスクショしておくと、タクシーでも入国審査でも使い回せて本当にラクです。
・折りたたみのエコバッグ(買い物が増えたとき用)
・変換プラグ(コンセント形状が日本と違います)
・歩きやすい靴(ソウルは坂と階段が多め。おしゃれ靴は2日目以降に)
・小さめのポーチ(カード類とパスポートをまとめておくと審査で慌てない)
詳しい一覧は 持ち物リスト に。スーツケースの容量で迷っている人は スーツケース選び も合わせてどうぞ。
荷造りのコツは「帰りに増える分の余白を残すこと」。コスメやお菓子は想像の1.5倍くらい増えます。行きの時点でスーツケースが満杯だと、帰りに紙袋を抱えて空港を歩くことになりがちです。
当日〜到着後の流れ|入国書類と、空港から市内まで

当日は「書類」と「移動」の2つだけ考えれば大丈夫。特に書類まわりは日本語の情報が入り混じっていて分かりにくいので、2026年8月時点の公式情報ベースで整理します。
- K-ETA(電子旅行許可)は、日本国民は一時免除の期間中
韓国法務部による一時免除措置が延長され、2026年12月31日(韓国時間)まで日本を含む対象国は事前申請なしで入国できる、と各在外公館の公示で案内されています(2026年8月確認)。ただし免除は期限つきの措置なので、渡航が年末以降になる人は必ずK-ETA公式サイトで最新の扱いを確認してください。 - e-Arrival Card(電子入国申告書)を到着3日前から出しておく
2025年2月24日に始まった制度とされ、公式サイトから無料で提出できます。必要なのはパスポート情報、便名と到着日時、滞在先の住所、メールアドレスなど。韓国時間で到着の3日前から提出でき、提出後72時間で自動的に失効する仕組みと案内されています(2026年8月確認)。出しておけば、機内で配られる紙の入国申告書を書く必要がなくなります。 - 入国審査 → 荷物受け取り → 市内へ
審査を抜けたらターンテーブルで荷物を受け取り、税関を通って到着ロビーへ。ここから先は、事前に決めたルート(鉄道かリムジンバスかタクシーか)に沿って動くだけです。
入国審査で緊張しないためのひとこと
審査は基本的に淡々と進みます。聞かれるとしても「滞在日数」「滞在先」「旅行の目的」くらい。前日に宿の住所をスクショしておけば、その場でスマホを見せながら答えられます。英語で聞かれても、単語で答えて大丈夫。並んでいる間にパスポートと必要な情報をすぐ出せる状態にしておくと、自分の番が来たときに慌てません。
荷物を受け取ったら税関へ。免税範囲を超える買い物をしていない一般的な観光であれば、そのまま通過となるケースがほとんどです。持ち込み制限の対象になるもの(食品や一部の医薬品など)については、心配なものがある場合は事前に韓国の税関の公式案内を確認しておくと確実です。
市内までのルートは、泊まるエリアと到着時刻で最適解が変わります。到着が夜遅めなら、乗り換えなしで座って行ける手段を選んでおくと初日の消耗がまるで違います。→ 仁川からのアクセス/金浦からのアクセス
現地に着いたら|最初にやること3つ
チェックインしたら、遊びに出る前に5分だけ。ここを済ませておくと、滞在中ずっと快適です。
- 地図アプリの動作確認:韓国ではGoogleマップの経路検索が弱い場面があるため、NAVER MAPなどの現地アプリを入れておくと安心
- 地下鉄アプリを入れる:乗り換えと所要時間が一気に分かりやすくなります → 韓国の地下鉄アプリの使い方
- 交通カードへのチャージ:残高が少ないと改札前で焦ります。宿の近くのコンビニで足しておくと安心
※店舗情報・営業時間は変動があります。訪問前に各店の公式SNS等でご確認ください。
現地でちょっと戸惑いやすいこと
大きなトラブルというより、「え、これどうするの?」で数秒固まる系のこと。先に知っておくと落ち着いて動けます。
- 地下鉄の改札は、カードをタッチして通り、降りるときにもタッチ。降車時の読み取りを忘れると次回に響くことがあります
- カフェで席を確保してから注文するスタイルの店もあれば、注文が先の店も。周りの動きを一度見てから動くとスムーズ
- コンセントの形状が日本と異なるため、変換プラグが必要です
- 飲食店のテーブルにあるベルは、店員さんを呼ぶためのもの。遠慮せず押して大丈夫
よくある質問
まとめ|この順番どおりに進めれば、初めてでも迷わない

準備が不安なのは、やることが多いからではなく「順番が見えないから」。逆に順番さえ決まっていれば、初めての渡韓はちゃんと楽しい方向に転がっていきます。
- 2ヶ月前:パスポート確認 → 航空券 → エリアを決めて宿
- 1週間前:通信・両替の方針・交通カード・保険
- 前日:持ち物とスーツケース、バッテリーは手荷物へ
- 当日:e-Arrival Cardを提出(到着3日前から可)+市内までのルート確定
- 現地:地図・地下鉄アプリ・チャージの3点だけ先に
続けて読むなら、荷造りの抜けをなくす持ち物リスト(同サイト内)へ移動します。
韓国旅行の持ち物リストを見る前日にこれだけ見れば、詰め忘れが消えますあわせて読みたい

